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アメリカのお受験・・・・

毎月、家に送られてくるJALの雑誌「Agora」が昨日も届きました。開いてみて、まず最初の記事「マンハッタンのお受験」を見て、私はかなりショックを受けました。日本もこうなりかねない、という気がして。

マンハッタンでは名門幼稚園に入るために志願者が殺到し、競争率20倍以上という例もあるそうです。そういった私立幼稚園の年間授業料は約230万円。それを高校卒業まで13年間払い続け、その費用は諸経費を含めるとざっと4千万円だそう。もちろん、お稽古や衣服費、食費は別ですよね。

アメリカの私立校ではK-G12(幼稚園から高校卒業)まで一貫校になっているところも多く、名門幼稚園への志願者はひきも切らないようです。実際、名門大学への進学率も高いのですから。

もちろん、多様性を尊重するアメリカですので、人種などの多様性はありますが、一方で寄付金をたくさん払える人や卒業生の子どもを優先的に入れたりします。よほど優秀であれば奨学金もいただけますが、そうでなければお金が無いと、そういった学校に通い続けることはできません。

「結局、お金ですか?」というのが、アメリカの教育の一面であり(マンハッタンだけ?)、そして昨今の日本の首都圏の中学お受験ニュースを見ていますと(過去最高の志願者率。公立小学校では受験シーズンには欠席者続出地域も多数)、マンハッタンと同様のことになってくるのでは、と心配です。つまりお金がないと良い教育が受けられない、という状況です。

公教育から人々が逃げ出すのが今の首都圏だとしたら、日本は不平等社会に一歩踏み込んでいってしまっていることが明らかになってきた、という気がします。もちろん、そういった保護者の気持ちは痛いほど分かります。多くが中学受験をするのですから、公立に対しては不安ばかり募ります。「とりあえず、うちも受験をしなくちゃ大変なことになる」という気持ちになるのは私だってきっと同様でしょう。そしてそれを支える教育産業もたくさんあります。不況でも教育産業は不況知らずといった様子だそうです。

公立病院が潰れていき、公教育が信用されなくなっていく・・・。本当にそれでいいのか、日本人、と日本の庶民である私は思ってしまいますが、いったい、どうしたら良いのでしょう。

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