☆新しい記事は新ブログへ移動。左サイドバーからどうぞ  ★ピアーズ@関西の集まりは下記に記しています。ご参加をお待ちしています   ◆ 教育相談なんでも承ります まずはメールをどうぞ お気兼ねなく ^^ ピアーズ・ベテラン相談員達が丁寧にお答えいたします  ♥ メンバー募集中!(自由参加の有償ボランティア、お手伝いくださいね。プロフィール欄をご覧くださいませ) ♣ 学校訪問/英語保持スクール訪問ライターさん、募集中 できるだけ省力化しています (詳細は2010/02/26記事)

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
陪審員として、裁判に参加された方はいらっしゃいますか?

先日、ある勉強会にお誘いいただき、2009年5月までに開始される裁判員制度についてお話を伺ってまいりました。


私はアメリカでかつて陪審員に選ばれたという旨の通知を2回ほど受け取ったことがあります。州によって当たる頻度には随分違いがあるようです。永住権も無い私に通知が来たのには驚きました。それも、おそらく州によって違うのでしょう。結局、私は裁判に参加できるほどの英語力もありませんし、永住権も無い外国人ということでお断りの返事を出しました。なのに、また数年して2回目の通知が来たときには、驚きました・・・。


アメリカが行っている陪審員制度と、これから日本が行う裁判員制度は何が違うのでしょう。「十二人の怒れる男」という映画をご覧になったことがおありでしょうか。随分古い映画ですが、映画的にも必見の価値があるものです。アメリカの陪審員制度についての知識も得られますので、是非ご覧になってくださいませ。十二人の陪審員が裁判を聴いて、それについて協議室で議論をし、全員一致でやっと被告の有罪・無罪が決まります。日本の場合は国民から選ばれた6人の裁判員が、3人の裁判官とともに評議し、有罪・無罪を多数決で決め、また量刑についても決めるという制度です。


裁判員には前年に翌年度の裁判員に抽選で選ばれたという旨の通知を受け取ります。そして裁判の始まる6週間前に、もう一度通知が来ます。前年に選ばれた人全員に通知があるわけではありません。刑罰を受けている人などには通知は来ません。また2度の通知のそれぞれの際に、辞退を申し出ることもできます。辞退理由として、70歳以上であったり、学生であったり、5年以内に裁判員をした経験のある人などは、認められるそうです。また病気であったり、重大な辞退理由がある場合も認められるそうです。お聞きしたところでは、翌年度に海外へ行くことが確定している場合なども、辞退理由として認められるようです。


すべての裁判に裁判員制度が導入されるのではなく、殺人や放火、誘拐など大きな事件が対象となるそうです。(なんか大変ですねー。) 参加するのは通常3日程度、一日5,6時間の拘束となるそうです。日当・交通費・宿泊費などは支給されます。もちろん帰宅もできます。保育サービスを受けることもできるとのことです。


帰宅して新聞やテレビを見ても構わないそうですし、裁判の細かなことは守秘しなくてはいけませんが、裁判員に選ばれたことや公開の裁判の様子に関しては、身近な人に話すのは構わないそうです。


もう決定したことですし、うまく機能することを考えていかねばならない段階でしょう。現在、裁判員制度について国民に周知を図るために、裁判所が広報活動を行っていらっしゃいます。ある程度の人数が集まれば、裁判官がお話にも来てくださるようです。上記の集まりでは、私達素人の質問に裁判官の方が分かりやすくお答えくださいました。皆様も、一度、どこかで聴いてみられるのが良いのではないでしょうか。以下のようなものもあるようですので、お時間がおありでしたら行ってみてくださいませ。


「裁判員制度フォーラムin西宮」                                 映画「裁判員」上映、現役裁判官とのトーク                           11月17日(土) 午後2時~                                         無料    西宮市役所東館 (六湛寺町3-1)                               申込み  西宮簡易裁判所 0798-35-9381

トラックバック
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。