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全国小中学力調査の結果

先日、ブログで少し言及いたしました全国小中学力調査の結果が昨日、公表されました。小学6年と中学3年を対象に全国の222万人が試験を受けました。                     計算や漢字などの「知識」を問う問題の正答率は高いけれど、文章の内容を読み取り、それを解釈する力や、実際の場面での算数の生かし方など「活用」する力が       不足しているという結果が出たようです。(実際の試験問題と解答はこちらでご覧になれます→http://www.yomiuri.co.jp/feature/gakuryoku/20070424.htm Aが漢字や計算などの知識を問う問題、Bが活用する力を問う問題です)


小学6年の国語では、Aの中にある「文章を読んで、作り方を箇条書きにする」といった問題では大変正答率が高かったのですが、Bの中にある「資料を読んで、古紙回収の際に守るべきことを書く」といった問題では正答率は低かったとのことです。知識をそのまま受け売りするような問題には答えられるけれど、得た知識を解釈し発信するという力は弱いようです。


また算数では、単に平行四辺形の面積を求める問題なら解けるけれども、それが実際の地図の中に現れた時には解けない、といったことが見られたようです。


こういったことは、海外での教育にその解決法が見出せる部分もあるのではないでしょうか。例えば、クリティカルリーディングが求められる米国の教育では、まさしくそのような日本の国語の弱点を強化できるような気がいたします。


また米国の数学や物理の教科書では、数学的な知識を実際の場合に当てはめた問題が非常に多かったように思います。日本の数学のような机上の問題という感じは、あまりありませんでした。日本では「美しき数式」といった面が非常に強調されているような気がします。確かに美しいのですが、もっと実用性の部分にも目を向けた問題も扱ってよいように思います。それに、子どもの数学のテストでは、答が美しく「0」になったり「1」になったりといった日本の数学のような問題ではなく、妙に変な数字が答といった問題もありました。時には解無し、なんて問題もあったり。びっくりいたしました。この辺りを日本の数学教育に入れていってはいかがでしょうか。(私は数学は苦手です・・・)


皆様のお住まいの国の教科書について、皆様自身で発信していただけたらと思います。どうぞメールを下さいませ。それを、少しずつでも発信していければいいなと考えています。


海外の教科書の翻訳(社会とかばかりでなく)なども、このグループでできたら面白いかもしれないな、と思っています。

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