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「エディット・ピアフ ~愛の賛歌~」を見てきました。

映画「エディット・ピアフ ~愛の賛歌~」を見てまいりました。 http://www.piaf.jp/                    


すごく良かったですよー。いろいろ感ずるところがありました。まず、私にとっては久し振りのフランス映画でした。かつて少々フランス語を齧った私としては、エディット・ピアフの歌声とともにフランス語にも懐かしい気持ちがいっぱい。エディット・ピアフのあの喉びこを震わす「r」の音の美しさ!(あれは、私、うまく出来ないんですよねー。どういうわけか、フランス語には縁の無いうちの子どもが、すごく上手にあの喉びこRを出すんですよ。いいな。)


1920年代の巴里の場末の様子は、とても汚いけれど独特の風情です。子役たちの演技も、それぞれ素晴らしいです。                                     さて、映画の中で、小さな子どもに異常なほどに愛情を注ぐ娼婦の姿に痛ましさを覚えました。ピアフの育った環境は、筆舌に尽くせないほどの貧しさ、劣悪さです。(ほんと、私の生活なんて贅沢だなぁとつくづく思います) けれど、街角で歌う天才的な美声が偶然、ナイトクラブのオーナーの目に留まるのです。天才は見い出されるものなんですねー。


歌で一世を風靡してからも、その我が儘さは変わりませんが、でも一途で憎めない人です。大歌手でありなが、繊細さや臆病さも持っています。本当に考えられないような人生の辛酸も嘗めますが、人生と歌が重なって深みが増します。音楽の偉大さをつくづく感じました。最後のヒット・シャンソン「水に流せば」(Non, je ne regrette rien)は本当に心打たれました。人生の終わりに近づいて、過去のすべてを受容していく穏やかな心境は、よく分かる気がいたします。


それにしても主演女優マリオン・コティヤールの老け役の怪演には驚きました。メイクアップも素晴らしいのですが、完全に老けています。魅力的な女優さんです。まもなくロードショーも終わるようですが、ぜひいつかご覧になってくださいね。

テーマ:映画感想
ジャンル:映画
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