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関西大学第一高等学校 (共学校)

このブログの掲示板に本校に関するご質問がありましたので、訪問させていただいたときにお聞きしたことなどを書かせていただきます。(掲示板はブログの一番下の、リンク欄の中の一番上にあります)


阪急千里線で「関大前」で下車いたします。阪急千里線は京都線の淡路で乗り換えますが、淡路は特急も停車するので便利です。大阪市内からは地下鉄堺筋線が相互乗り入れで、そのまま関大前駅に直通しています。また阪急千里線は山田駅で大阪モノレールに乗り換えることも可能です。(モノレールは少しお値段高め?)                                                         阪急千里線は各駅停車になっていて、淡路駅から関大前駅まで、庶民的で親しみやすい雰囲気の沿線のように感じました。十三方面から行きますと、関大前駅の手前右側に関大一高の運動場や校舎が電車内から見えます。                                   関大前駅の一番南側の出口を出て、線路沿いの落ち着いた雰囲気の道を大阪方面に2,3分歩くと関大第一中・高の入り口に到着します。入り口にはしっかり警備員の方がいらっしゃってセキュリティ度は高いと思われました。中に入りますと、キャンパス内はとても緑豊かです。


中高の正門正門 入り口を入ってすぐ左手緑豊かな校内
この高校は1993年から帰国生徒を受け入れてくださっています。ただ、当時は男子校だったのですが、1995年から中学校が共学となり、その3年後の1998年から高校も共学化しました。現在、帰国生徒は全校で10名程度となっていて、その殆どが日本人学校出身です(戴いた「特別入学試験要項」より)。帰国枠の試験は、現地校やインター出身者にとっても決して不利ではない試験をしてくださっているのですが、英語ネイティブの先生がいらっしゃらないといった点で、英語の会話力を維持したいと考える帰国生徒さんがためらわれるのではないかしら、と感じました。けれど、学校自体は伝統のある学校で、かつまた関大への進学が保証されていて(決して100%ではありませんが)、安心できる学校です。


高校での勉学ですが、関大へ進むための教育がしっかりと行われます。例えば三大検定(英検・漢検・数検)を全員が受験するといったこともなさっています。また高校2年からは関大へ進む文Ⅰコースが6クラス、関大法学部や国公立に進む文Ⅱコースが1クラス、そして理系コースが3クラス設けられます。その結果、学校のサイトにも書いてありますが、2006年は卒業生444名のうち394名が関大合格を果たしていらっしゃいます。ですが、その中から留保権を確保しつつ15名が国公立に進学されました。関大へ進学せずに他大学を受験なさった方は約50名で、その中には国公立に進んだ方も6名いらっしゃいますし、他の私立大学へ進んだ方もいらっしゃいます。他大学を希望して進学される場合もあるのですが、高校から関大へ出願しても合格できない方もごく僅かですがいらっしゃるそうで、そういう方も含みます(人数は「学校案内」より)。 ですので、入学後も慢心しないことは必要でしょう。3年間の内申の成績と、高校3年次に行われる3回の試験結果をもとに関大への合格が決定されます。大学の学部として人気があるのは、法学部や社会学部だそうです。


とはいえ、大学附属校であるがゆえに、伸び伸びとクラブ活動に励むこともできますし、またプロ棋士として活躍なさっている生徒さんもいらっしゃるようです。部活動の加入率は高校に入っても、かなり高いそうで、実際、お話を伺ったあとは、ちょうど放課後の時間帯になったのですが、運動場には様々なクラブのユニフォームを着た方が運動をなさっていました。


 
秀麗館秀麗館の入り口校内、正門へ向かう校舎から正門へ 
海外研修に関しては、高校1年、2年生を対象に希望者を募り、毎年40名がニュージーランドへ語学研修に行かれます。希望者多数で成績順で選抜になると伺いました。


生活指導については、HPにも書かれていますが、茶髪・ピアス・携帯は禁止されています。携帯については、持っていることが判明した場合、1度目は返却するけれども、2度目は解約をさせます、と仰っていました。学校には不要なものは持って来ないというルールは、今しなければならないことを大切にしよう、という本校の考え方を反映しているようです。


さて、帰国枠入試の試験内容ですが、HPにも記載されています通り、日本人学校出身者には英数国の学科試験と本人および保護者への面接、現地校やインター出身者は書類審査と日本語、英語の筆記試験が課されます。本人や保護者への面接も行われます。その際は本校志望動機や将来の希望などが問われることはもちろんですが、本校でやっていけるか、また将来のことなど様々なことを考慮しつつ選抜していきます、とのことでした。三大検定での良い結果をお持ちでしたら、それも是非お伝えなさると良いでしょう。


さて関西大学は今、附属の関大一高だけではなく、いろいろな学校と高大連携をなさっています。それに加えて、来年度からは北陽高校が附属校に、また2010年には高槻に新しい校舎を建てて、関大の小中高ができるとおっしゃっていました。それは、関大一高とは全く別に運営されていくようでした。


帰り道、正門の手前を右手(山側)に出て、関西大学に寄らせていただきました。広い敷地で高校に近い側は木々が茂り静かです。少し登るとまもなく立派な建物がたくさん建つ大学構内の中心部に近付きます。学生さん達がたくさん歩いていらっしゃいました。ちょうど関大一高生のための、大学学部説明会があったようで、高校の制服を着た生徒さんの姿も見かけました。また、大学構内をマラソンしている関大一高生の姿も見かけました。隣にある大学施設をいろいろ利用できると学校案内にも書いてありましたが、本当にその通りなのだなあと思いました。


その後、いつも通り、大学の学食に立ち寄りました。大学が試験期間中だったこともあるのでしょうが、テーブルで勉強していらっしゃる学生さんの姿をたくさん見かけました。なかなか、やる気のある学生さん達が多いように感じました。


関大一高の生徒さん達は、品のある質実剛健さを持っていらっしゃるように感じました。関大の歴史ある校風を受け継いでいらっしゃるのではないかしら、と思います。           なお、関大一高のHPを拝見しますと、メルマガを購読することができるようです。ご関心のおありの方は、ぜひ登録なさってみてくださいね。

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