FC2ブログ
☆新しい記事は新ブログへ移動。左サイドバーからどうぞ  ★ピアーズ@関西の集まりは下記に記しています。ご参加をお待ちしています   ◆ 教育相談なんでも承ります まずはメールをどうぞ お気兼ねなく ^^ ピアーズ・ベテラン相談員達が丁寧にお答えいたします  ♥ メンバー募集中!(自由参加の有償ボランティア、お手伝いくださいね。プロフィール欄をご覧くださいませ) ♣ 学校訪問/英語保持スクール訪問ライターさん、募集中 できるだけ省力化しています (詳細は2010/02/26記事)

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
結果と過程

私がとっているメルマガに子どもの褒め方が書いてありました。子どもは結果を褒めると、結果さえ良ければよい、という方向に向いてしまうことがある、また結果が良くないと隠そうとすることがあったり、親の求める結果に到達しないことで自分を責めてしまうこともある、といった内容でした。「100点とれて、あなたはスゴイ」といった褒め方をするのではなく、「計画を立てて、よく頑張っていたね」という過程を褒めることが大切なのです。

他の人との比較を含意した褒め方をしないのは当然のことですが、「あなたはスゴイ」「エライ」「いい子」「やさしい子」といった人格評価は避け、行動評価で褒めることも重要です。「すごい」「偉い」「いい子」と言われることが行動の目標となってしまっては、自らをうぬぼれさせる子どもになってしまったり、自分の価値を他人に決めてもらおうとする子どもになっていくこともあるのだそうです。「すごい」「えらい」「いい子」と親に言われることを目標としてしまう子どもにならないように心を遣ってくださいね。

同様に、どこそこの学校に合格した、という結果だけを求めるような子育てにも気を付けてくださいませ。もちろん、合格した喜びは大きいですし、その学校で子どもが伸びるだろうと選択した学校の合格を目標とすることは良いことです。しかし、良い学校に入れたから、海外生活は成功だったという結果評価は危険な面もあります。

当ブログにお問い合わせをくださる方は、たいていが子どもさんの本当の意味での成長を考えていらっしゃる方達だと感じています。「最近のお母さんは、結果だけを求める」「できるだけ良い帰国枠に入れようとだけ考えている」といった先生方の辛口評価を聞いたりしますが、一部の保護者にはそういう方もいらっしゃることは否めないと思うものの、お母さん達の教育観をお聞きしていると、素敵だなと思うことが多いものです。どうか、これからも迷いながらも、子どもの健やかな成長にお心を配ってくださいね。お互いに努力していきましょう! 


P.S. ビジネスの世界では結果だけが重要で、結果が伴わなければ意味が無いと言われることが度々あります。確かに結果が重要なことは事実でしょうが、果たしてそれだけで評価して良いのか、という点ではビジネスの世界でも問われるべきことでしょうし、教育の世界でも過程のみに着目して結果を全く問わないのもダメかもしれません。到達可能性のある目標を設定することは大切なことですから、決して両者は乖離しているとは言えないのでしょうね。

トラックバック
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。