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日本の中学校  ~中国から来た生徒の感想~

すぐ下に2つ、アメリカに関する記事を載せておりますが、中国から日本へ来た生徒による日本の中学校の感想が書かれていたサイトがありましたので、ご紹介しておきますね。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0223&f=column_0223_002.shtml (以下に一部抜粋)

中国から日本の中学校に来た生徒さん、そしてそのご両親(中国人)が、「日本の中学校は、中国とはちがうな~」と感じ入ったこととして以下を私に教えてくれました。

  • 家庭科:日本では学校で料理の仕方などを教える科目があります。これは中国には(あまり)無いと聞いています。中国では、上海などの男性は家で料理をつくるといわれていますが、同時に外食も盛んなので、料理をほとんどまったくしない中国人もいると聞いています。日本でもさまざまな人がいますが、家庭で料理をつくること、食事についての教育を重視していこう(「食育」とよばれます)という強い問題意識があります。
  • 体育:中国でも体操などはあるようですが、日本はもっと体育教育が重視されて盛んなようです。日本の中学校において、本格的な様々なスポーツを、体育の授業(そして更に課外活動、クラブ活動として)男女の生徒ともに行っています。日本では体育の授業の時は体操着に着替えますが、中国ではあまり着替えないそうです。これは体育授業が本格的かどうかという点と、日本が湿気の多い気候(したがって汗をかきやすい)であるのに対し、中国は乾燥していることが理由としてあるのでしょう。中国では「徳智体―三好学生」というそうですが、日本の方が体育は重視されているようです。
  • 作文教育:日本では作文は個人の感情を表現できるかどうかが重視されるようです。そのために、細かく気持ちを描写したりして、説得的に他者に気持ちを表現することが求められるそうです。もちろん、文章の文法が正しいかということは重要な点ですが、文章を「美しく」書くということは、中国と比べればおそらくさほど重視されていないようです。中国では作文は「正しく」「美しく」書くことが求められるようです。きれいな形容詞をつかっているか、といったことが指導される点だそうです。また中国では比喩を多用したり、偉人の発言を引用したりもすると聞きました。日本では文章に比喩を用いすぎると、陳腐だと思われることがあります。中国では模範的な文章を書く、という発想から、優秀な作文がよく模範として他の学生に示されるということです。それに比較すると、日本の作文教育では、作文はそれぞれに個人的なものなので、模範的な文章というものを他の学生に示して、「これと同じように書きなさい」と言われることは少ないのではないか、ということです。
  • クラブ活動:日本では放課後、様々なクラブ活動(課外活動)が行われています。そのために学校の先生も顧問、監督といった立場で指導をしています。中国でも放課後の課外活動はあるようですが、それは稽古事の一環(したがって教えてくれる先生には指導料、授業料を支払う)という位置づけがなされている場合が多いようです。ただ、昨年から学校内での稽古事を禁止するようになり、塾(培訓学校)で行うことになったとも聞きました。いずれにしても、日本の学校のクラブ活動とは異なります。日本の学校でクラブ活動が盛んなのは、稽古事というよりも、鍛錬をし、強い意思をつくり、幅広い意味での人格形成をするという考え方によるものだと言えるでしょう。指導してくださる先生に、生徒が指導料、授業料を支払うということはないようです。その分、指導してくださる先生には負担がかかります。

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