☆新しい記事は新ブログへ移動。左サイドバーからどうぞ  ★ピアーズ@関西の集まりは下記に記しています。ご参加をお待ちしています   ◆ 教育相談なんでも承ります まずはメールをどうぞ お気兼ねなく ^^ ピアーズ・ベテラン相談員達が丁寧にお答えいたします  ♥ メンバー募集中!(自由参加の有償ボランティア、お手伝いくださいね。プロフィール欄をご覧くださいませ) ♣ 学校訪問/英語保持スクール訪問ライターさん、募集中 できるだけ省力化しています (詳細は2010/02/26記事)

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
私立高校専願 7年ぶり上昇(大阪)   ~不況の影響~

この時期、入試関係のニュースが続いてしまいます。お付き合いくださいね。

大学受験では安・近・少(あん・きん・しょう)と言われています。学費のい国公立志向、遠くに遊学させるより自宅通学できるい大学、受験校を減らして併願をなくする、という傾向です。 確実志向で、関東では早慶よりMARCH、MARCHより日東駒専という傾向があると週刊誌に書かれていました。

さて大阪府では私立高校の専願率が7年ぶりに上昇した、というニュースが出ていました。http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/100122/20100122026.html

(前略)

府の方針により、府内にある私立高校96校すべてが、来年度の私立高校の新入生から年収350万円以下の低所得世帯に対し授業料を実質無償化する予定。同会は「府の低所得者に対する支援が保護者や子供たちに浸透しつつあるのではないか」と分析した。

 卒業見込み者は7万4196人。府内私立高の希望者は5万9208人で、うち専願は1万2279人。専願者で募集人員を超えた学校は12校(男子1、女子2、共学9)あった。

 もっとも競争率が高かったのは男子校で興国(キャリアトライ)の5・1倍、女子校で羽衣学園(スーパー特進)の9・7倍、共学校で大阪学芸(選抜特進)の14倍。

 一方、府内公立高への希望者は2万6374人で、平均競争率は1・42倍。うち普通科総合選択制は1・47倍、普通科単位制は1・69倍、総合学科は1・5倍。競争率は理数科や食物文化科で高く、もっとも高かったのは天王寺(理数)で4・49倍、続いて大阪市立咲くやこの花(食物文化)で3・95倍、大手前(理数)で3・76倍。

高校入試で私立専願というのは、公立高校を受験しないということを意味します。専願は併願より、合格率がアップします。学校からすれば、確実に入ってくれる人に対して、少し優遇して合格を出します。

私立専願にする、というのは、人によって意味が異なるようです。どうしても、この学校に行きたいので専願にする、という場合もあれば、公立進学校には学力的に届かないので私立専願にする、という場合もあったりと様々です。


上記は1月22日の記事なのですが、「低所得所帯には私立高校を実質無償化にするので、志願率が上昇した」と解説されていますが、それより約2週間前の1月5日の記事では、「大阪府の公立高校授業料が無償化になるので、私立高校専願率が過去最低になる見込み」と書かれています。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/100105/edc1001052044001-n1.htm 蓋を開けてみたら、全く正反対の結果だったということなのでしょうね。 中学の先生方が私立の授業料について、十分周知する指導をなさったということなのでしょうか。


さて京都府も府内の私立高に通う生徒からの申請で、高校に対して支援金を払うそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100124-00000010-kyt-l26

国が4月から始める公立高校授業料の無償化に合わせ、京都府は23日までに、府内の私立高校に通う生徒に、国の制度に上乗せして独自に授業料を減額する方針を固めた。

(中略)私立高校の場合、生徒からの申請を受け、国が都道府県を通じて高校に支援金を払うことで、公立高校の授業料相当分が減額される。国の方針では、支援金は生徒1人当たり一律11万8800円が基本。年収250万円未満の世帯は23万7600円、年収250万円以上350万円未満は17万8200円となる。

府はこれに加えて、年収350万円未満の世帯を対象に、府内の私立高校授業料の平均額64万円を上限に、最大17万8200円の支援金や学校への授業料減免補助を出す。

さらに年収350万円以上1200万円未満の世帯についても、学費軽減措置を従来の4万8千円から5万円に引き上げる。
 本年度から実施している生活保護世帯とリストラ世帯への全額免除制度は来年度も引き続き実施する方針。


さて私立中学入試ですが、京阪神ではいずれも前年度を下回る志願倍率だったということです。
http://osaka.yomiuri.co.jp/edu_news/20100115kk01.htm 「延べ志願者数は5年ぶりに3万人を下回り、有名進学校でも前年実績を下回る学校が相次いだ。長引く不況や、公立高校の授業料無償化によって、中高一貫の私立が敬遠されたとみられる」と書かれていました。

不況の影響を受けにくいという教育分野ですが、そうもいかない状況になってきているのですよね。404

トラックバック
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。