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2学期制と3学期制

最近の日本の大学は殆どが8,9月が夏休みとなっています。 前期・後期制を採る大学が圧倒的なのですが、前期は4月~7月、そして7月に前期試験を行います。 後期は10月~1月、1月に後期の試験があります。 

ところで、小・中・高ではどうなのでしょうか。 最近、2学期制をとる学校が多くなっていますが、夏休みの期間は以前と変わりありません。 公立の小・中学校でも2学期制を採るところが多くなってきたのですが、そのメリットとして幾つか挙げられています→http://ja.wikipedia.org/wiki/2学期制 中でも学校週5日制になって減った授業時間数を、1つの学期がなくなる事で、始業式と終業式などの行事が減って、授業時間数を増やすことができるというのが、大きなメリットとされています。また評価業務のなくなった7月と12月がこれまで以上にゆったりでき、教師は子どもに関わる時間を増やしたり、授業準備に時間を割くことができる、といったことがあるようです。

今後はどんどんと2学期制が増えていくだろうと言われていました。ところが、一部では3学期制支持が根強く、また試行錯誤の末に2学期制を3学期制に戻すところもあったりと、現在は混在している状況です。

つい最近はこんな記事が出ていました。「2学期制導入見送り 試行4校も戻す/尼崎」 その中には2学期制について、こんな問題点も示されています。

『中間テストと期末テストの間隔が広がるため「テスト範囲が広くなりすぎて生徒の学習意欲が持続しない」という意見や、通知表で成績評価するのは前期と後期の2回になるため「9月末まで最初の評価が出ず進路指導に弊害が出た」といった深刻な問題点も浮かび上がった。中央中では「夏休み前に通知表がなく保護者の不安が大きい」として通知表に代わる「学習状況カード」を配布した。結局は「3学期制のプロセスを取らざるを得なかった」という。

 成良中は2学期制導入1年目の05年、夏休みを3日短縮して前期と後期の間に秋休みを設けたが、「気候の良い秋に休み、暑さの厳しい夏に授業をするのは学習環境上、不適」として1年でやめた。しかし今度は前・後期の間に土日祝日が入るだけとなり、「学期の区切れをほとんど実感できない」という。』

アメリカなどの場合、日本のような定期テストもありますが、日常に行われる小テストや提出物なども成績に大きく影響します。 日本では殆ど定期テストの点数で評価をしますから、あまりに定期テストの間隔が開くと、子ども達の負担が大きくなり過ぎます。 2学期制をとるためには、評価の仕方そのものも考えていかねばならないのでしょうね。 また、学期が4月始まりという点でも、2学期制は難しいのかもしれません。

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