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ノブレス・オブリージュ

ノブレス・オブリージュという言葉、皆様、ご存知だと思います。noblesse obligeと表記されていて、「持てる者の義務」といった解釈がなされています。 権力とか富といったものを持てる者は持たざる者に配慮し、義務を負うということですよね。

日本の公教育では今まであまり教えられてきていなかったことではないでしょうか。もちろん、公教育なので「持たざる者」自身も多いからでしょう、という声が聞こえてきそうですが、私はここでお話したいのは、ボランティア精神というか、コミュニティサービスというか、そんな精神や心についてなのです。

欧米ではキリスト教が根本にあることが殆どですので、寄付とか献金の精神が日常生活に根付いているような気がします。 教会では日曜礼拝のあとに献金をしますよね。豊かでない人も、少額でもよいので献金をします。 常に持たざる者への意識があるように思います。

アメリカの大学進学に際しては、コミュニティサービスをどれだけしたか、ということも選考対象になります。もちろん点取りのためにする人も居ることでしょうが、そういうことを社会は大切にしているのですよ、といったメッセージは伝わることでしょう。 欧州には兵役義務の代わりにコミュニティサービスを求める国もあります。 銀行でも、簡単に寄付ができるようなシステムが整備されていて、ポスターもよく見かけます。

日本でも宗教をバックボーンに持つ学校は、福祉活動をしています。それは非常に良いことだと思います。大学進学を大きな目標としている学校では、能力開発が中心となりがちで、ノブレス・オブリージュは十分伝わっていないかもしれません。

海外の学校で教育を受けて良かったことの一つに、こういった精神が自然に染み込んでいったことがあるように思えます。 子どもごころ、思春期の若いこころ、それは柔らかくて繊細です。大人よりずっと,敏感にものごとを受け止めます。 子ども時代に海外で教育を受けた、ということは、語学といったことだけではなく、何か精神に大きな影響を与えるように思います。

自分より恵まれない方々に対しての意識が、ふとしたときによぎること、それが海外で教育を受けが子ども達にはあるように感じることがあります。

政府や地方自治体によるセーフティネットを要求するだけではなく、市民によるセーフティネットもあるほうがいいですよね。

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