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有名ハイスクールで相次ぐ自殺・・・

アメリカのハイスクールというと、どういうイメージでしょうか。 プロムといったダンスパーティ、机に座る先生、腰で穿くジーンズといった感じでしょうか。なにか自由で明るく楽しそう、という感じかもしれませんね。

ところが超有名ハイスクールで良い成績を取って良い大学へ行くというプレッシャーは、なかなかのものなのですよねぇ。 こんな記事が出ていました。 (こういう高校で、アメリカ人と伍してアメリカの大学を目指してやっていく場合は,同じようなプレッシャーがあることでしょう) http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20091029/1019979/ 以下抜粋

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パロアルトと言えば、スタンフォード大学のお膝元。シリコンバレーの中心地でもある。そのパロアルトにある有名高校、ガン・ハイスクールの生徒が今春から立て続けに4人も自殺して、父兄を震撼させている。しかも、4人の自殺はいずれも電車への飛び込みだ。

4人の生徒には、ガン・ハイスクールへの進学が決まっていた中学生、大学への進学が決まっていた同校の生徒なども含まれるが、みな傍目には何の悩みも抱えていないように見えたという。一体何が彼らを自殺に追い込んだのか、学校関係者も首を傾げているようだ。

ガン・ハイスクールは、カリフォルニア州の中でもトップクラスの高校で、SATという学力テストの成績では州内で1位をマークしている。生徒たちは、スタンフォード関係者、近隣のシリコンバレー企業に勤める父兄を持ち、教育熱心な家庭環境で育っているはずだ。しかも、パロアルトは地価も高いので、経済的にも恵まれた家庭の子供たちだろう。パロアルトの子供はIQがそもそも高いという定説があるが、そんな背景もあって、これはかなり事実に近い。

そんなこともあって、このガン・ハイスクールの事件は、明るいシリコンバレーに暗い影を投げかけている。アメリカには日本流の大学入試のようなものもないので、一見したところアメリカの高校生はおおらかに自分の好きなことをやって生活を楽しんでいるように見える。

 ただし、いい大学へ進学しようとすると、競争はなかなか厳しい。学校の成績がいいだけでなく、近所の病院にボランティア活動へ行くといったような社会貢献度、スポーツ活動に参加しているというアクティビティー度など、その生徒の全人格を評価するのがアメリカの大学の入学審査のやり方だが、これが生徒たちの生活をかなり忙しいものにしているのだ。

 スポーツ、社会活動、ミーティングと、アメリカの中学生や高校生は走り回っている。親もあちこちへの車の送り迎えで、まるでお抱え運転手のようなありさまだ。

 いじめ問題も、日本ほどではないにしてもゼロではない。先だっては、ある生徒をターゲットにして「アイツをやってしまおうぜ」というメッセージがソーシャルネットワークサイトで広まり、それを見つけた親と先生たちが協力して事前に食い止めたという話も聞いた。

 何かしら、目に見えない重圧が高校生を蝕んでいるのだろう。だいたい、シリコンバレーのようなところにいると、近くにはスタンフォード大学がそびえ立ち、地域には優れた人々ばかりが集まっているわけで、ずいぶん偏った社会環境に息苦しさを感じても、ちっともおかしくない。パロアルトの高校生は、周りを頭のいい生徒ばかりに囲まれているため、「自分はできない」と無力感に苛まれているという親の嘆きも聞かれる。本人の成績はちっとも悪くなくても、だ。

 ガン・ハイスクールでは、自殺が「あこがれにならないよう」、生徒への間違った情報の露出を極力抑えているという。父兄もミーティングをして防止策を話し合っているようだし、生徒たちも自発的にキャルトレインの線路脇で見張りをしているようだ。

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