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私立小学校のこと  キャリアビルディングのこと (お仲間との対話から)

今日は最近、お仲間と話し合ったこと2つについて書いてみたいと思います。         皆さんのお考えも、お聞きできる機会があれば嬉しいです。


★一つは、私立小学校について。                                    最近、関関同立の小学校が次々に開校されようとしています(既に開校しているところも)。その中の一つに子どもさんを入れた方が、つい最近気付かれたことなんだそうですが・・・。入れられる前に気付かれないのが、ちょっと私としては不思議な感じもするのですけれど。それは、大学の学部に理系のバラエティが少ない、ということです。                                                         


関関同立クラスの私立大学付属校は、大学までの進学が前提です。16年間のスパンで教育を考える必要があります。すなわち基本的には大学にある学部に進学することになるのです。となると、例えば医学部、薬学部などは無いところもあります。また建築がやりたいと思っても、そういう学部が無かったり・・・。主に理系への進学については、学部が限られることが多いです。もちろん他大学への進学も、全く不可能というわけではありません。けれど、現実問題、子どもさんが付属校に入って、どれだけ外部へ進むための受験勉強をなさるかは不明です。なかなかハードな道ではないかしら、と思われます。立命館守山は理系に力を入れていて医歯薬進学コースを設けていますが、珍しい試みだと思います。それぞれ私立付属の小学校は素晴らしい教育をしていると確信します。けれど、やみくもに選択するのではなく、よく考えてなさってくださいね。お金もかかりますしね。でも、小学校で入れておいて良かったわぁということもあるでしょう。また将来的には、私立大学の理系学部も、大学間連携が盛んになって増える可能性も無くは無いでしょう。                                                                          さて、付属じゃない私立小学校はどうですか?というと、中学受験が当たり前な私立小学校の場合は、小学校でもお受験、中学もお受験となるわけですよね。それを当然と考えられるならそれはそれで良いと私は思います。          


よくお母さん方が心配されるのは、公立小学校の学習環境や子育て環境です。校区は、検討の余地があるでしょう。もちろん下町校区が良くないとは一概には言えません。いろいろな子ども達と交わるのは、私はとっても素晴らしいと思っています。その中で、どういう子育てができるのかは、十分考えていってくださいね。


★さて、もう一つ。それはキャリアビルディングに関することです。                 学生時代は、たとえ対象がどんなものであれ、一生懸命打ち込むものがあれば十分だという考えもあります。それも大いに良いことだとは私も思います。ただ、私は老婆心ながら、キャリアビルディングについても大人は十分、若者に意識させておく必要があるような気がするのです。                                       


以前にこのブログで本田由紀の「多元化する能力と日本社会」(5月10日付け)を取り上げました。その中で著者が書いているのは、これからのハイパーメリトクラシー化した能力が問われる時代に、その人らしい専門知識を持っていたほうが良いのではないか、という結論でした。若者への思い遣りを持っている著者の意見です。                  私もそれには、ある意味では非常に賛成です。特に女の子にとっては昔から「手に職」と言われていますが、有効な気がします。もちろん普通に大学を出て、普通にお勤めして、仕事内容が十分納得できるものであり、それを結婚後、出産後も続けられれば、それはとっても恵まれていることです。でも、なかなかそうはいかないこともあります。男の子でも、同じようなことはあるでしょう。それなりに納得できる会社に入れ、納得できる仕事ができれば幸せなことですが。


大人になっても、本人次第でいろいろな道は開けています。勿論おばさんになっても。けれど若い頃の方がチャンスは多いのです。自分に合う道をよーく考えてみて欲しいなあ、と思います。


最近、私が知った若者(男性)は公立中・高(特に進学校じゃありません)を卒業して、1浪して地方国立大学へ進学。けれど、2年で中退して宮崎の航空大学校へ入学をしなおして、今は副操縦士だとか。別に小さい頃から飛行機が大好きでパイロットになりたかった、というわけではないそうです。運動が好きで体力には自信があったそうですが。最近はパイロットも不足していて、視力検査は昔ほど厳しくはないそうです。                                                                     また、ある女性は、大学を出た後、普通に会社に勤めながらお金をためて、私立大学(超有名大学ではありません)の大学院へ入って臨床心理士の資格をとり、今は病院の先生としてお勤めです。優しい人柄で、ぴったりのお仕事のような気がします。いろいろ神経を擦り減らすことはあるかもしれませんが。    


その人らしく生きるため、自分を生かす仕事を見つけて欲しい、と私は心から願っていますし、お母様方もそういう支援をしてさしあげられたらいいかしら、と思っています。もちろん、最終的には本人の意思と努力になるのですが、年長者だから、また子どもをよく知っている親だから分かることもあるのでは、と思うのです。以前は学歴が能力を証明するものとして威力を発揮しましたが、今の時代はそうではありません(多少は相関性はあるでしょうが)。  思い込みでなく、広く世の中を知ることが大切ですよね。お父さんの意見も参考になることでしょう。(ただし思い込みの強いお父さんでは、困ることもあるかもしれませんね。世間を知っている柔軟な発想のお父さんが好ましいかな?!)

テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育
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