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神戸市立こうべ小学校に行ってきました。

海外からお尋ねがあり、行って参りました。かなり久し振りに訪れた学校です。JR元町駅の西口改札を出て右側(山側)へ行き、地上に上がります。そして横断歩道を渡り、神戸生田中学の横を通って兵庫県公館の素敵な建物の前を通り過ぎ、県庁方向へ。そこから、また山手の方へ行くと、すぐに小学校が見えます。学校のすぐ左手には相楽園の素敵なお庭が望めます。ずっと緩い上り坂なので、ほとんど苦になりません。徒歩10分程度でしょうか。駅から官庁の横を通る道筋の先にあり、街の真ん中にありますが環境の良いところです。


校庭に沿って歩いて行きますので、校舎も校庭も道からよく見ることができます。明るくきれいな校舎です。運動場の真ん中には楠が一本、立っていました。校庭の真ん中の楠木校庭の楠木入り口玄関カーペット敷きのピロティ
                                                          入り口に着くと、しっかり柵がしてありインターホンで来意を伝えると、すぐに返事があり入り口を開けていただきました。中に入ると、1階正面ピロティにはカーペットを敷いた空間があります。その向こうはガラス戸になっていて、図書室がありました。入り口を入って左手の造り付けのベンチには、お迎えのお母さんが一人、座っていらっしゃいました。


先生はすぐに出てきてくださり、玄関近くにある応接室でお話を伺いました。この学校の何よりの特色は、その国際性です。帰国子女は4人ほどなのですが、外国籍生徒が35人もおリ、その国籍も様々だそうです。中国・韓国・インド・ドイツ・アメリカetc. 日本語のできない生徒のためにはサポーターが市から派遣され、授業中横につかれます。また国際教室というものもあって、日本語指導の必要な生徒に取り出し授業をされているそうです。そのために一人、支援の先生がいらっしゃるということでした。ただし、帰国児童はそういった支援の必要は無いそうです。ですが、これだけ外国人が多いと、帰国後の違和感というのは非常に少ないだろうと思います。むしろ日本語のできない外国人生徒をサポートしてあげられるのではないでしょうか。この学校の生徒達も、外国人だからといって抵抗感を持つことは全く無いということでした。


国際理解教育に特色があって、以前のように外国人を招いたりはしていないけれども、外国の文化フェスティバルといった催しを年一回していて、すぐ近くにある中華同文や聖ミカエルといった学校との交流があるということでした。それらの学校のバザーにも参加したりするそうです。                                        英語学習については一般児童向けではあるけれども、保護者に外国の方もいらっしゃるので、市のALTの講師の他にそういった方に講師として来て貰うこともあるということでした。


生徒数は570人ほどで、突然、日本語の全くできない外国籍児童の転入などもあるそうですが、比較的安定しているそうです。各学年100人足らずで3クラスずつ。校区はフラワーロードから西へ、相楽園の一つ西の筋までの範囲で、山手から海岸までとなっており、大変広いために画一化した家庭環境ではありません。もともと4つあった小学校が統合してできた学校です。校庭にある楠木は、背中合わせにあった小学校の境を示すものだったそうです。一度、枯れかけたのを大切に再生させたということでした。


中学は公立の場合は神戸生田中学へ進むそうですが、私学受験も大変多い地域ですとおっしゃっていました。


校内は自由に見てください、ということで見せていただきました。応接室を出ると、玄関近くには外国人のお母さんが日本のお母さんと英語でお話していらっしゃいました。また校庭に出ると、一人の先生が女の子に話しかけていらっしゃいましたが、その子どもさんのお名前は日本人の名前ではありませんでした。非常にインターナショナルな環境を持つ学校だと感じました。お話くださった先生も、welcomeといった温かな雰囲気の先生でしたし、とても良い印象を持って、学校を後にしました。

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