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公立中学校 京都・奈良・滋賀編&公立中の現況

関西の小学校(公立・国立・私立)について書きましたあと、大阪と兵庫の公立中学校について記述いたしました。今日は京都・奈良・滋賀の公立中学に、少し触れたいと思います。そのあと、一般的な公立中学の様子について少々書かせていただきますね。


まず京都ですが、http://www.pref.kyoto.jp/tokei/news/h18gaku/h18002.html京都府の平成18年度の学校基本調査を見ますと、公立中学に帰国しているのは12名となっています。帰国子女の多くが同志社国際・立命館宇治・京都教育大学附属桃山に通っているようです。京都市内には御池中学などの歴史ある学校がありますが、不動産価格は相対的には高いようです。なお京都市は国際都市で外国人も多く住んでおり、大学も多いので大学関係者なども居ると聞いています。京都市国際交流協会ではいろいろな活動をしていますので、行ってみられるのも良いのではないでしょうか。


なお、京都府には府立の洛北高校附属中学と京都市立西京高校附属中学といった公立の中高一貫教育校ができており、非常に人気があるようです。http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/ikkan/9/06050103.htm受験に際しては私立中学のようないわゆる知識詰め込み型の内容ではなく、思考力を見るような試験のようです。詳しくは以下に紹介するサイトに過去の試験問題が出ています。http://www.kyoto-np.co.jp/kp/event/campus/tyukouikan_top.html 上記の2校について、そのうち取材に伺いたいと思っております。


奈良ですが、奈良は学校基本調査の詳しいものはネットには公開していないようです。近鉄奈良線沿線に比較的帰国子女が多いようで、また近鉄大阪線にも居ると聞いています。その中には同志社国際や立命館宇治などに通う生徒も居るようです。奈良県は公立高校が以前から全県一区となっており、奈良高校などの公立進学校があります。大阪のベッドタウンとして通勤に便利というメリットがあるでしょう。


滋賀の学校基本調査を見るとhttp://www.pref.shiga.jp/data/gakkou_kihon17/file/003_04.pdf 大津市と草津市で、それぞれ6人ずつの帰国生徒が公立中学に通っています。滋賀県南部には他にも同志社国際や立命館宇治・京都教育大附属桃山に通う帰国生徒も居るのではないかと思われます。滋賀県は山が近く琵琶湖もあり風光明媚で、かつまた京都にも近いということで、近年住民数が非常に伸びている県です。なお、公立高校は平成18年度から全県一区となりました。県内には膳所高校などの進学校がありますが、大津市民などからすると全県から受験生が集まることになって難易度が増したように感じられるようで、新制度は若干不評のようです。なお、滋賀県にも彦根市、守山市、甲賀市に中高一貫校ができています。http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/ikkan/9/06050103.htm


公立中学への編入学について                                 さて関西の公立中学について書いてきましたが、どこの公立中学も校風は地域性ととても深い関わりがあり、すぐ隣の市町村でも違った雰囲気であったり、また隣の学校とさえも多少違うということもありますので、校区をよくお調べになったほうが良いでしょう。とはいっても、教育環境の整ったところでは皆さんのレベルも高く、良い内申点が取れないといった現実問題もありますので、帰国時期などと照らし合わせて考えてください。                                                 ところで一般的に言って、帰国した子ども達にとって最も難しいのは公立中学への編入学ということになろうかと思います。小学校までは成績もつかずのびのびとしていたのが、中学に入ると成績もはっきりと出てきて、また高校受験も控え、思春期にある子ども達も気持ちにゆとりが持てない時期です。先生達もそういった子ども達を育てる中で規律が多少厳しくなるようで、子どもさんによっては大変しんどく感じたりすることもあるようです。クラブでは先輩後輩関係がはっきりとしていたりします。それはどちらかというと体育系でより厳しい傾向が見られます。けれどどうか、それらを客観的な目で見る余裕を、親子ともで持っていただけたら、と思います。おそらく日本人としての基礎学力をつける上でも、また日本的な態度を身につける上でも、公立中学というものが果たす役割は大きいのではないかな、と私は感じています。                     さて学習面においてですが、中学1年に入ると、理科社会などは小学校で学んだものをもう一度体系立てて基礎から知識を得られますので、帰国後はきっちりと中学校で教わった学習をこなす努力をすれば良いだろうと思います。公立高校受験では教科書以上の問題が出ることはありません。海外におかれましては、まず日本語だけはできるだけしっかりと学習させておいてあげてください。そうするとすべての課目の理解が早まります。また算数・数学の計算は日本の教科書に載っている問題だけは解くことができるようにしておいてあげてください。帰国後がラクです。読み書きそろばんと言われますが、やはりなんといっても基礎はそこにあるのだろうと思います。


なお、海外から帰国して14日以内に住民票の転入手続きをしなければいけませんが、手続きをすると義務教育年齢の子どもは学区の公立学校に就学させる義務が生じます。金曜日に手続きをすると週末は休みで月曜から登校となります。お休みをすると欠席扱いになる可能性もありますので気をつけてくださいね。


公立高校受験やその帰国枠についても引き続き書きたいのですが、先に国立の中学・私立の中学(高校)について書こうと思います。

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