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作文コンクールの情報

いろいろな作文コンクールがあります。下記は海外子女教育振興財団のホームページに記載されているものですので、海外子女・帰国子女にとっては取り組みやすいものが選ばれていると思います。

こういったコンクールに作文を出してみるというのは、大変良いのではないでしょうか。私の場合は、コンクールに出すとは子どもに伝えず、なにげなくテーマを与えて書かせて、良いなと思った時にはコンクールに応募していました。入賞すると子どもの励みになったように思います。

http://www.joes.or.jp/sub4/kobo09.html

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親の年収が大学進学率左右   -朝日新聞記事よりー

朝日新聞ネット記事に、このようなものが載っていました。http://www.asahi.com/edu/news/TKY200907300473.html(以下、一部引用。太字はピアーズ)

子どもの受ける教育や進学率が、親の所得差によって影響され、「教育格差」につながっているとして社会問題化している。調査は、こうした実態を探るためで、05年度に全国の高校3年生約4千人を抽出して3年間追跡した。保護者から聞き取った年収を200万円未満から1200万円以上まで七つに区分し、進路との関係をみた。

 それによると、最も低い200万円未満の層の4年制大学への進学率は28.2%。600万円以上800万円未満は49.4%、800万円以上1千万円未満は54.8%、1200万円以上だと62.8%に至った。

 進学先をみると、
国公立大は年収600万円未満はどの層も10%強、1200万円以上でも12%強と大きな差はない。 他方、私大進学の差は顕著で、200万円未満は17.6%、600万円以上800万円未満は36.8%。1200万円以上では50.5%で、200万円未満の2.9倍になった。

 国立大の年間授業料は平均約54万円、私立大は同約85万円。大学は「全入時代」を迎えたとされるが、所得が低い家庭では、国公立大以外に行きづらい様子がうかがえる。センター長の金子元久教授(高等教育論)は「このままでは大学教育を受けられる人が所得の階層で固定化してしまう。進学したくてもできない人を支援するセーフティーネットの政策をつくる必要がある」と指摘している。

大学進学と年収差  クリックで拡大可

昔は国公立大学と私学の学費の差は大変大きいものでしたが、近年、かなり差が少なくなってきています。国立・公立・私立大学の授業料及び入学料の推移                                              昭和40年代中頃までは国立大学の授業料は年間1万2千円程度で、私立大学とは雲泥の差でした。

国公立大学と私立大学の差が少なくなってきたとはいえ、今、この不況で再び、少しでも学費を安くあげたいと思う家庭にとっては、私立大学進学が厳しくなってきているようです。社会では学歴だけで人生が決まるわけでは全くありませんが、学びたい学生には奨学金などのシステムの充実が望まれます。

なお浪人・未定というのが年収が上がるほど増えているのも興味深い事実です。

洛南高校、来年より帰国子女の受け入れを開始予定。

国公立大学進学を目指すご家庭にとっては、大きなニュースではないかと存じます。

京都ではトップの進学校の一つ、洛南高校が来年2010年から帰国子女の受け入れを開始されるそうです。JR京都駅から近いということもあって、大阪や阪神方面からの通学者もかなりいらっしゃる学校です。2006年から共学となり、Ⅲ類という特別進学コースに女子も入学できることになりました。女子の場合、中学受験においては偏差値的には関西の最高峰になりつつあります。

受け入れは高校で行われます。一般受験者は5教科入試ですが、帰国生徒の場合は理科・社会は受験はするものの点数は参考にされるだけだということです。英語での高得点はもちろん期待されています。また一般受験生と同様に面接もあります。                                        資格要件ですが、保護者と一緒に海外に2年以上在住、帰国後2年以内となっています。またもありますが、女子の場合は寮がないので、保護者(一方だけでも可)と同居が条件となっています。

今まで帰国枠で受験できる関西の進学実績の非常に高い学校というと、池田附属か西大和ということでした。そこに洛南が加わったことになります。池田附属の場合は、国立ですので入学時の進度はそれほど早いということはないと思いますが、進学校である西大和、そしてこの洛南は他の生徒さんについていけるだけの頑張りが不可欠でしょう。91

洛南中学・高校は空海を開祖とする真言宗の学校です。学校法人「真言宗京都学園」は種智院大学も運営していますが、つい最近、中学・高校と大学の経営を分離するという方針を打ち出しました。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090728-OYT1T00666.htm この記事によりますと、大学は定員割れが続いているそうです。一方、中高のほうはJR桂川駅(西京区)近くに小学校を建設する予定もあります。分離することで、それぞれがうまく運営できれば良いですね。

京都の仏教系の大学というと、佛教大学がありますが、佛教大学(浄土宗・知恩院)では最近まで仏教色を非常に薄めて成功していました。社会学や教育学、福祉の分野が特に有名です。一方、種智院大学は仏教色をずっと強く持っていましたが、10年程前に福祉の学科を新設しました。ですが志願者増にはあまり繋がらなかったようです。                                                      仏教系の大学には種智院大学と同じ真言宗系に高野山大学、浄土真宗の西本願寺系に龍谷大学・京都女子大学・相愛大学など、東本願寺系に大谷大学など、曹洞宗に駒澤大学など、日蓮宗系に立正大学や創価大学(創価学会)などがあります。

朝日新聞の記事。

すぐ下に、関西大学と連携した浪速中学・高校のことをお知らせしました。

すると今日の朝日新聞のネット記事にこのようなものが載っておりました。http://www.asahi.com/national/update/0730/OSK200907300025.html   有名大学と連携した関西の私立高校が、十分な志願者を集められなかったという内容です。

そこには例として3校が載っています。まず早稲田摂陵。おそらく早稲田の威光が関西には十分浸透しておらず、お金のかかる東京の私立大学へやる、ということに二の足を踏む保護者が多かったのではないかと推察します。早稲田大学の理事が校長になられたそうですから、来年は違う結果が出るかもしれません。

次に初芝立命館。この学校は堺市にあります。志望する方の多くが大阪南部在住と考えられます。立命館大学は京都ですし、京都駅からも比較的離れています。滋賀県のキャンパスはもっと遠いです。近畿圏の大学へやるのに、下宿させることを親はあまり考えません。そうしますと、立命館大学との連携より、むしろ関西大学や近畿大学との連携とかのほうが、もしかしたら良かったのかもしれません。

最後に啓明学院が出ていました。中学の成績が9教科で37以上(平均が4以上ですよね)を求めたために「それだけの学力があれば、難関公立高から、国公立大を狙った方が学費も安く済むと判断する保護者が多かったのでは」という入試担当の先生の分析だそうです。

関西は比較的、もともと公立が強い地域ですし、この不況でいっそう公立志向が目立っています。私立大学へは公立高校から推薦などでかなり進学できるようになってきました。お金をかけても良いだけの素晴らしい教育を私立高校ではしている、ということを保護者に理解してもらわないと、なかなか難しいのではないでしょうか。中学受験をさせる家庭と高校から私立にやる家庭は、多少、私立に対する思いが違うかもしれません。

さて、帰国子女の場合ですが、現地校・インター出身で日本の勉強をする機会があまりなかった人は、大学受験を一般受験するのは厳しいことも多いですから、私立大学附属のような高校で帰国枠があるところが良いかな、という気がいたします。(もちろん頑張り次第で、普通に大学入試を受けられても大丈夫なことも多いです。最近はAO入試といった制度も利用できます)                                                                                                                                                                                                日本人学校出身者であれば、私立大学附属校でも、そうでない学校でも、子どもさんの性格と家庭の考え方で選択なさったらいいかな、という気がいたします。

なお、日本私立学校振興・共済事業団  私学経営情報センターから今年も「私立大学 志願動向」が発表されました。http://www.shigaku.go.jp/files/shigandoukou21.pdf今年も、都会の大規模大学への進学者数が多く、小規模校の志願者は少ないようです。入学定員3000人以上の23大学に、私立大学入学者数48万人弱のうちの約30%にあたる14万4千人程が入学しています。入学定員1000人以上の大学(全大学数570校のうち125校)に入学する人が、大学入学者の7割近くになります。小規模大学では定員充足率が低くなっています。今年は不景気のために地方の大学を選ぶ人も少しは増えましたが、全体的な傾向としては二極化への流れがあると思います。

地方の大学の適正配置、小規模校の経営破綻への配慮もある程度必要ではないかな、という気がします。都会の大学へやるための費用を考えると地方の生徒の大学進学は不利でしょう。また都会であっても小規模の温かい環境が合う学生も居るはずです。

浪速中学・高校に関大コース設置。

すでにお知らせしたつもりでしたが、どうやらまだだったようですので、遅くなりましたがお伝えします。

大阪市住吉区の浪速中学・高校に来年2010年、「関大コース」が設置されます。中学入試で70名募集で、高校2年の時点で基準点に達していれば、関西大学に進学できるそうです。中学は「関西大学連携浪速中学」と改称されます。http://www.asahi.com/edu/student/news/TKY200906080276.html

関西の有名私大の囲い込み(?)がとても激しく、少子化を考えると、大学進学者のうち、かなりのパーセンテージでこういった有名大学に進学していくような気がします・・・。

ぴっかりさんのすくすく道場

子育て中はいろいろ悩みも多いもの。 「ぴっかりさんのすくすく道場」には参考になるQ&Aが沢山、あります。 ぴっかりさんの考え方を学ぶと、どういうふうに考えていけばよいのか,対応していけばよいのか、というヒントが貰えると思います。アップロードファイル

「ぴっかりさんのすくすく道場」↓ http://ikuji.mag2.com/pikkarisan/backnumber.html

 

ミニ知識 予備校用語?

皆さん、きっとご存知だと思いますが、まぁ単なるミニ知識です。それぞれの大学の歴史を知っておくことは大切だと思いますが、偏差値ごとにまとめたような私大の呼び方は?ですが、まぁ知っておかれてもいいかな、という程度です。

  • 〈国公立〉                                                                                旧七帝大・・・東大、京大、東北大、九州大、北海道大、大阪大、名古屋大                                                                                                  旧官立大・・・一橋大、東京工大、筑波大、神戸大、千葉大、新潟大、金沢大、岡山大、広島大、長崎大、熊本大の11校。以下括弧内に内訳を記載。                                                       (旧制商大・・・一橋大、神戸大、大阪市大のそれぞれ前身の3商大。但し大阪市大は上記の旧官立大に含まれず                                                                                              旧工大・・・東京工大                                                          旧六医大・・・千葉大、新潟大、金沢大、岡山大、長崎大、熊本大の6医大                                                                                       旧文理大・・・筑波大、広島大で、もとは共に高等師範学校。女子の高等師範学校はお茶の水と奈良女子大)

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  • 〈東京私大〉                                                                         早慶上智ICU・・・理系の大学である東京理科大を入れて、早慶上理ということもあるそうです                                             (G・)MARCH・・・(学習院、)明治、青山学院、立教、中央、法政                                                                   成成独国武(せいせいどっこくむ)成成明学・・・成蹊、成城、獨協、國學院、武蔵大または成蹊、成城、明治学院大で、関西ではあまり馴染みのない大学群ですが、偏差値的には日東駒専の少し上なんだそうです                                                                                                          日東駒専・・・日大、東洋大、駒沢大、専修大                                                                                   大東亜帝国・・・大東文化大、東海大、亜細亜大、帝京大、国士舘大
  • 四工大・・・関東の4つの工学部系大学。芝浦工大、東京電機大、工学院大、東京都市大(旧武蔵工大) 
  • 〈関西私大〉                                                        関関同立・・・関西学院大(かんせいがくいん)、関西大、同志社大、立命館大                                           産近甲龍・・・京都産業大、近畿大、甲南大、龍谷大                                                                             摂神追桃(せっしんおうとう)・・・摂南大、神戸学院大、追手門学院大、桃山学院大 
  • 〈他地方の有名私大〉                                                            東西南北・・・北海学園大(札幌)、東北学院大(仙台)、南山大(名古屋)、西南学院大(福岡)←コメント欄をご覧下さいませ 

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〈医学部の系譜〉http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/igakubu/09/index.html 

  • 〈国公立〉                                                                                                 旧七帝大                                                          旧制医科大・・・[国立]千葉、新潟、金沢、岡山、長崎、熊本 [公立]京都府立医科                                                         旧医専・・・殆どが戦時中に設立 [国立] 弘前、群馬、東京医科歯科、信州、岐阜、三重、神戸、鳥取、広島、山口、徳島、鹿児島 [公立]札幌医科、福島県立医科、横浜市立、名古屋市立、大阪市立、奈良県立医科、和歌山県立医科                                                                新設医大・・・70年代に新設。[国立] 旭川医科、秋田、山形、筑波、富山、福井、山梨、浜松医科、滋賀医科、島根、香川、愛媛、高知、佐賀、大分、宮崎、琉球 [準大学]防衛医科(一定期間自衛隊勤務で学費免除)  
  • 〈私立〉                                                                          私立旧制医科大・・・慶應義塾、東京慈恵会医科、日本医科                                                            私立旧医専・・・岩手医科、順天堂、昭和、東京医科、東京女子医科、東邦、日本、大阪医科、関西医科、久留米                                                                      私立新設医大・・・70年代に新設。自治医科(一定期間地域医療従事で学費免除)、産業医科(一定期間産業医勤務で学費一部免除)、獨協医科、埼玉医科、北里、杏林、帝京、東海、聖マリアンナ医科、金沢医科、愛知医科、藤田保健衛生、近畿、兵庫医科、川崎医科、福岡、  

これから考えますと、戦前はお医者さんが少なかったのですね。第二次世界大戦末期に医学専門学校(旧医専)が沢山開設されましたから、戦後は医師も増えたのでしょう。その後、70年代にかなり沢山の医大が新設されましたから、80年代以降の医師数は増加したはずですが、昨今は人口の高齢化のせいか、医師の偏在のせいか、医師不足が心配されています。                                                                                                                                                           

フランス、日曜営業も可能に。

アメリカではスーパーの24時間営業もかなりありますよね。ところがヨーロッパは全く違います。

フランスで、これまで原則として禁じられていた日曜日の店舗営業を、大都市や観光地で解禁する新法が国会で可決されたそうです。http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090726-OYT1T00061.htm?from=top(以下に一部引用)

フランスの労働法典は企業に対し、日曜日に労働者を休ませることを義務づけている。日曜休日の起源は、旧約聖書の安息日にさかのぼり、人々はローマ帝国時代以来、「日曜日は家族と精神活動のためにある」と考えてきた。

 フランスには、24時間営業のコンビニはない。世論調査会社ビアボイスの今月の調査では、「日曜は家族のためにある」と答えた人が86%に達し、55%が日曜労働に反対した。

 ただ、実際には、日々の生活に必要なパン店や生鮮食料品店、郊外型大型店などは例外扱いされている。特別手当を受け取って恒常的に日曜日も働く人は、約350万人にのぼる。

 大統領は、年間約8000万人が訪れる観光客に目を付け、「日曜営業拡大で収益を上げよう」と売り込んできた。新法は、新たに指定する全国約500か所の「観光・温泉地」と、パリ、マルセイユ、リールの3大都市圏で日曜営業を拡大。一方で、経営者は日曜労働を強制できず、「観光・温泉地」以外の労働者には、平日の2倍の過勤手当を払う保護策も盛り込んだ。

 法律原案は、より広範な日曜労働拡大策を盛り込んでいたため、与野党から、「人間の自由時間を奴隷と消費に変えるべきでない」(緑の党)、「議会はもっと良質な提案を国民にすべきだ」(与党・民衆運動連合)などと異論が噴出。2年に及ぶ断続的な審議の間に約300もの修正が施された。

 今回の新法で、フランスは日曜営業の規制を緩和した英国やドイツに追随する形になるが、最大野党・社会党などは「日曜労働の自由化につながる」と反発。日曜の過勤手当が「観光・温泉地」で適用されない点に目をつけ、「憲法が禁じる不平等を生む」と憲法評議会に違憲審査を申し立て、新法の撤回を迫る構えだ。

 働くことを決して美徳としないお国柄だけに、今後もさまざまな抵抗が予想され、制度の定着を疑問視する声も根強い。

日曜営業   クリックで拡大可

買い物ができない日曜日は渡航当初は不便に感じましたが、慣れると静かな日曜も良いものだと思いました。その代わり土曜日はまとめ買いの日にしていました。

日曜は買い物ができない、と諦めるとその他のことをしようという気持ちになっていたものです。

今後はフランスも少しずつ変わっていくのでしょうか。

フランス甲南学園トゥレーヌ、2013年3月に閉校

私立在外教育施設の一つ、甲南学園トゥレーヌが2013年に閉校することになりました。2011年より募集は行わないそうです。来年4月に高校1年になる生徒が卒業するまでということになります。http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002163149.shtml(以下、一部引用)

フランスにある「フランス甲南学園トゥレーヌ」は、高等部の入学者が少なく、2013年3月に閉校することを決めた。11年度から募集を停止する。07年度に中等部の募集を停止し、高校だけが残っていた。甲南学園グループ唯一の海外拠点は開学から22年で幕を下ろすことになる。

  同校によると、日本企業の海外進出が盛んだった1991年、国際的に通用する人材を育てようと、パリの南西約220キロのトゥレーヌ地方に開校。今春までに557人の卒業生を出した。

 しかし、1学年の定員50人に対し、09年度は内部進学者が5人、高校からの入学者が17人だけだった。現在、約1万2000平方メートルの敷地に教室棟や寮など5棟もの施設を抱えるが、在校生は65人。大半が日本からの留学生という。大幅な入学者増を見込めないため閉校を決めたという。

 同校日本事務所の林正樹所長は「最後の卒業生が出るまで甲南学園が全面的に支援する」と話している。

日本人学校は中学までしかありませんので、こういった高校は日本語で教育が受けられ、有り難いものです。なお、以下に在外私立教育施設(文部科学大臣の認可を受けているもの以外でも、日本の大学受験資格のあるものを含む)のリストを記載しておきます。

〈アジア〉                                                                                 シンガポール  早稲田渋谷シンガポール校   高                                              タイ        如水館バンコク          高                                 

〈北米〉                                                                                                                                                                    NY        慶應義塾ニューヨーク学院    中3・高                               LA        ロサンゼルス国際学園     中・高                                 デトロイト     駿台ミシガン国際学院      幼・小・中・高        

〈欧州〉                                                        イギリス     立教英国学院            小5小6・中・高                           イギリス     帝京ロンドン学園           高                                            ドイツ       ドイツ桐蔭学園            中・高                             スイス      スイス公文学園            高                                                                                                        フランス     フランス甲南学園トゥレーヌ高等部  高 

関西大学、高槻キャンパスの小中高一貫校の概要発表。

7月21日、関西大学は高槻(高槻ミューズキャンパス)に来年(2010年)開校する小中高一貫校の概要を発表しました。http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/osaka/090723/osk0907230209002-n1.htm

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同校はJR高槻駅前にできる13階建てビルにて開校。児童・生徒数は初等部が1学年60人(2クラス)、中、高等部が同108人(3クラス)となっている。国際的人材育成のため、初等部から英語教育を重視。出願受け付けは、初等部新1年生の9月14日から順次始まる。

高等部では、同時に開校する関大社会安全学部と連携して、地震や鉄道事故、地球温暖化などの災害、事象について、地学や数学、物理などで得た知識を使って学習する「安全科学科」のみとなる。関大では「知識だけで、大学に入って学ぶことのできない学生が増えている。探求的な能力を持たせる教育を専門学科の中で行いたい」としている。

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小中高大は原則として、そのまま進学できる。中と高の外部からの入学者は4割程度になる見通し。関大への進学は、同じビルの社会安全学部以外の学部にも進学できる。

・関西大学高槻ミューズキャンパスのサイト→http://www.kansai-u.ac.jp/tnc/index.html                                        ・初等部・中等部・高等部の募集要項(初等部は新1年生から3年生まで募集)→http://www.kansai-u.ac.jp/tnc/exam/outline.html                                                ・小中高の制服(下の方です)→http://www.kansai-u.ac.jp/mt/archives/2009/07/post_103.html

8月2日(日)に初等部、8月8日(土)に中高の初めての説明会が開催されます。申込が必要です。説明会日程→http://www.kansai-u.ac.jp/tnc/exam/index.html              

近畿の市町村財政、2市2町「健全化団体」に

カリフォルニアではシュワルツネッガー州知事が財政引き締めを図っていますが、日本の自治体も大変なようです。

日経新聞サイトに、このような記事が出ていました。http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090723c6b2303223.html                      (以下、一部引用。太字ピアーズ)

近畿2府4県の市町村で、財政健全化計画の策定が義務付けられる「早期健全化団体」入りが確実な自治体が、少なくとも大阪府泉佐野市、兵庫県香美町、奈良県御所市と同上牧町の2市2町あることが日本経済新聞社の調査で分かった。集計中の2008年度決算について、自治体財政の4指標のいずれかが基準値を超す見通し。景気悪化による税収の落ち込みが懸念されるなか、過去の過大な公共事業のつけが重くのしかかる。

「早期健全化団体」は「財政再生団体」の一つ手前の状況で、財政再生団体になると住民サービスの低下を余儀なくされるようです。

和歌山市もなんとか08年度決算で標準値をクリアして、「早期健全化団体」にならずに済んだそうです。http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20090723-OYT8T01059.htm

大阪市の試算では、大幅な歳出削減に着手しなければ、14年度には財政破綻手前の「早期健全化団体」となり、15年度には「財政再生団体」に転落するということです。http://www.asahi.com/politics/update/0716/OSK200907160061.html

チェンジメーカー  ~ 社会起業家 ~

最近のテレビは、あまり面白いものがなくなってきました。(私にとって?) ニュース位しか決まって見ているものはないような気がします。あとはクローズアップ現代とかでしょうか。

ところが、案外、遅い時間帯に興味深い番組があったりするのですよね。昨日は夜中にNHKを見ていて、なかなか面白い番組に行き当たりました。

それは「チェンジメーカー」という番組で、昨夜は登場人物が日本人の若者でした。彼はTable for Two (TFT)というNPOを作りました。アフリカを訪れた時に見た飢餓で困っている人達と、先進国で肥満に悩んでいる人達のバランスを取っていくために何ができるかを考えた時、「先進国の人達が大学の食堂、社員食堂、レストランで食べるものの中の対象となるメニューを食べると20円分が途上国の食の支援になる」というアイデアから生まれた組織です。http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20090722-21-31756

もともと他の日本人4人が考えたアイデアだったのですが、それぞれ仕事が忙しく、ちょうど今の仕事が本当に自分がしたいことかどうか悩んでいた小暮 真久氏が仕事を辞して、そのアイデアをNPO法人として形にしたのです。

彼は早稲田大学理工学部在学中に海外をあちこち放浪?したりしていました。卒業後はオーストラリアの大学院へ進学。その後、人工心臓を作る仕事で新しい物を作り活躍していたのですが、人工心臓は一つでも高価であり、なかなか多くの人を救えないと思っていました。もっとマネージすることがしたいと考え、外資系の大手経営コンサルタント会社に転職、そこでも活躍していたのですが、日本の企業での学びを求めてさらなる転職。ですが、自分の出すアイデアを受け入れて貰えず悩んでいたところに、このTFTのアイデアを先輩から聞いたのです。

今、彼は大学や企業を廻り、このアイデアを話して、協力してもらえるところを募っています。外食産業にも賛同してくれるところを見付けました。 彼の経営コンサルタント時代に身に付けた能力と、全員賛同型の日本の企業文化への理解、そして持ち前のガッツ、明るさ、ソフトで理知的な語り口、TFTに対する情熱で、賛同者も増えているようです。 アメリカの友人は、アメリカでもTFTの活動を立ち上げると言ってくれています。

たくさんの知人が彼に賛同し、また事務局の人達も彼の細やかな心遣いに、「共に頑張ろう」という気落ちになっているようです。なかなか素晴らしいなぁと思いました。

TFTのホームページはこちらです。→http://www.tablefor2.org/jp/index_jp.html                 英語バージョンはこちら→ http://www.tablefor2.org/                                  小暮氏のブログはこちら→ http://ameblo.jp/tablefortwo/

なおNHKの「チェンジメーカー」という番組では,6月3日深夜より7回にわたって放送をしてきました。最終回は来週29日の深夜のようです(実質は30日)

今までの放送分はこのような内容のようです。→ http://nhk.web-log.main.jp/?cid=56585

西宮市立幼稚園、6園を順次廃止。

西宮市は関西では、豊中市などとともに帰国受け入れに関しては熱心に取り組んで来られた地域です。2001年に帰国受け入れに関する文部科学省の施策方針が変わって以降、公立校では以前のような帰国子女に対する手厚い受け入れ体制(帰国受け入れセンター校に対しての教師の加配など)は無くなってしまいましたが、西宮市では今も教育委員会の中の「総合教育センター国際教育チームhttp://www.nishi.or.jp/homepage/sougou/kensyuuka.htm#kokusaiでいろいろな相談をすることが可能です。帰国前であっても、ぜひお問い合わせをなさると良いでしょう。親切に答えてくださると思います。

さて、西宮市教育委員会の一つの特徴として、幼稚園でも帰国幼児に対して、配慮する姿勢をお持ちの点です。教育委員会のサイトを見ますと、次のような表がでてまいります。↓http://www.nishi.or.jp/homepage/gakkou/kyoiku/suisin/2008kokusai.html 

公立幼稚園は現在21園あります。http://www.nishi.or.jp/gakko/yochien.html しかしながら残念なことに計画案によりますと、                                                                   12年度から用海を浜脇に、越木岩を夙川に、鳴尾北を小松に、                                    13年度からは今津を南甲子園に、浜甲子園を鳴尾東に、                                            14年度から高須西を鳴尾東にそれぞれ統合するそうです。                                              そのうちの用海・越木岩・鳴尾北は保育所になるとのことです。

西宮市には私立幼稚園が40園あり、園児の8割が通っています。市立幼稚園園児数は1700人強で定員2500人弱を大きく下回っており、一方、保育所への待機児童は今年は223人と増加しています。今後は保育所の拡充、市立幼稚園の機能強化、私立通園者への補助の充実を図っていくそうです。

少子化と各自治体の財政難により、公立幼稚園は少しずつ統合されていくのだろうと思われます。

いよいよ明日は日食です。

日本で皆既日食を見られるのは46年ぶりなのだそうです。次は26年後になるのだとか。海外にお住まいの方は、もっとチャンスがあるかもしれませんね。

関西では部分日食のようですが、滅多に無いチャンス、観察してみられてはいかがでしょう。子ども心に大きな印象を残すと思います。晴 日食

日食が見られる時間帯ですが、こちらで確認してください。↓ http://tenki.jp/forecast/eclipse  関西では朝の11時頃のようですね。

次に方法ですが、避けるべき方法として ●黒い下敷きを使う  ●フィルムの切れ端を使う  ●ススをつけたガラスを使う  ●サングラスを使う といったものがあります。見た目には眩しくなくても、赤外線などといった光を通すこともあり、目にダメージを与える可能性もあるということです。

観察の方法は次のサイトを参考になさってください。↓ http://www.astronomy2009.jp/ja/webproject/soecl/howto.html

夏休み、大阪市6施設と神戸市10施設を無料に。

インフルエンザで関西の観光は大きな影響を受けました。

そんな影響を吹き飛ばそうと大阪市と神戸市では、一部の観光施設が無料開放をすることになりました。

大阪市 (7月18日~8月26日)                                                                これまで中学生以下の子供は無料だったが、期間中は大人も無料                                                             天王寺動物園                                                                        自然史博物館                                                                           科学館(展示場のみ)                                                                 天王寺公園                                                                        長居植物園                                                                           なにわの海の時空館

神戸市 (7月17日~8月16日)                                                神戸ポートタワー(中央区・入場料大人600円)                                           神戸ファッション美術館(東灘区・500円)                                                  市立須磨海浜水族園(須磨区・1300円)                                                  市立王子動物園(灘区・600円)                                                            市立六甲山牧場(同・500円)                                                              有馬温泉金の湯(北区・650円)                                                            同銀の湯(同・550円)                                                               市立フルーツ・フラワーパーク(同・500円)                                                  風見鶏の館(中央区・300円)                                                          市立青少年科学館(同・600円)                                                                                    

母国語の再習得にネットが活躍

USA Front Lineのサイトにこんな記事が出ていました。「母国語の再習得にネットが活躍~会話相手の募集やオンライン電話も」(http://www.usfl.com/Daily/News/09/07/0715_029.asp?id=71495)太字はピアーズ。

移民や米国に長期滞在する外国人の子供たちが自分のルーツである母国語を再習得するのに、インターネットが大きな役割を果たしている。

 ロサンゼルス・タイムズによると、興味ある集会を検索できるウェブサイトMeetup.comには、全米の都市部で数多くの言語グループが登録されている。その他、Yahoo!Google、Craigslistにも数多くの言語グループがあり、中には会話の練習パートナーを求める広告を掲載する人たちもいる。

 チタバン・ペタルさん(28)は2年前、Meetup.comサイト内でロサンゼルスでのグジャラート語グループを立ち上げた。インド人の両親の下に生まれ、家庭ではインドの言語の一つであるグジャラート語を話して育った。しかし、大学のために実家を離れると、次第に文法を間違えるようになり、自分が言いたいことを表現できない事実に気づき、少しでもグジャラート語を維持したいと思ったと言う。現在、彼女が創立したグループには、同様の動機を持つ約100人が所属し、定期的に集まっている。

 母国語を学ぶ動きに関するデータはほとんどなく、そのためのオンライン活用となるとさらにデータは少ない。しかし専門家は、以前と比べ、語学を学ぶ機会が増えていると指摘する。昔は、英語が流暢になることが最優先で母国語の維持はあまり奨励されず、また故郷の親戚や家族と連絡する手段は少なかった。しかし今では、わざわざ米国を出なくても、スカイプや電子メール、トゥイッターなど、さまざまなオンラインのコミュニケーション手段がある。

 ピーター・ユージーン・キムさん(25)は子供の頃、毎週土曜日に韓国語学校に通っていた。しかし、最近韓国へ行ったところ、自分が望んだほどうまく現地の人たちと意思疎通ができなかった。そこでCraigslistで韓国語の練習相手を探し、今は2人の相手と時々会って気軽な会話を楽しんでいる。韓国語を磨くことは、貧しい人々や移民家族を支援する弁護士としての自分の仕事にも役立っているという。

 母国語の再習得は、就職の際の武器にもなる。雇う側も、第2外国語の能力を重視する傾向が強まっているという。

日本で英語ができることと比べて、アメリカで外国語ができることはそれほど有利なものではない、という話も聞きますが、有利・不利というだけではなく、複数の文化を知っておくことや、親の言語を継承語(ヘリテージ・ランゲージ)として学んでおくことは決して無駄ではないと思います。

今は昔と違い、地球は狭くなりました。航空運賃もぐっと安くなっていますし、通信手段も安くなり、インターネットを使えば、地球上のどことでも簡単に繋がることができます。ネットを上手に活用して、母国語習得に努めるというのも、良いアイデアかなと思います。

大きくなってからでも,母国語を学ぼうという気持ちになれば、学ぶ手段はあるのですね。子どもの頃に基礎をつけておけば、よりハードルは低くなることでしょう。

夏休み、自由研究のアイデアは?

今日あたりで、日本でも、多くの地域で夏休みに入りました。

さて、夏休みの自由研究。 最近は、やるのも自由、やらないのも自由という形になっていることが多い「自由研究」ですが、プロジェクト型学習の機会が少ない学校の生徒さんであれば、夏休みに自由研究に取り組んでみるのは、とても良いのではないでしょうか。

お子さんが興味を持てるものを見付けてみてください。そのためのヒントとして、このサイトは大いに役立ちそうです。「夏休み自由研究プロジェクト 2009

「科学実験」「社会科調べ学習」「観察・環境調査」「工作・フリーアート」という4つの分野の中に450ものテーマがあります。 もちろん、これらをヒントに独自のものを考えてみてもいいですよね。問題発見能力というのも大切なことですから。

中学生以上であれば、論文の書き方なども工夫してみられてはいかがでしょう。参考文献の付け方などを、少し学んでおかれるのも良いのではないでしょうか。 ちょっと研究者になった気分になりますよ。

通知表について。

2学期制のところも増えてきましたが、3学期制のところでは夏休み前に「あゆみ」(通知表)を戴くのではないでしょうか。

さて、その通知表に関して、毎日新聞のサイトに興味深い記事が載っていました。お読みになりましたでしょうか。http://mainichi.jp/life/today/news/20090716ddm013100183000c.html

通知表:教師の「本音」は マイナスの言葉書けず

 ◇「騒がしい→活発」「反抗的→自立した」
 もうすぐ夏休み。3学期制の学校では通知表が渡される。所見欄に褒め言葉が多いと親としては安心するが、実は先生たちの「あからさまには書けない本音」も隠れているらしい。学校でのわが子の姿を知るには「裏読み術」が必要なようだ。【木村葉子】

 「お子さんの言葉遣いについてお話ししたいので、面談にいらしてください」    数年前の秋、東京都内の女性会社員(41)は娘の担任からの電話に驚いた。娘は当時小学校中学年。親としては面談を受けなくてはならないほど言葉遣いが悪いとは思っていなかった。

 振り返れば確かに、担任が娘の通知表に書いた所見には<言葉遣いや行動が乱暴になる時があるので、注意できると良い>とあった。家庭でも「気をつけようね」と話してはいたが、多少荒っぽいことを言っても「子どもらしく元気な証拠」と深刻には受け止めていなかったという。

 女性は「所見欄の読み方が甘かったのか」と、知り合いの小学校教師に聞いてみた。すると「教師が<注意できると良い>と書くのは、よほど目に余り直してほしいところ。かなりきつい表現だ」とアドバイスされた。女性は言う。「所見を額面通り受け止めていたら、先生の意図を見落としてしまう。親はもっと厳しい目で通知表を読んだ方が良いのかもしれませんね」 


 ベネッセ教育研究開発センターが05年、小学生の保護者4432人を対象に行った意識調査では、学習の評価(成績のつけ方)への満足度は「とても満足」「満足」が合わせて60%で、「あまり満足していない」「まったく満足していない」と答えた保護者も32%いた。教師の指導力不足やモンスターペアレントの問題が取りざたされ、学校と保護者の関係が難しくなってきた時代、親の3人に1人が通知表のあり方などに不満を感じていることになる。

 だが先生たちにとって、通知表の作成は難しい仕事だ。
 都内のある男性小学校教師は「大事な課題や改善点は面談で伝えることが基本」と話す。「所見にはマイナスの言葉は書きません。学校でどんな変化が見られたかを保護者に伝え、足りないところがより良くなるよう、励ます言葉を選びます」。例えば<最後までやり通せなかった>という子には、<最後までやり通せるようになると良い>。

 裏を返せば、保護者は<できるようになるといいですね>などと書かれた点は、子どもがまだできていない課題だと意識することが必要になる。


 教育関係者によると、児童・生徒に問題行動があってもソフトな言葉で表すようになってきたのは、個性を重視する教育が取り入れられた90年代以降だ。

 通知表の所見の書き方については、教師向けのマニュアルも出版されている。教師のための情報を発信する「教心ネット」運営責任者で教育コンサルタントの伊藤敏雄さんは「マイナス面は書けないので、言い換えに多くの教師が悩んでいる」と指摘する。

 伊藤さん自身も「書きかえたい言葉一覧、文例集」を作り、ネット上に公開している。例えば、授業中騒がしい子には<活発>や<元気>。口が悪い子には<自分の意見が言える>など=別表参照。最近では「学校での子どもの姿がわからない」という保護者たちが所見欄を「裏読み」するのにも活用されているという。

 伊藤さんは「行動に問題があっても教師はソフトな言葉でしか示さないので、親は子が学校でうまくやっていると勘違いしてしまう。子どもの学校での姿を把握し、成長につなげてほしい」と話す。

 教師との関係性やクラスの雰囲気などでも、子どもの言動は大きく変わる。通知表は中身に過剰に神経質になるよりも、教師とのコミュニケーション手段と位置づけ、家庭と学校が手を取り合って子を育てていくことに生かしたい。

 ◇教科の評定は絶対評価だが…
 教科ごとの評定についても、受け止め方に悩む保護者は多い。

 公立小中学校では02年度以降、学級や学年全体の順位や割合を考慮して個人成績が決まる「相対評価」から、他との比較ではなく教科ごとの目標や内容に対するそれぞれの到達度で評価する「絶対評価」になった。「A=良い」「B=もう少し」「C=がんばろう」などだが、各評価に人数の枠がないため、目標を達成していればクラス全員をA評定にすることもできる。

 実際は多くの子に「B」がつき、「A」は飛び抜けて理解の進んでいる子、「C」は目標に到達しておらず勉強に真剣に取り組むべき子という。しかし、クラスの多くの子が目標に到達していない場合、教師の基準は甘くなりがちで、本来ならば「C」のところを「B」にしてしまうこともある。「『真ん中なら大丈夫』とのんびりしていると、思わぬ落とし穴が待っていることがある」と指摘する教師もいる。

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 ■通知表に書きづらい言葉の言い換え

子どもの様子   通知表での表現

騒がしい      明るい、活発な

頑固な       意志が強い

無口、ぼーっとした 落ち着いた、穏やか

暗い        おとなしい

不まじめ      活動的、行動的

うるさい      活発、元気がいい

怒りっぽい     感受性豊か

落ち着きがない   好奇心旺盛

いいかげん     こだわらない

威張っている    自信に満ちている

口が悪い      自分の意見が言える

反抗的       自立した

不親切       他人に干渉しない

無責任       とらわれない

負けず嫌い     努力家

しつこい      粘り強い

意見が言えない   ひかえめ

甘えん坊      人にかわいがられる

面倒くさがり    物事にとらわれない

ふざける      ユーモアがある

冷たい       冷静

 ※教心ネット「通知表の所見欄、書きかえたい言葉一覧、文例集」(http://www.kyo-sin.net/reframe.htm)を参考に作成

こういった言葉の言い換えは「リフレーミング」と言い、子育てにも必要な言い換えワザです。 ですが、通知表を裏読みしなくてはならない、というのもチョット・・・っていう感じですね。 先生との面談で真意を掴まれますように。本気で褒めてくださっている場合もありますし。

ところで、これは所見欄ですが、各教科の評価というのも大切な部分です。それに関しては現在、文科省で議論が行われているようです。そのうち、なんらかの発表があると思われます。以前に関心や意欲も評価されるような大きな変化がありましたが、今回もなんらかの新しい観点なり枠組みが発表される可能性があります。

なお、「児童生徒の学習評価等に関する国際比較」(PDFです)という興味深い表がありましたので、お知らせしておきます。アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・フィンランド・オーストラリア・シンガポール・中国・韓国といった国々が載っています。

大学学費の総合計がわかるサイト

大学や専門学校の学費総合計がわかるサイトが立ち上げられたようです。対象は関西と四国。学校や学科によって、4年制のところもあれば、6年制(医学部、獣医学部、薬学部等)であったり、2年制であったりしますが、それぞれの総合計です。(但し留年は対象外です)まだ全大学を対象としていませんが、役に立つと思います。  「学費.jp」(http://gakuhi.jp/

奨学金など、その他のお役立ち情報なども載っています。

なお、このサイトでは国立大学の学費は検索できませんが、国立の場合、独立行政法人化したとはいえ、大体が同じ金額で、4年制で総額2,425,200円、6年制で総額3,496,800円です。                                                                                公立大学は、市立大学なら市内在住者、県立大学なら県内在住者は国立と同程度か若干安くなっており、対象地域外の在住者は国立より少し高くなっていたりします。(受験時の住所です)

8月から堺市でamazon倉庫が稼働。

この8月から堺市でアマゾンの大型倉庫が稼働するそうです。http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090707/biz0907072158013-n1.htm 関西への配送は、これからもっと早くなるのでしょうか。 楽しみです。

堺市は関空から近い、というのも倉庫を置く大きな理由のようですね。さて、その関西国際空港ですが、来年2010年春に出国エリアの店舗部分を少し拡張するそうです。http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20090715ke03.htm     有料のシャワーや仮眠室も設けられるのだとか。乗り継ぎ客などにとっては利用価値がありそうですね。 シャワーさとと-ベッド

アメリカPremier Education社の日本人向け教育情報サイト

東京の広尾学園、小山和智先生のメールマガジンで、アメリカPremier Education社の日本人向け教育サイトが紹介されていました。

これからアメリカ渡航なさる方、また現在、アメリカに住む方にとっては、とりわけ役立つものだと思います。http://www.premier-edu.com/

さまざまな教育情報、教育に関する英単語といった情報のほか、このブログでも最近ご紹介いたしましたアメリカでは有名な教育コンサルタント、INFOEの松本輝彦先生のYouTubeによる教育情報提供も大変参考になります。

松本先生のYouTube動画ですが、この「premieredu」の動画の他、「INFOEUSA」と「kankenusa」でも検索なさると、もっと沢山のお話を見ることができます。ぜひ、ご覧下さいませ。

日本の学校と乱暴な言葉

日本に帰国されて、海外の現地校やインターに行かせていたお母様からよくお聞きするのは、日本の子ども達の言葉の乱暴さです。 

テレビや漫画の影響なのか、「死ね」とか「キモイ」という言葉が学校で日常語として交わされたりすることがあります。 アメリカなどではfour letter wordsなどを学校で言うことは固く禁じられています。日本でも先生の前でそんな言葉を口にする子どもは少ないのかもしれませんが、日本社会は比較的、認識が緩いように見受けます。

帰国されて、もし周囲の子ども達がそんな言葉を使っていて、お子様が衝撃を受けられるようなことがありましたら、どうぞお子様の気持ちをしっかり受け止めてあげてくださいね。そして、先生にも上手にお伝えになってみられたら良いのではないでしょうか。

また、女のお子さんが時々、傷つかれるのは、欧米の男の子の女の子に対する振る舞いと違って、日本の男の子は女の子に乱暴だということです。 文化の違いのせいもあるのでしょう。 これも、どうか、うまく子どもさんを導いてあげていただければ、と思います。 もちろん、必要とあれば先生にお伝えになられることも大事でしょう。

さて、中学くらいになると、男性教師の言葉使いや、女性教師でも男性言葉を使われたりなさることに、海外では母親の使う日本語を多く耳にしてきた子どもは、怖さを感じることもあるようです。 「さっさと並べ」とか「期限までに提出せんか!」なんて、他の子が言われているのを聞くだけで、びくっとする子も居るかもしれません。これも、それぞれの国だったり、地域だったりの学校文化なのでしょうか。 簡単ではないと思いますが、慣れることも時には必要かもしれません。

いつもお子様の気持ちを受け止め、そして違いをうまく認識できるように支援なさってあげられますように。 同じ思いを共有できる仲間は、必ず居ますのでネ。

落雷位置情報  ー関西電力提供ー

これからの季節、雷が多くなりますね。 自分の家に落ちたわけではないけれど、近くに落ちた雷のためにパソコンが被害にあった、という話をお聞きしたことがあります。旅行に出掛けられる前に、パソコンは電源やケーブルを抜いておいてくださいね。 雷

さて、関西電力では落雷情報を提供しています。雷雲のある位置も示してくれていますので、いくらか参考になるのではないでしょうか。予報というものではありませんので、予報を知りたい場合は天気予報のサイトをご覧になってください。

・落雷位置情報は10分毎に最新に更新されるそうです↓ http://www.kepco.co.jp/kaminari-info/rakurai/index.html

・雷雲観測情報→  http://www.kepco.co.jp/kaminari-info/raiun/index.html

他県の帰国受け入れ校

帰国受け入れ校に関して、ずっと関西の学校を取り上げてまいりました。INFOEの松本輝彦先生から、海外では首都圏・関西圏以外の情報が不足しているというお便りをいただきました。そこで今日はその他の地域について考えてみたいと思います。(今日は関西以外なので、字を緑にしてみました)

まず、実際、どういった学校があるのかという情報ですが、これはいろいろなサイトで調べることが可能です。例えば各府県にある私学協会といったサイトからも調べられることでしょう。私の場合は手っ取り早く「ナレッジステーション」というサイトを使います。中学とか高校というところをクリックして、各府県名と国立・公立・私立の別で検索できます。

さて、その中でどういった学校が受け入れ校か、ということを見付けるのは難しいことです。ですが、有り難いことに海外子女教育振興財団 (海外で使用する日本の教科書を戴ける財団です) のサイトに、全国の受け入れ校のリストが出ています。こちらです→ http://www.joes.or.jp/sodanjoho/g-joho.html 各都道府県名をクリックしてみてください。

公立高校の受け入れにつきましては、各県教育委員会のサイトで詳しく調べることができます。大抵は高校入試というところに書かれています。しかし県によっては帰国子女受け入れの特別な制度そのものを持っていないところもあります。受け入れの制度があるかどうかは、上記の財団のサイトで確認してくださいね。

なお各学校の地理的な所在地ですが、タウンページhttp://itp.ne.jp/ のサイトを開き、キーワードに「中学校」とか「高校」と入れ、住所の県名を入れます。もう少し絞り込みたい時は、さらに絞り込むの「住所」というところをクリックすると候補の市町村名が出てきます。それを選択してクリックすると幾つか校名が出てきますから、それをまとめて地図上に表示することもできますし、各校ごとに表示することもできます。もちろん電話番号も表示されます。

私共の新しいお仲間のうちには、財団のことも私共のようなグループのことも何もご存知無かった方もいらっしゃいます。その方の場合は、ご自身が育たれた地域に帰国なさったということで、心当たりの学校に片っ端からお電話してお聞きになったそうです。すごいバイタリティですよね。親なのですから、それくらいの熱心さがあるのはとても良いことですし、素晴らしい情報収集力です。直に学校にお聞きになるのが最も正確でしょうし、学校の対応もある程度分かります。

なお、学校のレベルというか偏差値を知りたい方もいらっしゃることでしょう。なにも学校はレベルだけで決めるわけではありませんが、自分が育った地域ではなかったり、また時代による変化もありますので、多少知っておくことは無意味ではないと思います。それには全国の私立中学の偏差値(http://momotaro9.boy.jp/)の情報サイトや全国の高校の偏差値(http://momotaro.boy.jp/)の情報サイトもあります。大学合格者数については、4月中旬に出る「サンデー毎日」や「週刊朝日」の大学合格者数が載った雑誌があります。他に「高校の実力」といった本もあります。

あとは、受け入れ校のサイトを熟読なさってくださいませ。そして、一時帰国の折などに学校を訪ねてくださいね。

なお、中部地域の受け入れ校については少し古い情報ではありますが、ALOEさんのサイトが役立つのではないでしょうか。http://www5e.biglobe.ne.jp/~aloeside/school/school.HTM ALOEさんでは、外国人の日本語学習のお手伝いを積極的になさっています。

またFRC(Fukuoka Returnees Club)福岡帰国子女の会も積極的な活動を行っていらっしゃるようです。なにか情報を戴けるのではないでしょうか。http://www.toshima.ne.jp/~kyoiku/FRC.htm 海外で得た語学力を生かした活動(親も子も)を色々なさっているようです。

各地方に帰国なさった方が、ボランティア活動をなさるのは素晴らしいと思います。帰国なさったら、それぞれの地域から情報を発信していただければ、他の方の役に立つのではないでしょうか。今はブログやホームページなど、一人ででも情報発信ができます。やがてピアーズのようにグループができていくことでしょう。そしてグループ相互が刺激しあえればいいなと思います。

海外子女教育振興財団の 「帰国生のための学校説明会」

一時帰国なさった折りに興味のある学校をあちこち訪れていらっしゃることと思います。個別に相談に応じてくださる学校も多いですし、同志社国際では帰国生徒向けの入試説明会が行われます。(8月1日土曜午後、申込不要 http://www.intnl.doshisha.ac.jp/exam/setumei.html

また7月23日(木)午後には西梅田にある毎日新聞ビルで、海外子女教育振興財団が開催する「帰国生のための学校説明会」が開催されます。http://www.joes.or.jp/setsumeikai/kokunai/index.html これは合同説明会ですので、学校毎のブースが沢山設けられます。人気校は長蛇の列で、順番がなかなか回ってこないこともあるようです。学校案内資料は机上に置いてありますので、一度に色々戴けて大変便利です。

三宮? 三ノ宮?

学校訪問に伺う時に、家を出る時間の見当をつけます際に駅前探検乗換案内をよく利用いたします。

駅名を入れる時に、例えば「三宮」と入れるべきか「三ノ宮」と入れるべきか迷いますよね。いくつか候補が出てきて、括弧の中に阪神、阪急、JRと書いてあり選択できるサイトもあるのですが、ミニ知識としてJRは国鉄の時代から「ノ」や「ケ」を入れて駅名が記載されている、ということを知っていらっしゃると便利かもしれません。これは全国共通のようですよ。ご参考までに。電車

国際協力について学べる大学院

最近、帰国子女の学生さん達の進路志望でよくお聞きするのが、「開発経済」とか「国際協力」といった分野です。 世のため、人のために尽くしたい、それも世界の恵まれない人達に役立ちたいという真剣な言葉です。

そういった分野で働くためには、さまざまなアクセスの仕方があると思いますが、実際に役立つものを持っていなければ、ともすると足手まといになってしまいます。

国連職員募集のサイトを見ますと、多くはなにかの専門を持っている必要があります。その中でも一番志望が多いと思われるマネージメント分野でも、修士卒業といった資格を求めているようです。その上で実務経験があることが望ましいとなっています。

さて、同志社大学では来年2010年4月に、国際紛争や平和構築など地球規模の問題に対処できる人材育成を目指す大学院「グローバル・スタディーズ研究科」を、今出川キャンパス(京都市上京区)に開設するそうです。http://osaka.yomiuri.co.jp/university/examination/20090711-OYO8T00304.htm

いったん仕事について社会経験を積んだ上で、こういった大学院に進学するのも良いのではないでしょうか。

他にも神戸大学大学院国際協力科も以前から有名です。国際公務員キャリアセミナーというものも開かれていて、先輩諸氏の大変興味深いお話が伺えるようです。http://www.edu.kobe-u.ac.jp/gsics-kk-program/seminar/index.html

その他、「国際協力系 大学院進学ガイド」というサイトも非常に参考になると思います。もちろん、海外の大学院進学、そして実践ということも良いと思います。

8月19日(水)は茶話会です。

夏休みですが、お盆が明けた週の水曜、8月19日に茶話会を持ちます。どなたでも気軽にご参加くださいませ。テーマは秋以降のイベント等について。 ですが,その他のご相談などもどうぞ。                            

日時: 8月19日(水) 10時半~12時                                           場所: 梅田東生涯学習ルーム(阪急三番街からすぐ。1階にベネトンが入ったヤンマービルとパチンコ屋さんの間の道を東へすぐ、右手です。下の地図はクリックすると大きくなります)

梅田東生涯学習ルーム 

費用: 無料 (お子様連れでも結構ですが、遊び道具などをご持参くださいね)                      持ち物: ご自身のお飲み物 (水筒でもペットボトルでも)  

お時間がおありの方はランチもご一緒くださいね。いつも千円程度の店で、美味しいところを探して行っております。

申込: 前日18日(火)の夜8時までにpeers_kansai@kym.biglobe.ne.jp へメールをくださいね。お名前とお電話番号をお書きくださいませ。質問とかもあれば、お書きくださいませね。   

サンデー毎日の記事より  ー大学通信 安田賢治氏ー

先日、「サンデー毎日」をちょっと読む機会がありました。大学通信の安田賢治氏が解説を書いていらっしゃったのですが、                                                                       「関西の私学受験では大学附属校へやるという選択と、大学受験を視野に入れて進学校にやるという大きく2つの選択肢になっている」                                                            「以前と違って、公立2番手からも、関西の有名私学に入れるようになっている」                                  「関西の場合は、東京の私立大学進学はあまり支持を得ていない」                                        (記憶なので、表現は違っていると思います)と書かれていました。なるほど、そうなのかもしれないと思った次第です。

ただ、もう一つ、就職したお子さんを持つお母様から伺ったお話では、「最近は就職で身元調査などはできなくなっていて、その代わり、中高でどういった学校に通っていたか、ということも一流企業では見ている」ということでした。企業に依ると思うのですが、お坊ちゃん・お嬢さん学校であることは、ある意味、身元保証にもなるという考え方もあるとお聞きしました。そうなのですか。知りませんでした。

結局は、そのお子さん自身の魅力ということになるのでしょうが、そういった観点もなくはないのかもしれませんねぇ・・・。

公開カウンセリング講座、大阪本町にて   ー帝塚山学院大学ー

お仲間からの情報です。 大阪本町にて、心理療法の専門家でもある大学の教授達のお話が伺える公開講座があります。 それもテーマが「青少年」となっているようです。費用は5回で1万円です。http://www.tezuka-gu.ac.jp/gakunai/2009.html

講座紹介には以下のように書かれています。

「この講座は、何よりも若い心理臨床家のため、ついで臨床心理士を目指す大学院生を視野に入れております。さらにカウンセリングに関心のある学校の先生方、看護師、社会福祉士の方々、それとお子様の教育にご苦心なさっている親御さん達に多く受講していただいております。講師の先生方はもちろん理論的にもしっかりしたバックボーンをお持ちの方ですが、何より常日頃実践の場で苦労を重ねている方々ですので、具体的にクライエントなり、生徒ないし子どもたちにどう対応すればよいのかに示唆を与えるところの大きい内容であると自負しております。質疑の時間を十分にとっておりますので、その場で感じられた疑問について、その場で各講師による具体的な指針の得られることも、この講座の特徴の一つとなっております。」(表中の下線はピアーズ,北山修氏はザ・フォーク・クルセーダーズのメンバーでらっしゃいましたね^^)

第1回平成21年7月5日(日) 14:00~16:00
平木 典子
IPI統合的心理療法研究所 所長
東京福祉大学大学院 教授

演題:『現代の若者の人間関係-希薄さと凶暴性の裏に潜むもの』
いま、若者は不登校・引きこもりなどで人間関係を避け、他方でいじめ、家庭内 暴力などの攻撃的行動で何かを訴えている。言語化せず、両極端な行動で訴えて いることは何か。コミュニケーションの視点から若者の姿を考えてみたい。

第2回平成21年7月12日(日) 14:00~16:00

北山 修
九州大学大学院人間環境学研究院人間科学部門 教授

演題:『劇的観点からの精神分析入門』
精神分析は、あらゆる問題に早期の起源があり、その起源において書き込まれ た「心の台本」が、その後相手役をかえながら繰り返されると考える。そして、 その無意識の物語を、言葉で紡ぎ出し語り直そうとする。

第3回平成21年7月20日(月・祝) 14:00~16:00
氏原 寛
帝塚山学院大学大学院 教授
大学院附属心理教育相談センター長

演題:『怒(いか)れる若者たち』
今回は「怒(いか)れる若者たち」ということで考えてみる。多くは平等幻想の崩 壊によるものである。そこにはかなりの甘さを伴う誤解がある。しかし無理からぬ ところも少なからずあるので、その両面について少し突っ込んで問題点を指摘したい。

第4回平成21年7月26日(日) 14:00~16:00
大塚 義孝 
帝塚山学院大学大学院 教授・同大学院人間科学研究科長
(財)日本臨床心理士資格認定協会専務理事

演題:『心理臨床の多様な専門性をめぐって』
臨床心理士のさまざまな専門行為の実践像について考える。とりわけ今回のメ イン・テーマ現代青年をめぐる課題に応える運命心理学の視点から述べる。 前回の演者のテーマ『スピリチュアリティー』の課題も通底させながら述べる。

第5回平成21年8月2日(日) 14:00~16:00

菅 佐和子
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 教授

演題:『思春期のこころに寄り添うために』
最近の思春期の若者は、何を考えているのか、親や教師に何を求めているのか 分からない」という声を耳にすることがあります。そのような思春期のこころ に寄り添うコツを具体的に探ってみたいと思います。