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7月2日、ポートピアにアシックスがスポーツミュージアムを開館。

7月2日(木)にアシックススポーツミュージアムが開館します。入場料は無料だそうです。http://kobe.keizai.biz/headline/243/

陸上競技各種目の世界記録のスピードに合わせて光が走る20メートルのLED速度体感システムも備え、100メートル走の世界記録(ボルト)や野球のピッチングスピードが体感できます。

展示品のボールや昔のスポーツシューズなどはすべて手に取ることができるそうです。

2階の「プロダクトヒストリー」では、「ご本人の希望で、軽さのみを追求した」(同社広報担当)というイチロー選手が公式戦で使用した歴代の靴も紹介されています。

開館時間は10時~17時。日曜・月曜・祝日・夏季・年末年始は休館。JR線「三ノ宮」駅、阪神・阪急・神戸市営地下鉄「三宮」駅乗り換え「ポートライナー」で「中埠頭」駅下車徒歩約2分。

スポーツ好きの子ども達にとって、面白い場所ではないかな、と思います。   ジョギング 野球 絵文字名を入力してください

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塾について (帰国後)

今回は帰国後の塾について考えてみたいと思います。主に現地校やインター出身者の塾の利用について考えてみます。

なんといっても、まずは学校の勉強を第一にすべきと思いますが、塾が必要な場合もあります。                                           一つは抜けてしまった部分を補う必要性を感じた場合です。もう一つは受験のために必要な場合です。もちろん受験のためといっても、帰国子女、それも特に現地校やインター出身者の場合は、抜けてしまった部分を補う必要性が出てくるでしょう。

また後者のような受験のための塾利用にしても、①帰国枠で英作文重視のところを受験するのか ②日本の学力を確認するところを受験するのか ③日本の学力が重要な一般受験をするのかでも、塾に求めるものが違ってきます。

どういうものがお子さんにとって必要なのか、それを適切に与えてくれる塾はどこか、それを知るためにはある程度、情報収集した上で、保護者が塾に直接出向いて内容を確かめるのが一番です。実際、ピアーズにどういう塾を希望しているかを記して尋ねてこられ、お答えした塾を回られた上で決定なさり、志望校にご兄弟でそれぞれ合格されたケースも伺っております。


また海外の学校では成績も良く生き生きしていたのに、帰国するとどうも思うように授業中活躍できず、苦手意識が芽生えてしまい、学校が楽しくなくなったようだ、というお悩みをお聞きしたこともあります。もちろんご家庭の努力で克服することも可能かもしれませんし、受け入れ校で丁寧なケアを望める場合は、塾や家庭教師は要らないかもしれません。ですが、塾などをうまく活用できる場合もあることでしょう。

あるお子様は中学の途中で公立に帰国し、日本の勉強に追いつくために、個別の家庭教師や集団塾を活用して難関公立高校に進まれました。その時の苦労は大変だったと本人が今も語っている、とお母様から伺いました。海外の塾も何も無いところで何年も、どっぷりと現地生活を有意義に過ごされていたので、帰国後は非常な努力なさったということです。当初はハンデを抱えて精神的にも苦しかったそうですが、今では英語を駆使して海外でも研究をされたりしています。

その時、その子どもにとって必要なものはなにか、そしてその子にはどんなやり方が向くのか、親は子どもの個性や抜けてしまっている部分をできるだけ把握して、適切な対処を考えてみてくださいね。決してあせる必要はありませんが、学校丸投げ、塾丸投げでは解決しないこともありますので。

高校、大学、就職とだいたいは希望通り進めれば、そしてそれぞれが、もしくは現在がそれなりに楽しければ、子どもの中で海外生活を送ったことを最終的には肯定的に捉えるように思います。海外も良かった、日本も面白い、と両方の良さを肯定できることは幸せです。そこには現在の自分を肯定していることが根本にあるのでしょう。  親はそのためのサポートに心を砕いてくださいね。時にはなかなか容易ではないこともあるかもしれませんが。


以下は帰国生に理解のある塾の一部のご紹介です。                                                                 FIA国際教育アカデミー(大阪市西本町)  帰国受験(英作文・小論文等。小学生~高校生)                                                      ハウディ外国語学校(枚方市樟葉)     帰国受験の英作文指導                                                           トフルゼミナール(大阪駅前第3ビル)   AO入試、帰国受験(TOEFL・小論文等。高校生)                                                      代々木ゼミナール(大阪江坂)       帰国受験(高校生)                                                                                                                            (株)総合進学セミナー(大阪市北区)  一般受験・帰国受験(小学生~高校生) 海外へPCを使用しての指導や帰国後の家庭教師                                                                                                      SAPIX(サピックス)(西宮北口) 一般受験、帰国受験(中学生)                      アップ教育企画 個別館(阪神間) 一般受験個別指導、帰国生個別指導(小学生・中学生)                                                                                                                              

夏休みを日本で有意義に。

今年の夏は日本に一時帰国なさいますか。 本帰国になった方もいらっしゃるかもしれませんね。 お子さんと一緒に有意義な夏休みを過ごして貰いたいなと思います。

その一つに社会見学などはいかがでしょう。ネットで検索すると、いろいろ出てきますよ。

例えば、以下のようなサイトがありました。子どもさんが興味を持ちそうなところを、ぜひ一緒に訪ねてみてくださいね。 私も一時帰国の際にあちこち行きましたが、今では良い思い出です。(きっと子どもも覚えていると思います・・・^^;)

・口コミお出かけ隊http://www.odekakejoho.com/php/info_list.php?s_m_class=64                                                ・関西の見学可能な産業施設ガイドhttp://www.kansai.meti.go.jp/2kokuji/tvlist/tvtopjpn.htm                   ・関西遊び場.com http://k-asobiba.com/asobiba/seach/kagaku.html

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ますます増える高大連携プログラム協定締結校。

【高大連携とは】

大学では高大連携推進室というものが設けられ、高校生に大学の授業をする試みがなされています。本来は中等教育(中学・高校)と高等教育(大学・大学院)を結ぶものとして考えられ、高校生に大学教育を体験させ、研究の面白さを実感させる導入として生まれたものだと思います。

もちろん今も高大連携プログラムは次世代を育てる役目を担っているのですが、大学としては優秀で熱心な高校生を取り込む、高校としては進路保証といったお互いのメリットもあるようです。

具体的には高校生は、自分の高校が協定締結している大学が土曜日等に行う高大連携プログラムの授業を取ることにより、学びたい学問の内容を確かめ自分の関心を確認することができます。その後、レポート提出などをします。そして、その大学、その学問に関心があれば高校の推薦を貰って、大学に高大連携推薦入試で合格することができるのです。

ーーーーーーーー

現在、関西の私立大学では中高を附属校としたり、系列校とする動きが活発です。これについては、以前にも当ブログで取り上げました。例えば2008年10月10日にもそういった記事を載せています。その時の記事の中の表がこちらです→ http://www.pressnet.co.jp/osaka/kiji/image_news/08101101zu.gif

附属校・系列校に加えて、上記の高大連携プログラムに参加する高校が非常に増えています。一昨日の記事にもこういうものがありました。「花園高と関西大が高大連携パイロット校協定 」 その中には「関西大が同協定を結ぶのは公私立合わせて26校目で、京都府内では8校目となる。」と書かれています。

また例えば立命館大学のサイトには60校以上の高大連携協定締結校が載っています。http://koudai.ritsnet.jp/koudair/agreement/index.php 龍谷大学のサイトにも同様に15校の協定締結校が記載されています。http://www.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=115

高校によっては複数の大学と協定を結んでいるところもあります。例えば帰国生徒の受け入れ校である滋賀県の近江兄弟社高校では、同志社大学・立命館大学・龍谷大学と協定を締結しています。http://www.ob-sch.ac.jp/senior-high/GuidanceCounseling/

今までの入試とは違った形での大学進学も増加してきていることを、海外の皆様にもお伝えしたいと思い、記事にいたしました。ニコニコ。 横向き 

京都大学化学研究所 第12回  高校生のための化学

~ 化学の最前線を聞く・見る・楽しむ会 ~                 http://www.kuicr.kyoto-u.ac.jp/seminar/pub_sem12.html#program

主 催: 京都大学化学研究所                                                               日 時: 平成21年7月25日(土)10時00分~16時30分
会 場: 京都大学宇治キャンパス
木質ホールおよび各見学サイト(研究室、研究施設など)
〒 611-0011 宇治市五ヶ庄
〔交通〕JR奈良線または京阪宇治線「黄檗(おうばく)」駅下車、徒歩 7分
対 象: 高校生および中学生、教員等
参加費: 無料
プログラム: 10カ所の見学サイトの中から、午前・午後一カ所ずつを訪問し、最先端の研究現場を見学・体験します。
定 員: 先着順約100名 
申込方法: 氏名・所属(学校名)・連絡先住所・電話番号および、下記10の見学・体験サイトの中から、午前の希望サイトと午後の希望サイト(各第1希望から第3希望まで)合計6サイトを記入の上、ホームページ、電子メール、またはFaxにて、下記までお申し込みください。お申し込み後1週間以内に受付受理の連絡がない場合は、下記申込先にお問い合わせください。ご希望のサイトのうち、実際に見学できるサイトについては当日お知らせします。
申込期日: 平成21年7月14日(火)必着
申込先: 京都大学 宇治地区事務部 研究協力課「高校生のための化学」担当
電話:0774-38-3350  Fax:0774-38-3369
E-mail:
kokai2009@uji.kyoto-u.ac.jp

見学サイト
1 カラフルな重い元素の世界~青いケトン~ (有機化学) 午前・午後                                           2 遺伝子データのコンピュータ解析 (バイオ情報学) 午前のみ                                           3 ビーム冷却一極低温ビームへのアプローチ ~冷たいビームとは~(加速器・ビーム科学)午前・午後                                                                                                    4 見てみよう! 超臨界水の世界(物理化学・環境化学) 午前のみ                          5 巨大分子を造って、見て、触ろう! 不思議な高分子(ポリマー)の世界   (高分子化学) 午前・午後                                                                                   6 低温・高圧・極微の世界(無機化学・材料化学) 午前・午後                                7 何の香り? 匂い分子を有機合成!(有機合成化学) 午前・午後                                      8 高強度の光がつくる虹色 (高強度レーザー科学) 午前・午後                                               9 ナタデココを作り、その正体を観察しよう(分子材料化学) 午前・午後                                    10 -196℃の世界を楽しもう ! 超伝導と磁石の不思議(低温物理学)     午前・午後

塾について (海外)

以前から海外子女教育に造詣の深い先生方がよく口にしていらっしゃったのは、「海外でも地域によって塾が整備されているところと、殆ど無いところでは、子どもの日本の受験学力に格差が出てきてしまう、これをどうすれば良いだろうか」という言葉でした。日本の地方と都会以上の差があると言えるかもしれません。

日本人学校には普通、小学校と中学校があります。世界中、どこにいても日本人学校であれば、概ね日本の学力は付けようと思えば付けられます(もちろん、理科や社会などハンデは多少ありますが)。とはいえ日本の中学受験をしようと思うなら、それも、いわゆる偏差値の高い学校を一般受験するなら、塾の助けを借りないとなかなか難しいのは事実でしょう。日本国内でも、そうなのですから。

実際、日本人の多く住む地域ならば、そういった塾も存在していますから、塾の無い地域とはどうしても差が出てきます。厳しい現実だと思います。(必ずしも偏差値の高い中学を一般受験しなくてもよい、とは思いますが)

また、現地校やインターに通いつつも、塾のある地域に住む子ども達の中には、高い日本の学力も持った子どももかなり居ます。もちろん、中には塾がない地域に住んでいても優秀なお子さんもいらっしゃいますが、一般的には日本の受験学力に関してはハンデがあるようです。

帰国受け入れを主とした学校であれば、受験の際に日本の学力はそれほど問われませんから (その代わり、現地で頑張っていないといけませんが)、現地校・インター生で塾の無い地域の方でも大丈夫です。

高校受験ですと、日本人学校の中学校でしっかり学べば、特別な難関校(例えば灘とか・・・)でなければ、子どもさん次第で通ることも十分可能だと思います。もちろん塾があれば、塾に行かれてもよいでしょう。日本人学校も地域によって多少違いはあるでしょうが、日本の公立中学に準ずると考えてよいのではないでしょうか。

最も問題が大きいのは、現地校・インター生で理系高校生向けの塾が無い地域からの日本の大学理系進学かと思います。帰国枠を使うにしても、ちょっとハンデが出てくるように思えます。現地で優秀であり、現地校修了後の短期間に日本の理系分野をマスターできる集中力のある子どもならば、必ずしも不可能ではありませんが。(夏休み毎に日本に帰国して、集中的に日本の理数を学習した高校生のお話も伺ったことがあります)

下に簡単な表を作ってみました。滞在期間にも依りますし、子どもさんにも依るので、一概には言えないものの、条件的には大体こんな感じではないかと思います。もちろん、帰国後に受験まで時間的余裕がある場合は、集中的に学習が進むこともあります。 保護者の方々、塾の先生など色々なご意見をお聞きできればと思います。      

学校種と上級学校受験塾のある地域塾の無い地域

日本人学校小学校

問題殆ど無い問題は少ないが中学一般受験は多少困難
日本人学校中学校問題殆ど無い

問題は比較的少ないが私立超難関高校の一般受験は困難か

現地・インター小学校

帰国枠なら十分可・一般受験可だが簡単ではない

中学受験するなら帰国枠を考える方が良い
現地・インター中学校

帰国枠なら十分可・中には

一般受験できる子もいる

帰国枠を考える方が良い
現地・インター高校

帰国枠なら十分可・AO入試も可・稀に一般受験できる子も

帰国枠なら可。AOも可。  但し難関理系は簡単ではない

帰国後の進学を考えることは必要ですが、現地生活を大切にしようという気持ちは強く持っていて欲しいなと思いますキラキラ(ピンク)                                                                          あえて塾に通わない、という選択肢もあります。                                                   また補習校や通信教育の活用も考えられます。

大阪府立大学の獣医学科は、りんくうタウンに移転しました。

関西で唯一、獣医学科がある大阪府立大学は、看護学部と総合リハビリテーション学部以外はすべて帰国生徒の受け入れをしています。

キャンパスは看護学部・総合リハビリテーション学部は羽曳野にありますが、それ以外はすべて中百舌鳥(なかもず)にありました。

ですが今年2009年4月に、獣医学科のみ中百舌鳥から関西国際空港向かいのりんくうタウンに移転しました。いろいろな最新設備が備わっているということですが、一つの学科のみ別のキャンパスというのは、ちょっと淋しい感じもしますねぇ。部活などもやりにくいことでしょう。http://www.bioenv.osakafu-u.ac.jp/vet/index.html

夏休み、小・中・高校生のための「ひらめき☆ときめきサイエンス」

独立行政法人 日本学術振興会は、2009年度の小・中・高生のための「ひらめき☆ときめきサイエンスカフェ」のプログラムを全国各地の大学で開催します。

「ひらめき☆ときめきサイエンスカフェ」とは、現在、活躍している研究者と大学の最先端の研究成果の一端を小学校5・6年生、中学生、高校生が見る、聞く、触れることで、学術と日常生活との関わりや、科学(学術)がもつ意味を理解してもらうプログラムです。

プログラムは、北は北海道の北海道大学から、南は鹿児島県の鹿児島国際大学まで全国各地の大学で行われ、分野も人文、社会、歴史、化学、物理、生物学、農学、工学、医歯薬学、自然、生活と多岐にわたるものが用意されています。

ひらめき☆ときめきサイエンス ようこそ大学の研究室へ http://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html

東京大学、香川県直島での環境キャンプ

直島というと、ベネッセが運営するアートの島、というイメージを持っていますが、そこで東京大学が環境をテーマとしたキャンプを行うそうです。今年は開催3年目となるようです。http://high-school.c.u-tokyo.ac.jp/naoshima/index.html

日程は8月4日から7日までの3泊4日高校生を対象としています。参加費・宿泊費・飲食費は不要。ただし直島までの往復運賃は参加者が負担することとなっています。締め切りは6月30日です。

8月8日、京都大学工学部のオープンセミナー

8月8日(土)、京都大学工学部でオープンセミナーが開かれます。対象は高校生ですが、中学生、予備校生、引率教諭、保護者等も受講可となっています。

受講料は無料で締め切りは7月24日です。

内容は以下の通り。                                                                 《10:10~11:15》
◇温暖化ガスを地下に閉じ込めよう
教 授  松岡 俊文
地球温暖化の原因と考えられている二酸化炭素を、地下奥深く閉じ込める試みが世界各地で行われている。本講義では、具体的な例を紹介し、地球の将来について考えてみる。

《11:25~12:30》
◇検索システムの話    
教 授  吉川 正俊
日常生活において調べ物をするときに、インターネットの検索システムは必要不可欠になっています。本講義では、検索システムの仕組みと研究の現状について紹介します。

《13:30~14:35》
◇固体照明が拓く明るい未来 -新しい発光ダイオードの開発-
教 授  川上 養一
本講義では、白色発光ダイオード(LED)を用いた固体照明の現状と将来展望とともに、半導体の微細な3次元構造を用いて開発した新型LEDについて紹介します。

《14:45~15:50》
◇邪魔な振動と有益な振動
教 授  松久 寛
地震や車の振動は邪魔なものである。しかし、暮らしの中で、時計、電動歯ブラシ、電子レンジなど振動を数多く利用している。賢く振動とつき合う方法について述べる。

申込方法など詳細は→ http://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/topics/all/2009/skouhou/openseminar/

大阪府公立高校、10校を進学指導特色校に指定。

当ブログでも度々お伝えしていましたが、大阪府立高校に2011年度から設置される「進学指導特色校」の10校が決定したようです。http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/090620/20090620032.html

記事によりますと、進学に特化した専門学科の定員は各校1学年4クラス、160人。府内全域から募集し、入学後に文科と理科に分けるとのことです。

対象校は次の通り。1学区=北野、豊中、茨木▽2学区=大手前、四条畷▽3学区=天王寺、高津、生野▽4学区=三国丘、岸和田

 

またネットにはこんな記事もありました。大阪府内の私立高入学、今春最低…公立に人気集中 一部を抜粋します。

大阪府内の私立高校94校で2009年度の総入学者数が4年ぶりに減少に転じ、2万7821人と過去最低を更新した。

定員割れは62校に上り、前年度より7校増えた。少子化の進行に加え、私学助成削減に伴う授業料値上げや、景気悪化の<逆風>が重なったためとみられる。橋下徹知事は進学指導に力を入れるなどの公立改革に取り組んでおり、公立人気がさらに高まれば、私学経営に影響しそうだ。

大阪府内の私立高校は大学と連携したり、独自の学費減免制度を導入したりと生徒確保策に取り組んでいるが、入学者を呼び込む〈決め手〉にはなっていない。苦戦を強いられているのは、有名大学の名前を冠した学校も同じだ。

須磨学園、学校指定の携帯導入

帰国受け入れ校である須磨学園の記事が出ていましたので、お伝えいたします。http://www.asahi.com/national/update/0621/OSK200906210095.html(下線はピアーズ)

小中学校などで携帯電話を規制する動きが広がるなか、私立須磨学園中学・高校(神戸市須磨区、生徒数1574人)は来年度から、学校指定の携帯電話を導入する方針を決めた。制服や制帽にちなみ「制携帯」と名付け、有害サイトに接続できない設定にした上で、生徒に配布する。禁じるより正しい使い方を教えることが必要と判断した。

 須磨学園は私有携帯の校内持ち込みを禁じていないが、電源を切って使わない決まり。制携帯の導入後もこのルールを変えない。制携帯については、授業で使う以外は同様の取り扱いにする。制携帯を用いた生徒間、生徒と教師間の通話料金は無料になる見通しだ。

 制携帯を使った授業では、生徒に携帯をめぐる犯罪やトラブルにどういうものがあるかを調べさせ、予防策を考えさせる。音声機能を使って英会話を学んだり、自宅学習用の教材を読み込んだりできるようにする

 生徒の緊急時には、学園が設置したサーバーの記録を確認し、制携帯のメール履歴などを閲覧可能にする。全地球測位システム(GPS)機能も生かし、生徒がどこにいるか把握できるようにもする。

 21日の文化祭で生徒会が、全校生徒らを対象にしたアンケートの結果を発表。生徒の39%が「携帯は学校生活でも必要」と回答する一方、「制携帯は使いたくない」が31%に上った。中3男子は「学校に管理されているようで嫌」。「先生や同級生との通話がただになる」(中3女子)と賛成する意見も。

 西泰子理事長は「学園の生徒の92%が携帯を所持している実情を考えれば、一律に禁止するより、使い方のルールやマナーを教えたほうが良いと判断した」と話す。

 文部科学省は1月、小中学校への携帯の「持ち込みを原則禁止」、高校での「校内での使用を禁止」する通知を出している。

須磨学園はインターネットを活用して保護者と連絡を取るなど、積極的で有益な機器利用をされていると伺っております。 携帯というツールについても、先進的な活用を試みられるようですね。

大阪インターナショナルスクール & 千里国際学園中等部・高等部 訪問記

千里国際 玄関 

6月11日に千里国際学園 中等部・高等部の今年度第一回目の学校説明会がありました。千里国際学園(SIS)と併設する大阪インターナショナルスクール(OIS)のそれぞれの入学担当の先生にお時間をいただき、個別にお話をうかがいました。

一つの敷地に異なるシステムの二つの学校が共存するのは、全国でも他に類を見ないユニークな学校です。「Two Schools Together」という精神に基づき、学園祭、運動会、生徒会、クラブ活動などを共校で活動し、授業でも共通クラスがあります。多様性のある学校社会で、お互いを尊重することは両方の学校の子どもたちにとって大きな刺激となっているようです。今回訪問したのは、平日に開かれた千里国際学園の学校説明会、通常の授業の様子を見学することができました。


大阪インターナショナルスクール(以下OIS)は、日本では幼稚園から高校まで国際バカロレア(以下IB)プログラムの学校で、30以上の国籍の子どもたちが学んでいます。国際バカロレアといわれてもピンと来ない方が多いと思いますが、簡単にいえば、個別の国のシステムに依らない、国際的な大学入学資格です。スイスに本部がある国際バカロレア機構の定めるプログラムに従って学習を進め、最後にディプロマを取得することを目指すもの。知識の詰め込みではなく、広い視野を持ち、自分で積極的に学ぶ学習です。世界中の多くのインターナショナルスクールでIBディプロマコースを採用していますが、OISは幼稚園から高校までのIBプログラム一貫校です。

1つのクラスサイズは、中学以上では最大で25人程度。授業は英語で行われ、日本語の授業もありますが、英語以外の外国語を取る必要があります。科学や数学などに加え、社会奉仕活動もプログラムに含まれています。OISでは、カンボジアへ学校を建てる資金を提供し、運営サポートするプロジェクトをサポートしており、修学旅行でカンボジアを訪問しています。音楽、美術、体育の授業は同じ敷地内にある千里国際学園の学生の共同授業になります。

学年の編成は、小学校に相当するプライマリースクールがGrade1-5、中学校から高校に相当するミドル・ハイスクールはGrade6-10、最後の頑張りのディプロマコースがGrade11-12という編成になっています。イギリスでYear6を終了されたお子さんの場合は、Grade6に編入となります。

このIBディプロマを取るのはかなりハードワーク。多くの本を読み、エッセイを書き、リサーチして期日までにレポートにまとめたり、効果的なプレゼンをするといったことに最後の2年は追われますが、大きな達成感を得ることもできるようです。このような学習が本当の大学教育のための準備なのでしょうね。

OISではアメリカやカナダ、イギリスなどの海外の大学へ進学する学生が多いそうですが、最近では日本でもIBを認定する大学が増え、上智や慶応、早稲田などの私立大学へ進学するケースもあるそうです。ただ、他のインターナショナルスクール同様、OISでも日本人の入学は、外国人に次いでの優先順位となります。日本人が入学する場合には、英語のテストもあります。

インターナショナルスクールに通っても日本の学校行事も味わえるというのは、ユニークな学園生活を送ることができるでしょうね。リーダーシップを取りたい人にも良いかもしれません。


千里国際学園 中等部・高等部(以下SIS)では、入学担当の先生が熱く語ってくださいました。

SISには日本の学校から入学した人や海外からの帰国生、また外国人も共に学んでいます。学内の公用語は英語と日本語です。英語の授業は4つのレベルに別れ、一番難しいレベルでは、OISの生徒と共に学びます。見学させていただいた英語の授業では、先生も、学生も堂々と自信に満ちた姿勢で話しているのが印象的でした。

高校になると卒業に必要な単位は、何を履修するか自分で計画を立てて時間割を作ります。SISでは、学期完結制というシステムを取っており、それぞれの科目は1つの学期で履修を終えます。例えば数学1ならαとβに分けられており、それぞれを1学期で履修します。仮に途中で留学しても、またスムーズに復帰できるシステムです。また、SISには定期試験期間がありません。レポートにまとめたり、プレゼンテーションをする学習が多く、また科目ごとの小テストなども評価の対象となるので、あえて全校で試験期間とする必要がないためです。

SISが本当にユニークなのは、その進路指導かもしれません。SISの学習は文部科学省の学習指導要領がベースになっていますので、日本の大学を受験する進路指導が中心になります。進路指導では、まず学生に「将来何をしたいか」を考えさせます。やりたい勉強や専門分野が決まってくると、そのエキスパートに会いに行ったり、学びたい学科へ自分で直接質問を投げかけたりするようなアドバイスもするそうです。決して無難に合格できる大学や、偏差値の高い名門大学への進学を目指すのではなく、将来にわたり「生きる力」を探求する進路指導です。

入試は、帰国生など多様な入学希望者のバックグラウンドに合わせて、1年間に何度も実施しています。作文ではただ文章テクニックを磨くのではなく、感性のアンテナを伸ばしている事が重要なようです。受験生は3年分の成績書を準備する必要があることから、学校が生徒とじっくり向かい合う姿勢がわかります。

SISの修学旅行は、学生たちがテーマや行き先も決めるという学生主導型。先生方はアドバイザーとして、生徒たちの行方を見守ります。


SIS、OISが一緒に行っているクラブ活動は、高体連に入っていません。しかし東アジア地域のインターナショナルスクールと試合を行うことが多く、試合で互いの国を行き来して、生徒の家にホームステイをすることもあるそうです。試合に加えて、交流の楽しさも期待できますね。

SIS、OIS間での転校が可能かは、まだ日本か海外か進路が確定していないお子さんに取っては、気になるところ。OISからSIS、またその逆の転校も可能ではありますが、当然それぞれの入学基準に達していることが必要。同じ学校内とはいえ、転校すると慣れるのにロスする時間もありますから、できるだけ入学時に方針を固めておいた方が良さそうです。

すでに公表されているとおり、2010年4月にSISとOISは関西学院に統合されます。統合後もSIS、OIS共に今までの教育方針で運営されることになっています。今後の変化にも注目したいところです。


千里国際学園、大阪インターナショナルスクール:
http://www.senri.ed.jp/site/

国際バカロレア機構
http://www.ibo.org/

                         2009年 6月 HI

以下は追記(オマケ)です。

ディベート甲子園、近畿地区大会 京都教育大附属桃山が優勝

ディベート甲子園の近畿地区大会が開催されたそうです。参加校は決して多くはありませんが、熱心な学校ばかりですので、きっと白熱した内容だったことでしょう。

日本人はえてして、皆の前で説得力ある話をするのが苦手です(私もですが)。  こんな大会をチャンスとして、どんどん参加して欲しいものです。

「近畿地区中学・高校ディベート選手権」(全国教室ディベート連盟近畿支部、読売新聞大阪本社主催、パナソニック協賛)が14日、大津市の滋賀県立膳所高校で行われた。

中学の部では京都教育大付属桃山(京都)が優勝し、神戸大付属明石(兵庫)が準優勝。高校の部では膳所が優勝した。3校はいずれも昨年に続いての全国大会出場となる。高校の部の準優勝は初出場の洛南(京都)で同校も全国大会に出場する。

テーマは中学の部が「日本はすべての乗用自動車を電気自動車に切り換えるべきである。是か非か」、高校の部は「日本は国会を一院制にすべきである。是か非か」。肯定と否定に分かれて議論を戦わせ、一貫した主張や説得力などを競った。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20090616-OYT8T00236.htmより一部抜粋
ユニセフ募金 ー女の子に学ぶチャンスをー

以前にユニセフに寄付をしましたので、封書で寄付のご案内が来ました。

そこには「女の子の登校率が上がると、子どもの死亡率が下がる」と書かれていました。「学校で学んだ生きるための知識、女の子たちが広げます。家族に、社会に、そして次の世代に」という言葉もありました。きっとその通りなのでしょう。 

少し前のことになりますが、「子供の情景」という映画を見ました。アフガニスタンに住む6歳の少女のお話です。学校へ行きたくても、なかなか行けない女の子の一生懸命さが伝わる映画でした。http://kodomo.cinemacafe.net/index_pc.html

ユニセフ募金のサイト→ http://www.unicef.or.jp/special/09sum/index.html

なお、ユニセフから送られた封書には、海外の時と同様、私の名前の入ったアドレスシールが同封されていました。

七夕に宇宙経由でメールを送りませんか。

星空からのメッセージ 一年に一度、織り姫と彦星が出会う七夕の日に、大切な人に宇宙からメッセージを届けてみませんか。 

   ー超高速インターネット衛星「きずな」を使ったe-mail 多重伝送実験ー

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、7月7日七夕の日に向けて星空メールを受け付けています。星空メールとは、超高速インターネット人工衛星「きずな」を中継して36000キロメートルの距離を飛行して送る宇宙経由メールです。とってもロマンチックですよね。大切な人に送ってみてくださいね。

インフラの整備が遅れている地方や山間部でも、宇宙を経由するインターネットであれば環境整備に不安がないそうです。また大きな震災が発生した場合にも影響を受けることなく、中継が可能となり、大きな期待がかかっているそうです。

参加申込み締切日時: 2009年7月1日(水) 17時
メール送信予定日: 2009年7月7日(火)

送り方のサイト→ http://www.satnavi.jaxa.jp/tanabata/index.html                                 人工衛星「きずな」のサイト↓ http://www.satnavi.jaxa.jp/project/winds/index.html

ピアーズのゆうちょ銀行口座番号

このところ、本当に有り難いことに、お志・賛助金など御支援を頂いております。

ゆうちょ銀行の番号を、とおっしゃってくださる方もいらっしゃいましたので、横の方に記載いたしました。

決してご無理は申しませんので、もし、支援してあげようというお気持ちをお持ち下さいました場合には、なにとぞ宜しくお願い申し上げます。

手弁当でやっておりますので、大変助かります。有効に活用していきたいと思っております。

国際ボランティア  ー中高生ー

先日もある学校を訪問させていただいたのですが、その際に先生は、将来、自分がやりたい学問を子ども自身が中高時代に模索していくことが大切だと話されていました。

本を読んで興味を持った学問を勉強できる大学はどこか、そして高校2年になれば、実際に学んでみたい大学の先生を訪問してみるのも良いとおっしゃっていました。 大学の先生にも、実際にお会いしてみないと、なかなか分からないこともあるようです。


また、いろいろな体験をすることが大変大切だとおっしゃっていました。夏休みも近づいてまいりました。様々なことにチャレンジする良い機会ですね。

その一つとして国際ボランティアといったことも考えられます。「高校生 国際ボランティア」「中学生 ワークキャンプ」といったキーワードで検索すると、たくさんのものが検索できます。内容については、各自で確認していただきたいのですが、検索で出てきたものを2つ書いておきますね。

WITH 高校生国際ボランティア   中高生マレーシアワークキャンプ

関西国際大 尼崎キャンパス開設

暗いニュースが続きましたが、明るい前向きなニュースもあります。

関西国際大学がJR尼崎駅すぐのところに、尼崎キャンパスを開設しました。http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002012526.shtml

「地域交流を図る『子育て支援センター』がある。同大学に在籍する学生約1700人のうち、教育学部の1~3年生計約500人が利用する」ということです。

関西国際大学、尼崎キャンパスについてのサイト↓ http://www.kuins.ac.jp/kuinsHP/about/amagasaki/index.html

「受験ビジネス」についての連載。

フジ・サンケイ・ビジネスアイに「受験ビジネス」についての連載が出ています。今の日本の状況を知るのに、とても参考になるように思います。

 【受験ビジネス】(4)ゆとり回避組 減る私立小 中所得層対策迫られる塾・・・この不況で私立小学校お受験を諦める中所得者層にどう対応していくか、私立小や私立小受験塾は今後の戦略を考えていかねばならないだろう、と結ばれています。

【受験ビジネス】(3)淘汰の波…進む合従連衡・・・学習塾のM&Aが進んでいるようです。NHKドラマ「ハゲタカ」ではありませんが、上場を果たしたものの大手塾に株を買い取られたり、教育業界も熾烈な戦いが繰り広げられているのですね。

【受験ビジネス】(2)私立中学 不況の余波・・・有名校神話はまだ父兄の間に残っているが、学費値上げをしても受験生の集まる私立中学はそれほど多くはないかもしれない、という内容です。

【受験ビジネス】(1)生徒集め ブランドに限界 大学、生き残りへ財務強化・・・早稲田や立命館といった有名校でも、もはや安閑としていられない状況であるという内容です。                                                             

神戸ファッション造形大、 新入生募集停止。

すでに皆さん、いくつかのニュースサイトで記事を目にしていらっしゃることでしょうが、神戸ファッション造形大学が来年度の新入生を募集停止にすることにしたそうです。http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002008737.shtml

聖トマス大学も小規模大学でした。このような小規模校は知名度の点でハンデがあり、学生を集めるのに苦労するようです。 先日もあるお母様と話していたのですが、その方は小規模の大学出身で、教授との距離が近く、大変充実した学生生活をお過ごしになったそうです。家庭的な雰囲気を持つ大学の良さは捨てがたいものがありますよねぇ。

とはいえ、こんな記事もありました。私大の半数が定員割れ 「在学中に廃校になったら…」不安の声


さて、この大学はファッションを専門にする大学です。日本でファッションを専攻できる大学を調べてみました。もちろん他大学の美学科などでも研究できると思いますが、ファッションを専攻できる大学の数は多くはありません。旺文社パスナビで調べてみました。結果はこちらです。→ ファッションを専攻できる大学

関西では、京都女子大・大阪樟蔭女子大・武庫川女子大、そしてこの神戸ファッション造形大でした。男子学生が入れる大学は神戸ファッション造形大だけですね。アメリカではNYのFIT(Fashion Institute of Technology ニューヨーク州立ファッション工科大)はその分野では非常に有名です。 アメリカで知り合った方(アメリカ人)のお嬢様はその大学でファッションを勉強している、とお母様は大変誇らしげに語っていらっしゃいました。(もちろんI'm proud of my daughter.って感じで、そんなに自慢げなものじゃありませんが)

日本ではアカデミックではちょっとマイナーなものでも、アメリカではちゃんと学問として成立していますね。チャレンジングで素晴らしいと思います。

枇杷の実

公園に枇杷の実がなっていましたよ。 初夏を感じます。

枇杷の実 

世界の空港ランキング、関空が日本勢トップの6位。

関西国際空港が世界の空港ランキングで、6年連続ベスト10入りで、今年は6位。中部国際空港が9位で、関空が日本ではトップだったそうです。http://www.asahi.com/national/update/0610/OSK200906100001.html

関空の順位を上げているのはトイレの清潔さだとか。キレイに使っていきたいですね。そしてお掃除をしてくださっている方にも賞をあげたいですよね。 424

The World Airport Awards (SKYTRAX)のランキングですが、ソウル・香港・シンガポールの上位3空港を含めてアジアの空港が、10位中6港入り、ヨーロッパの空港が3港、そしてオークランド(ニュージーランド)が第10位に入っています。233   やっぱり新しい空港が多いみたいですね。

早稲田摂陵中、 入試を多様化。

早稲田摂陵中は早稲田大学に40人が進める早大継続校になったものの、「早稲田ブランド」が関西ではそれほど浸透していないためか、あまり人気を集めることができなかったこともあって、来年度入試から多様化を図るという記事が出ていました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000537-san-soci(太字・下線はピアーズ)

今春から早稲田大学系属校になった早稲田摂陵中学・高校(大阪府茨木市)の平成22年度の入学試験改革の概要が明らかになった。共学化に伴って募集人員を男女120人とし、自己推薦入試指定校推薦入試を新たに導入する。大阪に加え東京や名古屋でも入試を実施して幅広い地域から生徒を集める。早大系属校初年度の今春は、募集140人(男子のみ)に対して応募者170人、合格者は63人にとどまるなど、首都圏での「早稲田ブランド」から想像もつかない不人気となった同校だけに、入試の多様化を進めることで巻き返しを狙う。

 すでに同校は来春から男女共学化を決めており、中学の募集120人の男女比は今後詰める。早大への推薦入学枠の40人程度については変更しない。

 新たに導入する自己推薦入試の募集は10人。学習以外の特別な活動実績を評価し、多様な人材を確保する。活動実績のほかに面接、入学試験の成績を総合的に判断して合否を判断する。自己推薦を入試に導入する私立中はあるが、難関校や人気校では珍しく、早大系属校の中学では初めてとなる。

 指定校推薦入試の募集人員は若干名とする。指定校については摂陵中と教育理念が共通する小学校を想定し、今後、候補となる小学校と協議して決定する。

 また、一般入試とは別に東京や名古屋会場などで「全国型入試」を実施し、同入試で40人を募集する。 一方、摂陵高校(普通科)は、来春の募集人員を男女180人程度とし、中学と同様、自己推薦入試と全国型入試を新たに導入する。

 早稲田の付属校は、原則として卒業生全員が早大に進学できるのに対して、系属校では早大とは別の学校法人が運営しており、一定数の卒業生が早大に進学できる。系属校の早稲田摂陵は「早大初の関西進出」として注目を集めた。

早稲田摂陵中学校・高等学校サイト→ http://www.setsuryo.ed.jp/

09年6月28日追加・・・関西で早慶より関関同立というのは、身近に早慶の人が少ない、というのも保護者・生徒ともに実感が湧かない理由でもあるでしょう。

また景気の悪さというのもあるかもしれません。東京は家賃も高く、遊学させるにはお金がかかります。それだけの価値があるという実感が、親に薄いのでしょう。

京大・阪大・神大(しんだい。じんだいというのは神奈川大学なのでしょうか)という国立が強く、学校は公立志向という土地柄もあるかもしれません。

また東下りより、LOVE関西の子どもが多いのかもしれません。ボケとツッコミの通用しない会話とか、ざっくばらんとは全く異なったTOKYOへの怖れもあるのかも・・・。^^;

とはいえ、来年は今年の志望者数の少なさから一転して、穴場ということで志願者が増える可能性もあるかしら、と思っています。


さて、佐賀県にできる早稲田佐賀ですが、こちらはきっと大阪よりは良い結果になりそうな気がしています。九州では九州大学が抜群の知名度ですが、それ以外、特に私学となると有名なところが少なく、それならばということで関西を飛び越えて東京志向も強いと思います。

関西学院大学入試課を訪問しました。

 阪急甲東園駅で皆で待ち合わせて、発車待ちの阪急バスに乗り、関学に向かいました。歩けば25分位かと思いますが、登り坂なのでバスにいたしました。バスだと7,8分で正門前に到着です。

お約束の時間まで少しあったので、関学高等部と中学部も少し見に行きました。ちょうど授業中なのか大変静かでした。植え込みの手入れも行き届き、男子校ですがキリスト教の学校らしい静謐な趣きです。

関学大

時間が近づいたので大学正門左手にある入試課に向かいました。途中、表の通りに面した法科大学院の前を通りましたので、ひとしきり、法科大学院の話題に花が咲きました。                                                       入試課に入りますと、お電話差し上げていた職員の方がすぐに出迎えてくださいました。

まず、帰国枠で入った学生数をお伺いしましたところ、表を用意してくださっていました。帰国枠では商学部が最も人気があり、若干名の募集に対して今年度は34名の志願者があり、20名が合格しています。今年度の帰国子女入試の結果では、文学部・法学部・経済学部・人間福祉学部では不合格者もかなり居ますが、社会学部や総合政策学部では合格率が高いようです。

そのあと、帰国生徒対象入試についてお伺いいたしました。関西学院大学においては全学部で帰国生徒を対象とした入試が行われています。法・商・教育・理工・国際(届け出中)は帰国生徒入試として実施されており、神・文・社会・経済・人間福祉・総合政策には帰国生徒を対象としたAO入試として実施されています。いずれの学部も出願資格として、2年以上外国の中等教育機関に在学するといった資格要件が課されます。帰国生徒は留学という形でも良いということです。                                                                   帰国生徒を対象としたAO入試を実施している学部については、関学を第一志望とすることとなっています。帰国生徒入試とAO入試の日程が違えば両方に出願することはできますが、AO入試に合格すれば、そちらを優先することになります。                                                また一般学生を対象としたAO入試も全学部で実施されていますが、学部によって海外体験をアピールすることはできます。総合政策学部などでは英語の授業も多く、英語力は非常に重視されるとのことです。

来年度、商学部の帰国枠入試に変更点があり、TOEFLまたはIELTS(アイエルツ)を必ず受験しておかなければなりませんが、英語の試験は無くなるそうです。

試験内容については、各学部の2年分の帰国生徒入試過去問を戴きました。その内容を見れば、各学部でどういう力を持った生徒を欲しているかが分かるとのことでした(試験所要時間は入試要項をダウンロードすれば分かります)。帰国生徒入試では、入学してからやっていけるかどうか、という点を重視なさっているそうです。どちらかというとAO入試は多様な生徒を入れるための入試、帰国生徒入試は日本の入試学力は無くても現地でしっかりやってきており、入学後もやっていける生徒を入れたいと考えていらっしゃるように感じました。

面接についてお伺いいたしました。総合政策学部などでは英語教員も面接に入ることもあるそうです。大体1人に対して2人から4人の先生が面接なさるそうで、先生によって不利が生じないよう、全受験生に万遍なく当たるように配慮しているとのことでした。質問は当然、学部に合った内容になりますが、なぜ関学か、ということは大切なのは当然でしょう。

国際交流についてもお尋ねしました。就職のことを考えると2年秋~3年夏までが留学期間として適当なので、1年秋には留学を申し込む時期となり、1年に入ってしばらくすれば留学説明会などに参加したほうが良いようです。また関学には国連ボランティア計画といったものもあり、国連と連携して途上国(例えばモンゴルなど)に数ヶ月派遣するといったプログラムもあります。

来年(2010年4月)にできる予定の国際学部についてもお話を伺いました。国際学部では1ヶ月・4ヶ月・1年という期間を選択して留学します。大きく文化・言語領域、社会・ガバナンス領域、経済・経営領域の3領域について、北米コースとアジアコースのどちらかを専門に研究します。学費については検討中ですが、文学部などよりは少し高めになるだろうということですが、留学費用などについては奨学金を用意しているとのことでした。今後、帰国生や留学生もたくさん入れる予定だということでキャンパスはますます国際色豊かになることでしょう。

なおゼミの人数ですが、総合政策では大体10人程度だということです。                    どの学部でもゼミ選択には成績も関係するので、1年の時からしっかり勉強しておくことが大切だと話されていました。

帰国生徒の就職先についても調べてくださっていました。教員になる学生もいれば、外国の航空会社に入る学生もいますが、上場企業にもたくさん進まれています。理工学部については半数が大学院に進むそうです。

最後に、最近、付属校ができたり継続校や関学コースを持つ高校も多くなってきましたが、一般入試で入る学生数も決して少なくなっていない、とおっしゃっていました。最近、これほど学生数の伸びの大きな大学は関西では少ないだろうということでした。社会福祉学部、教育学部、国際学部と新しい学部がどんどんできているからです。

過去問や帰国学生数の表など訪問者全員分の書類を用意してくださっていました。また最後には関学のシャーペンと二色ボールペンも全員がいただき、入試課をあとにしました。その後、校舎内でも静かに見る分には全然構いません、と許可をいただきましたので学内を自由に巡りました。美しい校舎、緑の芝生、日本で最も美しいキャンパスを持つ大学の一つであることが実感できました。裏のほうに廻り、外国人教員の宿舎も外から拝見いたしました。庭のある落ち着いた佇まいの建物で、子どもさんが自転車に乗って遊んでいる姿も垣間見えました。

関西学院会館でのお食事も、大変丁寧な対応をしていただきました。大学関係の先生方もお食事なさっている様子で、ついつい長居をしてしまいました。                                     帰りは下りでしたので、歩いて駅まで向かいました。意義ある大学見学だったように思います。

関西学院大学サイト→ http://www.kwansei.ac.jp/index.html                                             帰国生徒入試サイト

大学、学生数ランキング

大学経営と定員充足率は大きな関係があるということで、大学学生数ランキングを見てみました。学生数は定員充足率とは異なりますが、いくらか参考になると思います。http://www19.atwiki.jp/daigaku-kenkyuujo/pages/17.html

大学学生数ランキング  上記サイトより(拡大可。2度押しなさってくださいね)

ダントツ一位は日大。7万人位の学生数です。二位は早稲田の4万5千人。三位、立命館3万3千人。四位、近畿大3万人。五位からは僅差で東洋、東海、慶応、法政、関大と続いていきます。

関西の大学でいえば、三位、立命館。四位、近大。十位、関大。十二位、同志社。十四位、関学。十六位、龍谷。二十一位、阪大。二十三位、京大。二十五位、京産大。二十七位、神戸大。三十六位、甲南大となっています。

これは2008年の分ですから、その後、もちろん多少変化もしていることでしょう。

こじんまりした家庭的な雰囲気を持つ大学の良さもありますし、大きいことだけが良いとも言えないとは思いますが。 アメリカではリベラルアーツカレッジといった学生数の比較的少ない大学も根強い人気を保っていますよね。

 

大学院:定員減・・・  文科省

博士課程を修了した学生の雇用の難しさから、文部科学省では国立大学の博士課程の定員削減要請を大学にしたそうです。いわゆるポスドク問題ですね。日本では修士までなら就職もまだしやすいのですが、博士となると一般的には難しくなるようです。

また教員養成系の学部定員削減も要請されており、それは2008年から始まったばかりの教職大学院の今後にも影響を与えそうだということです。http://mainichi.jp/life/today/news/20090606ddm001100003000c.html                         すでに今年の教職大学院の定員充足率も低いようですから、見直しは必至かもしれません。http://sankei.jp.msn.com/life/education/090128/edc0901282214012-n1.htm

法科大学院についても定員の見直しが要請されているのは、皆さんご存知だと思います。実際、全国の法科大学院74校のうち、80%の59校で今春の入学者が入学定員を下回り、うち13校は50%未満だったということです。なんと入学者が5人という法科大学院もあったとか。受験生はあちこち併願しますから、当然、合格者数は定員通りであっても入学者は少なくなります。                              5年以内に3回しか司法試験を受験するチャンスが無く、それ以後は受験できないとなると、進路変更して高いお金をかけるのは、ちょっとリスクがあるように思えますよねえ。                                       http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/education/article.aspx?id=20090606000159&ref=rss                                                                   http://www.asahi.com/national/update/0605/TKY200906050336.html

2010年、大学入試で帰国枠が無くなる大学。

来年の入試で帰国枠が無くなったり、変更のある大学がありますので、お知らせしておきます。

国立・・・千葉大学理学部地球科学科は帰国枠廃止、東京農工大入試日変更(11月25日から2月25・26日に)、横浜国立大学教育人間科学部国際共生社会課程は帰国枠廃止し10月入学の横濱21世紀プレミアム入試を開始、徳島大学医学部医学科は帰国枠廃止。

私立・・・立教大学経済学部・理学部は帰国枠廃止、関西大学文学部は帰国枠廃止してAOに。

関西大学では2010年から帰国生だけを対象とする帰国枠入試は総合情報学部総合情報学科のみになります。この関大の帰国枠入試では、一般的な春学期入学の他に秋学期入学もあります。

帰国生徒のみを対象とした帰国枠入試を廃止する大学もありますが、AO入試では外国の学校を卒業した生徒が受験できるものもかなりありますので、そちらでの受験を考えると選択肢が増えると思います

聖トマス大学が学生募集停止

聖トマス大学と聞いて、すぐ分かる方は少ないかもしれませんが、以前の英知大学です。2007年に名前を変更されました。ニュースを見てびっくりしました。ついこの間名前が変わったばかりですし、そこまで大変な状況になっているとは思いませんでした(名前の変更については、英知大学は音的に揶揄の対象とされやすいため、と聞いたことがあります)。また、こういった話は地方の大学の話だろう、と考えていた面もありました。しかし都会には大学も多く、人気は一部の大学に集中しがちです。今後、こういったことも増えてくる可能性もありますねぇ。聖トマス大学に入学して、すぐに母校名が消えてしまうかもしれない、というのはとても辛いことではないでしょうか・・・。 英知大学といえば「生と死を考える」といったグリーフケアが有名です。

http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200906060076.html                             (以下、一部抜粋)

入学者の大幅な定員割れが続いていた聖トマス大学(兵庫県尼崎市)を運営する学校法人英知学院(同)は、来年度からの学生募集停止を決めた。現在の1年生が卒業する2013年3月末まで運営するが、統合・譲渡先が見つからなければ閉校する可能性もあるという。文部科学省によると、他大学との統合などを除いて4年制大学の閉校は過去1例しかなく、募集停止は近畿で初めて。

1963年に英知大学として開学し、07年度に現名称に変更した。近畿で唯一の男女共学のカトリック系大学。人間文化共生学部のみで、英語や宗教文化の教育で知られる。大学院には宗教文化、英語学英米文学の両専攻がある。現在は大学と大学院で計約600人が学ぶ。

 大学によると、募集定員250人に対し、入学者は08年度が78人、09年度が110人。08年度に幼稚園と小学校の教員免許を取得できる人間発達科学科を新設したが受験生離れは止まらず、09年度の入学者のうち日本人は65人で、海外からの留学生が4割を超えた。

日本私立学校振興・共済事業団によると、入学金や授業料などは私大の総収入の4分の3を占める。大幅な定員割れは経営の圧迫要因だ。

08年度入試で入学者が定員を下回った私大は過去最多の266大学(47.1%)で、定員の半数に満たない私大も過去最多の29大学(5.1%)だった。有力な大手私大に人気が集まる一方、それ以外の私大は苦戦。河合塾の調査によると、09年度の私大一般入試志願者の49.5%が「早慶」や「関関同立」などの有力21私大に集中していた。

 文科省によると、戦後の混乱期や他大学と統合したケースなどを除けば、4年制で廃止されたのは04年1月の立志舘大学(広島県坂町)のみ。募集停止の例は東和大(福岡市、07年度から)、三重中京大(三重県松阪市、10年度から)があるという。

国立大学附属の学費について。

昨日、海外から国立大学附属の学費について質問を受けましたので、少し書いておきたいと思います。

その方は国立大学附属の場合、きめ細かな教育が行われることをお知りになって、きっと学費が高いのだろうと思っていらっしゃいました。

国立の場合は、公立と同様、義務教育期間は授業料は要りません。しかしながら「寄付金」という名目で(以前は後援会費という名目だったようです)、年間数万円のお金は必要なようです(金額は学校によって多少違います)。 とはいえ、私立ほど高くはありません。ですので、ご心配なさらなくても良いのでは、とお伝えいたしました。もちろん、公立と違って交通費が要る場合もあるでしょう。

国立大学附属の場合は、教育大学であったり、もともと教育学部の付属校として設立されています。ですので、先進的な教育がなされたり、先生方は熱心に教育に取り組まれています。

関西では、弊ホームページにありますように、国立大学附属では神戸大学附属住吉小(4年生以上)・住吉中(2年、3年1学期まで)、京都教育大学附属桃山小(4年生以上)・桃山中(新入生・それ以降は欠員がある時のみ)、大阪教育大学附属池田小(3年生以上)・池田中・池田高(新入生のみ)で帰国子女を受け入れています。

神戸大学附属住吉小学校には帰国学級がありますが、混入形式をとっています。帰国学級の先生が授業に入り込まれることもあるそうです。中学校は2年と3年には帰国学級がありますが、1年は中等教育学校となり、帰国学級はありません。今の小学生はすべて中等教育学校に進み、高校受験はありません。ただ、中等教育学校には帰国学級がありません。詳しくはこちらをご覧下さい。2頁のPDFになっています。http://www.kobe-u.ac.jp/info/topics/pdf/t2007_07_30_01-plan.pdf

京都教育大学附属桃山小学校は受け入れ人員が少なく、混入形式です。中学校は1年、2年は帰国学級がありますが、3年からは混入になります。高校へは帰国生徒も一般内部生と同じ基準で進学が決まります。

大阪教育大附属池田小・中・高とも混入形式となっています。それぞれ、上の学校への進学は内部進学生と同じ基準で決まります。

国立大学附属には共通している部分もありますが、違った個性もあります。学校を直接お尋ねになるのが一番ですが、ピアーズのほうにお問い合わせくださっても、分かる範囲でお答えいたします。それぞれの学校にお進みの方も存じております。

いずれも良い学校であることは、間違いありません。ただ国立大学附属は通学範囲が決まっていますので、ご注意くださいね。(府県単位ではありません。通学時間が重視されて決まっているようです)

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