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保育所待機児童数 (都道府県別、政令都市、中核市)

厚生労働省のサイトです。 今時、ネットでいろいろ統計表が出ていますねえ。

地域によって、待機児童数の差が大きいと感じます。特に大都市は、待機児童が多いのは致し方ないのかもしれませんが。でも市によっては、かなり少ないところもありますね。 

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/08/h0828-1c.html

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平成18年度学生生活調査結果

以前の育英会、今の学生支援機構が出している平成18年度学生生活調査結果をご紹介します。

いったい大学生にはどれくらいのお金が必要なのか、そして首都圏・関西圏・その他では学生生活費がどれくらい違うのかが少し分かります。家庭の収入の分布も。 また通学時間についても載っていて、自宅通学者は通学時間が長いなぁと改めて思います。実験や図書館利用など、勉学に長時間を費やそうとするならば、寮やアパートに住む方が便利みたいですね。

http://www.jasso.go.jp/statistics/gakusei_chosa/data06.html

小林聖心女子学院小学校、転編入試験のお知らせ

小林聖心女子学院小学校が新4年と新5年の転編入試験を実施なさるそうです。約20名ほどを考えていらっしゃるとか。他学年も若干名の募集があるとのことです。小林聖心は帰国受け入れ校として長い実績を持つ学校であるとともに、関西の名門としても有名です。 

11月28日(金)10時から説明会がありますので、ご興味のある方はいらしてください。小学校4年で帰国すると、中学受験では帰国入試とはなりません。ですので、今回の編入は中学の一般入試にチャレンジするよりはラクかもしれませんね。

http://www.oby-sacred-heart.ed.jp/admission/elementary/event/soudan.html

お母様も自分の世界を大切に。

今、各大学では公開講座がいろいろ催されています。英語などの語学講座やら、美術などの芸術関係、テーブルコーディネイトなどの趣味関係、パソコンなどの実用関係、歴史等の学術関係など百科繚乱です。そういった中から、自分に合ったものを選んで、深めていって自分の世界を作っていかれたら、と思います。

学ばれたことを、またピアーズに少しでも伝えてくだされば嬉しいです。皆で賢くなりたいですよね。 

いろいろな検索サイトもありますし、行ける範囲の大学のサイトを開いてみられて、その中の公開講座といった項目をクリックしてみてください。以下、少し目についたものを貼り付けてみますね。

検索サイト                                                         大学ネット関西 http://nikkei-daigaku.net/kansai/koukai.php                                 大学公開講座セカンドアカデミー http://kansai.second-academy.com/ (趣味関係がたくさん見られます)                                                                                     大学公開講座 よみうり関西 http://osaka.yomiuri.co.jp/university/lecture/

その他、近日中の講座の中から、                                                   放送大学 「日仏・交差するまなざしのゆくえ」 http://osaka.yomiuri.co.jp/university/lecture/                    奈良女子大学 ヴィクトリア朝文学 ジョアン・シャトック教授(レスター大学)講演会http://www.nara-wu.ac.jp/iec/index/sub4/prof.pdf                                                     関西学院大学 梅田キャンパス 「サンタクロースって本当にいるの」 http://www.wave-int.co.jp/kwansei/seminar/                                                大手前大学(夙川) 「不思議の国ニッポン」「近くて遠い国ニッポン」  http://www.otemae.ac.jp/news/details.php?uid=news51716626e384464745eb8811fb0fa605                                                                                                              

デルタ航空、世界最大の航空会社に。

デルタ航空がノースウェストの買収を完了し、世界最大の航空会社になったそうです。http://cnn.co.jp/business/CNN200810300005.html

デルタもノースウェストも、スカイチームに属しています。世界の航空会社は現在、大きく3つの連合を組んでいて、例えばANAであれば、マイレージを使って同じスターアライアンスの加盟航空会社の飛行機に乗れたりします。JALはワンワールドに所属しています。

3つの連合は、スターアライアンスワンワールドスカイチームです。

若干古いデータのようですが、航空会社安全ランキングというものがあったので、ご紹介しておきます。http://www.shirokumasan.net/airline/2007/03/top150.html

ニコラ・バタイユ氏、死去。

昔、フランス語を齧った私としては、NHKテレビに出演してらしたニコラ・バタイユさんが亡くなったというのは、ちょっと淋しいことです。82歳だったそうです。

仏演出家のニコラ・バタイユさん死去 (朝日新聞)

よく噛んで食べましょう。

先日、給食のパンを飲み込んだ小学6年生が亡くなるという痛ましい事故がありました。早食いの人がもてはやされる昨今、子どもが早食いに憧れる気持ちも理解できます。

「よく噛んで食べましょう」という言い古された言葉ですが、家庭でしっかり伝えていく必要がますますありそうですね。 よく噛んで食べると太らないそうですし(私も、もっと心掛けなくちゃ)、長生きするためにも大切な教えです。

こんにゃくゼリー、餅、パンだけではなく、窒息というのはどの食品でも起こりうるのだそうです。気を付けるとともに、応急処置についても学んでおく必要がありますね。私も昔、子どもが飴を喉に詰まらせた時、逆さまにしてぶら下げて背中を叩いて出したことがありました。 遊びながら食べるとキケンですね。

食品の窒息事故に注意を 年間4000人以上死亡 意外に多い「パン」 (産経ニュース)

食品による窒息 

窒息の場合の応急処置http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec24/ch299/ch299d.html

大学4年生、「内定取り消し」問題

大学4年生で就職が決まった人に、この時期になって内定取り消しが出たりしているそうです。

大学4年生の就職内定「取り消し」相次ぐ、金融危機で (朝日新聞)                              

米国に端を発した金融危機が、大学生や高校生の雇用に影を落とし始めた。ここ数年は「売り手市場」との声さえ聞かれた就職戦線。しかし、「経済情勢の激変」を理由に、一転して内定や求人の取り消しが相次ぐ事態になっている。急速に冷え込む「雇用」に大学や教育委員会は不安を隠せない。

 「このまま入ってきてくれても希望の部署にはいけないと思う。あなたのキャリアを傷つけることになるので、就職活動を再開した方がいい」  

 関西の私立大に通う4年生の学生(21)は先週初め、5月に内定をもらった大手メーカー(東京)から、電話で内定「辞退」を促された。今月初めの内定式で顔を合わせたばかりの人事責任者は、「業績が悪化し、株価も激しく落ちている。会社はリストラを始めている」と付け加えた。

 学生にとっては、留学経験を生かせると考えて内定3社の中から選んだ会社だった。同社の内定者仲間にも同様の電話がかかっている。学生は「今はまだパニック状態としか言えません」とこぼした。

 「こんな事態は初めて。内定取り消しなんてしたら、翌年から誰もその会社には応募しなくなるのに」。流通科学大(神戸市西区)の平井京(けい)・キャリア開発課長は困惑を隠せない。同大学の4年生2人が、相次いで就職の内定取り消しを受けたからだ。 (一部を引用)

*****************

 今頃、取り消されたら大変です。3年秋頃から始まる就職活動、そして翌年のゴールデンウィーク頃から内定が出始めます。長い期間をかけて、学生は必死に、時には学業を犠牲にしてまで就活をするのです。もちろん会社側も、好き好んで内定を取り消すわけではありません。 ですが、なんとかならないものか、と思います。

あまりに早い就職活動開始時期、ちょっと先のことでも読めないのが日常ですから、こういうことも不可避なのでしょう。

普通、欧米ではこのような新卒一斉採用ということはありませんねえ。卒業してから探し始める人もかなり居ます。どちらが良いとも断定はできないのですが、日本人は将来のことまで、きちんと保証されていないと不安ということもあるのかもしれません。それに日本では新卒採用に洩れると、正社員になるのにぐっとハードルが高くなります。

長年、就職活動や採用については、いろいろ議論されていますが、学生にとっても企業にとっても、よりよい解決策が見つかれば、と思います。 就職支援産業に助けられる面も大きいのですが、その煽りに学生も会社も多少振り回されている日本社会なのかもしれません。 

このところ、ちょっとエラソーな書き方になってます?

どなたからも別にご指摘を受けたわけじゃないんですが、このところ、ちょっとばかしエラソーな書き方をしてるかなって、思いました。まるで、なんだかカウンセラーみたい? 単なる母親としての経験に基づいて、役に立ちそうな情報をお伝えしたいと思って書いているだけなんですが。もし、そう感じられたらゴメンなさい。つい、お節介焼きなもので・・・。

茶話会では、皆で意見を言い合うことを大切にしています。 皆さん、よく考えていらっしゃいますし、いろいろな地域の話など、私もいつも勉強させてもらっています。 お互いに学び合えることがあるのが、とても楽しいです。                                                               楽しい輪が広がればいいな、と思っています。 kao03

情報系学部の人気が低下

最近、情報系学部離れが見られるとのこと。それには様々な理由があるようです。http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20081028/317921/

まず、日本全体の工学部系学部離れ。理科・数学教育を面白く伝えることができなくなっている状況もあるとか。 また、私のような一般人には、社会(会社も含めて)の運営は文系が幅を利かしているイメージもありますよね。工学部人気の低下も分かる気がします。

次に若者のモノづくりへの興味の喪失がある、ということです。携帯やらパソコンやら、世の中にはモノが溢れていて、自分でモノを作る必要性も意欲も感じなくなりつつある、ということです。コンピュータをそこそこ使えていれば、もう大学で改めて何かを学ぶ必要を感じなくなっているのだとか。

また、日本では情報技術開発の場所が減りつつあり、学生にとっては花形産業とは思えなくなっているようだ、とも述べられています。

もちろん、SEやらプログラマという職種には興味を持つ学生も居るが、時には徹夜が続くハードな仕事であるというイメージが蔓延しており、またSEやプログラマには文系出身者でもなれるという就職情報もあって、大学の情報系学部の人気低下に繋がっているようです。

コンピュータはまだまだこれから発達することでしょう。日本の技術開発力の低下を考えると、憂うべき状況なのかもしれません。

「アメリカ駐在 これで安心 子どもの教育ナビ」 高橋純子 著   (一部追加)
★部分を追加いたしました。(2008/10/30)

本屋さんで見かけて、買ってみました。(ピアーズのお金で買いました。茶話会などの御参加で、中を見ていただくことができるようにしますね)

これから渡航なさる方、海外にお住まいの方にとっては参考になるところも、かなりあると思います。著者の考え方はとてもバランスが取れていて、答えも適切だと感じます。 ただ、内容量からすると、2100円はちょっと高いかな。でも需要量から考えると仕方ないですよね。68のQ&Aで成り立っています。

特にこれから渡航なさる方にとっては、外国で教育を受けることに対して甘い考えでは大変だということを認識していただくためには良いと思います。                                      (逆に言えば、しっかりした考えをもって、適切に子どもをバックアップしてやれば  実りは大きいということです

現地校になじめるかどうかは、お子さん本人の性格や能力による、と書かれています。                                                           ①明るく社交的、積極的(友達をつくりたい、遊びたいという欲求が高い)                                                 ②国語や作文が得意(もともと言語力が高い)                                       ③音楽が得意(耳がよい、言語のリズムやイントネーションを学ぶのが早い)                      ④スポーツが得意(最初から言語に関係なく活動に参加できる)                               ⑤相対的に勉強がよくでき、物事を理解するのが早い                                      ⑥いやいやでなく、希望を持って渡米する                                         ⑦親が英語ができる                                                         ⑧親が社交的で現地に溶けこもうと努力する                                           ⑨女の子(言語を使っての社交性が男子より高い)                                      となっています。必ずしも、上記条件にあてはまっていなくても大丈夫なこともありますし、あてはまっていても状況によっては難しいこともあるでしょう。 ですが、著者の沢山の経験に基づいた意見ですから、大きく間違ってはいないのだろうと思います。いずれにしろ、著者も書いていますが、よその子と比較したりしない、ということは大切だと思います。

★177頁に『日本人家庭の場合、子どもの進学は母親の責任というような社会通念があり、例えば有名校に子どもが合格した場合、まるで母親の「お手柄」のように捉えられる傾向があります。』という警告が書かれています。確かに親がいつも子どもを支えることは必要ですが、有名校に入れることが「お手柄」なのではないですよね。子どもがその子なりの力を出せるよう、将来は自立してその子らしく生きていけるよう、より良い方法を考えるのが親のやるべき事柄かな、と思っています。(子どものことを常に心にかけつつも、お母さん自身の生き方も大切にしてくださいね)

帰国後の教育については、私としては2点ほど申し上げたいことがありました。 一つはインターナショナルスクールという選択肢です。将来、再び海外へ行くことを考慮に入れられる家庭にとっては、それもいいかもしれませんが、授業料の高額さとか日本の学校に進学する難しさという点から考えると、あまり安易にはお勧めできないかな、という気がします。

もう一つは日本の受け入れ校についてです。「受け入れ態勢が整ってきている」という説明ですが、受け入れ校と銘打っていても、内容は様々であり、帰国生徒が学年に一人居るか居ないか、3学年で一人ということもあります。よく学校のことを知って適切な学校を選んで貰いたいなと思います。また公立の場合、首都圏と比べて関西は受け入れ態勢が十分ある、とは言えないように感じます。ましてや、もっと地方ならば、より大変かもしれません。 とはいえ、学校によっては校長や担任がとても配慮してくださることもありますので、悲観的になってばかりいる必要はありません。 学校と良い関係を結べたらいいですね。       

一つだけ誤字が何度も繰り返されているのが気になりました・・・・。(私も、たまにやってるかもしれませんが)

関学教育学部、一部の入試日程変更

関学の教育学部は、帰国生入試を含めて、秋に行われる予定だった入試の日程を変更することになったようです。

文部科学省の認可申請で保留となったためと、関学のHPで報告されています。  ご覧くださいませ。→ http://www.kwansei.ac.jp/AffNews?n_id=4249&n_type=3&aff_id=1

韓国の大学

すぐ下の記事から派生して、ちょっと韓国の大学についてネットサーフィンしてみました。ほんの少しだけですが・・・。505 

「4年制大学の数は、大学校161校(うち国公立26)、教育大学11校(同11)、工科大学19校(同8)となっている。他に通信制大学などがある。大学数では、短大と4年制を合わせても日本の3分の1に満たないが、私学が多いのは日本と同じである。ただ4年制大学が抱える学生数は約185万人にのぼり、1大学当たりの平均学生数では1万人弱という大きな規模になる。これは日本の1大学当たりの学生数の2倍以上となる。
 特筆されるべき数字は、大学院生数である。日本の約19万人に対して韓国は約23万人である。」http://www.shidaikyo.or.jp/riihe/research/arcadia/0030.htmlより

ということで、韓国の大学の一覧は→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E4%B8%80%E8%A6%A7

yahoo知恵袋への質問に以下のものがありました。答はクリックして、ご覧くださいね。                                                                                  「①どのくらいの数の大学が存在し、するのか
②高校生全体の何%が大学へ進学するのか、
③ベスト10の大学名を知りたいです。さらに、
④だいたい日本の大学に例えてもらえると理解しやすいです。」                   http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1319423378   

なお、『韓国における教育と地位達成―「学歴主義的社会イメージ」の実証的再検討』 という研究のアブストラクトはこちらです→ http://www.c.u-tokyo.ac.jp/thesis/3_10.html                

専門学校を1条校に、文科省会議にて検討。

文部科学省の検討会議で、専門学校を小・中・高・大と同様の一条校にするという案が検討されているそうです。一条校になると、国の私学助成が受けられることになります。 http://kumanichi.com/news/kyodo/social/200810/20081020041.shtml

現在、高校卒業後の進路として、大学・短大と並んで、高校卒業者の15%を占める進学先となっているそうです。また、現在は2年制や4年制も設置することができ、大学3年編入や大学院への入学もできるようになっており、高等教育の一翼を担う存在となっています。

大学にも職業に直結した学科ができる昨今、専門学校との垣根は低くなっているように感じます。 医学部などは究極の職業専門学校かもしれません。 

韓国では専門学校が専門大学になったものが、大変多いそうです。 日本がもし専門学校を専門大学ということにすると、短大を含めて高等教育への進学者数の割合は70%になるということが、あるブログに書かれていました。韓国の大学進学者数の割合が83.8%ですから、かなり近づきますね。

(「韓国では規制が緩和され1998年より日本の短期大にあたる2年制の専門大学が、4年制大学の名称である「大学」を名乗る事が可能となった。従って大学名だけで4年制と2年制の区別はつきにくい。
 一般的に「~科学大学」とか「~情報大学」などと名称変更後、学科の特色を表す呼称が入っている大学は2年制大学が多い。また永進専門大学のようにあえて専門という名称にこだわっている専門大学もある。」
http://otemae.net/ballad/index5.htmlより)

うめだ花月 閉館、新たに京橋花月 開場。

実は私は行ったことがないのですが、吉本創業の地「うめだ花月」は10月一杯で閉館となり、新たに京橋駅すぐのところに「京橋花月」が開場するということです。 http://www.pressnet.co.jp/osaka/kiji/081025_02.shtml

大阪の笑いの代表格である吉本の芸人さんが見られる劇場としては「なんば花月」が有名ですよね。「なんば花月」の向かいには大阪府立の演芸館「ワッハ上方」http://www.wahha.or.jp/があり、地下には吉本の若手のための「ベースよしもと」が入っています。(ワッハ上方は橋下知事の再建案のもと、大阪府から離れることになりそうです)

ボケとツッコミやら、一人でやる「ノリツッコミ」。 関西においては、「笑い」は会話の中の無意識下に埋め込まれているような気もします。 同じ生きるなら、深刻な顔をしないで笑いながら、楽しく生きたいかな。笑い。

うめだ花月 wiki→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%82%81%E3%81%A0%E8%8A%B1%E6%9C%88

帰国児童・生徒の外国語力

(◆部分を一部追加しました。2008/10/26)

帰国児童・生徒の外国語力について考えてみたいと思います。

渡航期間、帰国された時期によって保持伸長には、差がでがちです。 文字を介して定着している年齢であれば、比較的、良く保持されます。 それは、帰国時点でどれくらい読み書きができるか、ということに大きく左右されます。 

ですが、昨今、日本で生まれ育った子どもでも、親の教育熱心さと本人の適性で、高い外国語力(ほとんどが英語)を持つ子どもも居ますから、努力次第で保持伸長ができるとも考えられます。 もちろん、かなりの親の熱意が必要です。 

英語などは、日本の環境はかなり整ってきていますので、保持伸長しやすい状況にはあります。ですが、たゆまぬ努力は必要でしょう。 スペリングの正確さや文法力という点では、日本の学校で一生懸命勉強した子は、なかなかのものです。 帰国児童・生徒は会話力に加えて、そういった力をつければ鬼に金棒なのですから、謙虚に学んでいく姿勢を大切になさってくださいね。

さて、英語以外の語学ですが、保持伸長はちょっと大変かもしれません。 しかしいったん、その言語から離れざるえなくなっても、再開すれば習得は早いようですから、悲観なさることはありません。 その国のことが好きであれば、習得への障壁は低くなります。

英語以外は、帰国受け入れ専門校でなければ、学習したり生かしたりする機会はほとんどありません。当然、自助努力になります。 また受け入れ校といっても、学習できるのは、主に中国語・韓国朝鮮語・ドイツ語・フランス語・スペイン語ですから、それ以外の保持伸長は更に大変です。 大学のセンター試験も、ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語の試験はありますが、それ以外の言語ができても一般受験する上でのメリットは無いのです。 

◆とはいえ、受験のメリットだけを考えるのは大いに問題です。 海外で現地の言葉を学ぶことの大切さは、何物にも代えがたいものです。 現地の人と、多少なりとも交流するためには、言語を欠くことはできないのですから。また、小さい頃の外国語との接触は、外国の方との付き合い方が自然になるということもありますし、言語への感度が磨かれたりすることもあります。他の外国語を学ぶ場合、複数の言語を実生活で体験していると、習得が早くなるケースも見ます。

◆以上、ちょっと思いついたことを書いてみました。 いずれにしろ、外国語で学ぶことで得るものは大きいのですから、むやみに悲観したり、怖がったりはなさらないでくださいね。 と同時に、安易な考え方も禁物です。 渡航してから、学習に必要な学習言語の習得にはかなり時間がかかりますし、日本の学習が遅れがちにもなります。 また言語を学ぶということは、文化を学ぶということですから、帰国後に問題が生じることもあるかもしれません。 常に子どもの様子を見守って、適切に支援してあげてくださいね。

帰国児童・生徒の精神的ケア

長く帰国児童・生徒の受け入れに関わってきましたが、帰国児童・生徒の精神的ケアについては、今の日本ではそれほど期待できない、と考えていらっしゃったほうが、帰国後のショックが少ないと思います。(特に公立)

公立の小・中学校でもよーく理解してくださる先生もいらっしゃいます。そういう先生は異文化間移動について造詣が深い、ということではないのです。結局、先生の人間的な魅力が一番大きいのではないかしら、というふうに感じています。受容する力の大きい先生、ということが重要なのでしょう。そういう先生がいらっしゃれば、親子とも大きな不満を抱くことは少ないものです。

さて私自身、小学生の子どもを連れて帰国しました。当時はまだ帰国児童・生徒教育が華々しかった頃です。(90年代) 何が良かったかというと、学校として帰国児童のための保護者会が年3回ほど催され、保護者の気持ちを受け止めてもらえる場が設定されていたことです。 それは、保護者の言うことに耳を傾けようという学校の姿勢を表しているように感じられ、親としては何か癒されるものでした。               

うちの場合は、帰国直後に良い先生に担任してもらえた運の良さもあったので、軟着陸(ソフトランディング)できたと思います。 ですが、誰しもそういうラッキーに恵まれるわけではありません。その時、どうすれば良いのでしょう。

まず担任の先生にお願いにあがることになるでしょう。 公立小・中学校では担任がすべての基本です。  うちの子どもが公立中学校に居た時ですが(一人は公立です)、先生にお伺いしたいことがあって、職員室に行きました。ところが、担任の先生はいらっしゃいません。 そこで、たまたまいらっしゃった教頭先生に、尋ねてみました。教頭先生でも答えられる事務的な内容だったからです。そうすると先生は「担任の先生に聞いて下さい。」という一言で却下。ああ、日本はすべて担任にまず言うのが基本なのだなぁ、と分かりました。担任から校長など管理職、そして教育委員会といった道筋がきっちりできているのでしょう。(校務分掌といって担当が決まったものについては、担任から分掌で担当している先生へ行くこともあるようです)

さて、担任へのお願いですが、まずは「お伺い」「お願い」「ご相談」「アドバイスを貰う」といったコミュニケーションをすることが大切です。それは保護者の人間性に関わる部分かもしれません。 もちろん、技術的なものとしてコミュニケーション力を駆使することでも対処はできるでしょう。 ですが、しょせん先生と保護者も話をする時は、相手の人間性を感じつつ語るものです。 どうか相手を尊重し、誠意を持って語ってくださいね。

さて、私立の学校ですけれど、たくさんの帰国生徒がいる学校は、精神的な部分での問題は比較的少ないでしょうし、あったとしても相談する場所は用意されています。どうぞ活用してください。                                      受け入れ校といっても、帰国生徒の数が少ないところもあります。 そういったところでは、学校生活の中で十分、帰国生徒の気持ちを分かって貰えない状況も生じるかもしれません。 ですが、カウンセラーなどの配置もありますし、困った状況をお話すれば聞いていただける素地はかなりある、と思います。

どうぞ、お子様の性格などを考えつつ、また親自身の性格も考えつつ(案外、これ重要です)、学校を選択なさってくださいね。

日本の教育を長期間、受けさせられなかった場合の小・中・高校・大学。

海外に住んで、長期間、日本の教育が抜けてしまった場合、帰国後の学校選びが心配な方も少なくないことでしょう。 帰国したら、インターでない限り、日本の教育を受けさせることになります。インターという選択肢は将来的なことを考えると難しいケースもありますから、安易には選べませんよね。

では、どうすればいいのでしょう。今日は総括的なことを、ざっと書いてみます。

まず、小学校です。 公立は今や受け入れセンター校というのは、実質上なくなっています。帰国児童の多い学校だから、と大きな期待を持って帰られると、期待外れになることが多いと思います。初めから、帰国児童へのフォローを期待しなければ、落胆も少ないでしょう。 抜けてしまったところのフォローは自助努力しかない、というのが多くの場合の現実です。 補習塾のようなところを利用なさるとか、家庭で親が見てやるとかしないといけないでしょう。

国立ですが、神戸大学附属小学校(付属住吉という名称から変更)では5年後の明石への移転統合までは、4年生以上なら帰国児童として編入できます。一般学級で学ぶようですが、長い帰国児童教育の経験がありますから、かなり安心できることでしょう。                                                                                京都教育大学附属桃山も、場合によっては受け入れてくださることもあるようです。

私立は同志社インターナショナル小学校(2011年開校)には期待できると思います。またノートルダムや小林聖心も帰国児童の多い学校です。 けれど、小学校から私立というのは、経済力も必要ですから、誰しもに勧められるわけでもありません。

 

中学校です。公立は、小学校と同様、帰国生徒への支援に期待は抱かないでくださいね。以前のセンター校といわれるところでも、自助努力が必要です。                                     兵庫県立芦屋国際中等教育学校は、日本の学力を補っていただける可能性が大きいと思います。

国立ですが、神戸大学附属住吉は現在は、まだ帰国生徒として編入できますが、来年の1年生からは、難しくなりそうです。 高校までの中等教育学校(中高一貫)になるからです。 長く帰国子女教育を続けてきた学校ですから、今のところは安心できると思います。今はまだ高校はありません。                                            京都教育大学附属桃山は、日本の学力に不安のある生徒にとっては大きな助けになって貰える学校です。ただ、全員が附属高校に進めるわけではありません。

私立ですが、同志社国際と千里国際が、日本的学力の補充が期待できる学校だと思います。立命館宇治も良い学校ですが、あまりに抜けた部分が大きいと、ちょっと学習量の面で大変かもしれないな、という気がします。ですが、合格が貰えるということは、頑張れば付いていけると判断されたということでしょう。

 

高校です。公立は受け入れ校というのがあり、特別の受検ができます。ですが、京都府は実質、1校しかありません。大阪府、兵庫県には複数あります。 ですが、大学受験まで3年しかありませんから、あまりに日本的学力の抜けている部分が多いと、大変だろうと思います。

私立は、中学と同様のことが言えると思います。現地での成績が良いなら、上記のような有名な受け入れ校に入れる可能性は大きいです。ですが、誰でも入れるわけではないことは理解しておいてくださいね。

 

大学です。帰国枠入試を行っているところで、大量に帰国生徒が入るところは限られています。そういったところでは同じ立場の学生が居るので、精神的にはラクでしょう。                                              日本語の補充という点などから考えますと、国際基督教大学の9月入学では、丁寧なフォローが期待できる大学だと思います。 日本の社会で働くには日本語は不可欠です。 どこかで日本語をきちんと学んでおくことも、今後のためには必要でしょう。

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いずれにしろ、どこかの学校に入ってしまえば、あとは学校にお任せ、というわけにはいかないでしょう。 精神的な部分での支えになってやることも大切ですし、学力では自助努力も必要です。 特に公立小学校・公立中学校では親の支えが不可欠だろうと思います。(本当は、親自身も支えが必要な場合もあるのですけどね。その時は、どうぞピアーズへ。)     帰国子女教育が脚光を浴びることが無くなった今、十分、心を配ってあげてくださいね。 

東洋経済誌、「本当に強い大学」

「東洋経済」という経済誌が、「本当に強い大学」ということで、財務・教育・就職の総合力で大学を評価しています。一つの参考としてご覧になってください。思わぬ大学が上位に入っていたりするかもしれません。



◆各指標の詳細データ(PDF 80KB)



◆各指標の出所

財務力
■志願者数増減率(%)
大学通信調べ。2003年と比較した08年の増減率、原則として2部・夜間部等を除く。  
■経常利益率(2007年度、%)
私立大は帰属収支差額比率[(帰属収入-消費支出)÷帰属収入]×100
国公立大は経常利益率[経常利益÷経常収益]×100
■自己努力収入比率(2007年度、%)
私立大は(学生生徒等納付金+補助金)÷(帰属収入-医療収入)×100
国公立大は(学生納付金収益+運営費交付金収益)÷(経常収益-附属病院収益)×100
で、まず学納金と補助金への依存度をそれぞれ求め、その逆数を「自己努力収入」と定義した。
■自己資本比率(2007年度、%)
私立大は自己資金比率[(基本金+累積消費収支差額)÷(負債+基本金+累積消費収支差額)]×100
国公立大は資本合計÷資産合計×100

教育力
■教育研究充実度(2007年度、%)
私立大は(教育研究経費+病院経費)÷帰属収入×100
国公立大は(教育経費+研究経費+診療経費+教育研究支援経費)÷経常費用×100
■GP等採択件数
文科省「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」と「海外先進教育研究実践支援」の教育実践型の08年採択件数、「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)」の07~08年度採択件数および「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」「海外先進教育実践支援」の各06~07年度採択件数の合計。
■科学研究費補助金
文科省08年度採択(新規採択+継続分)の速報ベース(08年4月発表)。
■教員1人当たり学生数(2008年5月現在)
東洋経済調べ。学生数÷教員数

就職力
■就職率(2008年春卒業者、%)
大学通信調べ。
就職決定者数÷(卒業者数-大学院等進学者数)×100
■上場企業役員数
東洋経済『役員四季報』調べ、8月22日現在。院卒含む。
■就職上位層の30歳年収
大学通信が就職先として調査した主要408の企業および法人のうち、直近本決算期の有価証券報告書で平均年収が開示され、30歳年収の推計が可能な364社(一部純粋持ち株会社含む)が対象。30歳年収は東洋経済推計。 大学ごとに30歳推計年収を就職者数で加重平均した。

(週刊東洋経済編集部)
シカゴ便り 

海外から美しい写真便りを頂きました。ウィスコンシン州のレイクジェノバというところへ、紅葉ドライブをなさったそうです。 とっても綺麗です。 

ブログでお見せしたいと思ったのですが・・・。 私の技術不足で、絵葉書のように組み合わさった美しい写真、ちょっとサイズが大きくてご紹介できませんでした。 ゴメンなさい(ペコリ)。

高校生以上なら新聞を読んでくださいね。

子どもの通った中学では、夏休みの宿題として新聞の切り抜き作業がありました。十分内容を理解していなかったかもしれませんが、新聞を読むきっかけ作りをしていただいたことは、とても有り難く思っています。

海外では、毎日の勉強に忙しく過ごしておりましたが、興味を持ちそうな記事を切り抜いて置いておいてやったりしました。 新聞は思考を深めるための一つの道具として、有用だと思います。

現地の新聞も、読めるようでしたら、お取りになると良いと思います。地元紙などでは地域のニュースが出ていて、読みやすいと思います。もちろん、大手紙を読むのも良いことです。(高校生位になれば、どれか一カ国の言語では、新聞を読めるようにしておいてください。)

さて、日本で新聞といっても色々あります。全国紙では読売・朝日・毎日・産経、そして日経でしょうか。関西の地方紙では神戸新聞、京都新聞が有名です。産経新聞はお値段が少し安くなっていますのと、夕刊は発行されていないという特徴があります。

◆全国紙の中の一般紙、読売・朝日・毎日・産経にはそれぞれカラーがあるのは、皆様よくご存知のことだと思います。読売・産経が右派、朝日・毎日が左派と言われています。すべての新聞を取ることは一般家庭では難しいですから、特に社説などを、ネットで読み比べられると良いでしょう。政治的なことなど、正反対の意見が載っていることもあり、偏らない判断の助けになると思います。新聞社の社説へのリンクを集めたサイトはこちらです。http://www.ne.jp/asahi/sec/eto/paperhtml/editorial.html

五味太郎さんの絵本 ー言葉に関する良い助けー

今日は五味太郎さんの絵本を紹介したいと思います。五味さんは、言葉に関する様々な絵本を出されています。私がその昔、購入したものは一冊だけですが、その後、いろいろな本が出ているようです。 アマゾンの評価を読んでいますと、海外に住む方にとってはとても役立ちそうに思います。 英語でも説明が書かれているものもありますから、日本語学習者にプレゼントしても良さそうですね。

    

    

カタカナって似ているものが多くて難しいようですね。とりわけ、外国に住んでいると使う機会が多いものですよね。


   

右下のものは言葉図鑑10冊の中の一冊ですが、たしか私の買ったものはこれです。擬態語を伝えるのに役立つかな、と思いました。 実際の生活の中で覚えるのが一番です。 使うためにも、親御さんも見ておかれると良いでしょう。

帰国子女受け入れ校情報のサイト

帰国子女受け入れ校にどんなところがあるかを調べるには、まず海外子女教育振興財団のサイトを見られると良いでしょう。受け入れ校の一覧があります。http://www.joes.or.jp/sodanjoho/g-joho.html

それから、個々の学校のサイトにアクセスなさってみてください。学校の教育方針やカリキュラムなど、いろいろ分かってくると思います。

他にもJOBAのサイトhttp://www.jolnet.com/ や日能研のサイトhttps://www.edu-net.jp/ngs/からも情報収集できるでしょう。

また、インターエデュといったサイトなど口コミ情報も、うまく利用されても良いでしょう。

大学ですと大学入試センターハートシステムhttp://www.heart.dnc.ac.jp/や、ナレッジステーションhttp://www.gakkou.net/daigaku/ などが、入試方法を帰国枠入試で選択できます。

363そして、今日、新しく知りましたのがこちらのサイトです。                                       海外子女.com http://www.kaigaishijo.com/                                               無料で会員登録ができます。そして、その中に受け入れ校検索のサイトがあって、各受け入れ校(小・中・高)の帰国子女数や学費なども表になっており、見やすいと思います。 眼鏡

立命館宇治中学・高等学校の興風祭(文化祭)、10月31日・11月1日

このブログを読んでくださっている方から、お知らせをいただきました。

10月31日(金)、11月1日(土)に興風祭という文化祭が行われるそうです。11月1日は申し込めば見学ができるようですよ。立命館宇治をお考えになっていらっしゃる方は、ぜひ行ってみてくださいね。

お知らせ、本当に有り難うございました。 ★\(^-^ )♪Thanks!

皆様に有益なお知らせ、どんどん投稿してくださいね。皆で作るサイトにできたら、とっても嬉しいです。

ぴっかり先生の講演会

抱っこ法などで知られている、ぴっかり先生の講演会がこの土曜日に大阪であります。締切間近ですが御紹介をしておきますね。

http://homepage1.nifty.com/pikkari/kouenkai/osaka081025.html

10月25日(土) 1時半~3時半、 大阪市北区のYWCAにて(北野病院向い) 300円

ぴっかり先生のサイトは下記です。 下の方に子育てに役立つお話が載っています。 クリックして読んでみてくださいね。http://homepage1.nifty.com/pikkari/お母さんがラクになることが大切です。

先日もNHKでチンパンジーの子育てについて、やっていました。「ミズキが母になる日」http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20081023/001/21-0340.html 人間の手によって育てられたチンパンジーのミズキは子育ての方法を知りません。研究員がミズキを懸命にサポートします。現代の母親達は、どうしても密室育児になりがちです。 子育てを支える体制が必要なのは人間社会も同じなような気がします。 

研究員がミズキを抱きしめて言った言葉が印象的でした。記憶なので不確かなのですが、「そうか、(育て方が)わからないのか。大変なんだなぁ。頑張ってるんだなぁ」といった感じだったように思います。頼れる人にぐっと抱きしめられたいのは、本当はお母さんのほうかもしれませんね。

全国学力調査、大阪府の結果発表

先日、大阪府の橋下知事が全国学力調査の大阪府下、各市の結果を公表いたしました。ネットにも結果が表になって出ています。いろいろ考えましたが、ご紹介するのを控えさせていただきたいと思います。

橋下知事が結果を発表しようとした意図は理解できます。けれど、私も一人の親として、どうしても各市の結果を見比べてしまいます。私自身も同じ経験があります。以前に書いたと思いますが、近隣にとりわけ評判の高い公立中学がありました。小学校の校区は調べましたが、中学の校区の区切り方を知らずに帰国し住まいを決めたため、中学入学時にその評判の高い中学校には行けず、引っ越そうかとちらっと考えたくらいです。

結局、校区内の中学に行きました。全体的な学力レベルはちょっと下がるのかもしれませんが、さほど問題もなく、良いお友達もできて、高校も志望のところに進めました。公立は先生の異動も多く、教えていただく内容についても、それほどの差があったとは思えません。友人についても、問題は感じませんでした。自然に気の合う友達ができていくようです。

こういう発表は、どうしても結果の数字による序列のみが独り歩きしがちです。で、ピアーズまで、むやみにネットで公表はしないほうが良いかと思いました。

ですが、どうしてもお知りになりたい方でネットで見つけられない方は、どうぞメールをくださいませ。

留学について

最近も、留学業者の倒産で被害を受けた人達のことが、大きなニュースになっていました。

お子様が留学に行かれた方も、周囲でよく耳にする昨今です。 意義ある留学をなさるよう祈っています。

<高校>                                                             留学の場合、多くは高校生からでしょう。中高一貫校の場合、中学3年位から行くケースも聞きます。普通は1年間が一般的です。アメリカの公立は1年以上留学することは難しいです。また、高校生の留学は日本の単位の関係上、1年となっているようです。 帰国後、学年を落とすか、そのまま進むかは学校の規定にもよりますし、また本人の選択に任せられることもあるようです。(受験を考えて、落とす人もいるとか)

高校での留学は、AFSなどYFUなど、昔から留学を扱っている団体があります。試験を行うところが多いですが、こういった団体は比較的安心でしょう。http://www.koryuren.gr.jp/ryugaku_dantai_o_erabu_top.ht                                                         (それほど、安心できないというメールを09年5月1日にいただきました。詳しくは以下のサイトをご覧くださいませ。                                                           ・mixiコミュ「高校交換留学被害者集まれ」http://mixi.jp/view_community.pl?id=3128675 (要ログイン)
・ホームページ「高校交換留学被害者集まれ」 http://www.geocities.jp/kokoko37kokoko/index.html

その他、私学では提携している学校があって、留学制度のあるところがあり、そういった留学は安心です。

高校でも私費留学はあります。その場合、期間はいろいろです。留学業者を使ったりしますが、自分で手続きをすることもできます。寮のついていない学校の場合は、ホームステイ先なども確保しなくてはなりません。 この前に来てくださった方のお子様は、私費留学をなさっているのですが、例のゲートウェイ21からも連絡があったそうですよ。割引セールをしている、といった言葉を不審に思われて避けられたそうです。そういった勘も大事ですよね。

<大学>                                                                        大学は殆どが交換留学制度を持っています。単位は帰国後、生かせるところも多いようです。学年を落とさない場合、留学時期は就職活動を考えると、1年間の場合、2年秋から3年春というところかと思います。そうすると1年秋には留学準備をかなり進めておく必要がありますね。

もちろん、日本の学年を飛ばさない、という方法もあります。その場合は就職活動の時期もそれほど気にしなくて良いでしょう。3年の秋から行かれても、もう一度3年に戻られれば良いということですね。

 

私費留学なさる場合、神戸の灘にあります公的な相談機関などを利用しつつ(図書も揃っていますし、相談もできますhttp://www.jasso.go.jp/study_j/info.html)、自分で手続きをなさっても良いと思います。

留学業者にお願いする時は、確かなところを選んでくださいね。  つい最近、留学カウンセラーとしては大変、有名な栄陽子さんの本を読みました。2007年4月刊ですが、留学業者について十分気を付けて選択するように、と書かれていました。  また大学選びについても、自分でしっかり内容をチェックすることが必要であることとか、渡航後はシラバスに基づいて予習をする大切さなども説かれていました。

英語など現地の言葉ができれば、自分でかなり調べられると思います。アメリカの大学については、栄陽子さんの作られているサイトで、日本語で大まかには調べられます。学費や規模などから大学が選択できたりするので便利です。使ってみてください。http://www.ryugaku.ne.jp/search/advsearch.html

◆欧米、カナダ、オセアニアなどの先進国、またそれ以外の国も含めて考えても、大学数の多さにおいてはアメリカが群を抜いています。それだけに選ぶのは大変だと思います。

◆近年、中国、東欧など色々な国への留学も増加しています。テーマを持って留学することは、実り多いものとなるでしょう。 

 

なお、私の読みました留学の本はこちらです。初心者用の本です。

 

海外の日本人学校・補習校の教科書

海外生活相談会でお話していました時に、海外で使う日本の小・中学校の教科書は世界共通であることを、ご存知でない方がいらっしゃいました。 既に渡航なさっている方にとっては、当たり前になっていることですけれど、これから渡航される場合は、ご存知でなかったりするのでしょう。

教科書は海外子女教育財団で戴くことができます。以下にその受領方法についてのページをご紹介しておきます。海外での受領方法についても記載されています。

使われる教科書も分かりますので、教科書準拠別の通信教育で財団以外の通信教育を取られる場合、対応しているものに変更なさってくださいね。

http://www.joes.or.jp/kyokasho/index.html

日本の教育費、高等教育と就学前教育に、特に負担大。

9月9日に文部科学省が「図表で見る教育OECDインディケータ(2008年版)」という報告を発表しました。http://www.nicer.go.jp/lom/data/contents/bgj/2008091002007.pdf これを見ますと、日本の公教育に対する政府・自治体の財政支出が国内総生産に比して大変低くなっています。28カ国中、最下位です。とりわけ高等教育においては、群を抜いて低くなっています。

家計に対する負担についての表を見ますと、初等中等教育(小・中・高)については負担はそれほど高くはないのですが、就学前教育(幼稚園)と高等教育(大学)については、大変、高くなっています。                            

確かに幼稚園の月謝は高いですよね。公立幼稚園がどんどん統合されてきつつある状況を見て、ますます大変だなぁと思います。

また日本では大学は私立が多く、それも都会志向ですから大変お金がかかります。どうぞ、お金の準備を怠りなく。 アメリカの大学もお金がかかりますが、奨学金制度がかなり充実しています。

(ただし有名大学に私立が多く、学費がすごく高いのです。そして、例えばハーバードやMITで学費免除や半額相当位の奨学金をいただくのは至難です。ちょっとレベルを下げると戴きやすくなりますが、学歴社会のアメリカゆえ、悩ましいところです。

 

日本では政府・自治体の初等中等教育に対する財政支出が少ないわりに、家計への負担が比較的少ないという結果から考えますと、効率の良い教育が行われているということかもしれません。例えば生徒数が多い教育であったり、司書やカウンセラーなどが少なかったり、ということでしょうか・・・。

それにしても、韓国の家計への負担は、どの段階でも一番高いということを知り、驚きました。それでも、大学進学率が8割以上とはスゴイですね。とっても教育熱心な国なんですね。教育費の高さが韓国の出生率が低い一因でもあるのでしょう。

(上記、「図表で見る教育OECDインディケータ(2008年版)」抄録の日本語翻訳版 http://www.oecd.org/dataoecd/16/13/41261994.pdf )

中国では硬貨が不足?

時々、中国にお住まいの方々からメールをいただきます。 

インターネットはネット環境さえあれば、世界中からアクセスできるので、情報を届けたり受け取ったりするのには大変便利な手段ですね。発信も受信も、コストが大変低いですから。 参考になさりながら、御自身の考えをまとめていって貰えたらと思います。

今の時代、知識を収集することは容易になりました。それをどう解釈して自分の考えを構築し、どのように生かしていくか、ということがより大切な時代となっている、ということだと思います。 

さて、硬い話は置いておいて、以下は毎日新聞特派員の中国スケッチです。

特派員すけっち:地下鉄の「硬貨おばさん」----北京

自動券売機で切符を買い求める乗客
自動券売機で切符を買い求める乗客

 北京の地下鉄では、8月の北京五輪を前に自動券売機が次々と設置され、切符を買うために乗客が長蛇の列をつくったり、割り込み客を別の客がなじる光景はめっきり減った。北京の大衆紙が「五輪で最も変わったもの」を問うアンケートをしたところ、地下鉄の自動改札化と券売機の設置が挙げられた。路線の拡大も続いており、それだけ地下鉄が庶民の足に近づいているからだろう。

 北京の目抜き通り、長安街に沿って走る地下鉄1号線「永安里」駅。改札口脇に置かれた自動券売機で切符を買い、つり銭硬貨をズボンのポケットに収めようとすると、券売機の脇に立っていた制服姿の女性が「それ、紙幣と交換して下さい」と手のひらを差し出してきた。通称「硬貨おばさん」。切符を買った乗客から硬貨を受け取っては紙幣と交換し、自動券売機のつり銭用硬貨を絶えず補充している服務員だ。

 北京観光の経験者ならご存知だろうが、北京では硬貨がほとんど流通していない。理由は、これまで自動販売機がほとんど流通していなかったことにある。清涼飲料、たばこなど自動販売機が当たり前の日本とは違い、街のどこを歩いても、ミネラルウオーターやたばこ、新聞・雑誌、テレホンカードなどを販売する売店が早朝から深夜まで営業しているのだ。

自動販売機と並んで、人力による切符販売も続いている
自動販売機と並んで、人力による切符販売も続いている

 経済発展が進んだ中国の首都で、いまだに自動化が進まない事情は多々ある。自動販売機を製造する電機メーカーによると、(1)人件費が安いため、自動化のコストが人件費を上回る(2)自動化は雇用問題に直結する(3)治安が万全でないため、販売機が壊され、中の商品や金銭が盗まれる可能性がある--などだ。

 地下鉄への自動券売機設置に当たっては、大量の硬貨が必要だったはずだが、地下鉄の自動化を進めた北京市と、通貨の発行を請け負う中央銀行の調整が抜け落ちたようだ。北京五輪が終わった今、地下鉄駅に置かれた自動券売機には「使用停止」「紙幣は使えません」との表示が目立ち、宝の持ち腐れになっている。【北京・大塚卓也】

2008年10月16日

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