FC2ブログ
☆新しい記事は新ブログへ移動。左サイドバーからどうぞ  ★ピアーズ@関西の集まりは下記に記しています。ご参加をお待ちしています   ◆ 教育相談なんでも承ります まずはメールをどうぞ お気兼ねなく ^^ ピアーズ・ベテラン相談員達が丁寧にお答えいたします  ♥ メンバー募集中!(自由参加の有償ボランティア、お手伝いくださいね。プロフィール欄をご覧くださいませ) ♣ 学校訪問/英語保持スクール訪問ライターさん、募集中 できるだけ省力化しています (詳細は2010/02/26記事)

池田市で、無料の「夜スペ」を実施する方針

池田市の倉田薫市長は、新しいアイデアをどんどん取り入れる市長のようです。つい先日も、粟おこしに橋本府知事の似顔絵を使った「大阪維新 なにわのまち お・こ・し」で物議をかもしつつも、宣伝効果を得て、伊丹の空港で売り出し、人気が出ているようです。

「教育のまち池田」という構造改革特区にも指定されています。http://www.school.ikeda.osaka.jp/

さて、今日の読売新聞によりますと、東京の和田中で行われている「夜スペシャル」と同様のものを導入するようです。以下、記事をご覧くださいませ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「夜スペ」授業 大阪・池田でも  市教委 全中学、無料で  橋下知事が提案

 東京都杉並区立和田中学が大手進学塾と連携して行う有料の夜間授業「夜スペシャル(夜スペ)」が注目される中、大阪府池田市教委が、塾講師らを活用した夜間授業“池田版夜スペ”を実施する方針を固めた。授業料は無料とする予定。「教育日本一」を掲げる橋下徹府知事の意向を反映したもので、早ければ2学期中にモデル校で先行実施する。

市教委によると、池田版夜スペも和田中同様、学校の授業だけでは物足りない生徒の学力向上が狙い。保護者らでつくる学校支援組織が実施主体となり、平日の部活終了後の夜や土曜日に行う。市立中全5校のうちまず1校で実施し、順次拡大する。

 ただ池田版夜スペでは特定の塾と連携せず、塾講師や英語などの専門知識を持つ地域住民らと個別に交渉し講師に就任してもらう。

 和田中の場合、国数英3教科で月額2万4000円の授業料が必要だが、池田版では無料とし、講師への報酬は市教委側が負担する方向で検討している。

 この試みは橋下知事が倉田薫・同市長に「和田中の夜スペのようなものができないか」と持ちかけたのがきっかけ。今月上旬、倉田市長と市教委幹部が夜スペを企画したリクルート出身の藤原和博・同中前校長と面会して導入を決めた。

 藤原前校長が和田中時代に取り組んだ▽学生ボランティアらが宿題などを教える「土曜寺子屋」▽総合学習の時間を活用して時事テーマなどを考えさせる授業「よのなか科」――も取り入れることにしている。

 公立校改革に意欲を示す橋下知事の下、府教委は全小中学校を対象に2学期から習熟度別授業を拡充することなどを決めた。池田版夜スペはこれらに続く改革で、橋下知事は他自治体に広げたい考え。藤原前校長の改革手法を高く評価しており、今後、教育行政全般に助言を求める意向だ。

2008年7月28日  読売新聞)
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
池田市は、阪急池田駅前にスーパーがあり、市役所・中央郵便局・市立病院も駅近辺にかたまってあります。なかなか便利な土地柄のように私は思います。図書館は一駅、宝塚寄りの川西能勢口に川西市立図書館があって、隣市住民は借りることができます。
スポンサーサイト



9月19日(金)午前、帰国教育相談会・海外生活相談会を開催します

「帰国教育相談会」 ・ 「海外生活相談会」 開催

日時: 2008年9月19日(金) 10時~12時                                                      場所: 梅田東学習ルーム (阪急三番街からすぐ。1階にベネトンの入ったヤンマービルとパチンコ屋の間を東へすぐ。http://www.kyoiku-shinko.jp/sisetu/08/index.html )

内容:                                                                          ●帰国予定の方・帰国した方に向けて 「帰国教育相談会」・・・いろいろな受け入れ校にやらせている保護者が学校について相談に乗ります。英語保持についてのヒントも。

渡航予定の方に向けて 「海外生活相談会」・・・渡航先に赴任していた人が相談に乗ります。

費用: 500円                                                                         申込: 9月12日(金)までに peers_kansai@hotmail.co.jp にお申し込みください。お子様連れの方は玩具など必要なものはお持ちくださいね。         

なお、お申し込み時に、以下の項目について、書ける範囲でお知らせくださいませ。より適切な情報を提供するためです。情報秘匿には十分留意いたします。

帰国教育相談会のお申し込み
1. お名前  2.電話番号
3. お子様の年齢と性別 4.滞在国と日本人学校・現地校・インターの別
5. 滞在年数、帰国時期  6.帰国府県、関心のある学校3校(もっとあれば
お書きくださって結構です)  7.特にお聞きになりたいこと  
 
海外生活相談会のお申し込み 
1. お名前  2. 電話番号
3. 赴任国・都市名 4. 滞在予定年数と出発予定日
5. 特にお知りになりたいこと
なお、お子様がいらっしゃる場合には
6.お子様の年齢と性別 
7.日本人学校・インター・現地校のどこを考えていらっしゃるのか 
8.教育について気になっていらっしゃること 

 募集: 情報を提供してあげたいと思われる方、皆さんの話を参考にしたいと思われる方、海外生活に興味のある方、学校訪問について興味のある方、ピアーズ@関西の活動について関心のある方もどうぞお越しくださいね。

 

公立学校への信頼感、回復傾向か。

昨日は京都の私立小学校情報を書きましたが、今日の朝日新聞ネット記事には「親の八割、公立小中学校に満足」という記事が出ていました。

昨今、日本では諸物価が上昇しています。生活がだんだん厳しくなる状況をひしひしと感じます。教育に費用をかけられる世帯ばかりでは決してありません。小学校から私学へやらせられるかどうか、家庭の生活設計・経済計画についてもよく考えて選択してくださいね。

御家庭の考え方によっても違いますが、いろいろな人が通う公立学校の良さも私は捨て難いのではないか、という気がします。

~~~~~~~~~~~~~~

親の8割、公立小中学校に「満足」 本社・ベネッセ調査

2008年7月26日3時1分

図

 公立の小中学校に満足している保護者は8割近くに達し、先生への評価も上昇――。朝日新聞社とベネッセ教育研究開発センターが共同実施した5千人を超える保護者への意識調査が25日まとまり、そんな結果が出た。4年前の前回、満足度の低かった都市部や高学歴の親で伸びが目立ち、公立学校への信頼回復の兆しがうかがえる。

 学校教育などに対する保護者の意識を問う調査は、文部科学省や日本PTA全国協議会も行っている。しかし、5千人を超える規模で、学歴や経済的なゆとりにまで踏み込んで尋ね、学校や教育政策への意見の変化を継続的に調査・分析したものはない。

 今回、子どもの通う学校に、「満足している」(「とても」「まあ」の計)と答えたのは77.2%。前回から継続して参加した計31校の小中学校で変化を見ると、満足度は72.8%から76.4%に上がった。

 前回満足していなかった層で上昇が目立つ。

 地域別では、前回、最も満足度の低かった「東京23区と県庁所在地」が75.2%で、12ポイントアップ。学校別では中学生の子をもつ家庭で9ポイント高まり、70.1%になった。

 学歴別では「父母とも非大卒」が2ポイント増に対し、両親の少なくとも一方が大卒だと5ポイント以上上昇。母親の就労別だと、最も低かった「専業主婦」が77.0%に増え、「パートやフリー」「常勤」と並んだ。

 学校の取り組みごとの満足度を見ると、最も伸びたのは「教育方針や指導状況を保護者に伝えること」(情報提供)で8ポイント高まった。

 このうち、小学校は「学芸会や音楽会などの文化活動」が7ポイント、「情報提供」が6ポイント増。中学校では「情報提供」「道徳や思いやりの心を教えること」「社会のマナーやルールを教えること」がいずれも10ポイント伸びた。

 教師や学校への評価も高くなった。

 「学校の先生は信頼できる」(「とても」「やや」の計)と感じる保護者は56.8%で9ポイント上がった。「先生たちの教育熱心さ」に満足しているのは64.0%と3ポイント増。「教科の学習指導」への満足度も72.6%と3ポイント増えた。

 一方、「学校は一人ひとりに応じた教育を行っていない」という答えは54.4%と8ポイント減。「先生の教える力が低下している」と感じる人も49.4%と4ポイント低くなった。

 こうした結果を、複数の専門家に読み解いてもらったところ、「情報公開や学力向上への取り組みを肯定的に評価する層が増えた」という分析の一方、「不満層の子どもの一部が私立や国立の中学に進学して調査対象から抜けた」ことや「学校への期待水準が下がった」ことが一因という見方もあった。(編集委員・氏岡真弓、片山健志)

     ◇

 〈調査方法〉 正式名称は「学校教育に対する保護者の意識調査」。今年3月、25都県の小学2、5年生、中学2年生の保護者計6901人に、公立の小学校21校、中学校19校計40校を通じて質問紙を配り、5399人から回答を得た(回収率78.2%)。初調査となる前回は03年末から04年1月に調べ、6288人から回答を得ている。

洛南、2012年にも小学校開設 (京都の私立小学校情報)

京都の進学校の双璧というと、洛南と洛星ということになるでしょう。洛星は男子カトリック校、洛南は仏教(真言宗)の学校で、2006年の入学生から共学になりました。

その洛南が早ければ2012年春から小学校を開校することを決めたようです。場所は新しくできるJR桂川駅からすぐ、ということです。京都では立命館、同志社に小学校ができました。同志社は2校目の小学校も開校することになっています。またJR高槻駅北側には関西大学が来年、小学校を開校します。

関関同立の小学校ですが、どうもそれぞれ個性があるようで、立命館小学校では将来、医歯薬系への進学も考慮した進路指導も重視しており(http://www.ritsumei.ac.jp/primary/edu_12years.html)、小学1年からの辞書の活用や、100マス計算など、みっちりと授業が行われています。                                                          しかし同志社小学校では同志社大学に進むことを前提とした、受験が無いことのメリットを生かそうとするようで、慶応の幼稚舎のような方向性のように感じられます。                               それぞれの学校の特徴をしっかり把握しておくことが大切です。

なお京都で帰国子女の多い私立小学校として有名なのは、ノートルダム学院小学校です。現在、編入生を受け付けています。いったん、日本の学校に編入した人は受験できませんので気を付けてください。(願書受付7月28日~31日、試験8月12日 http://www.notredame-e.ed.jp/index.cfm/1,0,99,html ) なお、ノートルダム学院小学校は男女共学ですが、中学以降は女子校ですので、男子児童は受験をするか、公立中学へ進むことになります。

以下に京都新聞のネット記事を転載しておきます。

洛南高が付属小開設 新駅「桂川」近く 2012年にも

7月25日

洛南高が付属小開設 新駅「桂川」近く 2012年にも

洛南高が付属小学校を開校するキリンビール京都工場跡地(京都市南区、向日市)

 
 洛南高・中などを運営する学校法人真言宗京都学園(京都市伏見区)が早ければ2012年4月にも付属小学校を開設することが、24日までに分かった。難関大学への高い進学率で知られる同高が小、中、高の「12年一貫教育」に乗り出すことで、少子化に伴う児童の確保競争や、私立小学校の受験に拍車がかかりそうだ。

 同高によると、開校地は同市南区と向日市寺戸町で、1999年まで稼働していたキリンビール京都工場跡地の約1万9000平方メートル。用地に隣接する北側は今年10月、JR東海道線の新駅「桂川駅」が開業する予定になっている。

 小学校開校は、学校法人真言宗京都学園の今年2月の理事会で決め、3月に用地買収した。基本構想では1学級約40人の共学で1学年3クラスとし、全校児童は720人規模。着工時期は未定だが、小学校のほか、中高校のグラウンドにも活用する方針。
 
 同高の柴垣弘巌校長は「礼儀や行儀作法を主体とし、人のため、世のためになる人材を育てたい。読み、書き、そろばんなど基礎学力も徹底する」と話している。

 関西では有名私立大を中心に小学校開設の動きが目立つ。06年に同志社と立命館が京都市内に開設。同志社は2校目の小学校も木津川市に計画している。洛南の参入で、受験競争の低年齢化が一層進むとみられる。

理系好きにするには?

私にとっているメルマガ(ストロング宮迫さんのメルマガです)で、今日、興味深い記事が載っていました。理系に進ませたい親が結構居るといった内容で、理系科目好きにさせるには、といったことが書かれていました。                                                

親が理系だと、遺伝か環境か、理系得意の子どもになるのは自然なことだと思えます。隔世遺伝でしょうか、持って生まれたものが理系タイプということもあるようです。

ですが、そうでなくても理系好きにするのは可能だとか。その一つとして「深く、狭く」ということを挙げていらっしゃいます。例として挙げてあるのは、あちこちの動物園に行って色々な動物を見るといった通り一遍な方法ではなく、一種類の動物を見て、それに興味を持ったら、次回は家で深くそれを調べてから、再度訪れて生態を観察する、といった方法をとってみてはいかが、というものでした。一つのものに詳しくなると、それについて語りたくなる、そしてそれをますます深めるといった学習態度を養成するということのようです。

夏休み、こういった学習方法を学ぶ良い機会かもしれませんね。

もう一つ、挙げてあったのは、一つの問題に対して、最短で得られる解法ではなく、別解を考えさせるというものです。応用問題を解く力は、最短の解法を知っていた上で、別の解法を考える力だとか。解ければ、それでいいじゃん!というのではなく、どうしてその解法を取ったのかといった狭く深く考える力だそうです。

簡単にわかろうとする、といった態度では、ちょっと理系に進むのは大変ということなのかもしれませんね。回りくどくても、しつこく追求する力、といったことでしょうか。

日本語キャンプ in 長野

海外で育った子ども達や国際結婚カップルの子ども達のために、「継承語(親の話す言葉)としての日本語」を学ぶキャンプが、長野県で毎年夏に開かれています。太山

開催期間は7月の1ヶ月間なので、日本の学校に通う児童は参加しにくい期間ですが、インターや海外在住の子ども達にとっては適当な時期だと思われます。残念ながら、今年はもう終わりですが、来年以降、検討されてもいいのではないでしょうか。なお、費用は今年は2400ドル程となっています。9歳~15歳が対象ですが、高校生はジュニアリーダーとして参加できます。

長野なみあいキャンプ http://www.campnamiai.com/apply.html

大学の選び方

大学を選ぶ時、つい知名度重視で選んでしまいがちです。学部選択までは、自分のやりたいことを考えて選ぶということは、よく言われています。ですが、昨今、学部名だけを聞いても内容がよく分からないものもあります。大学選択においてはどういう研究室(ゼミ)があるのか、どういうことを専門にした先生がいらっしゃるのかを調べることが大切です。

文系の場合、ゼミでは研究手法を学ぶのを主と考え、自分の研究内容まで先生と同一のものである必要は必ずしもありませんが、ある程度、関心分野が重なっていることは大事でしょう。

文系では、大学で学んだことと職場とは必ずしも直結したものではありませんが、自分が関心を持てることを一生懸命追求することで、学び方調べ方を学習し、それを生かすこともできるのではないでしょうか。

さて、理系ではもっとゼミの研究内容は重要な意味を持ってきます。自分のやりたいことが明確な場合、研究室のテーマを知っておくことは必要です。入学後に思っていたものと、あまりに違うと困るでしょう。また自分のやりたいことが明確でない場合にも、研究室の研究内容をある程度、ホームページなどで把握しておかれるとよいでしょう。

(本当は教授の人柄というものまで、知っておいたほうがいいのかもしれませんが、ちょっとそれはなかなか無理ですよね)                                                              

理系の場合、大学院進学も視野に入れておかなければいけません。分野によっては、大学院修士課程を出ておかないと就職が難しい場合もあります。大学院進学率も知っておかれてもよいかもしれません。

また、取れる資格も似たような学部でも、大学によって多少違うこともありますので、確認なさっておかれたほうが良いでしょう。

つい最近、読売新聞に大学の中退率などの一覧が出ていましたが、留年もありますし、大学へ入ったからといって必ずしも4年で卒業できるとも限りません。大学生になれば本人任せですし、進路の選択も自分でするようになりますが、ある程度、そういった知識を持って大学選択することも大切でしょう。ついていけないレベルの大学に入って、頑張る学生は良いのですが、そうでないと中退ということもあり得るでしょう。もちろん、ついていけないというだけでなく、大学生はいろいろな要因で留年や中退ということになるようですが。

初芝学園と立命館との連携協定締結さる。

初芝学園と立命館大学の連携協定が昨日、締結されたようです。以下に京都新聞の記事を転載させていただきます。なお、初芝堺中学は帰国児童・生徒を受け入れる学校でした。今後についても、伺って確認したく思っております。

初芝高・堺中に進学コース設置
立命館が連携協定
         2008年7月22日(火)

 学校法人立命館(京都市中京区)と大阪初芝学園(堺市)は22日、2009年度から、同学園が運営する初芝高と初芝堺中にそれぞれ立命館大・立命館アジア太平洋大(APU)への進学コースを設け、名称を「初芝立命館高」、「初芝立命館中」とする連携協定を結んだ。

 大阪初芝学園は大阪府と和歌山県で、高校3校、中学3校などを運営するが、学校施設の虚偽申請や簿外処理による政治献金が問題となり、1月に前理事長が辞任、運営の改善を進めていた。

 協定では、立命館大・APUに推薦入学する「立命館コース」を初芝高(定員240人)と初芝橋本高(同40人)に設置するほか、初芝、初芝橋本、初芝富田林の各高に特別推薦枠も新設。初芝高と初芝堺中は中高一貫とし、新校名に「立命館」の冠を付け、教職員交流も進める。立命館は初芝学園側に理事を送る。

 大阪市中央区のホテルで行なわれた協定調印式で、川口清史・立命館総長は「大阪北部に比べ立命館の進学者が少ない大阪南部でアピールできる。中学から大学までの一貫教育のモデルにしたい」と述べた。 

同志社インターナショナル小学校、2011年春開校予定だそうです。

朝日新聞のネット版に以下のような記事が出ていました。学校法人同志社が開校を決めたようで、同志社国際中学・高校との関係性については、この記事からだけでは明らかではありません。同志社大学のサイトも見ましたが、まだ載っていませんでした。以下に記事のみをご紹介しておきます。

同志社、2校目の小学校を京都・木津川市で開校へ

2008年7月22日

 学校法人同志社(京都市上京区)は、計画中の2校目の小学校について、2011年春にも京都府木津川市で開校する方針を固めた。名称は「同志社インターナショナル小学校」とし、府南部の関西文化学術研究都市に勤務する外国人研究者の子どもを対象に、英語で授業を行う8年制のインターナショナル学級も設ける。

 関係者によると、計画では小学校は1学年3クラス(1クラス約30人)で構成。うち2クラスは海外からの帰国児童や一般児童を受け入れ、英語を多く採り入れた授業を行う。残る1クラスは学研都市に暮らす外国人の子どもが対象で、日本の小1~中2に相当する8年制とする方針。

 同小学校の建設をめぐっては、法人側が07年5月に学研都市内での設置を表明。木津川、京田辺両市が誘致を表明し、綱引きを続けていた。木津川市は同法人に対し、同市木津川台の土地を無償提供すると申し出ていた。

 関西の私大では、少子化をにらんで優秀な児童を確保しようと、小学校を開設する動きが進んでいる。06年春、同志社と立命館がいずれも京都市内に小学校を開設。今春には関西学院初等部が兵庫県宝塚市に開校した。関西大も10年の開校を予定している。(樋口彩子)

京都の公立 -学校基本調査ー

京都市で帰国子女が多い地域はどこでしょうか、といったお尋ねがありました。

すでに、このブログでずいぶん以前に何度か御紹介したことがありますが、文部科学省は長年、学校基本調査というものを行っています。その中に帰国子女数を調査する項目があり、府県によってはそれをホームページで公表しています

京都府も公表している府県の一つです。(主に府県の教育委員会のサイトで見ることができます)http://www.pref.kyoto.jp/tokei/yearly/gakkokihon/gakkokihontop.html(下の方にエクセルのファイルがあります)

小学校で一昨年度に京都府に帰国した子女は、京都市伏見区20人、左京区8人、西京区6人、京田辺市9人、木津川市7人などとなっています。中学校は京田辺市41人、宇治市17人、京都市伏見区19人などです。高校は京田辺市69人、宇治市44人です。                                                   おそらく京田辺市は同志社国際、宇治市は立命館宇治ということになるのでしょう。その他、伏見区も多いですが、伏見区には京都教育大学付属桃山があります。そして中国の方も多い地域でもあります。

~~~~~~~~~~~~~~~~

京都市内の小学校の人数ですが、各区の学校の人数上位20校のリストが載っているブログがありました。京都の小学校についてのことも書いてあります。参考になさってみてくださいね。http://maglog.jp/kyo-kosodate/Article258039.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~

京都市教育委員会のサイトを見ますと、京都市は少人数教育をしているようで、30人学級(実質20人台)で、特に小学校1・2年は2人の先生が入ったりするようです。また冷暖房もあるようです。かなり教育に力を入れているように見受けられます。

地域が教育に参画するコミュニティスクールというシステムをとっている学校が多いのも京都市の特徴です。小学校の英語についても、早くから取り組んでいました。もちろん、英語圏からの帰国子女にとっては物足らないものではあると思いますが。

京都のもう一つの特徴は、中学受験が多い地域であるということです。ただ最近は堀川高校など、非常に人気のある公立高校も増えてきています。総合選抜制度ではなくなってきているのも、最近の公立高校入試の特徴です。その他、公立中高一貫校もできています。

なお京都市は国際交流協会(都道府県や市町など多くの自治体にあります)の活動も盛んです。

各地域の学習到達度調査 (公立小)

国際的な学習到達度調査であるOECDのPISAは有名です。また文部科学省は「全国学力・学習状況調査」を平成19年度から実施しています。

各市でも「学習到達度調査」というものが行われていると、お仲間のお母様が教えてくださいました。内容を見せていただきますと、その市では小学2年から6年まで、市内一斉に学習到達度調査が行われたということでした。

個人結果は子どもを通じて各家庭に知らされます。項目は基礎・応用・学習評価を行う観点別・格学習領域となっており、その結果がグラフで到達度として示されています。行われた試験によって、その子どもが各教科に対して、どういう強み、そして弱点を持っているかが分かるようになっています。

子どもの学習到達度が分かることは、ある程度必要なことだと思います。とともに、日本では学力の到達に非常に関心が高まっているのなだと感じます。

フィンランドでは評価することなく、子ども達の力を伸ばしているようですが、日本では違った方法をとっているように感じられました。小学生で帰国されたお子様も、こういった学力到達度調査を受けることがあると思いますが、びっくりなさいませんように。

男子児童、女子児童と中学受験 (公立中高一貫校)

産経新聞に以下のような記事が載っていました。太字とアンダーラインはピアーズが付記しました。こういったお話は、作文や面接重視の受け入れ校でも伺ったことがあります。男児は大器晩成ということなのでしょうか。 アップロードファイル あやたんアイコン

~~~~~~~~~~~~~~~~~

今春、大阪市で初めて開校した共学の公立中高一貫校「大阪市立咲くやこの花中学校」で、国語と英語に力を入れる「言語分野」の入学者20人を女子が独占した。同中の男女比率はそれぞれ30%以上を原則としているが、志願者も男子40人に対し女子200人と圧倒的で、他の分野でも女子の進出が目立った。こうした傾向は他府県の中学でもみられ、作文や面接などの入学試験で、この年代では女子のほうがはっきりと意見を述べられる傾向があることや、男子に比べ私立の一貫校が少ないことも背景にあるとみられる。

 同中は言語、スポーツなど4つの分野で生徒を選抜しており、言語分野以外でも「芸術・デザイン分野」が男子3人に対し女子17人、「スポーツ分野」が男子7人、女子13人、「理工分野」だけが男子12人、女子8人だが、学校全体でも男子の比率は27・5%にとどまっている。

 前川聖樹校長は「女子生徒が多数を占めることで設備面も含めて不都合はない。男女の割合を重視するより、選抜の成績だけで公平に合格者を決めるほうがよい」としながらも、一定の歯止めがないと、男子が排除されるのではという危惧(きぐ)もあるという。

同中は大阪市初の公立中高一貫教育校で、エスカレータ式に「咲くやこの花高校総合学科」に進学できる。30%以上という男女比率の原則は、大阪府の公立高校総合学科の合格者比率を目安に決めたが、予想外に女子が多かったことで、来年度以降は比率の見直しも検討するという。

 「女子優勢」の背景について、大手予備校関係者は「入試を受ける小6の時点では、女子のほうが将来を考える精神年齢に達していることが多く、自分のなりたいものや目標がはっきりしているからではないか」と分析。同中のように、専門分野がはっきりしている学校は、より一層女子が集まりやすいという。

 また、公立の入試は学力試験ではなく、思考力を問う作文と面接を課すケースが多く、精神年齢の高い女子のほうが意見をはっきりと述べられる傾向が強い。小学校からの調査書も合否に大きく影響しており、コツコツと勉強を続けるタイプが多い女子はさらに有利になりやすいという。

 男子には有名私立一貫校も多いが、予備校関係者は「学費がかからない上、将来性が感じられる公立中高一貫校に行かせたいと考える親は今後も増えるはず」。

 また、大阪府教委は同中の男女比率について「著しく差があるのはよくないが、成績が合格圏に入らなければ仕方がない」としている。

公立中高一貫校は、他府県でも女子生徒が多数を占める学校が多い。平成16年度に開校した京都市立西京高校付属中では最も女子が多かった17年度の入学者は男子37人に対し女子83人、今年も男子51人、女子69人だった。同校は「京都は実績のある私立の男子中高一貫校が多く、小学生から進学塾に通うような児童はそちらをめざすのでは」。

 また、京都府立洛北高校付属中でも、合格者は16年度の開校から一貫して男子が30人強、女子が50人弱で推移。今年度の入学者は男子39人、女子41人と拮抗(きつこう)したが、18年度から私立男子校の洛南中が共学化した影響が考えられるという。

 帰国子女などが多い兵庫県立芦屋国際中等教育学校も例年80人の定員に対し、男子が20人前後、女子が50人超で、女子が63人の年もあった。19年度に開校した兵庫県立大付属中では、初年度は男子23人、女子17人だったが、今年度は男子13人、女子27人と逆転した。

 和歌山県立桐蔭高に進む県立桐蔭中も、開校した昨年度の合格者は男女各40人だったが、今年度は男子28人、女子52人になった。(2008.5.23)

Jスルーカード、08年9月15日で発売中止。

関西には私鉄は「するっと関西」のカード(名称は各鉄道会社によって異なります。ラガールカードとか、らくやんカード、レインボーカードなど色々)、JRは「Jスルーカード」というカードがあります。どちらも磁気読み取り式カードです。

そのJスルーカードの発売が、今年の9月15日をもって終わるそうです。使用は来年春までできるそうですが。http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001239614.shtml

Jスルーカードの代わりに、今後はイコカ・カードを使うことになるようです。イコカは関東のJRでも使えます。なおJRのイコカは料金前払いのチャージ式ですが、私鉄のピタパ・カードは料金後払い(銀行から引き落とし)だそうです。ピタパでもJRに乗れますし、イコカでも私鉄に乗れます。どちらも接触型のICカードです。

ピタパは乗る頻度によって割引などもあるようですが、イコカは何もありません。ただ、イコカは料金前払い式なので、落とした時に使われる金額は低く抑えられるというメリットはあるようです。それと、イコカは銀行審査がありませんので、簡単に発行してもらえるようです。

サイエンスはいかがでしょう?

社会を牛耳っているのは文系、なんて話を聞いたこともあります。研究者は経済的にはそれほど恵まれないという話も聞きます。ですが、理系の科目が好きな子ども、またサイエンスに興味を持つ子どもも居ます。好きなことをやれることは幸せです。

さて、そういった好きなことを見つけるためのサイエンスに関する講座が全国の大学で開かれています。ぜひ申し込んでみてください。http://cp11.smp.ne.jp/gakujutu/seminar

(そういえば、今日、大阪市営地下鉄で吊り広告が二つ並んで下がっていました。一つは三菱重工業が日本製の飛行機を作るにあたってのエンジニア募集(航空宇宙研究所)で、もう一つは松下電器のエンジニア募集でした。松下は、プロジェクトX風な感じでした。どちらもロマンがありますねえ。)

8月5日(火) 三重県津市  三重大学 HT20096 モンスーンアジアの環境を知る 自然 高校生 受付終了  
11月8日(土) 京都府京都市  京都大学 HT20097 爆発だらけの宇宙! 物理 高校生 申込  
9月21日(日) 京都府京都市  京都大学 HT20098 生物多様性を生み出す目に見えない繋がり 自然 中学生・高校生 申込  
12月6日(土) 大阪府泉南郡  京都大学 HT20099 原子力科学が発信する未来のサイエンス 物理、化学、生物、工学、医歯薬学 高校生 申込  
8月19日(火)・20日(水) 大阪府柏原市  大阪教育大学 HT20100 活動天体の正体に迫る 自然 高校生 申込  
11月22日(土) 兵庫県神戸市  神戸大学 HT20101 ガリレオの実験---旧制姫路高等学校の物理実験機器を用いて 歴史、地理 高校生 申込  
8月2日(土) 奈良県奈良市  奈良教育大学 HT20102 リズムや模様を作る化学実験 化学 高校生 申込  
10月25日(土) 奈良県生駒市  奈良先端科学技術大学院大学 HT20103 コンピュータはどうやって学習する?~振れ止めに上達する制御~ 工学 高校生 申込  
8月23日(土) 奈良県生駒市  奈良先端科学技術大学院大学 HT20104 「鏡の国のアリス」が見た分子の左右と環境に優しいステレオ化学 歴史、自然、物理、化学、工学、生活 小学5・6年生、中学生、高校生 申込  
7月31日(木)・8月1日(金) 京都府京都市  京都府立大学 HT20105 陸上植物と光エネルギー利用システムの進化を考える 生物 中学生・高校生 残りわずか  
12月20日(土) 京都府京都市  京都府立大学 HT20106  京都の食文化に学ぶ健康食~五味・五色・五法を五感で味わう~ 生活 中学生 申込  
9月6日(土) 京都府京都市  京都府立大学 HT20107 メアリー・ポピンズと学ぼう、英語とイギリス文化 人文 高校生 申込  
7月25日(金) 大阪府堺市  大阪府立大学 HT20108 「作って、触って、真空で創る表面原子の世界を体験しよう!」 物理、工学 中学生・高校生 残りわずか  
11月15日(土) 大阪府堺市  大阪府立大学 HT20109 計算知能のチカラ ~人に近づくコンピュータ~ 工学 中学生・高校生 申込  
1月24日(土) 大阪府堺市  大阪府立大学 HT20110 アジアで日本語の兄弟を探そう 人文 高校生 申込  
8月3日(日) 兵庫県神戸市  兵庫県立大学 HT20111 自然資源を守り育む持続可能な地域経済をめざして 社会、歴史 高校生 申込  
8月8日(金) 三重県四日市市  四日市大学 HT20112 円周率を計算した人々 数学 中学生・高校生 申込  
7月26日(土) 京都府京都市  同志社大学 HT20113 東アジアの人類文化史・古環境変動を土に読むー韓国・中国のフィールド調査からー 人文、歴史、自然 高校生 受付終了  
11月1日(土) 京都府京田辺市  同志社大学 HT20114  感情ってなんだろう?-感情と行動のセルフ・コントロールの心理学- 社会 高校生 申込  
10月4日(土) 京都府京田辺市  同志社大学 HT20115 超音波で診てみよう、聞いてみよう 工学 高校生 申込  
12月13日(土) 京都府京田辺市  同志社大学 HT20116 ロボットの中はどうなっているの? 工学 中学生 申込  
8月23日(土) 京都府宇治市  京都文教大学 HT20117 「まちづくり」に挑戦~「問題発見+提案型フィールドワーク」を学ぼう~ 人文 高校生 申込  
7月20日(日) 大阪府吹田市  関西大学 HT20118 歴史地図を作って変化を学ぼう―中世のイングランドとフランス― 歴史、地理 高校生 受付終了  
12月20日(土) 大阪府高槻市  関西大学 HT20119 世界を知ろう!つながる世界へ飛び立とう! 社会 小学5・6年生 申込  
1月10日(土) 大阪府松原市  阪南大学 HT20120 株式投資から学ぶ戦略的思考 ~金融リテラシーを身に付けよう~ 社会 高校生 申込  
8月2日(土) 兵庫県三田市  関西学院大学 HT20121 光で探る銀河の中心とブラックホール 物理 高校生 申込  
8月2日(土) 兵庫県三田市  関西学院大学 HT20122 ナノ微粒子はどんな色? ー作って測ろう金ナノ微粒子ー 化学 高校生 申込  
8月2日(土) 兵庫県三田市  関西学院大学 HT20123 DNA鑑定による犯人捜し 生物 高校生 申込  
8月2日(土) 兵庫県三田市  関西学院大学 HT20124 プロ野球データからの知識発見 工学 高校生 申込  
8月23日(土) 兵庫県神戸市  甲南大学 HT20125 DNAのヒミツ探検隊 -バイオがひらく新しいナノワールド- 化学 中学生 申込  
8月2日(土) 兵庫県姫路市  姫路獨協大学 HT20126-1 生体を守る細胞内小器官の不思議 -ミクロの世界へでかけよう-(同一内容2回開催) 医歯薬学 高校生 申込  
8月3日(日) 兵庫県姫路市  姫路獨協大学 HT20126-2 生体を守る細胞内小器官の不思議 -ミクロの世界へでかけよう-(同一内容2回開催) 医歯薬学 高校生 申込  

世界ハンガーマップ

昨晩、テレビを見ていましたら、世界のハンガーマップというものについて放送されていました。        

今、世界の食糧問題が大きくクローズアップされています。ガソリンの代替としての穀物燃料生産、そしてそれへの投機、また天災や気候変動、そして戦争によっても、食糧は不足し、価格は高騰します。その結果、世界中には飢えで苦しく人がますます増加しているのです。その中で、とりわけ弱者である子ども達は容易に危機的状況に陥ってしまいます。

テレビでは餓えて泣き叫ぶ子ども、痩せ衰えた子ども、力無く横たわるだけの子どもが映されていました。サミットでは優雅な晩餐会とともに世界の食糧問題が討議された、と皮肉った外国紙もあったようです。

富める国の住民である私達にできることを考えていかねばなりません。                       世界のハンガーマップ→ http://www.wfp.or.jp/hungermap/index.html

~~~~~~~~

と思っていたら、昨晩、そのすぐ後に「ホームレス中学生」をやっていました。飢餓は私達のすぐ隣にもあるのですね。そして新聞では、ネットカフェ難民や派遣労働者の生活困難を報じていました。

単に自分達の子どもが、そういった境遇に陥らない為にと高い教育を受けさせることに汲々とするのではなく、なにかができる私達でありたいですし、弱者に手を差し伸べられる子どもを育てたいものです。

公立中学に入る方へ (英語圏やインターからの帰国)
この6月に海外での生活を終えられて、日本の公立中学に編入なさった方も少なくないと思います。
特に英語圏現地校やインターから帰国された子どもさんにとっては、公立中学での英語の授業はちょっと心配なものかもしれませんね。
 
お仲間からそういった方に対してアドバイスがありました。
 
『まず、英語の発音ですが、時々、先生によっては見本の発音として帰国生徒の本を読ませることがあります。それがちょっとイヤだなと思われるような場合は、前もって担任を通じてお願いしておかれるといいかもしれません。あまり目立つのを好まないので、とか、シャイなタイプなので、などとおっしゃるとよいかもしれません。
 
また、日本のテストに早くなれるため、日本の文法を徹底的にこの夏休みに勉強してください。
関係代名詞、仮定法過去、受動態という言葉がわからずに、最初は、満足にテストができないこともありますので。それから、ピリオド、カンマ,アポストロフィーなどをきちんと書くように、気をつけてください。
 
アメリカで10年近くいて英検1級、TOEICはほとんど満点近い点を取って帰っても、帰国したばかりのころ、英語の点は決して良くなかった人もいます。
日本のテストに慣れてきて、ようやく点が上がり始めたときに、先生から「○○さんは、英語ができるんだねぇ」といわれたそうです。
 
英語の成績が4だった方は、お母様が先生に話に行きました。すると先生は、「授業中に手をあげて発言する回数が少ないので、」ということでしたが、子どもさんに尋ねてみると、「みんながわかる問題に、自分が手をあげても当ててもらえない。かといって、自分ひとりが手を上げたら、先生はもうちょっと考えてみようといって、自分には当ててくれない。」と言ったそうです。そのことを伝えると、次からは、成績表に5がついたそうです。
 
疑問に思われた点は、直接先生とお話された方がいいと思います。
もちろん、先生が不愉快に思われるような言い方ではなく、子どもの思いを分かっていただけるように伝えてください。』
 
また帰国の先輩のお嬢さんからは、発音に関してこんなアドバイスがありました。
 
『公立中学に入ると、発音をすごーいだとか、かっこいいだとか、もしかしたらねたむ子もいるかもしれない。それがいやなのであれば、発音を偽るのは面倒くさいことだと思うけど、偽ってもいいのではないかと思う。 けど、それは、克服する必要もいつかはでてくるので、今、発音を披露してしまって、日本人の子達に適応することも大切だと思う。』
 
がんばってくださいね。
ジェムストーン・アクセサリー講習会をしました。
先日、ジェムストーン・アクセサリーを教えていらっしゃる帰国ママのお宅に「ピアーズ@関西」の仲間が集まってアクセサリー作りをいたしました。
 
建築家の手になるお宅はとても素敵です。駅から少し登ったところにあるので、居間の南側にある広い窓からは眼下に住宅街が見渡せます。きっと夜景もとても素敵だろうなと思いました。
 
地下のお部屋が工房になっています。階段を降りて行きますと、降りきったところに紫水晶のきれいな塊りがありました。ストーンパワーがある感じです。地下といっても、窓から日が入るように設計されてあり、明るい雰囲気です。
そして、お部屋の窓側にはずらっと出来上がった素敵なジェムストーン・アクセサリーが並んでいました。思わず手に取りました。ネックレス、指輪、ブレスレット、・・・。デザインも石も様々です。「さて、どんな感じのものを作ろうかしら」。どれも素敵で目移りしてしまいます。ふと気付くと、お部屋の反対側にもたくさんのネックレスが吊り下げられていました。またまた目移り・・・。
 
着ていった服がたまたま白と黒の組み合わせだったので、黒と銀を基調としたペンダントトップを作ることにしました。一緒に行ったお仲間は、涼しげでゴージャスなネックレスを作ることにされました。奥の壁一面に、さまざまな石が色ごとに仕分けされてプラスチックケースに収まって、整然と並べられています。そこから使いたい色味の石が入ったケースをどんどん選び、真ん中にある広い作業テーブルに持ってきます。個々人の好みを最大限に生かして下さる指導法で、アドバイスを求めると先生は的確にセンスの良い組み合わせを教えてくださいます。
 
いよいよ制作に。ピンを石に通して、そのピンを曲げていきます。そのピンの曲げ方に独特のコツがあるのですが、先生の教え方はすごく分かりやすいのです。それをチェーンにバランスよく差し込んでいきます。そして、付けた石をチェーンにピンを使ってしっかりと巻きつけていくのです。やはり、それにもコツが要るのですが、それもまた非常に理解しやすい説明をしてくださいます。とはいえ、なかなかスムーズにできないのが悲しいところなのですが・・・。
 
細かい作業に苦労しながら、なんとか形にすることができました。ピンの不要部分を切り落とし、ペンダントの形はできあがりました。手持ちのチェーンにもつけられるように、また革紐を通してもつけられるように、上部を先生に整えてもらって、なんとか形が出来上がりました。革紐を通して完成! その革紐の後ろ部分の結び方にちょっとした工夫があって、長さ調節ができるようにしていただきました。
ペンダントトップ ←これを作りました
 
初めてにしては、なかなか素敵にできました(自画自賛?)。お仲間もゴージャスなネックレスが出来上がりました。少し後に来られたお仲間は、指輪とピアス、紫系の大きな石を組み合わせた指輪、ピンクの斑入りの緑の石と紫の石を使ったブレスレットなど、それぞれ素敵なものを作っていらっしゃいました。ほんとに楽しく、創造的な時間を過ごせました。ものづくりって楽しくて充実感がありますよねえ。素敵な石も講習料もとても良心的なお値段でした。
 
優しくてセンスの良い帰国ママである先生が、懇切丁寧に教えてくださいました。石に触っていることで、なんだか癒される気分になってきます。きっと、このお教室の温かな雰囲気も癒しに繋がっているのだろうな、と思いました。
みんなその日作った作品を身に付けて、帰路につきました。
 
先生のブログ→ http://misasparty.exblog.jp/
 
7月21日、梅田で私立中・高の進学フェア (相談ブース開設)

7月21日(月)の祝日、10:30~15:30に梅田スカイビル10Fにて、私立中学・高校の進学サポートフェアというものが開かれるようです。参加自由で申込制ではありません。参加校の入試担当者が個別に相談を受け付ける形になっています。

一時に学校の資料を貰うことができますので、便利かと思います。(ただし、重くなるかもしれませんよー) 本当は学校へ行くのが一番良いと思いますが、うまく活用なさるのも良いと思います。         これらの学校は受け入れ校だけではありませんので、とりわけ日本人学校出身者には役立つかもしれません。広く選択肢を探られると良いでしょう。

もちろん、私立中学・高校だけではなく、学校には国立もありますし、また公立の良さもあります。お子様の性格なども考えてお選びになってくださいね。

このフェアが載っているサイトを探したのですが、見つけることができませんでした。ブログの一つに参加中学(中高が続いている学校が圧倒的)の名前が載っているものがありましたので、紹介しておきます。http://marinpage.tea-nifty.com/kentei/2008/07/3_0a7e.html

ネガティブをポジティブに -リフレーミング辞典ー

5月末に異文化間教育学会に参加したときに聞いてきましたリフレーミングの技法について、とても参考になるように思いましたので、皆様にお伝えしたいなと思います。

その発表をされたのは京都教育大学の藤田恵津子先生です。テーマは「怒りのマネージメント」に関するものでした。

リフレーミングという技法は、認知の枠組みを変える心理療法の一つのようです。また「怒りのマネージメント」という分野はアメリカではかなり盛んな分野のようです。

藤田先生が提示してくださっていた「リフレーミング辞典」ですが、相手(例えば子ども)の行動を捉えるときにとても役立つと思いました。以下がそれです。ネットに出ていましたので転載させていただきます。http://www.naracity.ed.jp/tawara-j/2007/13counseller/soudannsitudayori02.pdf 2枚目の分です。

以下に一部を改訂して抜粋しています。推薦状や志願票の子どもの長所短所報告にも使えそうですね(笑)。

甘えん坊

人に可愛がられる

人を信頼できる

せっかち 反応が素早い
 でしゃばり世話好き責任感が無い無邪気 自由
あきっぽい

好奇心旺盛

興味が広い

外面が良い

コミュニケーション能力が高い

社交的

諦めが悪い 

しつこい

粘り強い いちずだまされやすい素直 純粋
あわてんぼう行動的 素早い調子にのる雰囲気を明るくする

いいかげん

だらしない

こだわらない 

おおらか

冷たい冷静 客観的
意見が言えない

争いを好まない

協調的

生意気

反抗的

自立心がある
 ふざける周囲を楽しませる涙もろい人情味がある

いばる

プライドが高い

自分に自信がある

のんき

のんびり

細かいことにこだわらない

マイペース

躁鬱である

カッとしやすい

気性が激しい

感情豊か

情熱的

八方美人付き合い上手
うるさい活発 元気人付き合い下手自分を大切にする
おしゃべり会話を楽しむ孤高独立心がある
おっとり

マイペース

周囲をなごませる

人を羨む人の良いところを認める
おとなしい

穏やか 

話をよく聞く

周りを気にする心配りができる
 命令しがちリーダーシップがある負けず嫌い頑張りや
堅苦しい

まじめ

まじめ頼りになる
変わっている味がある 個性的向こう見ず行動的
がんこ

意思が強い

信念がある

無口聞き上手 穏やか
気が強い

積極的

弱音を吐かない

 無理をする

期待に応えようとする

協調性がある

気が弱い周囲を大切にする目立たない控え目 和を大切にする
きついはきはきしている目立ちたがり自己表現ができる
厳しい

妥協せず目標を追い求める

面倒くさがり

ルーズ

おおらか

細かいことにこだわらない

口調がきつい素直に伝えられる優柔不断慎重
口が悪いきちんと評価ができる乱暴逞しい
口が軽い気持ちを言葉で伝えられるわがまま

自己主張できる

かわいげがある

口下手言葉を慎重に選ぶ 暗い 自分の世界を大切にする
けじめがない物事に集中できる けち 計画的にお金を使う
強引みんなを引っ張る力がある こだわる 自分の考えを大切にする 

向上心がある

断れない優しい 自慢する 自己主張できる
地味控え目 素朴  
消極的

控え目 

周囲を大切にする

 ずうずうしい 行動力がある

堂々としている

小林聖心女子学院 小学校・中学校・高校
2008年今年創立85周年を迎える小林聖心女子学院を五月晴れのある日、訪問させていただきました。
小林聖心女子学院は1800年にフランスで、聖マグダレナ・ソフィア・バラが創立されたカトリック修道会聖心会を設立母体としています。1908年に聖心会は来日し、今年は聖心の教育が日本で始まって100周年という記念の年ともなります。また、2008年度より小学校は小中高の12年間を見据えた新しい教育の幕明けの年となります。 
聖堂聖堂
 
聖心女子学院は現在世界に152校の姉妹校が存在します。国内には、小林聖心を含めて東京にある聖心女子大学、聖心女子学院、聖心女子専門学校、聖心インターナショナルのほか、札幌聖心、不二聖心(静岡県)と7つの姉妹校があるそうです。
阪急今津線小林(おばやし)駅の改札を抜けますと緩やかな通称坂道と呼ばれている通学路が一本道となって学校へと続きます。緑が多くとても落ち着きがあり趣のある坂道を上っていきますと学校の正門に出ます。
 
学校への道学校への道
 
正門には警備員の方が常駐されています。社会不安で事件が続く昨今、お子様を安全に通わせることができるというこの環境はとても安心ではないでしょうか。来校者にはストラップカードが配布されて入校許可を頂き、受付へと進ませていただきました。
 
応接室に案内していただき、ソファーに座って待っておりますと、中学高等学校の教頭先生がすぐにお部屋に入ってこられました。
それから教頭先生が持参なされた学校のパンフレットを見ながら小林聖心に関するご説明とまたピアーズ@関西からの質問にも丁寧に答えていただきました。以下、内容を挙げます。
 
<教育理念・方針>
 
聖心は、イエスの聖心(みこころ)に結ばれた一つの家庭です”は、聖心で過ごす児童・生徒、教職員が大切にしている言葉です。お互いを大切にする信頼関係のうちに、日々の学校生活が営まれていきます。
そうした中で、教育の方針として、次の3つの柱が大事にされています。
 1.魂を育てる
 2.知性を磨く
 3.実行力を養う    
 
キリストの価値観に基づき、日々の教育活動、人間関係を通して、自己を高め、心豊かに育ってほしいという気持ちと、知性を磨き、実行力を養っていくことで、社会に貢献していける女性になってほしいという願いが込められています。
 
Big You, Small i   という初代院長マザーマイヤーのお言葉も大切にされています。とかく、自分のことばかりを主張しがちな現代にあって、ちょっと自分を抑え、他の人に心を向ける謙虚な姿勢を持つことの大切さを表しています。
 
<帰国生入試・受け入れ体制>
 
基本的に聖心では異文化体験をされた人を積極的に受け入れる体制が取られています。多いときで20名の帰国子女の方が学校におられる時もあるとお聞きいたしました。
帰国子女の方々をできるだけ受け入れていこうとする体制がとられていますが、編入に関しては学年に人数枠があることもあって、必ずしも全員という訳にはいかない時もあります。
新中一帰国生入試では毎年5人の定員があります。算数(四則計算はちゃんと身につけているかどうかなどをチェックされるそうです)国語の基礎的な学力テストと作文、これは原稿用紙2枚くらいの長さで、滞在していた国の思い出やお友達との思い出などを題材に書いたりします。日本語、英語、どちらでも書きやすい方で良いそうです。年度が始まってからの編転入試の際には作文の代わりに科目として英語のテストがあり、また別にスピーキングとヒアリングが5分ほど行われています。これら全般の帰国入試を受ける前に校長先生との面接が事前に組み込まれています。そこで学校の方針を理解していただいてから受験されるようにと常に説明されているそうです。
また、中高等学校に限らず、小学校も帰国子女入試が実施されています。
阪神間の数少ない帰国子女受け入れ校として、また上品な伝統校としての人気を誇っておられます。
小学校の編入試験では算数国語の基礎的なテストと作文、そして親子面接が行われます。
 *帰国子女入試の詳細につきましてはリニューアルされ、とても充実しているホームページをごらんくださるか学校へお問い合わせくださるよう、お願いします。また学校見学などされてもいいでしょう。
 受け入れ後は混入方式ではありますが、生徒に補習の必要性が感じられると、お昼休みなどを利用して各教科の担任の先生方が個々の例に合わせて対応されたりしておられます。そういう面においても行き届いており、日本での学校生活を始められるにはとても良い学校であるといえるのではないでしょうか。
 
<語学教育>
 
シスター宇野校長先生がニューズウイークの対談でおっしゃられていましたが、真の国際人となるために聖心では国語と英語にとても力を注がれているそうです。
英語教育に関しては現在ネイティブの先生が6人いらっしゃるそうです。
レポートやプレゼンなどの機会が数多くあり、また作文コンクールや英語スピーチコンテストなどにもチャレンジして、多くの生徒達が賞に輝かれています。
英語の教科書は新版のプログレス21を用いています。旧プログレスよりも英語の文法だけでなく総合力が身に付くように配慮されています。
アメリカでのサブジェクトとしてのlanguageと似た教育方法だと想像します。
それにより、英会話力などもどんどん伸長していけるのではないかと期待できます。特に帰国子女の方々には聖心に入学されることによって、今まで異国で培ってきた英語力を維持し、より高めていくことが可能となるメリットを感じます。
図書館に並ぶ様々な英語の本 図書館に並ぶ様々な英語の本
選択国語では古典特講などのクラスも用意されています。また読書指導も独自のシステムで営まれております。
その成果が漢字検定や英検などに多数合格者を出しておられる事に繋がっているのだと思います。
 
<大学進学>
 
毎年、東京の聖心女子大学には、昔と比べて少なくはなったものの25名前後の生徒が推薦で進学されます。
また、同志社や関学などの大学にも多数、指定校推薦や一般入試で合格されています。
もともと東京にある聖心女子大学へお友達がたくさん進学される影響もあるのか、東京の他の大学へ進学される方も少なくありません。早稲田・慶應・上智などにも合格者を出されています。
聖心の生徒は学校行事でいろいろな役割を与えられ、責任の多い仕事を任される機会に恵まれています。また、生徒会活動などにも積極的に携わっていく姿勢とお行儀の良さなどが評価され、AO入試にとても強い傾向が伺われます。
帰国子女の方はそれらに加えて語学力がとても強い武器となりますので、良い結果が得られることになるでしょう。
もちろん成績が良いという事が前提にはなります。医学部や他の理系学部に進まれる方もいらっしゃいます。
 
<国際交流・留学・ボランティア活動>
 
世界中に聖心の姉妹校が存在することもあって国際交流はとても盛んに行われています。オーストラリアでのホームスティ、海外の姉妹校での授業への参加
またフィリピン・タイ・韓国・カンボジアでの体験学習が希望者には設けられています。それらの国に加えて、海外の姉妹校も参加する、台湾での文化交流体験学習もあります。世界の様々な問題に目を向けていく学習はとても大事な経験となるのではないでしょうか。
聖心では数々の奉仕活動が自然に行われています。奉仕の精神のもとで行われるのですが、募金活動、リサイクル運動、毛糸の帽子などを編んで寒い冬にホームレスの人々に贈ったり、炊き出しをしたり、養護施設への訪問などもあります。毎年、訪れている施設もあります。
また手話や点字なども取得するように学んだりもしています。
 
<学校施設>
 
教頭先生のお話が終わってから、学院校内をゆっくりと案内していただきました。
今年は創立85周年という事もあり、体育舘と小学校の新校舎が完成されました。
この4月の年度から使用がはじまりました。
早速、見学させていただくこととなりました。
新体育館 新体育館
体育舘はドーム型になっており、まだ真新しい床がピカピカの状態です。バスケットゴールがたくさん壁に吊り下げられており、本格的な構えです。体育の授業でも使われるそうです。
天井との間は回廊のようなギャラリーが設けられており、ジョギングやウオーキングもできる感じでした。体育の授業が生徒の皆様にとってとても楽しくなるのではないでしょうか。
小学校の新校舎は全く素晴らしい物で、陽光に冴えてとても感動いたしました。
小学校の新校舎 小林聖心 08 016 小林聖心 08 010
        小学校の新校舎

何もかも新しく、設備に恵まれた図工室や調理室、中でも特記できるのはコンピュータールームです。一人一台用意されて、とても充実した、時代に即したコンピューター教育が受けられると思われます。やはり設備が充分整うことが、良い教育への条件となる気がいたしました。
 
中高には創立50周年の一環として開館した学習センターがあります。中高生にもコンピューター教育が行われています。学習センターからのノートパソコンの貸し出しなども合わせて一人一人にコンピューターが用意されて情報の授業などが行われています。
学習センターの様子 学習センターの様子
学習センターはその名の通り、授業やクラブや読書など様々な学習において使用されています。蔵書は約10万冊。学習センター専任の司書の方もおられる程です。本だけではなくCDやDVD などの貸し出しもあり、また少なからず漫画もあるそうです。
このセンターには常時たくさんの生徒が学習されています。そして本を借りていく生徒の数がかなり多いそうです。本を読まなくなっている若者が多くなったといわれていますが、この学校では全くその傾向はありません。
見学している間も多くの生徒達に出会いました。皆さん、目がキラキラしていて、元気に挨拶してくれる印象が忘れられません。とても実のある、楽しい学習光景を見ることができてすがすがしい気持ちになれました。
 
<学校行事・宗教行事>
 
年度を通しての学校行事として4月には全校挙げて、父母も参加するバザー、5月には学院祭などが中でも大きな行事として開催されます。
またキリスト教教育を行う聖心には宗教行事として、クリスマスにはクリスマスウイッシング、キャロル、冬には黙想会などがあります。
百合をささげる百合の行列という行事も行われています。中学生は各自白い花を学校にその日には持っていきます。
 
 いろいろ書いてまいりました。一生懸命取材したつもりではございますが、受験を希望される方はご自身の目で是非、確認されてください。尚、新しい試みとして週3日、学校にて昼食用のパンが販売されているそうです。お子様達も買うことを楽しみにしているそうです。毎日手作りのお弁当を作られていたお母様にとってはどうしてもご都合の悪いときなど、便利になるのではないでしょうか。
今年の体育祭は10月18日、クリスマスキャロルは12月20日に行われます。おでかけください。
最後になりましたが、これからの転・編入試験のお知らせです。
 今年9月入学される現在小学1年生から5年生を対象に編入試験が7月に行われます。
 来年1月には、平成21年度入学となる小学校4年生、5年生、を対象に転・編入試験が行われます。(これは3クラスを1クラス36名にするために実施されます)各20名も募集されるという事ですので、めったにない機会だと思われます。聖心に是非入学されたい方には朗報ではないでしょうか。
願書期日など詳しくはご自身でお確かめ願います。詳細は決まり次第学校のホームページに掲載されていく予定です。 
 
追伸:
お茶室の庭
聖心のお庭にあるお茶室です。聖心の様々な美しい景観に心が癒されて帰途に着きました。
                 文責・T
学校のHP       http://www.oby-sacred-heart.ed.jp/                           入試に関するページ  http://www.oby-sacred-heart.ed.jp/admission/index.html                                昨年のピアーズ訪問記 http://peerskansai.blog85.fc2.com/blog-date-20070619.html
7月23日、財団主催の学校説明会 (於:大坂YMCA)

7月23日(水)の13時30分~16時30分に大阪の肥後橋から徒歩7分にある大阪YMCAにて、海外子女教育振興財団主催で受け入れ校の学校説明会・相談会が行われます。申し込みが必要です。http://www.joes.or.jp/setsumeikai/kokunai/index.html

広い会場に各学校毎にブースを設けての一斉に会する説明会・相談会ですので、効率よく各学校のお話を聞くことができます。ただし、人気校は長蛇の列ですので待たなければなりませんが。

本当は学校に行くのがベストなのですが、資料を一度にいただくこともできますから便利です。(沢山貰うと重くなりますから、覚悟なさってくださいね) また、先生方のお話し振りから学校の雰囲気を推し量ることもできるかもしれません。

一度、行ってみられてはいかがでしょう。

医師になるには強い意志!?

知り合いにこういうケースを聞きました。ちょっとリスクを伴うものではないでしょうか。

それはハンガリーの医科大学に入学して医師になろう、というプログラムです。                                           当地の医科大学の中には外国人に英語で医学部の授業をしているところがあるそうで、英語の研修を受けた後(期間は生徒によって短いこともあるようですが1年程度を英語圏で行う)に、医科大学に入学して6年の勉強をします。

金額的にはトータルでかなりになるとお聞きしました。日本の私立の医大に行くよりは安いのかもしれませんが、年数としては7年ほどかかり、なおかつ日本の医師になるにはそれから審査を受けて日本の医師国家試験を受けることになります。その審査なのですが、一律に医師国家試験の受験資格を与えられるものではありません。予備試験を受ける場合もあるのですが、予備試験受験資格も必ず貰えるというわけではないようで、もし予備試験を受けられたとしても、その後に1年間の実地訓練を受けた上で医師国家試験を受けることになります。10年がかりになりそうですね。http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/10/tp1005-1.html (厚生労働省のサイトです。一番上の赤字のところを読んでくださいね

海外で英語で医学部の授業を受けて良い成績を残していくのも大変なことですし、日本の医師国家試験も決して簡単なものではありません。そういった道が不可能というわけではないでしょうが、かなり厳しい道ではないでしょうか。

EUの国々で働くことはできると思いますが、英語を使って医師として働くのは主に英語圏ということで、イギリスやアイルランドといった国になるのでしょうが、いずれにしろ外国で働くのはなかなか大変かと思います。

このようなプログラムを経て、日本で医師になるのはハードルが高いような気がします。

●その他にも、子どもさんの知力・学力を上げてあげたいという親心を見越して、英語教材の売り込みや学習教材・受験教材の売り込みの例も聞きます。もちろん内容の悪い教材ばかりではありませんが、その教材をやりこなせるかどうかは疑問で、高額な無駄買いになる可能性もあります。どうぞ、十分考えて決断してくださいね。

夏休み理科実験教室

夏休みはあちこちでいろいろな講座が催されます。一時帰国の方も文化施設や工場見学をされてもいいですし、講座に参加されるのもいいですね。市の広報、各施設のホームページなどで調べてみてくださいね。

以下は読売新聞の記事です。

育て!科学好き 木津川で子ども実験教室…京都

 火おこしに挑戦する小学生(木津川市で)

 科学好きの子どもたちの育成を目指す「やましろ未来っ子サイエンスクラブ」の開講式と第1回目の活動が5日、京都府木津川市梅美台、日本原子力研究開発機構関西光科学研究所で行われた。山城地域の小中学生60人が参加し、火おこしや形状記憶合金などを使った実験に取り組んだ。

 サイエンスクラブは、同志社大や京都大など11の学術機関の協力で、11月までに計約10回開催。ICレコーダーの製作や、先端科学技術のロボット見学などを行う。主催の府山城教育局の永野憲男局長は開講式で、「活動を通して創造する心をはぐくんで下さい」とあいさつした。

 初日の活動で、小学生たちは、木の棒とひもを利用した装置を使った火おこしに挑戦したが、悪戦苦闘。木津川市立棚倉小5年の原田大輔君(11)は「3分ぐらい動かしたけど火をおこせなかった。悔しい」と話していた。                                                     2008年7月6日  読売新聞)

高認(こうにん) -高等学校卒業程度認定試験 (旧大検)-

海外在住が長い方なのですが、日本の学力もしっかり維持なさっている方から教えていただきました。

以前は大検と呼ばれていた制度で、現在は「高認」(高等学校卒業程度認定試験)というものです。この試験に合格していると、日本の大学のどこでも受験することができます。                                                                       その方は基本学力の確認と、資格を取っておく安全策のために受験させたということでした。

レベルは日本国内で育っている人にとってはそれほど高くはないものですから、海外に住んでいる方でも必ずしも難しくはないかもしれません。特に日本で中学受験をしたような人や、日本的な学力の基礎を持っている子どもにとっては、結果が出やすいものでしょう。16歳以上なら受験でき、年二回の試験日のうち、一回は8月初旬となっています。

科目については→ http://www.kounin.org/konin.html                                  試験日や受験料については↓ http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/index.htm                    (文部科学省のサイト)                                                               高認の一般的な説明は→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%8D%92%E6%A5%AD%E7%A8%8B%E5%BA%A6%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E8%A9%A6%E9%A8%93

次回茶話会は8月8日(金)です。

7月4日の帰国教育相談会・海外生活相談会は無事、終了いたしました。少しでも皆様のお役に立てたなら、それほど嬉しいことはありません。各御家庭の考え方や子どもさんの性格も異なりますので、先輩ママ達の話はあくまで参考とされ、それぞれが御判断なさるよう願ってやみません。

どの親御さんも真剣で、子どもさんと一緒に考え、また悩んでいらっしゃるのが十分伝わりました。子育てに悩みは尽きないものですが、時間がかかることはあってもきっといずれ、その子らしく生きていってくれることと思います。私達も仲間です!これからも、いつでも御相談くださいね。共に考えていきましょう。

また海外生活相談会の方も、役立ったという嬉しいメールをいただきました。まだまだ赴任まで時間があり質問もいろいろあるので、ぜひまた相談したいということでした。御赴任地に駐在していらっしゃったピッタリの方達と話し合っていただけて、私達も嬉しく思いました。

さて、8月8日(金)には8月の茶話会を行います。どなたでも、どうぞお越しくださいませ。

時間は10時半~12時。場所は梅田東学習ルームです。(阪急三番街の東側。1階にベネトンがあるヤンマービルとパチンコ屋さんの間の道を東へ50m程。http://www.kyoiku-shinko.jp/sisetu/08/index.html

内容は 事務報告として○相談会のあとに行った反省会の報告 ○「旧乾邸とヘルマンハープ紹介」と「相談会」の会計報告 ○学校訪問状況の報告                 そして茶話会です。7月4日に来れなかった方、また来てくださって、もっと話し合いたいわ、と思われる方、そしてピアーズにご興味のある方は、どうぞ気兼ねなくいらしてくださいね。お待ちしています。

お越し下さる方はなるべく早くメールをいただけると有り難いですが、前日7日夜8時までなら大丈夫ですので、どうぞ御連絡ください。メールアドレスは peers_kansai@hotmail.co.jp です。お待ちしています。

高校3年になってからの帰国

高校3年になってからの編入は非常に難しいと言われています。先日、YMCAインターナショナルハイスクール(国際専門学校国際高等課程国際学科)や関西インターナショナルハイスクール(関西外語専門学校国際高等課程)を訪問させていただいたのですが、両校とも高校3年でも受け入れてくださるようです。

両校とも大学入学資格は取れますので(関西インターでは併修により高校卒業資格も取れますが、高校3年途中からでは難しいと思います)、日本・海外の大学とも普通に受験できます。

日本の多くの高校で3年の編入を受け入れない理由として、「受験指導ができない」とか「当校の校風や教育方針を十分、学ぶ時間があまりにも少ない」というお答えを聞きます。特に帰国枠受験やAO入試を考える帰国生徒にとっては、受験までの時間があまりにも短く(帰国枠受験は私立は9月から始まるものも多いですし、AO入試も10月頃から始まります)、受験指導が大変というのは事実です。附属高校であっても、大学に進学させるために判断する期間が短くなるわけですから難しいでしょう。

ですが、実際に高校3年で日本に帰国して編入し、帰国枠受験で成果を出していらっしゃる方も存じています(首都圏への帰国でした)。関西にもYMCAインターナショナルハイスクールや関西インターナショナルハイスクールといった学校があることを知っておかれると、いざという時に役立つと思います。

もちろん両校とも、高校3年の編入だけでなく、英語の力を伸ばしながら、知性を育てる教育をなさっている学校です。

中学3年生の帰国受験

中学3年生になると、高校受験が迫ってきます。高校の途中での編入、特に高校3年での編入は難しいと言われていますので、帰国時期がはっきりしない場合は、高校入学時での帰国を検討される方も多いと思います。

以前にも書きましたが、9年の課程を終えていないと高校受験を認めていない学校も多くあります。特に公立高校はそうなっています。そのために、現地校やインターに行かれている方は、日本の公立中学3年にいったん編入して中学卒業資格をとって受験するか、現地で9年間の課程を終えて、私立受け入れ校の高校1年の9月から編入するための試験を受けるという方法を取られることが多いです。

ですが、高校入試の前に中学3年で帰国しなければならない場合、私立ならば中学3年で編入するという方法もあります。

帰国生徒の入学が多い同志社国際、千里国際、立命館宇治に中学3年生の編入についてお聞きしてみました。

まず同志社国際ですが、中3の9月から編入するための試験は6月中に願書受付がなされて、7月初旬に編入試験が行われます。中2の1月以降に帰国して公立中学に入った人も受験することができます。編入試験で落ちたとしても、高校入試にトライすることはできます。

次に千里国際ですが、6月の試験の他に、8月と11月にも試験が行われます。いずれも前回の試験の時期に日本に居なかった場合に受験できます。ただ理由によっては、日本に居たとしても受験できる可能性もあるようですので、学校と御相談になってください。正当な理由なら受験できるようです。

さて立命館宇治ですが8月と12月を除く月に実施なさっています。ただ立命館宇治で気をつけねばならないのは、編入試験はいったん公立中学に編入してしまうと受験できない、という点です。海外から帰国しての直接の編入となります。しかし正当な理由なら許可される可能性もあるようです。直接、話し合ってみてくださいませ。

日本には、帰国して2週間以内に住民登録をしなければいけないという法律があります。住民登録をすると義務教育年齢では学籍が生じ、すぐ翌日(週末の場合は翌週)から当該校区の公立学校に行く必要が生じてきます。いったん日本の学校に入った場合には、編入を認めないという帰国受け入れ校も時々ありますので、気を付けてくださいね。ただ、高校入試には全く問題ありません。

もう一つ、気を付けていただきたいのは、中学3年で編入をすると、高校進学時に再び入学金を払わなければならない学校も少なくないということです。その辺もよく調べて、編入試験を受けられますように。

大学では夏休みに高校生向け体験講座を受付中

高校生で一時帰国される方も多いことでしょう。今、大学ではオープンキャンパスや体験講座をあちこちでしているようです。下記は一例です。

高校生の皆さん、興味のある大学をご自分で調べてみてくださいね。

京都大 「受験生のための工学部オープンセミナー」
大阪大 「高校生のための1日体験入学(基礎工学部)」
     「高校生のための公開講座 現代数学への冒険」
大阪市立大 「化学セミナー」
関西大学 「ネックレスアカデミー」
関西学院大学 「オープンラボ」
立命館大学 「大学体験講座 学びのかたち」