池田市の倉田薫市長は、新しいアイデアをどんどん取り入れる市長のようです。つい先日も、粟おこしに橋本府知事の似顔絵を使った「大阪維新 なにわのまち お・こ・し」で物議をかもしつつも、宣伝効果を得て、伊丹の空港で売り出し、人気が出ているようです。 「教育のまち池田」という構造改革特区にも指定されています。http://www.school.ikeda.osaka.jp/ さて、今日の読売新聞によりますと、東京の和田中で行われている「夜スペシャル」と同様のものを導入するようです。以下、記事をご覧くださいませ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「夜スペ」授業 大阪・池田でも 市教委 全中学、無料で 橋下知事が提案東京都杉並区立和田中学が大手進学塾と連携して行う有料の夜間授業「夜スペシャル(夜スペ)」が注目される中、大阪府池田市教委が、塾講師らを活用した夜間授業“池田版夜スペ”を実施する方針を固めた。授業料は無料とする予定。「教育日本一」を掲げる橋下徹府知事の意向を反映したもので、早ければ2学期中にモデル校で先行実施する。 ただ池田版夜スペでは特定の塾と連携せず、塾講師や英語などの専門知識を持つ地域住民らと個別に交渉し講師に就任してもらう。 和田中の場合、国数英3教科で月額2万4000円の授業料が必要だが、池田版では無料とし、講師への報酬は市教委側が負担する方向で検討している。 この試みは橋下知事が倉田薫・同市長に「和田中の夜スペのようなものができないか」と持ちかけたのがきっかけ。今月上旬、倉田市長と市教委幹部が夜スペを企画したリクルート出身の藤原和博・同中前校長と面会して導入を決めた。 藤原前校長が和田中時代に取り組んだ▽学生ボランティアらが宿題などを教える「土曜寺子屋」▽総合学習の時間を活用して時事テーマなどを考えさせる授業「よのなか科」――も取り入れることにしている。 公立校改革に意欲を示す橋下知事の下、府教委は全小中学校を対象に2学期から習熟度別授業を拡充することなどを決めた。池田版夜スペはこれらに続く改革で、橋下知事は他自治体に広げたい考え。藤原前校長の改革手法を高く評価しており、今後、教育行政全般に助言を求める意向だ。 (2008年7月28日 読売新聞) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 池田市は、阪急池田駅前にスーパーがあり、市役所・中央郵便局・市立病院も駅近辺にかたまってあります。なかなか便利な土地柄のように私は思います。図書館は一駅、宝塚寄りの川西能勢口に川西市立図書館があって、隣市住民は借りることができます。 ![]() |
「帰国教育相談会」 ・ 「海外生活相談会」 開催 日時: 2008年9月19日(金) 10時〜12時 場所: 梅田東学習ルーム (阪急三番街からすぐ。1階にベネトンの入ったヤンマービルとパチンコ屋の間を東へすぐ。http://www.kyoiku-shinko.jp/sisetu/08/index.html ) 内容: ●帰国予定の方・帰国した方に向けて 「帰国教育相談会」・・・いろいろな受け入れ校にやらせている保護者が学校について相談に乗ります。英語保持についてのヒントも。 ●渡航予定の方に向けて 「海外生活相談会」・・・渡航先に赴任していた人が相談に乗ります。 費用: 500円 申込: 9月12日(金)までに peers_kansai@hotmail.co.jp にお申し込みください。お子様連れの方は玩具など必要なものはお持ちくださいね。 なお、お申し込み時に、以下の項目について、書ける範囲でお知らせくださいませ。より適切な情報を提供するためです。情報秘匿には十分留意いたします。 帰国教育相談会のお申し込み 1. お名前 2.電話番号 3. お子様の年齢と性別 4.滞在国と日本人学校・現地校・インターの別 5. 滞在年数、帰国時期 6.帰国府県、関心のある学校3校(もっとあれば お書きくださって結構です) 7.特にお聞きになりたいこと 海外生活相談会のお申し込み 1. お名前 2. 電話番号 3. 赴任国・都市名 4. 滞在予定年数と出発予定日 5. 特にお知りになりたいこと なお、お子様がいらっしゃる場合には 6.お子様の年齢と性別 7.日本人学校・インター・現地校のどこを考えていらっしゃるのか 8.教育について気になっていらっしゃること 募集: 情報を提供してあげたいと思われる方、皆さんの話を参考にしたいと思われる方、海外生活に興味のある方、学校訪問について興味のある方、ピアーズ@関西の活動について関心のある方もどうぞお越しくださいね。
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京都の進学校の双璧というと、洛南と洛星ということになるでしょう。洛星は男子カトリック校、洛南は仏教(真言宗)の学校で、2006年の入学生から共学になりました。 その洛南が早ければ2012年春から小学校を開校することを決めたようです。場所は新しくできるJR桂川駅からすぐ、ということです。京都では立命館、同志社に小学校ができました。同志社は2校目の小学校も開校することになっています。またJR高槻駅北側には関西大学が来年、小学校を開校します。 関関同立の小学校ですが、どうもそれぞれ個性があるようで、立命館小学校では将来、医歯薬系への進学も考慮した進路指導も重視しており(http://www.ritsumei.ac.jp/primary/edu_12years.html)、小学1年からの辞書の活用や、100マス計算など、みっちりと授業が行われています。 しかし同志社小学校では同志社大学に進むことを前提とした、受験が無いことのメリットを生かそうとするようで、慶応の幼稚舎のような方向性のように感じられます。 それぞれの学校の特徴をしっかり把握しておくことが大切です。 なお京都で帰国子女の多い私立小学校として有名なのは、ノートルダム学院小学校です。現在、編入生を受け付けています。いったん、日本の学校に編入した人は受験できませんので気を付けてください。(願書受付7月28日〜31日、試験8月12日 http://www.notredame-e.ed.jp/index.cfm/1,0,99,html ) なお、ノートルダム学院小学校は男女共学ですが、中学以降は女子校ですので、男子児童は受験をするか、公立中学へ進むことになります。 以下に京都新聞のネット記事を転載しておきます。 洛南高が付属小開設 新駅「桂川」近く 2012年にも7月25日
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海外で育った子ども達や国際結婚カップルの子ども達のために、「継承語(親の話す言葉)としての日本語」を学ぶキャンプが、長野県で毎年夏に開かれています。 開催期間は7月の1ヶ月間なので、日本の学校に通う児童は参加しにくい期間ですが、インターや海外在住の子ども達にとっては適当な時期だと思われます。残念ながら、今年はもう終わりですが、来年以降、検討されてもいいのではないでしょうか。なお、費用は今年は2400ドル程となっています。9歳〜15歳が対象ですが、高校生はジュニアリーダーとして参加できます。 長野なみあいキャンプ http://www.campnamiai.com/apply.html ![]() |
朝日新聞のネット版に以下のような記事が出ていました。学校法人同志社が開校を決めたようで、同志社国際中学・高校との関係性については、この記事からだけでは明らかではありません。同志社大学のサイトも見ましたが、まだ載っていませんでした。以下に記事のみをご紹介しておきます。 同志社、2校目の小学校を京都・木津川市で開校へ2008年7月22日 学校法人同志社(京都市上京区)は、計画中の2校目の小学校について、2011年春にも京都府木津川市で開校する方針を固めた。名称は「同志社インターナショナル小学校」とし、府南部の関西文化学術研究都市に勤務する外国人研究者の子どもを対象に、英語で授業を行う8年制のインターナショナル学級も設ける。 関係者によると、計画では小学校は1学年3クラス(1クラス約30人)で構成。うち2クラスは海外からの帰国児童や一般児童を受け入れ、英語を多く採り入れた授業を行う。残る1クラスは学研都市に暮らす外国人の子どもが対象で、日本の小1〜中2に相当する8年制とする方針。 同小学校の建設をめぐっては、法人側が07年5月に学研都市内での設置を表明。木津川、京田辺両市が誘致を表明し、綱引きを続けていた。木津川市は同法人に対し、同市木津川台の土地を無償提供すると申し出ていた。 関西の私大では、少子化をにらんで優秀な児童を確保しようと、小学校を開設する動きが進んでいる。06年春、同志社と立命館がいずれも京都市内に小学校を開設。今春には関西学院初等部が兵庫県宝塚市に開校した。関西大も10年の開校を予定している。(樋口彩子) ![]() |
京都市で帰国子女が多い地域はどこでしょうか、といったお尋ねがありました。 すでに、このブログでずいぶん以前に何度か御紹介したことがありますが、文部科学省は長年、学校基本調査というものを行っています。その中に帰国子女数を調査する項目があり、府県によってはそれをホームページで公表しています。 京都府も公表している府県の一つです。(主に府県の教育委員会のサイトで見ることができます)http://www.pref.kyoto.jp/tokei/yearly/gakkokihon/gakkokihontop.html(下の方にエクセルのファイルがあります) 小学校で一昨年度に京都府に帰国した子女は、京都市伏見区20人、左京区8人、西京区6人、京田辺市9人、木津川市7人などとなっています。中学校は京田辺市41人、宇治市17人、京都市伏見区19人などです。高校は京田辺市69人、宇治市44人です。 おそらく京田辺市は同志社国際、宇治市は立命館宇治ということになるのでしょう。その他、伏見区も多いですが、伏見区には京都教育大学付属桃山があります。そして中国の方も多い地域でもあります。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 京都市内の小学校の人数ですが、各区の学校の人数上位20校のリストが載っているブログがありました。京都の小学校についてのことも書いてあります。参考になさってみてくださいね。http://maglog.jp/kyo-kosodate/Article258039.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 京都市教育委員会のサイトを見ますと、京都市は少人数教育をしているようで、30人学級(実質20人台)で、特に小学校1・2年は2人の先生が入ったりするようです。また冷暖房もあるようです。かなり教育に力を入れているように見受けられます。 地域が教育に参画するコミュニティスクールというシステムをとっている学校が多いのも京都市の特徴です。小学校の英語についても、早くから取り組んでいました。もちろん、英語圏からの帰国子女にとっては物足らないものではあると思いますが。 京都のもう一つの特徴は、中学受験が多い地域であるということです。ただ最近は堀川高校など、非常に人気のある公立高校も増えてきています。総合選抜制度ではなくなってきているのも、最近の公立高校入試の特徴です。その他、公立中高一貫校もできています。 なお京都市は国際交流協会(都道府県や市町など多くの自治体にあります)の活動も盛んです。 ![]() |
国際的な学習到達度調査であるOECDのPISAは有名です。また文部科学省は「全国学力・学習状況調査」を平成19年度から実施しています。 各市でも「学習到達度調査」というものが行われていると、お仲間のお母様が教えてくださいました。内容を見せていただきますと、その市では小学2年から6年まで、市内一斉に学習到達度調査が行われたということでした。 個人結果は子どもを通じて各家庭に知らされます。項目は基礎・応用・学習評価を行う観点別・格学習領域となっており、その結果がグラフで到達度として示されています。行われた試験によって、その子どもが各教科に対して、どういう強み、そして弱点を持っているかが分かるようになっています。 子どもの学習到達度が分かることは、ある程度必要なことだと思います。とともに、日本では学力の到達に非常に関心が高まっているのなだと感じます。 フィンランドでは評価することなく、子ども達の力を伸ばしているようですが、日本では違った方法をとっているように感じられました。小学生で帰国されたお子様も、こういった学力到達度調査を受けることがあると思いますが、びっくりなさいませんように。 ![]() |
産経新聞に以下のような記事が載っていました。太字とアンダーラインはピアーズが付記しました。こういったお話は、作文や面接重視の受け入れ校でも伺ったことがあります。男児は大器晩成ということなのでしょうか。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今春、大阪市で初めて開校した共学の公立中高一貫校「大阪市立咲くやこの花中学校」で、国語と英語に力を入れる「言語分野」の入学者20人を女子が独占した。同中の男女比率はそれぞれ30%以上を原則としているが、志願者も男子40人に対し女子200人と圧倒的で、他の分野でも女子の進出が目立った。こうした傾向は他府県の中学でもみられ、作文や面接などの入学試験で、この年代では女子のほうがはっきりと意見を述べられる傾向があることや、男子に比べ私立の一貫校が少ないことも背景にあるとみられる。 同中は言語、スポーツなど4つの分野で生徒を選抜しており、言語分野以外でも「芸術・デザイン分野」が男子3人に対し女子17人、「スポーツ分野」が男子7人、女子13人、「理工分野」だけが男子12人、女子8人だが、学校全体でも男子の比率は27・5%にとどまっている。 前川聖樹校長は「女子生徒が多数を占めることで設備面も含めて不都合はない。男女の割合を重視するより、選抜の成績だけで公平に合格者を決めるほうがよい」としながらも、一定の歯止めがないと、男子が排除されるのではという危惧(きぐ)もあるという。 同中は大阪市初の公立中高一貫教育校で、エスカレータ式に「咲くやこの花高校総合学科」に進学できる。30%以上という男女比率の原則は、大阪府の公立高校総合学科の合格者比率を目安に決めたが、予想外に女子が多かったことで、来年度以降は比率の見直しも検討するという。 「女子優勢」の背景について、大手予備校関係者は「入試を受ける小6の時点では、女子のほうが将来を考える精神年齢に達していることが多く、自分のなりたいものや目標がはっきりしているからではないか」と分析。同中のように、専門分野がはっきりしている学校は、より一層女子が集まりやすいという。 また、公立の入試は学力試験ではなく、思考力を問う作文と面接を課すケースが多く、精神年齢の高い女子のほうが意見をはっきりと述べられる傾向が強い。小学校からの調査書も合否に大きく影響しており、コツコツと勉強を続けるタイプが多い女子はさらに有利になりやすいという。 男子には有名私立一貫校も多いが、予備校関係者は「学費がかからない上、将来性が感じられる公立中高一貫校に行かせたいと考える親は今後も増えるはず」。 また、大阪府教委は同中の男女比率について「著しく差があるのはよくないが、成績が合格圏に入らなければ仕方がない」としている。 公立中高一貫校は、他府県でも女子生徒が多数を占める学校が多い。平成16年度に開校した京都市立西京高校付属中では最も女子が多かった17年度の入学者は男子37人に対し女子83人、今年も男子51人、女子69人だった。同校は「京都は実績のある私立の男子中高一貫校が多く、小学生から進学塾に通うような児童はそちらをめざすのでは」。 また、京都府立洛北高校付属中でも、合格者は16年度の開校から一貫して男子が30人強、女子が50人弱で推移。今年度の入学者は男子39人、女子41人と拮抗(きつこう)したが、18年度から私立男子校の洛南中が共学化した影響が考えられるという。 帰国子女などが多い兵庫県立芦屋国際中等教育学校も例年80人の定員に対し、男子が20人前後、女子が50人超で、女子が63人の年もあった。19年度に開校した兵庫県立大付属中では、初年度は男子23人、女子17人だったが、今年度は男子13人、女子27人と逆転した。 和歌山県立桐蔭高に進む県立桐蔭中も、開校した昨年度の合格者は男女各40人だったが、今年度は男子28人、女子52人になった。(2008.5.23) ![]() |
関西には私鉄は「するっと関西」のカード(名称は各鉄道会社によって異なります。ラガールカードとか、らくやんカード、レインボーカードなど色々)、JRは「Jスルーカード」というカードがあります。どちらも磁気読み取り式カードです。 そのJスルーカードの発売が、今年の9月15日をもって終わるそうです。使用は来年春までできるそうですが。http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001239614.shtml Jスルーカードの代わりに、今後はイコカ・カードを使うことになるようです。イコカは関東のJRでも使えます。なおJRのイコカは料金前払いのチャージ式ですが、私鉄のピタパ・カードは料金後払い(銀行から引き落とし)だそうです。ピタパでもJRに乗れますし、イコカでも私鉄に乗れます。どちらも接触型のICカードです。 ピタパは乗る頻度によって割引などもあるようですが、イコカは何もありません。ただ、イコカは料金前払い式なので、落とした時に使われる金額は低く抑えられるというメリットはあるようです。それと、イコカは銀行審査がありませんので、簡単に発行してもらえるようです。 ![]() |
社会を牛耳っているのは文系、なんて話を聞いたこともあります。研究者は経済的にはそれほど恵まれないという話も聞きます。ですが、理系の科目が好きな子ども、またサイエンスに興味を持つ子どもも居ます。好きなことをやれることは幸せです。 さて、そういった好きなことを見つけるためのサイエンスに関する講座が全国の大学で開かれています。ぜひ申し込んでみてください。http://cp11.smp.ne.jp/gakujutu/seminar (そういえば、今日、大阪市営地下鉄で吊り広告が二つ並んで下がっていました。一つは三菱重工業が日本製の飛行機を作るにあたってのエンジニア募集(航空宇宙研究所)で、もう一つは松下電器のエンジニア募集でした。松下は、プロジェクトX風な感じでした。どちらもロマンがありますねえ。)
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昨晩、テレビを見ていましたら、世界のハンガーマップというものについて放送されていました。 今、世界の食糧問題が大きくクローズアップされています。ガソリンの代替としての穀物燃料生産、そしてそれへの投機、また天災や気候変動、そして戦争によっても、食糧は不足し、価格は高騰します。その結果、世界中には飢えで苦しく人がますます増加しているのです。その中で、とりわけ弱者である子ども達は容易に危機的状況に陥ってしまいます。 テレビでは餓えて泣き叫ぶ子ども、痩せ衰えた子ども、力無く横たわるだけの子どもが映されていました。サミットでは優雅な晩餐会とともに世界の食糧問題が討議された、と皮肉った外国紙もあったようです。 富める国の住民である私達にできることを考えていかねばなりません。 世界のハンガーマップ→ http://www.wfp.or.jp/hungermap/index.html 〜〜〜〜〜〜〜〜 と思っていたら、昨晩、そのすぐ後に「ホームレス中学生」をやっていました。飢餓は私達のすぐ隣にもあるのですね。そして新聞では、ネットカフェ難民や派遣労働者の生活困難を報じていました。 単に自分達の子どもが、そういった境遇に陥らない為にと高い教育を受けさせることに汲々とするのではなく、なにかができる私達でありたいですし、弱者に手を差し伸べられる子どもを育てたいものです。 ![]() |
この6月に海外での生活を終えられて、日本の公立中学に編入なさった方も少なくないと思います。 特に英語圏現地校やインターから帰国された子どもさんにとっては、公立中学での英語の授業はちょっと心配なものかもしれませんね。 お仲間からそういった方に対してアドバイスがありました。 『まず、英語の発音ですが、時々、先生によっては見本の発音として帰国生徒の本を読ませることがあります。それがちょっとイヤだなと思われるような場合は、前もって担任を通じてお願いしておかれるといいかもしれません。あまり目立つのを好まないので、とか、シャイなタイプなので、などとおっしゃるとよいかもしれません。 また、日本のテストに早くなれるため、日本の文法を徹底的にこの夏休みに勉強してください。 関係代名詞、仮定法過去、受動態という言葉がわからずに、最初は、満足にテストができないこともありますので。それから、ピリオド、カンマ,アポストロフィーなどをきちんと書くように、気をつけてください。 アメリカで10年近くいて英検1級、TOEICはほとんど満点近い点を取って帰っても、帰国したばかりのころ、英語の点は決して良くなかった人もいます。 日本のテストに慣れてきて、ようやく点が上がり始めたときに、先生から「○○さんは、英語ができるんだねぇ」といわれたそうです。 英語の成績が4だった方は、お母様が先生に話に行きました。すると先生は、「授業中に手をあげて発言する回数が少ないので、」ということでしたが、子どもさんに尋ねてみると、「みんながわかる問題に、自分が手をあげても当ててもらえない。かといって、自分ひとりが手を上げたら、先生はもうちょっと考えてみようといって、自分には当ててくれない。」と言ったそうです。そのことを伝えると、次からは、成績表に5がついたそうです。 疑問に思われた点は、直接先生とお話された方がいいと思います。 もちろん、先生が不愉快に思われるような言い方ではなく、子どもの思いを分かっていただけるように伝えてください。』 また帰国の先輩のお嬢さんからは、発音に関してこんなアドバイスがありました。 『公立中学に入ると、発音をすごーいだとか、かっこいいだとか、もしかしたらねたむ子もいるかもしれない。それがいやなのであれば、発音を偽るのは面倒くさいことだと思うけど、偽ってもいいのではないかと思う。 けど、それは、克服する必要もいつかはでてくるので、今、発音を披露してしまって、日本人の子達に適応することも大切だと思う。』 がんばってくださいね。 ![]() |
先日、ジェムストーン・アクセサリーを教えていらっしゃる帰国ママのお宅に「ピアーズ@関西」の仲間が集まってアクセサリー作りをいたしました。 建築家の手になるお宅はとても素敵です。駅から少し登ったところにあるので、居間の南側にある広い窓からは眼下に住宅街が見渡せます。きっと夜景もとても素敵だろうなと思いました。 地下のお部屋が工房になっています。階段を降りて行きますと、降りきったところに紫水晶のきれいな塊りがありました。ストーンパワーがある感じです。地下といっても、窓から日が入るように設計されてあり、明るい雰囲気です。 そして、お部屋の窓側にはずらっと出来上がった素敵なジェムストーン・アクセサリーが並んでいました。思わず手に取りました。ネックレス、指輪、ブレスレット、・・・。デザインも石も様々です。「さて、どんな感じのものを作ろうかしら」。どれも素敵で目移りしてしまいます。ふと気付くと、お部屋の反対側にもたくさんのネックレスが吊り下げられていました。またまた目移り・・・。 着ていった服がたまたま白と黒の組み合わせだったので、黒と銀を基調としたペンダントトップを作ることにしました。一緒に行ったお仲間は、涼しげでゴージャスなネックレスを作ることにされました。奥の壁一面に、さまざまな石が色ごとに仕分けされてプラスチックケースに収まって、整然と並べられています。そこから使いたい色味の石が入ったケースをどんどん選び、真ん中にある広い作業テーブルに持ってきます。個々人の好みを最大限に生かして下さる指導法で、アドバイスを求めると先生は的確にセンスの良い組み合わせを教えてくださいます。 いよいよ制作に。ピンを石に通して、そのピンを曲げていきます。そのピンの曲げ方に独特のコツがあるのですが、先生の教え方はすごく分かりやすいのです。それをチェーンにバランスよく差し込んでいきます。そして、付けた石をチェーンにピンを使ってしっかりと巻きつけていくのです。やはり、それにもコツが要るのですが、それもまた非常に理解しやすい説明をしてくださいます。とはいえ、なかなかスムーズにできないのが悲しいところなのですが・・・。 細かい作業に苦労しながら、なんとか形にすることができました。ピンの不要部分を切り落とし、ペンダントの形はできあがりました。手持ちのチェーンにもつけられるように、また革紐を通してもつけられるように、上部を先生に整えてもらって、なんとか形が出来上がりました。革紐を通して完成! その革紐の後ろ部分の結び方にちょっとした工夫があって、長さ調節ができるようにしていただきました。 初めてにしては、なかなか素敵にできました(自画自賛?)。お仲間もゴージャスなネックレスが出来上がりました。少し後に来られたお仲間は、指輪とピアス、紫系の大きな石を組み合わせた指輪、ピンクの斑入りの緑の石と紫の石を使ったブレスレットなど、それぞれ素敵なものを作っていらっしゃいました。ほんとに楽しく、創造的な時間を過ごせました。ものづくりって楽しくて充実感がありますよねえ。素敵な石も講習料もとても良心的なお値段でした。 優しくてセンスの良い帰国ママである先生が、懇切丁寧に教えてくださいました。石に触っていることで、なんだか癒される気分になってきます。きっと、このお教室の温かな雰囲気も癒しに繋がっているのだろうな、と思いました。 みんなその日作った作品を身に付けて、帰路につきました。 先生のブログ→ http://misasparty.exblog.jp/ ![]() |
7月21日(月)の祝日、10:30〜15:30に梅田スカイビル10Fにて、私立中学・高校の進学サポートフェアというものが開かれるようです。参加自由で申込制ではありません。参加校の入試担当者が個別に相談を受け付ける形になっています。 一時に学校の資料を貰うことができますので、便利かと思います。(ただし、重くなるかもしれませんよー) 本当は学校へ行くのが一番良いと思いますが、うまく活用なさるのも良いと思います。 これらの学校は受け入れ校だけではありませんので、とりわけ日本人学校出身者には役立つかもしれません。広く選択肢を探られると良いでしょう。 もちろん、私立中学・高校だけではなく、学校には国立もありますし、また公立の良さもあります。お子様の性格なども考えてお選びになってくださいね。 このフェアが載っているサイトを探したのですが、見つけることができませんでした。ブログの一つに参加中学(中高が続いている学校が圧倒的)の名前が載っているものがありましたので、紹介しておきます。http://marinpage.tea-nifty.com/kentei/2008/07/3_0a7e.html ![]() |
5月末に異文化間教育学会に参加したときに聞いてきましたリフレーミングの技法について、とても参考になるように思いましたので、皆様にお伝えしたいなと思います。 その発表をされたのは京都教育大学の藤田恵津子先生です。テーマは「怒りのマネージメント」に関するものでした。 リフレーミングという技法は、認知の枠組みを変える心理療法の一つのようです。また「怒りのマネージメント」という分野はアメリカではかなり盛んな分野のようです。 藤田先生が提示してくださっていた「リフレーミング辞典」ですが、相手(例えば子ども)の行動を捉えるときにとても役立つと思いました。以下がそれです。ネットに出ていましたので転載させていただきます。http://www.naracity.ed.jp/tawara-j/2007/13counseller/soudannsitudayori02.pdf 2枚目の分です。 以下に一部を改訂して抜粋しています。推薦状や志願票の子どもの長所短所報告にも使えそうですね(笑)。
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