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小学校英語教育あれこれ

今日はネットに英語教育に関するものが3つほど出ていました。

★まず一つ目は、小学校の英語活動について、保護者の4割近くが「期待しない」と感じているというニュースです。小学校5年の保護者4800人に昨年11月~12月に調査したところによりますと、小5の保護者で英語活動について「大いに期待する」と回答したのは18%で、「ある程度期待する」と合わせると59%を占めたものの、「それほど期待しない」も33%に上り、「全く期待しない」と合わせると計37%が「効果」に否定的だった、ということです。

英語活動が効果をあげるために必要な条件整備をたずねたところ、「英語専門教員の配置」が71%でトップで、「小学校にふさわしい指導法」が67%、「外国人ネイティブの配置」は58%。これに対し、文部科学省などが進めようとしている「CD・DVD教材」や「英語に堪能なボランティアらによるサポート体制」はいずれも20%以下で、保護者側の要求と、教育施策にギャップがあるそうです。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080517-OYT1T00437.htm

親達はかなり冷静だと感じました。また財政的に十分ではないために、行政ができることが非常に限られていることが、次第にはっきりしてきたように思います。

★次に、政府の教育再生懇談会が近くまとめる中間報告の素案を固めたということで、その中には、英語教育の早期導入では遅くとも小学校3年生からの英語の授業開始を明記しているそうです。「英語教育を巡っては、まず全国約5000のモデル校で小学校3年生からの英語授業を実施。小学校から大学までの各段階で英検やTOEICなどでの到達目標設定も打ち出す。 」とのことです。http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080517AT3S1700N17052008.html

これはあくまで提言であって、実現するかどうかはわかりません。ですが、こういうことも将来的にはあり得るということかと思います。ですが、一つ目の記事を鑑みても、どうなることやら・・・という気もします。

★最後の記事は、「海外勤務にはTOEICで800点が必要――研究グループが提言」というものです。調査したのがTOEICテストを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会と大学の先生方ということも考慮する必要はあるでしょうが、結論としては上記のようなものが出てきたということです。

「企業が求める英語力調査」は、海外勤務の経験者(短期の出張を含む)7354人を対象に行われました。そして「日本人が国際交渉を第一線で行うには、最低でも、TOEIC換算で800点は必要である」と提言しました。また、「聞く」「読む」に比較して、「話す」「書く」が「難しい」と考えられていることが分かりました。

調査結果から、中国や韓国、台湾の状況と比較し、「到達目標を考えると、日本でも小学1年生から段階的に英語教育を行う必要がある」と提唱しているそうです。http://www.atmarkit.co.jp/news/200805/16/toeic.html

そうですか、小学1年からですか、と驚きました。思考力や論理力など、根本的な力があってこその話ですが、それができた上で英語ができるなら、それはそれで素晴らしいとは思います。ですが、すべての日本人が英語を駆使できる必要があるのかどうかは疑問ですねえ。

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