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兵庫自治学会、英訳ボランティアスタッフ募集

兵庫県で英訳ボランティアの募集があります。自治や政治に興味のある学生さんにとって役立つように思います。

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活動内容:ボランティアスタッフは、全米行政協会(ASPA※2)との交流にあたり、ASPAのホームページから情報を収集・翻訳して会員へ提供するほか、ASPA会員向けホームページの英訳や、ASPAとの連絡調整などを行う。

○資格要件:兵庫県自治学会の会員(※1)であること。
○語学力目安:英検準1級、TOEFL 500点、TOEIC 600点程度以上。

(※1)兵庫自治学会とは・・・
県政及び県内市町行政の振興と地域の発展のために、行政や地域に関する様々な課題に ついて研究し、課題解決のための政策形成能力の向上と、組織や職種を超えた幅広いネッ トワークづくりを目指している団体です。

    会員になるには・・・
年会費2,000円。次のいずれかに該当する方ならどなたでもご入会いただけます。兵庫県職員、県内市町職員、県内に在住又は在勤の学識者・NPO職員・本会の目的に賛同 される個人。(会員になると「グループ研究応援事業」、「コラボレーション・プロジェ クト」、「ASPA全国大会等参加助成」等資金助成を受けて行う研究活動に応募できま す。)


(※2)全米行政協会とは・・・
 全米各地において120を超える支部を持ち、行政に関わる9000人のメンバーから成る 専門家組織です。
 各分野において19の分科会を有し、全米行政に関わる新聞や情報誌の発行、また地域 や全国レベルでの年次会議を重ねながら、行政に関する次の3点を中心とした活動を活発 に行なっています。
 (1)学術・技法向上の促進
 (2)文献や情報の作成・交流の奨励
 (3)公務のための高い倫理基準の提唱

兵庫自治学会事務局                                                    〒651-0073  神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2  電話:078-262-5714 FAX:078-262-5122                  
Eメール:gakujutsu@dri.ne.jp
ホームページ http://www2.ocn.ne.jp/~policy/  

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京大で世界の友達と交流 -バンゲア活動ー   小3~中3

京都大学で6月28日(土)から月1回午後に集まって、世界の子ども達とコンピュータを使い、いろいろな活動を通して交流しようというバンゲア・アクティビティというものが行われるそうです。

パンゲア アクティビティは、色えんぴつ、クレヨンなどを使い絵を描いたり、コンピューターでアニメーションを作ったり、絵文字を使って世界にメッセージを送り、自分や自分のコミュニティを他拠点と見せ合い、コメントしあいながら相手の立場でモノを見る視点や効果的な伝え方を身につけていくことができるというもの。

サイトをご紹介いたします。ご興味がおありの方はどうぞご覧くださいね。ファシリテーターボランティアも募集なさっています。http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/2008/news4/080628_2.htm

ノートテーク法、龍谷大学にて講座

先日は関西学院大学のノートテーク法について記事を書きましたが、ノートテイカー養成講座が、京都で開かれます。財団法人大学コンソーシアム京都及び京都市福祉ボランティアセンターの協力により、龍谷大学深草学舎にて、日本学生支援機構が開催いたします。

日時は6月24日(火)18時~20時30分です。http://www.jasso.go.jp/s_kyoto/notetaker_2008_june_24th.html

ノートテイクとは、講義の内容や周りの様子(誰かの発言や、教室内でのチャイムの音など)を聴覚障害学生に文字で伝える筆記通訳のことです。あくまでリアルタイムで情報を伝達する手段であり、ノートテイカー自身が講義内容をまとめたノートを作成するわけではありません。教員の板書は聴覚障害学生自身が書き取ります。「文字による通訳」と考えるとわかりやすい、とのことです。

たくさんの学生さんのご参加を期待しています。

大学生の保護者も過保護

最近は大学生になっても過保護な親が増えているそうです。いったいどんな過保護な親?ということですが、たとえばこんな例があります。(朝日新聞より)

大学選びのオープンキャンパス(体験入学)でも、両親と一緒の受験生                              入試も、以前なら校門で子を見送ったものだが、最近は保護者が帰らない。控室に入り切らなくなる。                                            親が学生と一緒に履修登録に来て質問                                                  「子どもはきょう、休むので先生に伝えてください」という依頼                             「教室がいっぱいで座れないらしいがどうなっているのか」という質問                                      「板書の字がよく見えないそうだ。善処して」という依頼                                             間接的に聞いた教員の冗談を真に受けて抗議                                       学長に改善要求の直訴状を親が書く                                                                                                                       「バイトばかりしているようだが授業に出ているだろうか」という電話                            「子どもが休講だと言って家にいるが本当か」という電話                                   「試験を受けられなかったそうだがどうすればいいか」という質問                              「成績を教えてくれないが進級できたのか」という質問                                       父親が学生を伴って就職相談窓口を訪ね、求人票を見て、学生より熱心に質問                「なんとか卒業させてやって」と父母が懇願

多くの大学は、保護者向けの説明会や交流会を拡充。立教大は毎年、全国の約20カ所で教育懇談会を実施するうえ、昨年度から首都圏の会合を2回から5回に増やした。学部ごとの説明、教職員との交流に加え、学生の成績表を渡したうえで単位や就職などの個別相談も受け付ける。                                                  全学生の単位取得状況や成績表を保護者に郵送する大学は珍しくない。「留年する前になぜ知らせなかった」「単位認定の仕方がおかしい」といった抗議に備え、説明責任を果たす意味もある。

このまま社会に出たら、どうなるのでしょうか。その方が心配です。高校生になったら全部、子どもが自分で先生や学校に言っていかないといけないでしょうね。気をつけましょう。http://www.asahi.com/edu/news/TKY200805240037.html

留学情報センター 神戸 ー独立行政法人 日本学生支援機構ー

かつて海外に住んでいらっしゃって、再び留学を考える人も少なくないことでしょう。神戸に留学情報センターという、資料を取り揃えたセンターがあります。留学相談にも乗ってもらえます。一度、お訪ねになってみても良いと思います。私もかつて伺ったことがあります。いろいろな参考資料が置いてありました。例えばアメリカの高校リストや大学リストなど。公的なところなので、安心感があります。                (独立行政法人 日本学生支援機構のサイト http://www.jasso.go.jp/index.html 奨学金・海外留学・外国人留学生など色々な支援・調査をしているところです。日本育英会、財団法人日本国際教育協会、財団法人内外学生センター、財団法人国際学友会、財団法人関西国際学友会が合併し、2004年4月に設立される)

留学情報センターのページを貼り付けておきますね。 http://www.jasso.go.jp/study_j/info.html

神戸サテライト資料閲覧室の地図や開館時間はこちらのページでも分かります。http://www.jasso.go.jp/study_j/ksrl.html

有識者会議、外国人の子どもへの日本語教育資格制度などを提言

文部科学省の有識者会議で、増えつつある働く外国人の子ども達への日本語教育をする資格認定制度を提言したそうです。

また、就学前・編入前の子ども達に対する「初期指導教室」や、母語を理解して相談相手になる支援員の養成も提言しました。

詳しい実態調査の必要性、またボランティア団体との連携、外国人が働く企業の支援体制についても提言しました。http://sankei.jp.msn.com/life/education/080528/edc0805280811005-n1.htm

どの国の子ども達も、日本で困ることなく暮らせるように、私達も支援できることをしていきたいと思っております。

千里国際学園 Education Expo を 6月15日(日)に開催。

大迫校長による基調講演、トーク、模擬授業、校内ツアー、セミナー、ディスカッションフォーラム、プレゼンテーション・パフォーマンス、展示、など様々な形式で教育実践を見ることのできる良い機会です。千里国際学園に関心のある方は是非どうぞ。

日時:2008年6月15日(日)13:00〜17:00 (受付開始 12:30)

セッション1(シアターセッション)1:00 - 1:30

  • プロモーションビデオ上映
  • 基調講演 《大迫校長》
  • EXPOスケジュールの説明 《入学センター広報 井藤》

セッション2(校内ツアー&英語授業見学)1:30 - 2:30

セッション 2-11:30 - 1:55
セッション 2-22:00 - 2:25

セッション2では、「本物に触れる教育」の実践を見学。SISの教育システムについて知ることができ、また質問できる。

休憩 2:30-3:00

  *カフェテリアにて軽食&保護者パフォーマンス (ゴスペルなど)
  *展示コーナー開始

セッション3       3:00 - 4:30

セッション 3-13:00 - 3:25
セッション 3-23:30 - 3:55
セッション 3-34:00 - 4:25

カウンセリングセミナー・図書館ツアー・知の探検隊(中学一年生のリサーチ・プレゼン授業)の発表・化学実験・宗教学・SISの授業の仕組みセミナー・模擬裁判・音楽の授業・模擬国連(高校英語授業)・ストーリーテリング(高校英語授業)・IB-B English・同時通訳(中学帰国生クラス)・SIS卒業生と語る

http://www.senri.ed.jp/admission/SISExpo08/indexj.htm

詳細 http://www.senri.ed.jp/admission/SISExpo08/page1j.htm

茶話会でのお話

先日の茶話会では、新しい方の有意義なお話をいろいろお伺いすることができました。

その中で、北欧のある国でのインターの教育が子どもさんを大きく変えたというお話が印象的でした。少人数の縦割り学年の授業で、子どもの個性をとても認めて貰えて、子ども自身が大いに自信をつけられたというお話でした。その後、また違う国へ行かれて現地校へ通われたのですが、新たな楽器とも出会われ、集中力もつけられました。今もその楽器演奏を趣味で続けていらっしゃるそうです。

お母様ご自身が周囲に委縮することなく、子どもさんの個性を認められていたという基盤があったのですが、それに加えて北欧の国での支援的な環境が子どもさんを伸ばしていったということのようでした。

国際移動によって良い転機が迎えられたとおっしゃっていました。運もありますが、いろいろなことをチャンスに生かす努力も必要なのでしょうねえ。

なお、具体的なことは個人情報もありますので、ちょっとネットではお伝えしかねたりします。とても役立つ内容なのですが、詳しくはどうぞ茶話会にいらしてくださいませね。

千里国際は関学とは法人合併
先日、千里国際学園が関西学院大学の併設校になるという記事を書きました。正しくは併設校ではなく、関西学院大学と千里国際学園は合併に向けて協議していくという関学・千里国際の連名報道通りだそうです。法人合併ということです。                                                                                                           http://www.kwansei.ac.jp/News?n_id=3648&n_type=2                            (関西学院の報道資料)                    http://www.senri.ed.jp/temporarily/houdou080509.pdf                                (千里国際の報道資料)                                                     内容は同じものです。
 
千里国際学園は関学と合併するだけであり、その独自性は保たれるということで、卒業後の関学への進学については今のところ特に決定してはいません。
 
なお、私の記事の間違いがもう一つあるという指摘をいただきました。というのは、新聞発表の方が保護者への説明会より先になってしまったということですが、学校側は同時通知をされたものの、報道が先行発表になりました。
 
微妙な問題を含んでいるようで、外部からはなかなか分からないものです。もし、このピアーズ記事を読んで、気分を悪くなさった方がいらっしゃいましたら、お詫び申し上げます。以前の記事は誤解を招くと考え、削除いたしました。(進路先についても1件、間違いがありましたことをお詫びいたします)
なお、私の読んだ朝日新聞・日経新聞の記事に一部、違っている点があったようで既にネット記事は削除されています。読売新聞の記事がまだ正確だということのようで残っていました。
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関西学院(兵庫県西宮市)と、千里国際学園(大阪府箕面市)の両学校法人は9日、2010年春の合併を目指して協議を始めると発表した。

 関西学院は1889年創立で、初等・中学・高等各部と、大学、大学院があり、計約2万2000人。1991年創立の千里国際学園は、中・高等部と「大阪インターナショナルスクール」を設置し、計約700人。

 両学校法人は05年8月、連携協定を締結。昨年5月に千里国際学園側が経営の安定化などを理由に合併を打診していた。今後、運営形態などの具体的な協議を進めるが、関西学院が千里国際学園の学校経営を引き継ぎ、各校とも現在地で存続させる予定だ。

 関西学院は来春に聖和大(西宮市)と合併するなど、少子化の中、経営基盤の強化を進めており、新たに千里国際学園との合併と10年春に予定する国際系学部の新設で国際教育にも力を入れたい考えだ。2008年5月10日  読売新聞)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以下は私個人の感想です。皆様のご意見をお待ちします。

千里国際学園は大学附属の学校ではないことを、「大学進学の選択肢が広がる学校」として考えていらっしゃると思います。先のことは分かりませんが、学校の方針としてはそれを堅持していこうとなさっているように感じられますし、今までの保護者はそれを支持して入学させられているようです。もちろん、保護者の中にもいろいろなご意見があることと思います。

旧乾邸探訪とヘルマンハープ♪紹介
海外&帰国保護者のサロン「ピアーズ@関西」主催
旧乾邸探訪とヘルマンハープ♪紹介
 
神戸市御影の山手にある旧乾邸は、海運で財を成した乾新兵衛氏の邸宅として、大阪綿業会館を設計した渡辺節によって建てられました。しかし現在は国の所有となり、存亡の危機に瀕しています。
このたび、この名建築、旧乾邸保存に力を尽くしていらっしゃる「アメニティ2000協会」の清水氏の案内で探訪していただくという企画をいたしました。
 
同時にこの素晴らしい洋館の中で、ドイツの小さな竪琴、ヘルマンハープをご紹介したいと思います。このヘルマンハープは梶原千里さんが、ドイツに住んでいた時に、一般の方はもとより、身障者・高齢者・子どもも楽しめる楽器として出会われました。美しい形とともに、綺麗な音色に魅せられます。
日本ヘルマンハープ協会ホームページ http://www.hermannharp.com/
 
★場所:神戸市東灘区住吉山手5-1-30 阪急御影駅より山手に徒歩15分
                                               公共交通機関をご利用ください。
御影駅改札を出て梅田方向に少し戻り、阪急高架下をくぐり、深田池を左手に見て坂を登る。Y字になったガーデンオリエンタル蘇州園のところを右折して斜め方向に進む。道に当たったところで東方向に進み、田崎真珠の寮を通り過ぎたところで山側に折れる。御影グランドハイツのところで右折。次の角で再び山側へ登ると左手に旧乾邸。(上記のURLクリックで詳しい地図が出ます)
 旧乾邸外観     旧乾邸までの地図(直線の矢印)
旧乾邸外観                      
  
★日時:2008年6月20日(金)            
Aコース 午後1時20分~2時40分 (15名様まで)
Bコース 午後2時30分~3時50分 (15名様まで)
Cコース 午後3時10分~4時30分 (15名様まで)
 *ご都合の良い時間帯をお選びください。
 
★費用:千円 (旧乾邸資料・絵葉書、紅茶インストラクター渡邉理恵子さんが英国製スポードのカップで供する紅茶とお菓子付き)
 
★申込:「ピアーズ@関西」まで
          Eメール: peers_kansai@hotmail.co.jp    
京大入試、経済学部に理系入試を導入・工学部二次に国語も。

帰国枠とは関係無いのですが、日本の最高学府の双璧の一つ、京大の入試が来年少し変わりますのでお伝えしておきます。

後期入試が無くなっていることはお伝えしていますが、来年は経済学部に理系入試が導入されるそうです。今までの論文入試50名のうち、25名を理系入試にするそうです。ですが今まで論文入試にあった数学は外されます。そして理系入試にも二次に国語が課されます。                                                     国語や外国語に強く、小論文を書ける言語能力の高い学生を求めるとともに、数学もできて国語もできる学生という二つの異なった特徴を求めているということなのですね。

また工学部の二次試験に国語が入ることになりました。今まで、東大は理系にも二次に国語が課されていましたが、京大は必要ありませんでした。京大理系は国語が多少不得手でも合格できましたが、工学部については来年から国語力も問われます。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/2008/news1/070314.htm

異文化間教育学会の大会、5月31日(土)・6月1日(日)に京都外大で。

異文化間教育学会の第29回大会が、5月31日(土)・6月1日(日)に京都外国語大学で開かれます。もともと帰国子女問題を発端として立ち上がった学会ですが、今ではむしろ外国人子女の教育や留学生の教育など、それ以外の多分野に関する研究が盛んとなっています。

ご興味のある方はぜひ御参加なさってくださいませ。ただ、学会ですので非会員の方の参加費は6000円(学生は4000円)と多少高額です。ですが、どなたでも参加できます。研究者がどういった関心を持って、どういった手法で研究を行っているのかが分かります。現実問題に即した研究が多く、理解しやすいものが多いと思います。

大会のホームページをご紹介しておきます。この中から、大会プログラムをダウンロードできます。http://www.kufs-kyoyo.net/ibunka29/

PS. 大会に参加しました。ご報告はこちらです↓ http://peerskansai.blog85.fc2.com/blog-date-20080604.html

今週金曜、5月23日は茶話会です。

遅くなりましたが、今週は茶話会を持ちますので、どうぞどなたでも気軽にお越しくださいませ。tea

日時:5月23日(金)10時半~12時 そのあと、ランチは自由参加。千円前後。                      場所:梅田東学習ルーム http://www.kyoiku-shinko.jp/sisetu/08/index.html                                                                持ち物:お飲物                                                                        テーマ:新しい方が数名お見えになりますので、その方達を囲んで。その後、これからの楽しい催し、役に立つ催しについての話し合いを行います。

御参加くださいます方は、前日22日(木)の夜8時までにpeers_kansai@hotmail.co.jpにメールをくださると有り難く存じます。すでに頂いています方は結構でございますので。

皆様とお会いできるのを楽しみにしています!

                          

早大理工学部と筑波大医学群提携で、早大から医師の可能性。

帰国枠で大学受験する際に、早稲田の理工学部に進む人もかなりいらっしゃいます。早稲田大学理工学部に入学後に、医師を目指したいと考えた人に、新しい道が開けました。早稲田大学理工学部で3年間学んだ学生が、試験に合格して(定員5名)筑波大学医学群に進み、4年間勉強して医師になることができるようになりました。その後、理工学部に戻り1年間勉強すると、早稲田大学の学士の資格も得られます。いわゆるデュアルディグリー制度ですね。http://mainichi.jp/life/edu/news/20080521ddm041100003000c.html

途中で挫折すると、両方とも得られなくなる可能性もあるように思います。また、理工学部のどの学科からでも同じくらい合格可能性があるのかは、今のところ不明です。(例えば建築から医学部とか)

慶応には医学部がありますが、早稲田には医学部はありません。ですが、こういった提携で医師を生み出すことができるとは、発想の転換でしょうか。

第56回 帰国子女教育を考える会 研究例会のお知らせ -6月14日(土)-

関西には「帰国子女教育を考える会」というのがありまして、長く活動を続けていらっしゃいます。会員は、学校の先生方、大学の研究者、海外子女教育財団の相談員の先生方、企業の教育相談員の先生方、帰国保護者、といった様々な関係者です。

前回は企業の教育相談員の先生方が、海外子女・帰国子女の現状について、また企業がどういう教育支援をしているのかについてお話くださいました。(下の方の記事です→http://peerskansai.blog85.fc2.com/?q=%B5%A2%B9%F1%BB%D2%BD%F7%B6%B5%B0%E9%A4%F2%B9%CD%A4%A8%A4%EB%B2%F1

今回は『今あらためて日本の教育の長所短所を考える―海外帰国子女・外国人子女の保護者の眼を通して―』を主題に、海外在留経験をお持ちか、あるいは国際結婚をされていて、現在日本国内の教育を受けているお子さんのお母さん方からお話を伺う、ということです。3人の保護者がお話なさいます。

□日時  2008年6月14日(土)午後2時~5時
□会場  龍谷大学大宮学舎西校2階大会議室
      [JR京都駅より北西へ徒歩約15分 075-343-3311]
      場所は龍谷大学ホームページにてご確認ください。www.ryukoku.ac.jp
□会費
  例会参加費  1人 1,000円

 

申し込みが必要なようです。会のメールアドレスは                                              shoji-kiyokazu@osakaymca.or.jpまたは y_ijima0823@yahoo.co.jpです。                           どうぞ、気軽にご参加なさってくださいね。どなたでも歓迎してくださいます。
          
朗読の会を聞きに行きました。

お知り合いが朗読の会をなさるということで、聞いてまいりました。素敵なホテルが会場でした。時間前には、お洒落で知的な雰囲気の方々がどんどんホテルに入っていかれます。

朗読というと、私は女優さんがなさっている朗読か、もしくは子供向けの読み聞かせしか知りませんでした。他には目の不自由な方々への朗読奉仕でしょうか。ところが、今、かなりの女性たちが朗読を楽しんでいらっしゃるようなのです。カルチャーセンターにもそういった講座があります。今日はざっと見たところ、200人程の女性達(男性も少しいらっしゃいましたが)がお聞きになっていました。大盛会です。

今日、お聞きしたグループは女性7人で活動していらっしゃいますが、もう20年の歴史があるそうです。私の知り合いは6年前から参加しているとのことでした。

テーマは「女性作家が描く豊かな世界」ということで、女性作家が書いた5つの小説が読まれました。しっかりと落ち着いた声で、なおかつ声の表情が豊かで、惹き込まれました。

最近、小説を読まなくなっている私にとっては、面白さ再発見という感じでした。乃南アサの「姑の写真」という話は、今、お姑さんとお暮らしになっている方が読まれたら、とっても良いだろうなあ、という気がいたしました。また曽野綾子の「飼育の楽しみ」はアメリカ人らしさが溢れた、興味深いものでした。曽野綾子にはいろいろ思うところがありますが、小説はなかなか手だれですねえ。

ほんとに朗読もとても良いものだなあ、と思いました。音楽もつけて、一つのものを作り上げる作業は大変だったでしょうが、実り多いものだと思います。7人の力が合わさって、とても良い舞台になっていました。

また、秋にも大きな舞台で公演なさるそうです。その時は衣装も凝られたりするのだとか。ぜひお伺いしたいと思いました。テーマには「鬼・雷神・陰陽師」とありましたから、ちょっとおどろおどろしい世界かもしれません。楽しみです。

小学校英語教育あれこれ

今日はネットに英語教育に関するものが3つほど出ていました。

★まず一つ目は、小学校の英語活動について、保護者の4割近くが「期待しない」と感じているというニュースです。小学校5年の保護者4800人に昨年11月~12月に調査したところによりますと、小5の保護者で英語活動について「大いに期待する」と回答したのは18%で、「ある程度期待する」と合わせると59%を占めたものの、「それほど期待しない」も33%に上り、「全く期待しない」と合わせると計37%が「効果」に否定的だった、ということです。

英語活動が効果をあげるために必要な条件整備をたずねたところ、「英語専門教員の配置」が71%でトップで、「小学校にふさわしい指導法」が67%、「外国人ネイティブの配置」は58%。これに対し、文部科学省などが進めようとしている「CD・DVD教材」や「英語に堪能なボランティアらによるサポート体制」はいずれも20%以下で、保護者側の要求と、教育施策にギャップがあるそうです。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080517-OYT1T00437.htm

親達はかなり冷静だと感じました。また財政的に十分ではないために、行政ができることが非常に限られていることが、次第にはっきりしてきたように思います。

★次に、政府の教育再生懇談会が近くまとめる中間報告の素案を固めたということで、その中には、英語教育の早期導入では遅くとも小学校3年生からの英語の授業開始を明記しているそうです。「英語教育を巡っては、まず全国約5000のモデル校で小学校3年生からの英語授業を実施。小学校から大学までの各段階で英検やTOEICなどでの到達目標設定も打ち出す。 」とのことです。http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080517AT3S1700N17052008.html

これはあくまで提言であって、実現するかどうかはわかりません。ですが、こういうことも将来的にはあり得るということかと思います。ですが、一つ目の記事を鑑みても、どうなることやら・・・という気もします。

★最後の記事は、「海外勤務にはTOEICで800点が必要――研究グループが提言」というものです。調査したのがTOEICテストを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会と大学の先生方ということも考慮する必要はあるでしょうが、結論としては上記のようなものが出てきたということです。

「企業が求める英語力調査」は、海外勤務の経験者(短期の出張を含む)7354人を対象に行われました。そして「日本人が国際交渉を第一線で行うには、最低でも、TOEIC換算で800点は必要である」と提言しました。また、「聞く」「読む」に比較して、「話す」「書く」が「難しい」と考えられていることが分かりました。

調査結果から、中国や韓国、台湾の状況と比較し、「到達目標を考えると、日本でも小学1年生から段階的に英語教育を行う必要がある」と提唱しているそうです。http://www.atmarkit.co.jp/news/200805/16/toeic.html

そうですか、小学1年からですか、と驚きました。思考力や論理力など、根本的な力があってこその話ですが、それができた上で英語ができるなら、それはそれで素晴らしいとは思います。ですが、すべての日本人が英語を駆使できる必要があるのかどうかは疑問ですねえ。

どこでもドアならぬ、「どこでも大学ぅ~」!

関西では関関同立と同様に、産近甲龍も有名です。京都産業大・近畿大(英語名をkinkyを避けてKindai Universityに変えるとか)・甲南大・龍谷大です。

さて、今日はその一つである京都産業大のニュースです。                                         京都産業大理工学部の新入生146人はパソコン所有を義務付けられています。(今では現実問題としてパソコン無しで大学生活を送ることは不可能に近くなってきていると思います。レポートもワープロ書き、調べ物、就職活動など、いろいろな場面で必要となっています)

その京都産業大の大本英徹教授が、学生の個人所有ノートパソコンを、大学のネットワークにつなぐだけで設定や使用できるソフトが全面的に変更され、講義用のパソコンへと様変わりするというシステムを、開発なさったそうです。「学生は教室で自分のパソコンをケーブルでネットワークにつなぎ、IDとパスワードを打ち込んで起動させれば講義用のパソコンとなる。個人が導入するソフトや設定に関係なく、大学側が設定した状態で動く。ネットワークから切り離せば元の個人用のパソコンに戻る。手持ちのパソコンを学校でも自宅でも活用できる」ということです。

今後、理工学部だけではなくすべての学生が利用できるようにしていきたい、ということで、そうなれば大学は 演習用のパソコンを常設する必要がなくなります。大学側にとっても限られた講義室が有効利用されますし、パソコン購入費も節約できるかもしれません。学生側にとっても、自分のパソコンなら使いやすいでしょう。http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008051400191&genre=F1&area=K00

親類の一人が慶応SFCに通っていました。大学入学時にはパソコン所有が義務化されていて、大学でIBMのPCを購入しました。キャンパス内は無線LANが入っていて、カフェテリアでも中庭でも、大学中どこででもPCを使えると言っていました。ですから、大学へもPC持参はごく普通のようでした。会社にとってパソコンはなくてはならないように、大学生にとってもパソコンはますます身近になっていくのでしょうね。情報教育の充実は不可欠です。単に使えるということだけでなく、マナーが大切ですよね。ピアーズ@関西では、ネットは便利ですが危険な道具でもあることを理解して、マナーを守ろうと誓い合っています。

養護施設で学習サポートをしながら思うこと。

昨年から継続的に、ある児童養護施設で学習支援のボランティアをさせていただいております。小学生のお子様の宿題を見るというものです。

ほんとに子どもさんによって、理解する力には発達のバラツキがあるのだなあ、と感じます。と同時に、学校の勉強を十分習得しないまま、過ごしてしまうお子さんもいるのだなあと実感しています。

漢字小テストで0点だったと見せてくれた子どもがいました。やり直しをしないの?と聞きましたが、もう終わったからいい、と言います。手伝ってあげたい気持ちは十分ありましたが、時間も限られていて、それは不可能でした。

保護者から離れて生活せざるを得ないお子さん。あるお子さんは、お父さんがお母さんにふるうDVが原因のようでした。子どもさんは皆、なかなか明るく元気です。ですが宿題をとりあえずやっていくだけで精一杯の状況です。家庭環境によって学習サポートに差ができてしまうことが、どうしようもなくて、いつも自分の無力さを感じつつ帰宅しています。

立命館と大阪初芝学園、連携へ協議 ー小中高の系列化も視野ー

先日は千里国際学園が2010年から関西学院大学が法人合併、というニュースがありました。これについては、保護者への説明もいずれあるでしょうから、それを伺ってみたいと思っております。

さて、今日は大阪初芝学園が立命館大学と連携を強化していくことを検討しているというニュースです。立命館大学側としては、大阪初芝学園が持つ幼稚園・小学校も含めた系列化も視野に入れているのでしょう。特に大阪府南部は大学にとっても魅力のある地域なのだということです。

初芝堺中学校は帰国受け入れ校でもありまして、私もかつてお伺いしてお話をお聞きしたことがあります。子ども達の個性を生かしつつ、アントレプレナーシップ(起業家精神)を養う教育や、京大のロボット工学の先生の指導によるロボット作りの課外授業など、さまざまな試みをしていらっしゃいます。(ロボット作りの授業を見学させていただきました)

初芝堺中学校からは「はつとん」と呼ばれる進学校である初芝富田林高校など、特色のある系列校への進学、また生徒の個性・特性を生かして三国ヶ丘などの地元の公立進学校への進学も支援していらっしゃいました。ちょっと駅からは距離がありますが、緑豊かな広い敷地で、すぐ隣には小学校もありました。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008051300190&genre=F1&area=K00 

それにしても、このところの関関同立の激しい動きと中高の動きには、目を見張るばかりです。少子化への危機感の表れでしょう。けれど、お子様の進学については甘く考えることはなさいませんように。本当の意味で力をつけてやること、魅力のある人となるよう支援することなどを念頭に子育てをなさいますように。学校だけがすべてではありませんので。

 

日本でも学校倒壊、生徒生き埋めは起こり得る!

中国で起こった地震。学校が倒壊して、たくさんの生徒達がが生き埋めになっている模様と、連日報道されています。子どもの遺体のそばで泣き崩れる両親。いたたまれない思いです。

ところで、これはどうやら中国だけで起こる問題ではないらしいのです。日本の耐震基準はもっとしっかりしていると思っていましたが、そうとばかりも言えないというネット記事を読んで驚きました。阪神大震災の時は学校に避難する人も多いでしたのに・・・。

どうぞネット記事をお読みになってください↓ http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ba/43/index.html

ネット記事はそのうち消滅してしまう場合もあるようですので、以下に記事の一部を引用しておきます。                           日本の学校の耐震状況クリックすると大きく出ます。

 図1「都道府県別・公立小中学校施設の耐震改修状況」と、図2「今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率」を比較してみよう。すると、耐震改修が遅れていると同時に、震度6弱以上の地震に見舞われる確率が高い都道府県が明らかになってくる。

   関東地方 ── 埼玉県、千葉県、茨城県
   近畿地方 ── 大阪府、奈良県、和歌山県
   四国地方 ── 高知県、徳島県、愛媛県、香川県

 これら地域に立つIs値0.3未満の小中高は、校舎が倒壊して生徒たちが生き埋めになる可能性が高いのである。


                                                           

 

関学大、耳の不自由な学生のためのノートテーク法の普及へ。

先日は、弱視児童・生徒達のための拡大教科書のニュースをお伝えいたしました。今日は耳の不自由な学生のためのノートテーク(要約筆記)に取り組む関学が、広くその方法を知らせるためのDVDを作ったというニュースです。

今、各大学ではそれぞれノートテークをするボランティアが活動しているようです。その一つとして、ある程度のスタイルを確立した関学が、それを広く他大学にも伝えるためにDVDを作ったそうです。

いろいろな不自由を持つ方も学びへのアクセスができるように、お手伝いすることは素晴らしいですね。http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000000805120005

中京地区の話です。 -立命館、岐阜商高からの直接移管は無理ー

岐阜県の話ですけれど、立命館(京都)が関わっている件ですので、お知らせしておきます。

立命館は中高一貫校設立のため岐阜市立岐阜商高の土地や建物の移管を提案しています。ですが、岐阜県教育委員会によると、設置者の変更には教育内容の同一性を保つことが必要だということで、県教委は文部科学省にも相談した上で、商業科から普通科への変更に適用するのはふさわしくないと判断したそうです。

安藤教育長は勉強会で「岐阜県内では設置者の変更は難しい。(市岐阜商を)廃止して立命館が高校を新設することになる」と発言。会合後も「守山市(立命館守山)と同じ形は取れないと聞いている」と述べています。立命館側は「(設置者の変更だけでなく)廃止・設置もあり得ると考えている。県や市と協議したい」とこれまでの提案に変更はないとしているそうです。http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20080510/CK2008051002009967.html

立命館は関西だけでなく、広く附属校を開設していこうとしています。

先日も、ある学校の先生から、「学校は生き物です」というメールをいただきました。ほんとにそうですね。どんどん変化しますし、思い込みで判断してはいけませんね。

チュニジア旅行のお写真

チュニジアを旅してこられた方からメールをいただきました。家々の扉には工夫が凝らされているそうです。モスクなどのデザイン力に感嘆しますねえ。

チュニジアン・ブルーの扉チュニジアン・ブルーと周囲のタイル(?)が美しいですねえ

チュニジアの様々な扉それぞれの家の扉が個性的で美しいそうです

シディ・サハブ霊廟内霊廟の中。大きくして見てください。美しさに息をのみます

ラクダと砂漠ラクダで砂漠を行くのですね

チュニジア Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B8%E3%82%A2

外務省 チュニジア共和国 (安全情報も含む) http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/tunisia/index.html

国境を超える生き方 -訪問記ー
お仲間の御紹介でMさんのお宅に伺ってお話をお聞きしました。温かみに溢れた魅力的な方ですよ、とお聞きしていた通りの方でした。お宅も明るくて広くてステキです。大きな食卓のあるお部屋は見晴らしが良くて、遠くに冬枯れの山並みが望めます。居間には熱帯魚の水槽があり、オウムがご挨拶をしてくれました。お話し中も猫ちゃんが部屋を悠々と横切ります。
 
Mさんは沖縄でお生まれになりました。お父様はベトナム戦に従軍するアメリカ軍の軍人だったそうです。5歳になった時にアメリカに移住するべく先にお父様が帰国されていたのですが、迎えに来られる途中で事故に遭われ急死なさいました。それからお母様と沖縄で暮らされることになったのですが、お母様が働く必要もあって、すぐ御近所のご夫婦に預かってもらわれたそうです。そのご夫婦がとても頼もしい良い方だったようです。小学校に進まれると、肌の色が違うなどといったイジメに遭われたそうですが、逞しい育てのお母さんと理解のある女性教師に守られました。ところが小学校5年になって男性教師に変わった途端、その教師の無理解に心底、傷つかれたのです。男の子がちょっかいを出してきたとき、彼女がちょっと言い返したのを見咎めて、コンクリートの床にずっと座らされてお仕置きをされたことがありました。それ以来、「辛くてもう学校に行けない」という気持ちになり、インターへの転校をお母さんと育てのご夫婦に頼んだそうです。そのお話をしながら、Mさんはこぼれる涙を押さえていらっしゃいました。今でも思い出すのがお辛いのでしょう。
 
親御さんはインターにすんなり転校させてくださったそうです。そこは少人数で家庭的で、いろいろな人達が居て、居心地が良かったそうです。そして高校を卒業すると、お父さんの出身地だったアメリカ南部の大学に進みたいという気持ちが湧いてきて、いろいろ手続きをされたそうですが、入学寸前になって育ての親がKKKの暗躍する南部はどうしても心配だということで、急遽、インターの先生の御紹介でミネソタの大学に進むことになりました。
 
進まれたミネソタの私立大学はアッパーミドルクラスの白人達が圧倒的という環境で、Mさんは場違いという感じを受けたそうです。その中で、世界中からの交換留学生、そしてまた世界中を宣教してまわる宣教師子弟と親しくなっていったそうです。彼らとは何か共通するものを感じたということでした。いろいろな教会へ行っても、どうも違和感があったのですが、ダウンタウンのInterracialな教会にやっと居場所を見つけられたそうです。
アッパーミドルの白人の級友達や教会のご婦人達は、自分にどう接して良いかわからなかったのだろうけれど、「どこから来たの?」と尋ねてくれても、「日本から」と答えると、「日本には行ったことがある」とか、「日本人の友人がどこそこに住んでいる」といった彼ら自身の話ばかりで、自分という個人に興味を持って尋ねてくれるという感じを受けなかったとMさんは話しておられました。
 
さて、初め、Mさんは音楽を専攻したいと思って大学に入学されたのですが、大学での授業や級友達はどうも音楽を心の表現としているふうではなく幻滅を感じて、途中でソーシャルワーク専攻に変えられたそうです。そして将来はケースワーカーとして働きたいという思いを持たれたそうです。
 
そのうちに州立大学から自分の大学へ働きに来ていた現在のご主人と出会われました。ご主人はエチオピアからの留学生でミネソタ州立大学で薬学を勉強されたのですが、もともと獣医になりたいという希望を持っていらっしゃいました。ところがアメリカで獣医になるには時間もお金もかかるということで、ではMさんの故郷、日本で勉強できないだろうかということになりました。そしてMさんは先に日本に帰国され、いろいろ調べられたそうです。日本には獣医学を学べる大学が全国に16校しかなく、その中で学費が安く、かつ外国人枠を持つ大学は数校しかなかったそうです。Mさんのおばさんが大阪にいらっしゃり、条件的にも大阪府立大が良いなあと考え、彼も日本に来て日本語を勉強していたのですが、1年半ほどの勉強ではなかなか十分ではありませんでした。ところが本当に運が良いことに、ご主人がミネソタで獣医学部の準備のアルバイトをしていた研究室の教授が名古屋の大学の解剖学の先生の御友人で、その解剖学の先生の弟さんが大阪府大の獣医学部の先生だったそうなのです。そういう縁で推薦状もいただけて、無事入学を果たすことができました。Mさんが働くとともにご主人は奨学金を受けて、高い獣医学の教科書を買うこともできたということでした。教科書は普通でも高いのですが、英語と日本語の2冊を買うので大変だったそうです。
 
御主人が大学に通う間、結婚してからは10年間、不思議にも子どもができず、養子でも貰おうかと話が出ているときに、子どもができ、それから立て続けに子どもさんに恵まれ、今は5人のお子様がいらっしゃいます。上の方のお子様はインター、下の方のお子様は地元の公立小学校に通っていらっしゃいますが、お住まいの辺りの地元公立小学校には外国人児童が多く、楽しく通っていらっしゃるそうです。家にはテレビを置かない教育をなさっていますが、そのために学校で困っているようなことはないようだとおっしゃっていました。
 
現在、Mさんは5人のお子様の子育てをしながら、市が主催する英語教室、幼稚園、個人教授と老若男女、いろいろな人達に英語を教えていらっしゃいます。とても人気のある先生で、あちこちで引っ張りだこで毎日を忙しく過ごしていらっしゃいます。
趣味として歌も続けていらっしゃいます。大変お上手で、心がこもっていて、聞いている人の胸を打つとお仲間は話していらっしゃいました。コーラスをなさっているのですが、本当は演歌が一番好きなのだそうです。
心の温かさと大らかさに満ちていて、国境を越える人間的魅力を湛えた方でした。お会いできて本当に嬉しいでした。いただいたインジェラというクレープ(ちょっと蕎麦クレープみたいな感じです)とスパイシーなチキンのシチューのエチオピア料理もとても美味しいでした。
英語の発音を身につけるには?

お仲間が子どもさんを連れてアメリカに渡航されたとき、英語の発音記号をマスターさせたとおっしゃっていました。それが、その後の子どものアメリカ生活にとても役立ったそうです。

これから渡航される予定の方に、少し参考になるかもしれないと思い、このネット記事をご紹介いたします。http://events.nikkeibp.co.jp/skillup/column/01_3/

「ローマ字と似た読み方をする[p]のような音も、英語では上下の唇をはじくように発音されるなど、ローマ字の読みとは微妙に異なっています。これらも少しずつ練習していくと、発音記号を見れば、ネイティブと同じような音を再生できるようになり、音の聞き分けにも強くなります。発音とリスニングの上達の鍵は発音記号だったのです。」

「言葉のつながりに対し、強くなるための最強ツールは「洋楽カラオケ」です。カラオケでは、うまく言葉をつなげないと決してリズムに乗ることはできませんね。上手に歌えるようになるためには原曲をよく聞き込んでまねなければならないので、実はこのカラオケ、相当な威力を持った「リスニング・スピーキングの改善ツール」なのです。」

この記事の最初に書かれていることは非常に大切ですよね。すなわち「英語の勉強で一番大切なことは、ズバリ「継続」することです。1日10分だけでも、毎日続けることが重要ですよ。」ということです。私は全くできていませんけど。うちの夫はTOEIC満点近い(リスニングで1問落とす)らしいんですが(そんなつもりはないですが、これってプチ夫自慢?・・・)、結構、今でもラジオでビジネスイングリッシュを聞いてますねえ。積み重ねって大事なんですねえ。

結局のところ語学は、どれだけその言葉に曝され、どれだけその言葉を使いこなしたかが大切で、日本においてはたゆまぬ努力をしないといけない、ということなのでしょうね。ただかつて使いこなしていた英語ならば、そしてそれが耳から入ったものだけでなければ、取り戻しやすいという傾向はあると思います。

国際離婚、子どもを連れて勝手に帰国はダメ。

国際結婚が増加している昨今ですが、それとともに離婚も増加しているようです。日本人の母親が、離婚して勝手に子どもを日本へ連れて帰った場合、今までは、「外国では裁判の効力が及ばない」などの理由で、居場所も分からないまま泣き寝入りする場合が少なくなく、国際社会で問題化していたそうです。

そこで、国際結婚したカップルが破綻し、一方が子どもを勝手に母国に連れ帰ってしまった場合に、その母国が、もともといた国に戻すことを義務づける国際条約を政府は締結する方針を固めました。

条約に加盟すると、こうした問題を担当する「中央当局」が政府機関に設置され、相手国に子の返還を申し立てることができます。また、申し立てを受けた国の中央当局は、出入国記録などから子どもの居場所を突き止め、子どもの出国禁止などの措置を取り、裁判手続きを援助する義務を負います。入国管理局や戸籍事務を所管する法務省に「中央当局」を置いて手続きを担う見込みで、子どもの返還手続きを定める新法を整備する方針だということです。

http://www.asahi.com/life/update/0509/TKY200805090165.html

弱視児童・生徒向けの拡大教科書を推進

文部科学省が弱視児童・生徒向けの拡大教科書普及を推進していくそうです。新学習指導要領が完全実施される平成23~24年度には、必要な児童・生徒すべてに拡大教科書を届ける予定だとか。海外に住む児童・生徒にもぜひ届けて欲しいと切に願います。どうぞ、御父兄は領事館や財団に申し出てくださいね。

http://sankei.jp.msn.com/life/education/080508/edc0805081946003-n1.htm

東京の地震倒壊危険地域

子どもさんを東京に遊学させる方も多いと思います。また東京勤務ということもあるかもしれません。                                               東京で地震があった場合に倒壊危険度が高い地域がネットに出ていました。参考になさると良いかと思います。このブログを読んでくださっている方の中には東京の方もいらっしゃるようです。きっとすでにご存知だとは思いますが再度確認なさっておいてくださいませね。

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ba/42/index.html

奨学金についてのニュース

奨学金についてニュースを入手(親父ギャグ? 汗;)いたしましたので、お知らせします。二件です。

一つはIISIAスカラシップというものです。

●完全給付の奨学金

「IISIAスカラーシップ」は、受給者に対し、
年額10万円を給付いたします。

完全給付ですので、返還の義務はありません。
また、IISIA並びに他の企業への就職といった
進路上の条件を設けることもありません。
純粋な給付です。

●対象は学生一般

「IISIAスカラーシップ」が対象とする受給者は、
日本国籍を有する学生であることです。

文系・理系の区別、学部生・大学院生の区別もありません。
学業に専念する学生(大学院に出向中の社会人等は対象外)で
あれば、誰でも応募することができます。

その上で、IISIAが応募を望むのは、
学業は勿論、その他の学生生活にも真剣に取り組む
向上心のある学生。

自身の立身のみではなく、日本社会全体のことを考えることが
できる、公共心に溢れた若者。

つまりは、何らかの形で将来の日本を背負う、
リーダーたらんとする意志を持った人に、
「IISIAスカラーシップ」を利用していただきたい。
それがIISIAの想いです。

●第一次審査

応募者の中から、選考により3名の学生を受給者とします。

第一次審査は、「奨学金給付申込書式」、「成績証明書」、
「健康診断書」及び「課題エッセイ」の4点による
書類審査です。

「奨学金給付申込書式」及び「課題エッセイ」は、
弊研究所ホームページよりダウンロードいただけます。
http://www.haradatakeo.com/social/scholarship2.html

「課題エッセイ」(2,000字程度)のテーマは、下記の通りです。

「今後あるべき日本社会の姿。またその実現のために
 自己が為すべきこと、為し得ることについて」

●第二次審査

第一次審査を通過した応募者には、面接審査(第二次審査)を
行います。

詳細は弊研究所ホームページ及び募集要項をご覧ください。
※「募集要項」は下記リンク先でダウンロードいただけます。
http://www.haradatakeo.com/social/scholarship.html

★☆★ 「IISIAスカラーシップ」概要 ★☆★

【給付額】 年額10万円
【給付期間】 1年間
            (平成20年度受給者も、以降の年度は再申込が必要)
【募集人数】 3名
【申込締切日】 平成20年5月30日(金)必着
【決定時期】 平成20年6月中旬
【初年度給付開始時期】 平成20年6月

もう一つは女子学生に対するもので、大学婦人協会が行っています。サイト(http://www.jauw.org/)の中の、奨学金の項目をご覧ください。

この奨学金で何より特筆すべきことは、たとえ落選となっても応募した全員に奨励賞がいただけるということです。特に留学生で経済的な支援が必要な人には助かると思います。

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