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女性正社員46%、賃金は男性の6割

厚生労働省の調査によりますと、女性の労働人口は増えたものの、女性の正社員の割合は減り、46.5%ということだそうです。また男女の賃金格差についても改善ペースは鈍っており、45~54歳のフルタイム労働の女性の賃金は男性の6割未満となっているそうです。http://www.asahi.com/life/update/0328/TKY200803280409.html

若い世代では派遣社員、既婚者はパートタイム社員として働くケースが増えてきており、正社員の比率が下がってきていることは、日常生活の中で感じることと一致しています。また女性の賃金が男性の6割というのも、日本の会社が家庭を抱える既婚男性への生活給という考え方に立っているものと思われます。

もともとの厚生労働省の発表資料の方も見てみましたところ、女性労働の短時間化が進んできているようですし、既婚女性の35歳~44歳の労働力率は昭和60年からそれほど上昇していないということに驚きました。皆さまも一度、お読みになってくださいませ。最初の概要や最後のあらまし部分だけでも参考になると思います。http://kensaku.mhlw.go.jp/app/highlight?title=%8C%FA%90%B6%98%4A%93%AD%8F%C8%81%46%95%BD%90%AC19%94%4E%94%C5%93%AD%82%AD%8F%97%90%AB%82%CC%8E%C0%8F%EE%81%69%8A%54%97%76%81%6A&url=http%3A%2F%2Fwww.mhlw.go.jp%2Fhoudou%2F2008%2F03%2Fh0328-1.html&keylist=%27%93%AD%82%AD%8F%97%90%AB%82%CC%8E%C0%8F%EE%27&extension=html&search_lang=japanese

つい最近、夫が来年度の新入社員の面接試験に加わったと話していました。殆ど会社のことについては話さない人ですのに、とても珍しいことです。今年度の新入社員には、優秀でやる気のある女性を部で採用したようですが、今年は外国人女性の応募があり、女性新人が続くので迷っているようでした。海外出張もある部ですので迷いがあったようですが、私は大いに勧めておきました。最終的にはどう決定するかわかりませんけれど。海外出張も厭わないということならば、どんどんやらせてあげて欲しいものです。結婚すると、いろいろ働きづらくなる面もあるでしょうが、どうか力をつけていって欲しいと思います。

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姫路市、小中一貫教育を始める

姫路市には大手家電メーカーが工場を作る計画があったり、帰国児童・生徒もかなりいらっしゃると聞いています。

さて、お城で有名な姫路市ですが、2009年度から順次、全市内小中学校に小中一貫教育を導入していくそうです。最大の特色は、義務教育の九年間を三期に分ける「四・三・二年制」のカリキュラム。四・三・二年の区分ごとに、「学習習慣も含めた基礎・基本を定着させる」(小学一-四年)▽「基礎・基本を生かし、論理的思考を養う」(小五-中学一年)▽「応用力や活用力を伸ばす」(中二-三年)-とし、思考の成長に沿った工夫を凝らすということです。

子どもが学習や生活両面で不安定になるのが、小学五年-中学一年。姫路市が手本とする広島県呉市では、一中学校と二小学校で一貫教育を導入し、小学五、六年生で国語、算数などで教科担任制を採り入れ、成果を上げており、姫路市でも小学五-六年で教科担任制の導入を模索。〇九年度から一貫教育を始めるモデル校では、教員を加配し、小中教諭の相互乗り入れを目指すそうです。http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000895312.shtml

中高一貫教育は私学が率先して作り上げてきたものと言えますが、公立では小中の一貫教育が模索されるとのこと、大変良いことだと思います。

「高学歴ワーキングプア」 水月昭道 著

副題は「フリーター生産工場」としての大学院、となっています。大学院博士課程を修了した後、大学で教えるという仕事に就くことが現在では非常に難しくなっていることについて書かれています。人文系では特にそれが顕著だということです。

かつては大学院に進む学生は研究者志望のごく少数でした。ところが1991年に文部省が打ち出した「大学設置基準等の改正」により大学院生増産計画が実行に移されることになったのです。各大学は予算欲しさや大学の格を上げるために、競って大学院を作りました。大学院を維持するためには学生が必要です。教授の誘いに乗って博士課程に進んだものの、卒業後、企業にも就職できず、さりとて大学が生き延びれるかどうか、という時代に大学での職を見つけるのも難しくなってしまいました。こうして高学歴ワーキングプアと言われる人達がたくさん生み出されたのです。

もちろん学問の世界にもスーパーエリートは居ますが、能力はあってもポストが無い故にコンビニで働く博士も少なくないのだとか。学問の世界では、どこかの大学に属していないと学会での発表もできず、いろいろな資料へのアクセスも難しくなるのです(これはおかしいですね。どこにも属すことなく在野での発表の可能性や、大学図書館の開放などが必要でしょう)。そのために博士号を取得しても就職浪人という形で学費を払ってでも大学に残る人もいるのです。

査読というレフリー制度にも現在では矛盾が出てきています。昔は博士課程単位取得後、博士論文を提出することなく教員になる人も少なくありませんでした。ところが今は博士課程終了時に博士論文を提出し、それが認められることも普通になってきました。そういった人は論文を書く事にも習熟しておりレフリーペーパー(査読のある学会誌への投稿論文)を何本も持っていたりします。しかしながら査読をする側が博士号を持っておらず、時によってはレフリーペーパーも持っていないこともあるというのです。

本当に大変なのだなぁ、ということがよく分かります。ところが終りに近い第六章で一つの光明が見えてきました。それは「大学教員職にこだわらない」という生き方です。大学院で身につけるのは、「知識という武器を身にまとい、それを上手に使って、世の中の諸現象の背景にある本質を見抜き、その解決策を考えること」(西山夘三)であれば、それを別の分野にも生かすことはできるはずです。34歳のある男性はIT関連会社の経営者となりました。「学問を身につける段階において獲得したさまざまな技能やフレームワークは、多くの分野に転用できるものです」と彼は述べています。そして「立場に囚われることから離れる」という言葉を口にしています。捨てるのではなく、こだわらなくなった時に新しい生き方が見つかるようです。自分が設定した期間、やるべきときは脇目もふらずにやる、けれど何事にも区切りをつけてやる、ということだそうです。

また「社会貢献がしたい」という漠然とした思いがあるとするならば、その漠とした目的を持つ領域(Zone of Finality)に向かって進んで行くことが、人生の歩む際の指標になり得るのではないか、という示唆を著者はしています。(立命館大の学生卒論「中国人留学生の目的意識とその変容に関する質的研究」)

そして、アメリカでは大学院生の多くが時間とお金に余裕ができた時に学問をするために入ってくるのだとか。彼らは決して大学の教員を目指すために博士号を取るわけではありません。自らを豊かにするためにチャレンジするのです。そういった人々が社会のなかに”いる”ことの意味は大きいと著者は言っています。生涯教育として、大学院の果たす役割は大きいものがあるようです。私個人は、大学院では学問や知に対する誠実さが涵養され、また自分個人の利益のためではなく人々のために研究する姿勢が大切であることをより感じる場所でもあるような気がしています。                

大学院は大学の経営のために運営されるべきものではありません。お金のための経営になってしまって、「精神的基盤」というものが抜け落ちると簡単におかしな方向に進んでいってしまうのだと著者は言います。学生を利用するのではなく、個々の学生に「慈」の気持ちを持つことが大切です。                                                   おそらくそれは学校だけに留まらないと私は思います。組織というものが存続していくためには不可欠なものなのではないでしょうか。助け合える組織、そして「利他」の精神を持つ組織であることこそ大切なのだろうと思っています。

今週金曜! 「帰国キッズとママのお花見&情報交換会」 

とっても急なのですが、お天気も良いようなので今週金曜日4月4日に                      「帰国キッズとママのお花見&情報交換会」桜1を開くことにいたしました!                   英語保持やこれからの学校を含めた日本での生活について、お互いに情報交換するきっかけになれば、と思います。

場所は扇町公園近くの北区民センターに11時に集合(環状線「天満」駅、もしくは地下鉄「扇町」駅。どちらからもスグ。梅田からも歩いて行くこともできますhttp://www.osakacommunity.jp/kita/index2.html センター利用案内をクリックしてください。地図が出ます)。

扇町公園で桜を見ながらお花見弁当を食べましょう。敷物、飲み物、お弁当はご持参をお願いします。お弁当はデパートで買って来られたらいかがでしょうか。

参加はお子様同伴でもお母様だけでもOKです。

12時過ぎに解散して、幼児・小中学生の子どもさんをお持ちの方で、行きたい人はすぐ隣にあるキッズプラザ大阪http://www.kidsplaza.or.jp/(中学生以上だったら、勝手にそれまでに入場してもらっててもいいかもしれません)

お母様だけのご参加で希望者は、解散後、ぶらぶらと歩いて淀川べりの桜鑑賞へ行きましょう。桜の木(お子様連れもOKです)http://www.geocities.jp/kobeashiyanishinomiya/genpatibasi-sakura.htm                                     そして帝国ホテルかOAPでお茶でもして、帰りは水上バス(アクアライナーhttp://suijo-bus.jp/cruise/aqualiner.aspx)にでも乗って、淀屋橋まで戻りましょうか。桜散っちゃった

参加くださる方は当日朝8時までにメールを下さいな( peers_kansai@hotmail.co.jp  携帯からメールいただいた方が、当日、連絡しやすいかもしれませんね)。                                集合場所や目印を詳しくお知らせいたしますね。

最近、変な事件が続きました。

このところ、茨城県のナイフによる8人殺傷事件、岡山駅での突き落とし事件など若者による無差別殺人が続きました。春という年度替りに自分だけが置いて行かれるような不安が焦燥感を生んだのではないかしらと思います。

どちらの若者も社会の中でこれから先、うまくやっていけないのではないかという絶望に苛まれて、自暴自棄になったような気がしてなりません。

それぞれ周囲の誰かが彼らの思いを理解し、人生の多様な道を示してあげられなかったのかしらと残念です。もうちょっと前向きに生きていける方法はあったと思うのです。例えば後者の少年の場合、奨学金の可能性も皆無ではなかったでしょう。前者の青年も、高校時代は学校を休まず、弓道には熱心だったそうですから、なんらかの道はあったのではないでしょうか。もし精神的なことならば、それだって支援策はあったように思うのですが。

素晴らしい学歴をつけて、社会に華々しく飛び立つという人はもちろんそれで結構かと思います。けれど挫折を経ても前向きに生きていく方法はきっとあります。そのために色々な生き方を示唆して選択させてあげられるよう、時には周囲が手助けする必要があるように思います。

人は個別性を持って生きていますから、誰にでも当て嵌まる処方箋というものは決してありません。けれども、いろいろな選択肢からその子どもが前向きに生きていけるようなものを選べるよう、必要とあらば支援したいものです。もちろん、時にはゆっくり休む時間も、考える時間も、のんびり進む時間も必要ですから、選べ選べと追い立てるのも無理なことを重々承知しながらネ。

国際宇宙ステーションの「きぼう」管制チーム・ディレクター

松井真弓さんは、日本初の有人宇宙施設「きぼう」の組み立て作業や完成後の実験に指示を出す日本からの管制業務のチームを指揮されました。

以下に毎日新聞の記事を貼り付けておきます。お読みになってくださいね。夢はいつかは実現するという良い見本ではないでしょうか。http://mainichi.jp/select/opinion/hito/news/20080309k0000m070112000c.html

ひと:松浦真弓さん 「きぼう」のフライト・ディレクター

 国際宇宙ステーションで今月、日本の実験棟「きぼう」の建設が始まる。組み立て作業や完成後の実験に指示を出す日本からの管制業務も同時に始まり、その責任者となるフライト・ディレクターに起用された。

 「銀河鉄道999」など宇宙アニメ好きが高じ、短大では「宇宙で活動する人をサポートしたい」と、アンテナの仕組みなどを学んだ。86年に宇宙開発事業団(現宇宙航空研究開発機構)に入ってからは一貫してロケットや人工衛星の追跡、管制に携わり、「きぼうは、私の『追っかけ人生』の集大成です」と笑う。

 3回に分けて打ち上げられる「きぼう」の第1便では、土井隆雄飛行士(53)がロボットアームを使って組み立てる。この作業を筑波宇宙センターから支援する約20人のチームを指揮するのが仕事だ。緊急事態に対処するため、1000種類以上の手順書を頭に入れておく必要があるという。

 「一番大変なのは、宇宙飛行士とのコミュニケーション。相手が人間なので、決まった答えが返ってくるとは限らないから難しい」と気を引き締める。

 本番では土井さんとの交信を担当する山崎直子飛行士(37)の近くで指示を出す。「宇宙にある日本施設に初めて人が入るという歴史的な瞬間。興奮と責任感でいっぱいです」【西川拓】

 【略歴】埼玉県草加市出身。東海大短期大学部で電波工学を専攻し、86年に旧宇宙開発事業団の女性採用1期生となる。42歳。

同志社大学、外国語関係学部を11年に、国際関係学部を13年に。

同志社大学は2011年に外国語関係の新学部を京田辺キャンパスに、2013年に国際関係の新学部を今出川キャンパスに開設するそうです。

定員はともに150人。今出川キャンパスでは、10年秋に岩倉に移転する同志社中学校(岩倉にある同志社高等学校と統合)の跡地と、大学に隣接する市有地(取得予定)を敷地として予定しています。http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008032800048&genre=G1&area=K00

http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news003413.html

新学習指導要領、「愛国心」や「国歌」を強調

文部科学省が28日付で小中学校の新しい学習指導要領と幼稚園教育要領を告示しました。幼稚園は平成21年度、小学校は23年度、中学は24年度から全面実施されるそうです。

主要教科を中心に授業時間を約1割増やし、基礎学力の強化を目指しますが、それに加えて小学校の音楽で「国歌『君が代』は、いずれの学年においても歌えるように指導すること」、国語の読み聞かせの例示で「昔話や伝説」が「昔話や神話・伝承」と神話などが加わりました。また小中学校とも道徳教育の目標について「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできたわが国と郷土を愛し」と愛国心について加えられました。

教科書がない道徳、総合学習、特別活動も21年度から先行実施されます。http://sankei.jp.msn.com/life/education/080328/edc0803280825002-n1.htm

読売新聞には「これらの修正点は、文科相の諮問機関「中央教育審議会」の審議を経ないまま盛り込まれており、なぜ新たな文言が突然加わったのか議論を呼ぶのは必至だ。」と書かれています。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080327-OYT1T00837.htm?from=navr

中日新聞にも「修正は、一般意見を反映させたというより一部与党議員の意見に従った、との疑念がぬぐえない」http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2008032802098919.html と書かれています。

確かに先般決まった教育基本法に則った内容なのかもしれませんが、国民の合意があったのかどうかは疑念が残りますねえ。福田首相は阿倍元首相の時の内閣人事を殆どそのまま引き継いでいますから、こうなったのも仕方無いのかもしれません。国民が知らない間に方向性が決定されていくのは、空恐ろしい気がいたします・・・。

航空保安大学校、りんくうタウンへ移転

航空管制官の養成をしている航空保安大学校がこの春、羽田から大阪のりんくうタウン(関西国際空港の陸地側)に移転します。http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080326/trd0803261049004-n1.htm

設備も最新のものとなり、学生寮も14階建で個室だとか。学費無料でお給料までいただけるそうです。そして就職も心配要りません。とはいえ、難関校であることは確かですけれど。

海外を移動する手段として飛行機は欠くことはできません。帰国子女で飛行機に関心を持つお子様も多いことでしょう。また管制官は英語で交信することが必須ですから、英語力があるに越したことはありません。

責任の重い仕事ですが、関心のある方は考えてみられても良いのではないでしょうか。

神戸市、芦屋市の公立高校はすべて複数志願制へ。

現在、単独選抜制度がとられている神戸第一・芦屋学区、神戸第二学区も、神戸第三学区と同様の複数志願選抜と特色選抜の形に、2010年の春に行われる試験から移行するそうです。また宝塚学区は現在、総合選抜制度がとられていますが、それも複数志願選抜と特色選抜になります。

総合選抜制度は、今年の入試で尼崎、明石が廃止され、来年も西宮、伊丹が廃止することになっており、2010年の宝塚の廃止で県内からすべて無くなります。http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000888900.shtml

川西北陵高の国際文化系コースと、伊丹西高の自然科学系コースの廃止が決まり、校区の統合なども検討されたりしていますので、必ず、兵庫県教育委員会のサイトを確認なさって志願校を考えてくださいね。http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000889216.shtml

なお、帰国枠で受験なさる場合は、学区はありません。

大学の学費

慶応大学がいずれ入学金を全廃する方向で、入学金の減額を始めたそうです。しかしながら、在籍基本料を新しく徴収するそうで、合計学費は僅かですが増加するとのことです。http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20080321-338442.html

以下、記事より抜粋                                                                      「新体系での総納入額は、医学部(6年間)が2108万円で現行の約1%増、理工学部(4年間)も616万円で同約4%増にとどまるが、法・文・経済・商学部(4年間)は428万円と約18%増える。」

あるサイト(http://tosshiii.is.land.to/kyoiku.html)に幼稚園から大学までの学費概算が出ていますが、それを参考にして大学4年間の学費を計算しますと、                                                                国立大学は全学部共通で約240万円 (医・歯・薬は6年制で約350万円)                                                    私立文系は390万円から410万円、
最近出来た人気の学部は、530万円から560万円
私立理系は560万円から610万円
となりました。

ところで上記記事中、慶応大学の医学部が6年間で2000万円以上というのが目を引きますが、慶応大学は私立医学部の中では学費が最も低いのです。今年までの医学部学費比較では、私立大学医学部の入学時最少納入額が慶応で230万円程、最高となると1200万円近いです。入学時に学費だけで最低それだけのお金を用意しておく必要があるのですよね。
http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/igakubu/08/index.html(学費というところをクリックして下さい)

奨学金の充実が望まれます。

兵庫県、食育の成果

兵庫県はこの1年、食育に力を入れたそうです。そうした成果が少しずつ出ているとか。http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/0000886334.shtml

中でも芦屋市は自校調理なので、条件的に恵まれているようです。                                 「芦屋市は自校調理なので各校の裁量で献立が決められるほか、市内すべての学校に栄養士が配置されている。調理員も国の基準より一人多い。

 こうした取り組みで子どもらに変化はあったのか。六年の豊岡未帆さんは「食べ過ぎに気を付けている。スナック菓子は控えるようになった」。六年と三年の子どもがいる前田ゆかりさん(44)は「子どもが食品表示をよく見るようになり、添加物の多いおやつを食べなくなった。料理に化学調味料を使うと怒られるんですよ」。牛乳とパンだけの朝食に果物が加わったと、報告にきた児童もいた。」

私は現在、兵庫県下のある児童養護施設で学習支援ボランティアをしているのですが、子どもが「今日、私、3つの色の食べ物たべたかなぁ・・・」なんて言っていました。ちゃんと学校で食育がされているのだな、と思いました。

アメリカの話ですが、ランチにM&Mのピーナツチョコを持たせるお母さんがいるとか。ピーナツが入っているから栄養がある、ということだそうです。びっくりしました。もうちょっと食育が必要そうです。

同志社、大学院で日仏のダブル・ディグリー

先日、大学院でダブルディグリーやデュアルディグリーの制度があるところも割合あると書きましたが、同志社大学の大学院工学研究科で今年、日本とフランスの博士号を取った学生が二人いるという記事が載っていました。

同志社国際は帰国生徒の入れる中学・高校として有名ですが、多くが同志社大学に進みます。同志社大学の大学院ではこういう制度があるということを知っておかれると良いかしらと思いました。

http://osaka.yomiuri.co.jp/edu_news/20080323kk02.htm                                            以下は記事内容                               

 同志社大は22日、博士課程の男子学生2人が、同大と、フランスの理工系エリートを養成する高等教育機関「エコール・セントラル」の博士号を同時取得したと発表した。同じ研究論文で、「エコール・セントラル」と、国内の大学の博士号を取るのは、国内で初めてという。

 同志社大大学院工学研究科の大田健紘さん(27)と、桑原拓也さん(29)。大田さんは、音声認識のための雑音除去の研究、桑原さんは、原子炉の冷却や熱交換に役立つ流体工学の研究に取り組んできた。

 同大は2006年、「エコール・セントラル」と、博士号を同時取得できる協定を結び、学生の相互受け入れを開始。協定に基づき、大田さんはリール校、桑原さんはパリ校に1年間留学して博士論文をまとめ、双方の教授の口頭試問などもパスした。

 大田さんは「理論重視のフランスでの研究は刺激になった」と話し、4月から、諏訪東京理科大(長野県)助教に就任。桑原さんは「語学で苦労したかいがあった」といい、4月以降も特別研究員として、エコール・セントラルに残る。                                                            2008年3月23日  読売新聞)         

クリックだけで募金ができます。

ブログをご覧になって、すぐお気付きになりましたように、左の一番上の目立つところに募金のバナーを貼り付けました。

クリックしていただくだけで、募金ができるんです。もちろん、クリックした方にお金は全くかかりません。それを支援する会社がクリック数に応じて支援金をその活動に出されるのです。

クリックしていただくところですが、真ん中の動いている画像部分(7種類あり)です。「クリックで救える命がある」というところではありません。

1日に同じ募金サイトには1クリックしかできません。7つの募金サイトがありますから、1日7つまで募金できます。

クリックしていただく以上のことはピアーズ@関西としては求めておりません。皆様のご判断にお任せいたします。

サクラ咲く春

桜もちらほらと開花が始まっているようです。お友達からも綺麗な桜の写真メールをいただきました。サクランボのなる種類は開花が早いそうですね。

今年のイースターは3月23日ですね。別のお友達からは飾り付けも楽しく、春を祝うテーブルの写真をいただきました。

また、「サクラ咲く」合格通知のメールも来ています。姪っ子もW大と東京外大に合格したとか。英語ができることは、文理にかかわらずやっぱりとても強いですよね。姪っ子はもともと真面目な頑張り屋さんでもありましたけれど、高校の1年間を留学し、AO入試と後期入試でそれぞれ合格しました。皆様の参考になればと思います。赤ちゃんの時のキコクです。

米名門大、1年の海外遊学を推奨

アイビーリーグの一つ、プリンストン大学が新入生に1年間の海外遊学をして、社会奉仕をすることを推奨するプログラムを作ったそうです。新入生の1割がそのプログラムを利用でき、1年間は授業料を払う必要はなく、逆に生活費や渡航費などを受けられます。ただし、単位は取得できないとのことです。                    http://cnn.co.jp/business/CNN200803210031.html

日本でも昨今、1年間の留学制度を取り入れる大学が増えてきていますが、若い時の1年間の海外生活は、しっかりとした意図を持ってするならば、豊かな体験になることでしょう。

↑に対して若い人から意見を貰いました。                                                                                                単位取得できない遊学だと、弾けて遊んでしまう可能性があるのではないか、ということです。特にアメリカの名門大学に進学するためには、一生懸命努力せねばならず、合格後の新1年が単位や成績に関係のない海外遊学をするのは、人によっては遊びそうだということです。                        

若者の結婚と労働 -厚生労働省の調査結果 3月19日発表ー

若者の結婚と労働に関する厚生労働省の調査結果の発表がありました。なかなか興味深い内容となっています。

所得が高くなるほど、男女とも結婚した人の割合が高くなる傾向があるとのことです。(もちろん、個々人としては年収が低くてもする人はしますし、高くてもしない人はしません。あくまで一般的傾向です。)                                                                

「100万円未満」で2年間に結婚した男性の割合は4.4%、女性は9.8%。「200万―300万円未満」では男性が9.9%、女性が14.1%。

「400万―500万円未満」は男女とも最も割合が高く、男性13.4%、女性15.6%で、特に男性は「100万円未満」との差が9ポイント。

「500万円以上」では男性10.7%、女性14.3%と男女ともわずかに下がっています。

その他、結婚後の就業に関する女性の意識の調査などもあります。目を通してみてくださいませ。                                                         厚生労働省 「第5回21世紀成年者縦断調査」  
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/judan/seinen08/index.html

小学校の英語活動は97% ただしALTの参加は・・・

文部科学省は全国公立小2万1864校を対象に英語活動に関する調査を行ったそうです。97.1%の学校が英語活動を実施しているのですが、小5、小6では、外国語指導助手(ALT)が参加した割合は65%程度にとどまっているとのことです。http://mainichi.jp/life/edu/news/20080322ddm012040094000c.html

地方ではALTの採用が難しいところもあるのではないかと思います。また、都会でもALTが授業に参加する頻度はそれほど高くないと思われます。帰国児童の英語維持は、各家庭の努力に任される部分が大きいでしょう。

アボリジニの民族楽器 ディジュリドゥを聞いてきました

今日は久し振りにアジア協会のハルハロ・ランチに行ってまいりました。これは毎週金曜に大阪肥後橋で1000円のランチをいただきながら、いろいろな国のお話を聞くという内容です。そのランチはボランティアの方が作っておられ、その1000円は途上国の子ども達の支援になるのです。ランチを食べることが支援に繋がるという画期的な仕組みです。そしてそれをなんと毎週欠かさず、もう15年も続けていらっしゃるのです。今日は672回目のランチでした。他にもいろいろな事業をなさっています。すごい国際交流団体ですよね。

今日はオーストラリアの男性のお話でした。。以前は日本の中高で英語を教えていらっしゃったそうですが、現在はある市の国際交流協会で英語を教えていらっしゃいます。

初めにアボリジニに関するクイズが行われました。イギリス人は何年前にオーストラリアに来たのか、アボリジニはいつからオーストラリアに住んでいるのか、アボリジニに選挙権が与えられたのはいつか、という問題です。私は一つをまぐれで当てられたので素敵なプレゼントをいただきました。(何をいただいたかは、最後の方でお知らせします)

お話のテーマは「オーストラリアのアボリジニに対する遅すぎた謝罪」ということでした。                                                               オーストラリアにイギリス人が来たのは、たった220年前。しかし原住民であるアボリジニは5万年前から彼の地に住んでいました。イギリスはニュージーランドではマオリ族をうまく制圧できず、土地を巡る確執が続いたのですが、オーストラリアでは移動民族であり文字を持たないアボリジニが気付かないうちに、土地を自分達イギリス人のものにしてしまったそうです。タスマニア島ではすべてのアボリジニが絶滅させられました。

アボリジニが選挙権を得たのは1962年という遅さです。また1915年から1969年までの54年間、アボリジニに対して児童隔離政策が行われ、失われた世代(Stolen Generation)と呼ばれる暗黒の時代があったそうです。その政策の非情さを描いた「裸足の1500マイル」(Rabbit Proof Fence)という映画が2001年に撮られ、今ではDVDとなっているということでした。子どもが隔離された施設から逃げて、2400キロを旅して故郷に戻るといった実話を基にしたものだそうです。運動選手や俳優など一部では有名になったアボリジニも居ますが、多くは今でも貧しく、高い教育を受けた人も少なく、犯罪も多発しているそうです。

こういった過去に対して今年2008年2月に初めて、オーストラリア政府はアボリジニに対する謝罪を正式に行いました。それが今日のテーマでした。

オーストラリアの国旗の説明(ユニオンジャックと南十字星と7つの州を表す星)や7つの州について、またカンガルーとエミューが向き合うオーストラリアの紋章についても説明してくださいました。カンガルーとエミューはどちらも後ろには進めない動物だとかで、前へ進むことは大切だけれども、後ろを振り返ることも重要だとお話されていました。                         

また、イギリス人は石器しか持たないアボリジニを低く見ていましたが、視点を変えれば何万年も自然と共生して生き抜いてきたアボリジニこそ高い文明を持った民族なのではないだろうか、というお話もなさっていました。怠け者とイギリス人は馬鹿にしたけれど、アボリジニこそ余暇を楽しむ余裕を持っていたと考えて良いのではないだろうか、とも話されていました。

さて、最後にアボリジニの楽器、ディジュリドゥを演奏していただきました。1.6m位ある長細い管楽器でユーカリの木でできています。中が空洞ですが、それはシロアリが穴をあけたものだそうです。口に当たる部分は蜂が作った蠟が塗られています。外側にはアボリジニ独特の模様が描かれていますが、これは作者によって違い、その意味は作者のみが知っているそうです。

演奏方法は息を吹き込むだけなのですが、それはCircular Breathingという方法で、鼻で息を吸いながら、口から息を出して演奏します。音が途切れることが無いのです。有名なフルート奏者の中にもそういった技術を使う人がいるそうです。やってみましたが、とても難しい技ですね。鍛錬が要ります。

さて、ディジュリドゥの音は素晴らしいものでした。低く響いて地の音を聞いているような感じです。息の入れ方によって、高低やリズムが出て、迫力があります。                                 癒しの音楽として、日本でも人気が高く、アメリカ村に行くと楽器も買えるそうです。今では日本人の楽器プレイヤーが世界チャンピオンになっているのだとか。自分が演奏すると、いつも「先生は誰ですか」と日本人に聞かれるのだそうですが、全く独学だそうです。まず「習う」ということを考えるのが、日本人らしいと笑っていらっしゃいました。

さて、最後になりましたが、私がいただいたプレゼントは、中之島の国立国際美術館で現在開かれているアボリジニの天才画家エミリー・ウングワレーの展覧会の入場券でした。なんというラッキー!近く行ってみたいと思います。                                                    (展覧会のHP http://www.emily2008.jp/viewpoint.html )

AO入試を増やす国立大学も。

2月15日の記事で、九州大学法学部・一橋大学商学部・筑波大学国際総合学類でのAO入試廃止について書きましたが、AO入試を新たに開始したり、また人数を増やしたりしている国公立大学もあります。

例えば広島大学では3学部3コースで後期入試を廃止しますが、それを前期入試とAO入試に振り分けます。http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200803190022.html 他にもお茶の水大、金沢大などで実施を始めましたし、また東北大、富山大、愛媛大で実施学部を増やしました。

神戸大医学部では15人から25人に枠を広げましたし、また長崎大、九州大でも人数を増やしています。どちらかというと医学部や理系学部に増加が見られるようです。多くの国公立大学のAO入試ではセンター試験を課しています。センターでの成績・学校内での成績・専攻する学問に対する意欲など、総合的に判断されるのでしょう。

なお、AO入試実施大学の一覧はこちらをどうぞ。↓ http://passnavi.evidus.com/search_univ/ao/                                   医学部でのAO入試実施一覧はこちらをどうぞ。↓ http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/igakubu/08/index.html(推薦・AO入試実施方法というところをクリックしてください)

ストレスの最大原因は勉強や成績 -アメリカの大学生ー

アメリカの大学生を調査したところ、4割が「頻繁(ひんぱん)に」、2割が「常に」ストレスを感じていることが明らかになったそうです。ストレスの原因としては、「勉強、成績」を挙げる声が7割と最も多く、これに「金銭的な問題」が続いたとのこと。さらに、「異性との交際」「家庭内の問題」「課外活動」がそれぞれ5割に上ったということです。http://cnn.co.jp/usa/CNN200803190037.html

6割の学生がストレスを感じていて、そのうちの7割が勉強や成績が原因と思っていることに驚きました。果たして日本の大学生はどうなのでしょう。ストレスを感じている学生も少なくはないと思いますが、その多くがサークルやバイトなどでの人間関係ではないだろうか、という気がします。きっとそういった調査も行われていることとは思いますが・・・。

日本の大学教育に人々が期待していること、それはおそらく学問や勉強ではないのでしょうね。世間も学生も、そして多くの大学教員も・・・。

子どもがアメリカの大学を受験する際、大学の調査書の一つの項目に、ストレス耐性について尋ねるものがありました。アメリカではストレスとうまく付き合えるかどうかが、非常に大切だと考えられているのだということがよく分かりました。ちゃんと耐えてハードワークをこなせないと、卒業もおぼつかないのでしょうねえ。

金銭が勉強や成績に次ぐストレス要因というのも、アメリカらしい気がいたします。有名大学は私学が多く、学費もかなり高くなっています。奨学金という方法もありますが、これまた成績次第で打ち切られます。昨夜もテレビでやっていましたが、アメリカの軍隊に志願する人の多くが、大学資金を軍に援助してもらうためだとか。頑張れば上昇できる国ですが、なかなか厳しい国ではありますよね。

春休みですね。 姫路城はいかがでしょう。

お仲間からメールをいただきました。御家族で姫路城に行かれ、レンタサイクルで楽しんで来られたそうです。

「姫路では4月18日から5月11日まで姫路菓子博覧会が開かれます。
これは全国菓子協会に参加しているお菓子屋さんがそれぞれに出店します。
いろいろ食べるところもありそうですし、楽しそうですよ。http://www.kashihaku2008.jp/ です。
 
私は前売り券を買ったので、その前売り券に、姫路城とかその他兵庫県の施設が
半額になったりする特典があって、行ってきました。」                                            
                                                                           と書かれていました。割引切符とはこれでしょうか。                                  http://www.shintetsu.co.jp/tetsudou/ticket/                                                            
                                                                                      
姫路城は世界遺産でもあり、国宝でもあります。ぜひ一度はご覧になってくださいね。桜の季節は「城と桜」という、まさしく「日本」という景色でしょう。きっと人出はすごいでしょうけれど・・・。姫路城のHPはこちらです。http://www.city.himeji.hyogo.jp/guide/castle/                                                                                              
                                                                                 なお、今年の秋から2015年3月まで平成の大修理が行われ、11年春から3年余りすっぽりと覆い屋で囲われるそうです。http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200803050002.html
龍谷大学、14高校と連携

龍谷大学が関西の高校14校と高大連携に関する包括協定を締結したそうです。締結したのは、甲西、玉川、米原、光泉、近江兄弟社、比叡山(以上滋賀)、桃山、莵道、山城、大谷、京都橘(以上京都)など(以上で11校)。初めて、他大学系列校との協定も結ばれました。

高校生が龍谷大で公開講座や授業、セミナーに参加したり、大学生が締結校でインターンシップや教育実習、ボランティアを行うなど、高校と大学の学びを結びつけ、高大7年間を通した人材育成を図ります。推薦入学枠も拡大し、進学希望の高校生を迎え入れるそうです。http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008031900178&genre=G1&area=K10

親は子どものセーフティネット

ネットに興味深い記事が出ていました。既婚者の6割が親のすねをかじっている、というニュースです。http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080319k0000m040113000c.html (この記事の右下をクリックすると英訳されたものが出てきます)

『・・・親や配偶者の親から経済的に「支援してもらった」と回答したのは56.1%にのぼった。支援してもらった割合は20代夫婦がもっとも多く65.8%。30~50代でも5割を超え、50代は51.2%が支援を受けていた。

 支援金額は12万円未満が64.3%と大半を占めたが、年60万円以上受け取った人も1割以上(11.3%)いた。なお、支援金額には祝い金やお年玉なども含まれている。一方、親や配偶者の親に対して「経済支援した」と回答したのは36.6%だった。』

この記事の、特に最初の部分に注目しました。『結婚後もなお、親が子どもにとってセーフティーネットの役割を果たしている実態が浮き彫りになった。』というところです。

かなり前のことですが、ネットカフェで寝泊まりしている若者を特集したテレビ番組がありました。おそらく地方から都会に出てきていて、自宅というものが無いのではないだろうか、と思いました。ネットカフェで寝泊まりしている時点で、就職にもますます不利となっていっているのでしょう。

親が経済的に援助できたり、月々、僅かのお金を入れるくらいで親の家に住めるならば、そういった状況にはならないことでしょう。このように、親の経済力の格差で、子どもの生活に大きな差が生まれるのです。

結婚しても親にサポートしてもらえるなら、本当に心強いことです。それが果たして、一人前と言えるのかどうかは分かりませんが、豊かな親は子どもにとって大きなセーフティネットになるのですねえ。ウウム、格差社会?

(女の子のお母様なら、フルタイムで働く娘のために孫の養育という労働提供も大きな支援となるのかも・・・)

少子化対策・・・

少子化対策として保育園の増設や、養育費援助などが言われていますが、どうやらそれだけでは解決できないとか。http://sankei.jp.msn.com/life/education/080318/edc0803182121005-n1.htm

 『・・・同研究所の小川直宏所長は「政府は少子化対策の中で、性交渉の頻度を見落としてきた。もっと基本的な面に焦点を当てる必要がある」と指摘した。

 一方、仕事に対する女性の意識では、将来フルタイムで働きたいという女性は既婚者で23・7%、未婚者でも32%で、「キャリア志向」は依然低いことが分かった。

 政府は働く女性のために保育園を増やしたり、雇用促進などを推進することで、少子化対策につなげる戦略を掲げている。しかし、同研究所はキャリア志向がそれほど高くない現状では、必ずしも少子化対策につながらないとみている。』

就活ならぬ婚活が必要な時代。婚外子が一般的ではない日本では、まず結婚しないと子どもが生まれません。できちゃった結婚(おめでた婚?授かり婚?)ということもあるでしょうけれど。

フルタイムで働きたい女性は少なく、女性の多くはワークライフバランス重視という現状では、男性は「稼ぎ手」という従来通りの役割を担わなければならないのかもしれませんね。

日本はますます少子化の一途を辿りそうです・・・。

同志社大学 2009年に心理学部開設

同志社大学が2009年4月に京田辺キャンパスに心理学部を開設するそうです。2008年に開設される生命医科学部とスポーツ健康科学部との連携を見込んでいます。「神経・行動心理学コース」「臨床・社会心理学コース」「発達・教育心理学コース」の三コースを設け、1年次生からの心理学実験演習を行うということです。http://www.doshisha.ac.jp/information/activity/2009shinri.php

現代は心理学の知識を持つ人達の必要性がとても高まっています。また、心理に興味を持つ生徒も多いことと思います。良い学びができることを期待します。

できれば、これから学ぼうと思う生徒さんは、同じ名称の学部であっても内容に多少違いがありますので、どういうことに関心領域を持った教授・准教授がいらっしゃるのかを調べて、自分の興味を導いてくれそうな先生がいらっしゃることを確認なさってから受験された方が良いかなと思います。

大学生への仕送りは約10万円?!

首都圏に住む自宅外通学をしている大学生を調査したところ、平均が9万5900円だったそうで、1986年の調査開始以来、過去最低だったということです。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080317-OYT1T00644.htm

関西以外の大学への進学となると、多くは首都圏だろうと思われます。その平均額が約10万円ということですね。一人だと10万で済みますが、兄弟2人に仕送るとなると単純計算で20万円です!ちょっと平均的なサラリーマン家庭にはきついですねえ。

9万5900円の仕送りのうち、家賃を差し引いた生活費が3万6700円といういことですから、家賃は6万円弱ということでしょうか。概算で10万円の仕送り、6万円の家賃、4万円の生活費、ということになります。

おそらく4万円ですべての支出を賄うことは不可能でしょう。食費、光熱費、通信費、交通費、衣服費、医療費、交際費、教養費・・・。となると仕送りを増やすか、アルバイトをするか、奨学金を貰うか、ということになってきます。

各家庭にあった選択を考えざるを得ませんね。

「黒山もこもこ、抜けたら荒野」 水無田 気流 著

副題は「デフレ世代の憂鬱と希望」となっています。著者は1970年生まれの詩人で社会学者。高度成長期に生まれ育った著者の個人史でありながら、時代の空気を如実に伝えてくれています。

元不思議少女と言われた著者は知性に溢れていながら、とっても面白いのです。正直で、ちょっとばかり自虐的で、私好みのタイプ(?)です。                                                                                                              高度成長期に生まれ育ち、いざ社会に出るという時に、バブルが崩壊してしまいました。どうにか就職先を見つけるのですが、男女雇用機会均等法があったものの、というかむしろそれ故に職場は男女のコース別就業が慣行化していました。しばらく淡々と働いた頃、急な母の死に出会い、人生のあっけなさを感じ、大学院へと進学することにします。

90年代に著者が大学院へ入った当時は博士課程進学はそれほど称揚されていなかったのですが、2000年を過ぎると大学は博士取得者を教員採用の条件とすることが多くなりました。いくら沢山、論文を書いていようと、資格が要件となるといった状況の変化で、またもや大変な生活が始まります。

さまざまな社会情勢を縦横に批評しながら、筆が進んでいきます。面白く読み進んで、読了しました。一度、著者の詩も読んでみたいと思いました。

春の匂い -沈丁花ー

昨日、夕方、近くのスーパーに買い物に行きました。

すると、沈丁花のかぐわしい香りが・・・。

春の匂いですねえ。春のお彼岸(春分)には沈丁花、秋のお彼岸(秋分)には

金木犀。季節を感じます。

今年のお彼岸の中日は3月20日。もうすぐですね。

沈丁花の花言葉は「永遠」とか「不滅」とか「優しさ」だそうですよ。

この花の香りを嗅ぐと思い出すのは父のことです。優しい人でした。

父の実家の庭の庭石の一つに、大きな平たいものがありまして

その上で春の暖かい日差しを浴びながら、沈丁花をご飯と見立てて

姉妹でままごと遊びをしたことが思い出されます。

デュアル・ディグリー、ダブル・ディグリー、ジョイント・ディグリー

関西学院大学で実施されているジョイント・ディグリー制度で、4年間で法学部と経済学部、社会学部と法学部、社会学部と経済学部のそれぞれを修了し2学位を取得した4人の1期生が卒業されたというニュースが出ていました。すごい頑張りですね。http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000875426.shtml

そこで少し調べてみました。デュアルディグリー、ダブルディグリー、ジョイントディグリーなどといった名称がありますが、それぞれの定義がはっきりしているわけではないようです。検索をかけてみると、デュアルディグリーやダブルディグリーという名称では、4年間の間に留学して海外の学位も取得するものを指しているようで、ジョイントディグリーでは同じ大学の違う学位を取る場合を指しているようでした。日本の制度では、隣接学問分野の取得が殆どです。                                                         授業料や学籍のあり方の調整などに難しさがあるようで、まだまだ日本国内では十分行き渡っていないシステムのようです。

現在、行われている大学を調べてみたところ、以下のようなものがありました。大学院での実施の方が多いようですが、大学での実施のみを挙げておきます。チャレンジしたい子どもさんもいるかもしれませんね。

デュアル・ディグリー・プログラム…立命館大学、京都橘大学、関西大学、関西外国語大学など                                                       ダブル・ディグリー・プログラム…東北大学、早稲田大学、四天王寺大学など                                                                                            ジョイント・ディグリー・プログラム…関西学院大学など