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クレジットカード紛失に備えて

お仲間の子どもさんが留学なさっているのですが、現地でクレジットカードを紛失なさったということです。その際にはクレジットカード会社にすぐに連絡して、止めて貰わなければいけません。幸い、住んでいらっしゃるのでPCも持っていらっしゃり、クレジットカードの連絡先を調べることもできたのですが、旅行中だとちょっと大変かもしれません。

クレジットカード紛失の際の連絡先やパスポートの番号など、バッグのような携帯する荷物とは別に、スーツケースなどに入れておいてくださいね。また居住なさっている方も、どこか家の引き出しにでもメモに残して保管なさっておかれたほうが良いでしょう。お仲間からのアドバイスでした。

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テーマ:海外旅行トラブル例
ジャンル:旅行
「国語力」と家庭内での会話

岩波書店の調査によりますと、「本を読むこと」「辞書を引くこと」「家族との会話の多い環境」が国語力に大きく関係すると、小学校教師は感じているそうです。http://book.asahi.com/news/TKY200711270266.html

確かに、私の実感も同様です。とりわけ「家族との会話」という点を重視したいと思います。                                                           日本語の保持伸長に関しては、内発的な動機付けとして一時帰国などを利用して日本語ネイティブのお友達と遊ばせること(現地では日本人学校のお友達との交流も良いでしょう)、本の読み聞かせなどを通して日本語の本を読む楽しさを実感させること(漫画を読ませるのも悪くないでしょう)などが大きな助けになると思います。                                                   それに加えて、家族内での会話が大切だと思います。日本語を維持伸長させたいならば、日本語による会話が大切です。それもただ単なる日常会話だけでなく、本を読んで感想を言い合ったり、大きくなれば新聞記事やテレビニュースを読んで議論の真似事をしてみることも良いのではないでしょうか。そういった中で、親の価値観も伝えられるでしょう。単に「国語力」の問題だけではなく、本当の気持ちを自然に伝え合うことのできる家族になるためにも大事なことのように思います。そしてそれは家族内の人間関係にとどまらず、対人コミュニケーションにも関わってくるように感じます。

何よりも会話を楽しむことが大事かと思います。親子で楽しい会話のキャッチボールができるようにと願っています。

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上記の記事のコピー

「国語力」と辞書

岩波書店が、東京、大阪の小学校の国語教師100人を対象にこのほど行った「児童の国語力と辞書に関する調査」によると、全体の88%が「最近の児童の国語力が低下している」と答え、その原因について(複数回答)、「本を読まなくなったこと」を挙げたのが78%だった。また、95%が「辞書を引くことは、国語力向上に効果があると思う」と答えた。「国語力向上のために望ましい家庭環境」としては、89%が「家族との会話が多い環境」を挙げた。2007年11月25日 朝日新聞

公開シンポジウム「複数の言語と文化の交叉点」を聞いてきました。

11月10日(土)、梅田で開催された異言語間・異文化間家族学の公開シンポジウムを聞いてまいりました。テーマは「複数の言語と文化の交叉点 - 国際結婚家族の現在と未来」となっていました。http://wwwsoc.nii.ac.jp/iesj/relations/index.html

13:30~13:40本シンポジウム開催の主旨説明
13:40~14:05国際結婚家族の言語―子どもはみなバイリンガルになるか?
山本雅代(関西学院大学)
14:05~14:30国際結婚家族の子どもたち―文化的アイデンティティをめぐって
鈴木一代(埼玉学園大学)
14:30~14:55国際結婚家族への支援―多様化する問題への対応に向けて
石河久美子(日本福祉大学)
14:55~15:10休憩
15:10~16:30質疑応答および全体討議

上記のようなタイムスケジュールで開催されました。それぞれの先生が、                       言語・心理・福祉の各分野における研究成果についてお話くださいました。

まず山本先生の発表では、国際結婚家庭においてもバイリンガルは自然になっていくものではない、という知見が述べられました。家族間での使用言語、バイリンガリズムに対してそれをどのように自らが、また社会が評価しているかなどが大きく影響します。日ー英と日ー比(フィリピン)の家庭の状況に対する調査によって、どの程度、親が子どもをバイリンガルに育てようとしているかが明かされます。それには社会的な圧力というものも大きく作用するのです。言語選択に関して、                                                           言語環境的要因(集住度、教育的言語支援)、                                        社会文化的要因(文化間距離、価値体系)、                                        社会経済的要因(職業の機会増大、良い教育を受ける機会増大)、                                                        心理的要因(成長過程の反抗期など)、                                                              家族的要因(親の言語能力、長幼の順、親戚との交際)                                         といったものが大きく影響するそうですが、特に印象に残ったのは、カルヴェ(2000)の世界の言語の序列化といった事実でした(「言語帝国主義とは何か」藤原書店)。言語には英語というハイパー中心言語があり、その周囲をスーパー中心言語といった10余りの言語が取り囲み、またその周囲に100~200の中心言語というものがあり、その他4000~5000の周辺言語というものがあって、中心へと引き寄せられる引力が働いているというのです。周辺言語であっても、それを大切にすることによってオンリーワンというか、その人のスペシャルな部分になりうるのに、均一化へと向かうのは言語の多様性が失われ、残念なことです。 

次に鈴木先生によって、国際児といわれる子ども達について、文化的アイデンティティの形成についての研究発表がありました。まず補習授業校での研究により、5つの要因が大きく影響することが分かったそうです。それは①居住地(国)の言語・文化の優位性 ②親自身のもともとの志向性 ③子どもの言語・文化・教育についての親の考え方 ④家庭の経済状態や夫婦関係 ⑤子どもの個性・発達と親子の相互作用 です。                                           国際結婚家族の場合の文化的アイデンティティ形成に及ぼす要因というのは6つ挙げられ、それは①居住地(国) ②日本人の親の性別 ③両親の国(文化)の組み合わせ ④国際児の外見的特徴 ⑤家庭環境 ⑥学校環境 ということでした。 居住地と異文化を持つ親の文化の二つの間で、さまざまな葛藤があるようです。国際児の気持ちは、同じような立場の人でないとなかなか分かり合えないものだということもおっしゃっていました。                                  言語についても言及され、家庭内でのマイナーな言語の維持についても、芽を絶やさない努力はしておくほうが良い、と話されていました。本人が内発的な動機を持ったときに、とりかかりやすくしておくことは大切だそうです。また、言語は子ども自身がどう生きていきたいか、またどこで生きていきたいかによって決まってくるものであり、それも成長とともに変化していくものである、ともおっしゃっていました。

最後に石河先生の発表がありました。1990年の入管法の改正以来、ニューカマーと呼ばれる外国人が来日し、国際結婚家族や外国人家族が増加しました。それに従って、外国人の母親の育児不安、親子・夫婦のコミュニケーションギャップ、拡大家族(親族)との関係における問題、国際離婚、ドメスティックバイオレンス、児童虐待といった問題が顕在化してきました。しかし外国人妻の日本語力不足といった点だけではなく、日本社会にそういった多様化した家族に対する支援体制が整っていないのです。多言語・多文化サービスシステムの充実、日本語教育プログラムの拡充、行政職員や医療・福祉専門者の研修、市民に対する異文化理解講座、外国人に対する異文化理解講座など様々な対策を講じなければなりません。そういった役割を担う異文化間ソーシャルワーカーといった人たちを養成する必要性が喫緊の課題ではないか、と提案されました。

最後に吉備国際大学の新田文輝先生がコメンテーターとなって、御自分の経験も交えて総括してくださいました。

私が母語支援について質問しますと、それに山本先生が丁寧に答えてくださいました。また帰り際には、関学の大学院に通う素敵な中国人女性が、自身がなさっている中国語による母語支援のボランティアについて話しかけてくださいました。お互いに名刺交換をして、充実した気持ちで帰路につきました。

食育の一環かも・・・。

食べる楽しみ、作る喜び。 小さい頃から、少しずつ心掛けておくと良いことでしょうね。

もう古典ともいえる絵本だと思いますが、「しろくまちゃんのほっとけーき」。子どもが小さい頃、よく一緒に読みました。「ぷつぷつ」と焼けてくるホットケーキ。匂いまで感じます。「しゅっ。ぺたーん」という擬音語は、今もホットケーキを焼くたびに親子共、思い出しています。

こどもが大きくなってくると、こんな本を参考にしましたよ。子ども自身が読んで作ることができるお料理の本です。今は新しい本がどんどん出来ていることでしょうが、これは昔からあった本です。お鍋で炊くご飯などは、荷物になるから炊飯器を持って行けないけれど、でもお鍋は置いてある宿泊施設(海外では、よくありますよね)へ行く際には、私自身がコピーして持っていきましたよ。お米とお鍋さえあれば、どこでもご飯が炊けますものね。

この姉妹版の「こどもがつくるたのしいお菓子」という本もあります。

今、私が読んでいる本は、巷で話題になっている「生物と無生物のあいだ」というものです。これを読んでいますと、体のあらゆる部分が食べ物によって日々入れ替わっているのだと実感します。

もちろん、食べることは単に生物学的な意味だけではなく、文化として、また生活習慣の基本としてとても大切なものです。子どもの頃から少しずつ、そういった意味をそれとなく体得させていくことも大切なことでしょう。

大山崎山荘美術館 & サントリー山崎蒸留所見学

錦秋の時季です。先週末、お仲間の勧めもあって大山崎山荘美術館(Oyamazaki Villa Museum of Art)と、そのすぐ近くのサントリー山崎蒸留所(Suntory Yamazaki Distillery)へ家族で行ってまいりました。

大山崎山荘美術館の外観 美しい天井天井バルコニーから宇治方向を望むバルコニーから

大山崎山荘美術館http://www.asahibeer-oyamazaki.com/はJR山崎から山手へ徒歩約15分で、かの有名な天王山の南麓にあります。阪急大山崎駅からは少しだけ遠くなります。両駅から無料バスが出ていますが、徒歩でも十分歩ける距離です。(バスの時刻表→http://www.asahibeer-oyamazaki.com/annai/timetable.html

大山崎山荘は関西の実業家、加賀正太郎によって大正初期から建造が始められ、改築を経て昭和初期に完成したそうです。イギリスを訪れた正太郎は、ウィンザー城訪問の際に眺めたテムズ川の記憶を元に、木津・宇治・桂の山川が合流する大山崎の地に別荘を建てることにいたしました。イギリスのチューダー様式に倣って自ら設計したそうです。その後、山荘は加賀の手を離れ、荒廃が著しかったのですが、アサヒビールが京都府の要請に応えて山荘を修理整備し、1996年春から大山崎山荘美術館として開館される運びとなりました。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/history/structure01.html

美しい窓のステンドグラスステンドグラスの窓暖炉暖炉

お庭よりバルコニーを望む庭よりお庭の一部お庭紅葉の木々紅葉
美しい建物と庭園が周囲の紅葉と見事に調和しています。中に入りますと、落ち着いた木の味わいが素晴らしく、また加賀正太郎の趣味であった蘭を飾ったであろう1階の南側テラス、ステンドグラスが窓にはめ込まれた木の階段、美しい天井、八幡の山や宇治の方まで見渡せる2階のバルコニーのしつらえなど、とても豊かな気分に浸れました。

2階には喫茶室もあって、コーヒーの良い香りが漂っています。比較的、すいていたのですぐに座ることができました。アサヒビールが管理している建物だけあって、ビールなども供されています。夫はビールを、私達はコーヒーとワインケーキをいただきました。ワインケーキもとても美味しいでしたよ。それにお値段もすごく手頃。コーヒーもケーキも350円なんです!(ちょっと大阪のおばちゃん入ってます?)

同じ敷地には、関西出身の建築家、安藤忠雄の設計した新館があり、モネの睡蓮の絵を見ることもできます。

さて、そのあと、私達はサントリー山崎蒸留所に向かいました。JR山崎駅を挟んで同じ山手ながら、サントリーの方は少し大阪寄りになっています(大山崎山荘美術館はJR山崎駅から少し京都寄り)。線路横の道にはコスモスが咲いており、柿の実がなっていて楽しい散歩道です。

入り口に入りますと、工場見学の受付があり名前を記入して、待ち合い室のある建物へ向かいます(受付で記入の際に、ネットの優待券を示すと記念品がいただけるそうですよ)。そこには沢山のウィスキーが陳列してあり、山崎ウィスキーの歴史に関する展示もあります。

ウィスキーが並んでいますウィスキー陳列いろいろな形の蒸留釜蒸留釜整然と並んだ樽
時間になりますとガイドツァーが2階から出発します。仕込み・醗酵室、蒸留室、貯蔵庫を御案内していただきました。空気の匂いが、麦の香りから次第にウィスキーの香りに変化していきます。貯蔵庫では何年も寝かされた樽がありました。樽から出した時点でウィスキーは完成し、それから何年置いておいても品質には変化が無いそうです。樽は何回も使用されますが、古くなってしまった樽材は家具として新たな生命を与えられるそうです。

湧き出る山崎の清水山崎の清水試飲の一部試飲の一部
さてさて、最後にはお待ちかねのウィスキーの試飲です。乾き物のおつまみが数種類出て、ウィスキー水割り、またはソーダ割りが供されます。ウィスキーは「山崎12年」です。子どもにはオレンジジュース「なっちゃん」またはお茶「伊衛門」が用意されています。そのあと、ウィスキー「白州」も試飲できました。希望者はそれぞれオンザロックやストレートも頂くことができます!それも何杯でも! といっても時間が限られていますから、そうそう飲めませんでしょうが。 私は遠慮深く(?)ソーダ割りと水割りをそれぞれ1杯ずついただきました・・・。

そのあと、ウィスキーやいろいろなグッズが置いてあるところへ御案内くださり解散となりました。ホントに充実した一日でした・・・!

帰り道、JR山崎駅まで、趣のある建物の多い道筋を通りました。古いものが残っていることを、とても嬉しく感じました。いつまでも残しておいて欲しい、と切に願っています。

ヘルマンハープのコンサート

私達も応援しているヘルマンハープのコンサートが開かれるようです。ぜひ、一度、お聞きになってみてくださいませ。

「NHKハートフルミュージック
     ~ともに歌い、ともに奏でる~」

  年齢や障害、性別にかかわらず、
  ともに楽しめるコンサートです。
  「みんなのうた」で「のびろのびろだいすきな木」を
  歌うアン・サリーさんのほか、
  ドイツで生まれたヘルマンハープの演奏などで
  お楽しみいただけます。
  SPIRITUAL VOICESはBOBBY'S HEAVENLY CHOIRの 
  一員として200人のクワイヤーで歌います。

  観覧は自由、無料です!

 
【2007年12月16日(日)】  

●出演
 アン・サリー
 ヘルマンハープ
 コザック前田(ガガガSP)
 BOBBY'S HEAVENLY CHOIR
●会場 NHK大阪放送局アトリウム特設ステージ
 http://www.nhk.or.jp/osaka/map/

●時間 午後2時スタート(終了午後4時30分)
●主催 NHK大阪放送局
●共催 大阪府共同募金会、日本赤十字社大阪府支部
    NHK厚生文化事業団近畿支局
●後援 ドイツ連邦共和国総領事館
    (財)日本ダウン症協会
●協力 日本へルマンハープ協会
●観覧方法 観覧無料
      ※会場の定員に達した場合、
       入場をお断りする場合がございます。

●お問い合わせ NHK大阪放送局
        TEL. 06-6941-0431
        平日:10:00~18:30
        http://www.nhk.or.jp/osaka/

今、就職について悩んでいる学生さんのために。

こんな記事をネットで読みました。本当に自分らしい天職を見つけて欲しい、とつくづく思います。教育を受ける期間は大抵の子ども達にとって限られたものであり、その後の生活の方がずっと長いのです。それぞれの人を生かすことをサポートしていきたい、という考え方は私共と全く同じだと感じました。

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「大丈夫。おまえを必要としてくれる会社は、いくらでもある」「中部大学キャリアセンター・市原幸造」の巻

  2007年11月29日 木曜日  双里 大介 http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20071120/141162/?P=1

 学内の掲示板には、企業説明会の告知がズラリと貼り出されている。市原幸造(46)が勤務する中部大学のキャリアセンター(就職支援)にも、3年生が一人、また一人と足を運び、賑やかさを増している。

 秋も深まった11月、今年も就職活動が本格的にスタートした。

市原幸造氏

 大学を卒業後、市原は、かいわれ大根の店頭販売をしていた。販売に使うラジカセとかいわれ大根を車に載せて、県内の至るところにあるスーパーを回った。

 当時はまだ物めずらしい食材だったかいわれ大根。スーパーの軒先で市原は必死に声を張り上げ、行き交う主婦に声を掛け続けた。22歳の市原は思った。「大学を卒業して、なぜオレはかいわれ大根を売ってるんだ?これが本当にやりたいことなのか」。その日のモチベーションを維持するだけでも大変な毎日だった。

 かいわれ大根の仕事は10カ月で辞めた。ただ、振り返れば、この10カ月が自分の「原点」なのだと市原は思う。働く厳しさを知った。仕事とは何か。何度も思いを巡らせた。そして、自分について考えた。誘われるがまま就職を決めてしまった学生の頃とは違う。初めて自分の意志で決断した。だから、思い悩んだこの10カ月間こそが、自分のスタート地点だと思えるのだ。その後、市原は2度の転職を経験。29歳の時に出会ったのが、大学の就職課での仕事だった。就職活動をする学生を支えて18年が過ぎた。今、市原は、口にこそ出して言わないものの「天職に出会えた」と密かに思っている。

 22歳の時、自分が大学の就職課で働くことになるとは、ひとかけらの想像もできなかった。そんな仕事が自分に向いているとは思いもよらなかった。

 しかし、働くとは「そういうことなのだ」と市原は思う。

 就職とは、行き着く先の見えない航海へ出たに過ぎないと、今は実感をもって言える。そこで何かに出会い、ぶつかり、転がり、流れ、形を変えて、いろいろなことに気付きながら、人生は作り上げていくものなのだ。

 学生たちに伝えたいことが山ほどある。就職活動なんて、そんな顔をしかめてするものじゃない。まだ社会の入口に立ったばかりなんだから、人生が決まってしまうような顔をするな。

 それなのに、いつの頃からだろう。単なるスタート地点であるはずの就職活動が、人生のゴールのようになってしまったのは。就職活動は「シュウカツ」と呼ばれるようになった。就職活動をまるでひとつのイベントのように括ってしまうこの言葉が、市原はどうしても好きになれない。

 今年、新卒学生に対する求人件数は、バブル期を上回り過去最大だと言われている。いわゆる「売り手市場」だ。

 来春2008年3月卒業予定の大学生・大学院生に対する民間企業の求人総数は93.3万人と、昨年より10.8万人増加。求人倍率は1.89倍からついに2倍を超えて2.14倍となっている(リクルートワークス研究所調べ)。

 しかし、求人件数が多いにもかかわらず、学生たちの就職はすんなりと決まっていかないのが実状だと市原はいう。

 なぜか?多くの学生が「大手企業や人気企業へ行かなければ、自分は幸せにはなれない」と思っているからだ。東海地区の中堅私大である中部大学の学生たちも、その例外ではない。

 就職活動を始めたばかりのある学生は、何のためらいもなく、こう口にした。「大手企業にしか行くつもりはありません」。バブル崩壊を子どもの目で見てきた世代だからだろうか。最近の学生は大手志向がさらに強まっている。ただ、就職を希望する全員が大手企業に入社できるはずはない。



 それでも、多くの学生が限られた数の椅子に向かって殺到する。それを煽るように就職ビジネスが学生の背中を無理矢理に押す。履歴書対策、面接で好印象を与える方法、エントリシートの書き方、筆記試験の攻略法、自己分析、グループディスカッション、立ち振る舞い、スーツの着こなし……洪水のように流れてくる情報の中を、遅れを取らないよう必死になって前へと進む学生たち。理解するのではなく、まずは情報を頭に叩き込む。受験勉強の時と同じ光景。そこに生まれるのは、同じ顔、同じ考え方、同じ言葉を話す学生たちの姿だ。

「全部で400社くらいエントリーしました。すべての企業とやりとりはできないので、返信されてきた案内のタイトルだけを見て、興味のない会社からのメールは内容を見ずに削除します」

「説明会の時、あえて最後まで残って後片付けの手伝いをする。名前を覚えてもらえるし、印象もいいから。これも活動テクニックのひとつ」。

 市原は学生たちに声を掛ける。「就職ビジネスに踊らされるな」。大手企業が人を幸せにしてくれるとは限らない。そんなものは高度経済成長時代の話だろう?人気企業ランキングに載っている会社なんて、全体から見ればほんの一部だとわかるだろう?

 しかし、採用側である企業もまた「同じ顔」「同じ言葉」で学生たちにこう問いかける。「あなたは社会に出て何がしたいのか」「10年後、20年後にどうなっていたいか」「自分に何ができると思うか」……。すべての学生に会うことは不可能だし効率が悪い。まずは、採用の窓口をパソコンの中で行い、そこで人数をふるいに掛ける。“上手に質問に答えられたもの”だけが椅子取りゲームの先へと進むことができる。

 市原は思う。10年後、20年後のことを正面から答えられる学生が何人いるだろう。まだ社会に出て働いたこともないのに、どうしてやりたいことがわかるのだろう。

 「何もわからないまま」「迷ったまま」で社会に出てはいけないのか。「わからないことを、わからないというのは恥ずかしいことじゃない」といつもは口にしている大人たちが、どうして就職にだけは答えを求めたがるのか。

 「10年後のことは、今はよくわかりません」と正直に答えてしまったら、間違いなくエントリー段階で落とされるだろう。その学生の人柄や能力に関係なく。就職ビジネスに背中を押され、企業からの問いかけに必死に答えようとする学生たち。器用に対応できる者だけが採用されていく。これが今の就職活動の現実なのかもしれない。大切な「何か」が片隅に追いやられている。

 10社受けるために、一生懸命10枚分の自己PRを書いた学生がいた。結局、どこからも返事が来ずに「自分には無理なのでしょうか」と市原のもとへ相談に来た。市原はその学生に声を掛ける。「心配するな。おまえを必要としてくれる会社は、いくらでもある」。

 10枚の自己PRを書いた学生の思いを、受け止めてあげる大人が1人でもいなければ、その学生は行き場を見失ってしまう。会社からは返事をもらえず、親からは「どうなっている?」と聞かれ、要領のいい友人はどんどん内定をもらっていく。情報の“塩漬け”にされたまま身動きがとれず、取り残されていく学生たちに誰が手を差し伸べるのか。

 就職ビジネスや企業だけではない。大学もまたビジネスとは切っても切り離せない立場にいる。少子化が進む中、生き残りをかけて生徒を集めなければならない。生徒募集の切り札が「就職実績」だ。あの大学に行けば大手企業に就職できる。就職に困ることはない。これが最大の売りとなる。市原にも各学部から依頼が届く。「学生を何とか大手企業に就職させてほしい」。その思いは痛いほどわかる。自分自身も葛藤している。でも、市原はこう答えることにしている。

 「そんなことはしません」。

 少なくとも、自分は学生の本心や本音を受け止めてあげることができる「1人の大人」でいたい。大手企業に就職できるのなら、すればいい。ただ、それが人生のすべてではない。大切な「何か」とは、言うまでもなく「自分」だ。自分を偽り、自分を曲げて、自分を殺して、そんな就職には何の意味もない。

 社会人生活の第一歩なのに、記念すべきスタートなのに、学生たちが自分の思いを、偽り、曲げ、時には殺してしまう就職活動とは何なのだろう。

 自分のミッションは大手企業に就職させることではない。「全員を社会のスタート地点に立たせること」だと、市原は考えている。その学生が望む企業に就職できなくても、たかが就職くらいで人生をあきらめることなく、自分らしく人生を歩むことのほうが大切だ。

 本当は、みんながわかっている。何が大切で、何を尊重するべきかを。「わかっているが、今は人手が足りない。効率的に採用して、即戦力として活躍してもらわなければ」と企業は言う。「わかってはいるが、長い目で見るとやっぱり大手企業のほうが安心できる」と親は言う。誰もがわかっているが、誰もが現状に身動きが取れなくなっている。学生も、企業も、親も、社会も。今となっては、複雑に絡み合った糸をほどくのは容易ではないだろう。

 だから市原は、学生たちにだけ目を向けることにしている。
 少なくとも、学生だけは絡み合った糸の呪縛から、解放してあげたいと思う。

 企業の都合、大学の都合、就職ビジネスの都合に振り回されることがないように。初めての仕事選びなのだから。初めて社会の門を叩くのだから。はじめの1歩から苦しんでしまったら、会社に勤めること、働くことに希望が持てるはずがない。

 もっと自分に正直に仕事さがしをすればいい。正直な自分を採用してくれない会社なんて、入社したところでどうせ苦労するだけだ。「入社させてください」なんて頭を下げるな。企業規模なんて関係ない。「キミがほしい」と求めてくれる会社に行くほうが、きっと何倍も幸せに働ける。



 市原が今、大切にしている言葉。それは「大丈夫」のひとことだ。「ぼくの“大丈夫”には根拠はないんですけどね」と笑う市原だが、それは学生たちが一番求めている言葉なのかもしれない。  市原は今でも草野球をたしなむ、大の野球好きだ。中部大学野球部は、愛知大学リーグの1部で優勝を争う強豪チーム。プロ野球選手も輩出している。時折、野球部が練習しているグラウンドへも足を運ぶ。  ある日、野球部の3年生が市原のもとへ相談にやってきた。「就職活動があるから、部活を途中で辞めようと思うんです」。市原は言った。「辞めるな。野球がしたいのなら、思い切りすればいい。大丈夫!就職は何とかしてやる」。

 4年生の1月を過ぎてから、相談にやってくる生徒もいる。「部活をやっていて、ろくに就職活動をしていなくて……」。大学生活も残り数カ月での就職活動。世の中の常識でいえば、すでにアウトだ。不安げな顔をしている学生に市原は言う。「よく来てくれた。まだ大丈夫!」。卒業間近の大学4年生で就職が決まっていない学生に「今まで何をしていたの?大丈夫か?」と声を掛ける大人は大勢いても、「大丈夫!」と言い切ってくれる大人が何人いるだろう。不安に押しつぶされそうな学生が、大丈夫のひとことで救われていく。

内定が出た4年生の学生と握手をかわす


 年に何度か、卒業生たちが市原を招いて宴を開いてくれる。小さな会社にしか就職できなかったとしょげていた学生が、今では会社になくてはならない存在となり、たくましく働いている。何回か転職して、ようやくやりがいのある仕事を見つけたと報告する学生がいる。ほら、大丈夫だ。就職活動はたったひとつの通過点にしか過ぎない。かつての自分がそうだったように、彼らは自分自身でしっかりと人生に折り合いをつけて生きている。人生を歩いている。その姿こそがもっとも尊い。何よりも嬉しい。

 「学生たちは就職活動をする頃になってから、ぼくのことを知るかもしれないけれど、ぼくは1年生の時からずっと彼らを見ているんです」。市原が見ているのは、学生たちの心の中にあるもの。今年、市原が担当する学生は約300名。就職活動が終わる頃には、多くの学生の顔と名前がまた市原の胸に刻み込まれる。

(写真:渡辺裕一、文:双里大介、企画:平澤弥生)

海外から持ち帰れるお土産についての疑問。

海外から日本へ、お土産を持って帰る場合、検疫にひっかからないか心配な時もあります。                                                         お仲間の一人は、アメリカからビーフジャーキーを持って帰れるか、また海外でお気に入りの美味しい缶詰が持ち帰れるかも心配で、いろいろ調べてみられました。

結局、検疫に直接お電話をして確認をされました。するとビーフジャーキーは個人がトランクに入れて持ち帰るのは大丈夫だそうです。缶詰については、アメリカ出国の際のレントゲン検査でひっかかるのではないか、ということだったそうです。

御心配なときは、直接確かめてみるというのはとても大切な行動だと思います。そのお仲間が検疫所の電話番号が出ているサイトをお知らせくださいました。→http://www.mhlw.go.jp/topics/yunyu/soudan/index.html                                 厚生労働省のHPの中に載っているそうです。他にも厚生労働省のHPには、いろいろ役立つ情報もあるということで、ぜひご覧になってみてください、というアドヴァイスをいただきました。厚生労働省のHP→ http://www.mhlw.go.jp/index.html

テーマ:海外旅行
ジャンル:旅行
小学校文章表現教室 通信講座

お知り合いの先生から、文章教室(作文)通信講座開設のお知らせをいただきました。帰国生徒について、とても深い知識をお持ちの先生方が参加していらっしゃいます。いろいろな相談についても、無料でお答えいただけるそうです(首都圏・中部圏についても相談可)。海外からの受講もできるようですので、どうぞご検討くださいませ。

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日韓・アジア教育文化センター 小学校文章表現教室

 
  日韓・アジア教育文化センターについては、ホームページhttp://www.jk-asia.netを参照ください。
 
1.めあて  個々の文章表現力に応じ、豊かな文章表現力や論理的文章表現力を磨くことによって、表現する楽しさを知る。
また、様々な文章表現から、自分の表現を振り返る。
これらの実践を通して、自身の個性を発見すると同時に、将来につながる表現と読解の基礎基本を育成する。
 
2.対象   小学校1年生~6年生
 
3.コース  1.基礎コース   A(課題あり)  B(自由課題)
                ○日本語表現に自信のない人
         ○作文が苦手な人・書くのが気の進まない人
         2.自在コース   課題なし(書きたいことを書く)
          ○自分の書きたいことを表現したい人
         3.応用コース  (生活作文・意見文の両課題あり)
 
どのコースも一期3ヶ月を目安に年間スケジュールを編成し、指導します。
ただし、個々の特性に合わせてコース変更を連絡する場合があります。
             課題例  
                生活作文   ・今日こんな○○○があったよ
                              ・秋になって思うこと
        意見文    ・友達とは?
                ・最近のさまざまな事件について大人に言いたいこと
 
4.提出方法及び問合せ先
   月2回(1回目:その月の15日迄、 2回目:月末)
       所定のメールアドレス[morimotokouichi@hcc6.bai.ne.jp]への「添付」受信後、添削指導して返信します。 FAX.[81(国番号)-(0)798-53-1372]でも構いません。
 
5.費 用      1.2とも  月 4000円
           3.     月 6000円
    (ただし 最初の1ヶ月間は体験入学とし、無料です)
 
6.指導者  日韓・アジア教育文化センター委員 (指導主幹:[兵庫県宝塚市]小林(おばやし)聖心女子学院小学校 森本幸一)
   
7.その他    ○作文をどのようにして書くかは、他の人の表現から学ぶことが多いです。優れた作文は公表し、指導者も交えて通信による批評会をします。(希望しない人は、随時お知らせ下さい。) 
 また機会を作ってネット上等何らかの形でのコンクール等も考えています。
 
さあ、書く楽しさを味わう文章表現教室に参加してみましょう!
 
8、教育相談  指導者は関西圏の私立小学校教員が中心です。 また帰国児童生徒教育に関しても、本センター委員は関西圏だけでなく、中部圏・首都圏等の公私立帰国児童生徒受け入れ校や関係機関・団体との強いネットワークを持っています。学校情報収集の際には積極的にご活用下さい。[もちろん無料です]
 
 
(参考資料)作文指導にあたっての言語[言葉]に対する私の考え    
イメージと論理の共振としての言語
               森本 幸一(小林聖心女子学院小学校)
 
 私たちは、言葉を使い、考える。その「考える」とは、余分なものを切り捨て、話の筋を論理的に展開することだと信じて疑わなかった。そして、その余分なものに責め苛まれ、いつも考えをまとめられずに自分の頭の悪さに落ち込んでいた。
 しかし、ある時、その余分だと考えていたものの中に、実は、大切なものがあることに気づいた。それは、心の鏡に映し出されるイメージ。イメージとは、本来絵画的であり、そしてさまざまに移ろうが、それを消し去るのではなく、その中に浸り、それを他とつなぎ合わせた時、ただ単に筋道立てて考えていたときよりも、素晴らしい考え、論理が生み出される。そう。この「考える」という作業は、「筋道立てて考える」ことと「豊かなイメージを描く」ことの双方を大切にしなければならない。ところが、実際の学習は、「筋道立てて考えること」に重きが置かれ過ぎ、「イメージを膨らませること」の重要性が、抜け落ちている場合が多い。では、どうすれば「確かで豊かな考え」が生まてくるのだろうか。
 まず、「豊かなイメージを描く」こと。そのためには、一つのものをいかに深く、体全体で味わえるかにかかっている。その中に入り込むこと。そして、その中から沸き上がってくるイメージを待つこと。ものごとの全体を体全体で感じる。しかし、ただ単にばらばらのイメージを描いているだけでは、新しい発見や驚きは現れては来ない。
 そこで次に、心の鏡に映し出されたさまざまなイメージ・感情・感性を秩序立てる(筋道立てる)ことが必要とされる。あらゆるイメージの連合をどう組み替え、秩序立てる(筋道立てる)かによって意味が現れる。
 これとは逆に、今まであった考え、思考は、単にそれらの組み替えだけで新しい考えが生まれてくるものではなく、今までの思考方法をいったん解き放ち、事物から湧き上がる豊かなイメージに沿って再構成することにより、新しい活性化された創造的な考えとなる。
 このように、言葉によって考えるとは、イメージによって類似や相反する言葉を結び付ける(連合させる)働きと、自分の思いや考えをテーマ(話線)に沿って筋道立てる働きであり、あたかも別物のように考えられている「イメージを膨らませること」と、「筋道立てて考えること」とは、お互いに補い合い、響き合い、共振し合うことによって「確かで豊かな考え」が生まてくるのである。
カルペ・ディエムの忘年会が開かれます。

以前に紹介させていただきましたカルペ・ディエムさんから(http://peerskansai.blog85.fc2.com/blog-date-20070831.html)                     忘年会が開かれるというお知らせをいただきました。                                                           南フランス出身の画家と、ブラジルから帰国したボサノヴァのミュージシャン、そしてフレンチ・シェフの美味しいお料理のコラボレーションが楽しめるようです。きっと華やかな夕べになることでしょう。

=Serendipity 忘年会 at Carpe Diem 2007 =
  ~今年もカルペはラテン色~

*日時=12月14日(金)18時~21時 

*会 費=5000円
   (12月9日迄に御予約の方へビンゴ1枚プレゼント)

*ビンゴ=1枚500円
   (賞品 :リト.御食事券.ワイン.その他ラテン系グッズ)

*ラテン系ゲスト
=アンリ バヴィエラ氏=
www.baviera-art.com 
17年前FMRが日本へ紹介。以来日本中に根強いファンを持つ
南仏人画家。ブラジルリアンの マダム, レイラと共に大阪へ
再来、カルペでプライベート展示会を開催中。 

=筒井タケオ氏=
www.geocities.jp/takeo_tsutsui/index.html
バヴィエラ夫妻と時同じくして、ブラジルからお帰りの噂のボ
サノヴァミュージシャン。今年9月カルペの庭コンサート
を大盛況におさめ、今回はソロで絵画とのコラボ。 

=山田興助氏=
www.e-cuisine-ks.com
御料理もラテンを極め、カルペの秘密兵器フレンチシェフが、
ビュッフェで特別出演。

南仏の光とボサノヴァの音色に包まれて、、舌鼓~!
次いでにダンスラティーノを踊って下さる方!大募集中です。

*ご予約&お問い合わせは以下から。
 Carpe Diem
 
www.carpediem-osaka.jp
 Ph.: 06 6961 0444

幼児の事故に気をつけて!

帰国されると、海外とは全く異なる生活様式となります。たとえば車での移動が当たり前の国もありますし、アジアの国では運転手つきの車で移動するということもあるでしょう。日本では電車を使うことも普通ですし、自転車(ママチャリ)に幼児を乗せるということもあるでしょう。また家の中についても、海外ではお風呂は一人ずつ流します。残り湯はありませんよね。

1歳から4歳の死亡のうち、不慮の事故によるものが約4分の1を占めると大阪府のHPに載っています。http://www.pref.osaka.jp/chiiki/shippei/boshi/jikoyobou/jikoyobou.html (このページの下の方には、注意すべきポイントがイラストで描かれています) 

帰国されて、どういったことに気をつければ良いのでしょう。この大阪府のHPには事故防止のポイントについて書かれたページもあります。http://www.pref.osaka.jp/chiiki/shippei/boshi/jikoyobou/jikoyobou2.html

また東京都のHPには「くらしの安全情報サイト」というものがあり、その中に幼児の事故についても書かれています。 http://www.anzen.metro.tokyo.jp/f_sitemap.html                                    事項防止のマニュアルというものもあります。例えば、魚焼きのグリルの透明の部分に手を伸ばして触って火傷といった例も載っています。魚焼きのグリルなどは、海外のキッチンにはついていませんよね。 お風呂の残り湯での溺死といってことについても注意が喚起されています。                                                      身につける衣服についても、注意ポイントが書かれたページがあります。http://www.anzen.metro.tokyo.jp/child/pdf/minomawari.pdf

電車については、戸袋に指や服が引き込まれる事故も増えていると聞きます。最近、ベビーカーの乗り降りに関する事故も報道されていました。

たいていは大丈夫なのですが、ちょっと気をつけておくことで、事故を免れることができます。どうぞ、小さなお子様を連れて帰国なさるお母様は、一通り目を通して心に留めておいてくださいませね。

ドイツ人から見た日本の「笑い」は?
お仲間に紹介いただいて、ドイツ人の「笑い」研究者、ティル・ワインガートナーさんにお会いしました。現在、文部科学省の奨学金により関西大学大学院社会学研究科で日本の「笑い」について研究を続けつつ、関西大学法学部の学生、守本さんと「アルトバイエルン」という漫才コンビを組んで、実際の漫才も演じていらっしゃいます。これも研究の一環のようです。
 
ティル・ワインガートナーさん
ティルさんは1979年生まれで、ベルリンで育たれました。小さい頃に休暇でイギリスへ行くと、その度にイギリス人のユーモアを面白く感じていらっしゃったそうです。そしてギムナジウムへ通っていた95年ごろ、三島由紀夫の本を読む機会があり、日本への興味が芽生えたそうです。その後、お母様の友人が日本人だったりしたこともあって興味が増し、97年に福岡県に6週間滞在し、広島や四国などへ旅行に行かれたそうです。ドイツに帰国後、週1回、日本語の勉強を続け、98年にギムナジウムを卒業。そして1年間のシビル・ディーンストという兵役の代わりの社会奉仕を経て、99年から1年間、再び福岡で日本語学校に通われました。帰国後、2000年にベルリン自由大学の修士課程進学コースに入学され、日本学(ヤパノロギー)を学び始められました。既にギムナジウム時代からの日本語学習、そして1年間の日本滞在経験があるために日本語は上級で、日本学担当の教授に非常に可愛がられたそうです(彼がとても人好きする方だからでもあるでしょう)。
 
そして02年には東京大学に1年間留学して言語学を学ばれました。その間、テレビでお笑い番組を見て、面白いなあと思っていらっしゃったそうです。若い女の子がお笑いに興じているのも、大変興味深く感じられたということです!? 昔からのユーモア好きもあって、日本の「笑い」についての研究を志され、ドイツに戻られてから「笑い学会」の重鎮、関西大学の井上先生に連絡を取られ、研究対象を漫才、その中でも近代的な漫才の大御所である「夢路いとし・喜味こいし」の漫才に絞られました。その研究を修士論文に纏められ、2005年にベルリン自由大学に修士論文を提出し、それが通って修士課程を見事に終えられました。そして2006年から2年間の予定で、今度は関西大学大学院で研究をされています。修士論文に書かれたものはドイツの出版社から“Manzai”という題名で本として出版されました。http://www.news.janjan.jp/culture/0703/0703252348/1.php 
 
その一部を纏めたものを戴きました。題名は『「お笑い」分析の二面的アプローチへ』となっています。いとし・こいしの漫才を通して「漫才師」と「観客」が、「テキスト」とどのように関係していくのかを分析するといった、従来の「漫才師」二人のやりとりの「テキスト」分析といった一面的ではない分析をしていらっしゃいます。まず漫才師のテキストを分析し、そしてそのおかしみを解き明かす。そして観客はそういった漫才のおかしみを初めから期待しており、そのおかしみを漫才師は観客に多大なエネルギーを使わせずに理解させることによって、おかしみが面白さになるということだそうです。「期待」させる舞台装置、そして「ツッコミ」のパターンなども、それらを助けているということです。なるほどなあ、と思わせられました。
 
他にも東ベルリンとの境界があった頃のことや、東京と大阪と福岡の雰囲気の違いなども話してくださったり、大阪のおいしいドイツレストラン情報を教えていただいたり、楽しく時を過ごしました。ユーモアセンスがあって、なおかつ誠実なお人柄を感じました。来年にはドイツの大学へ戻られて、博士課程に進まれるようです。研究以外にも、日本の文化庁が主となって日本文学翻訳事業を進めている、その中の一冊のドイツ語訳もしていらっしゃいます。http://www.jlpp.jp/book/detail.html?b_id=81                                                      そういった翻訳などをやりつつ、ドイツで研究を更に進め、将来はドイツで日本学を教えていきたいと思っていらっしゃるそうです。とはいえ、他の国へ行ってみてもいいなあ、とも思っていらっしゃるふうでした。
 
ティルさんはご自身でも日本語でブログを書いていらっしゃいます。ぜひ、お読みになってくださいませ。http://tillchan.typepad.com/warai/                                                                                                                                                                                                                                                                              その中には「笑い学研究」という学会誌に載った論文もあります。ドイツと日本のジョークの違いについて書かれています。(2007年10月15日付け)http://nels.nii.ac.jp/els/contents_disp.php?id=ART0008363380&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=Z00000011531256&ppv_type=0&lang_sw=&no=1195736124&cp=
                                                                        私もティルさんにお会いする前、そしてお会いした後、「笑い」に関する本を読みました。今や病院でもクリニカル・クラウンの有効性が大いに認められたり、日本でも「笑い」に対する関心や研究が深まりつつあります。ティルさんの恩師が書かれた「笑い学のすすめ」(井上宏 著。とっても優しく素敵な先生だそうです)や、異文化コミュニケーションの視点から書かれた「日本の笑いと世界のユーモア」(大島希巳江 著)など、皆様もお読みになったらよいかと思います。そして大いに「笑い」を大切にしたいものです。

先週金曜は茶話会でした。

先週16日の金曜日に茶話会を持ちました。ブログにアップするのが遅くなってしまって済みません。とても充実した話し合いができました。

メールで海外から依頼がありまして、帰国する方達へのアドバイスを書いて欲しいということでしたので、皆様と一緒に話し合いました。体験談がたくさん出てきて、とても考えさせられました。それほど、大変な目に遭わなかった方や、また大変イヤな目に遭った方などご経験は様々です。本当に、出会いの運不運を感じます。具体的な事例に関しては、稿を改めてこのブログで少し詳しく触れていきたいと思っております。対策を考える手助けにしていただけたらと思います。

その他、会の運営に関しても、名簿作成やら今後の企画やら、皆様の役に立つ事業やら、ネットを活用した運営など、様々なアイデアが出てまいりました。夢がふくらみます。                                                       ピアーズ関西は皆様のアイデアを形にするグループです。海外で生活した体験を生かして、人々の役に立つ、そして困っている人達の支援をする温かなグループとして、これから成長していきたいと思っています。(大きくなるというよりも、心のこもった成長が願いです)

なお、12月茶話会は12月7日(金)に梅田東学習センターで10時半~12時。特別ゲストがお見えくださる予定です。                                                        1月茶話会は1月18日(金)で同じく梅田東学習センターにて、10時半~12時。ランチは新年会にする予定です。                                                          どうぞ皆様、お気軽にご参加くださいませ。その際はpeers_kansai@hotmail.co.jp までご一報くださいね。

サード・カルチャー・キッズはここにも。

サード・カルチャー・キッズという言葉をご存知でしょうか。親の生まれ育った国以外で育つ子ども達が持つ新しい文化をサードカルチャーと呼ぶようです。親と同じ文化でもなく、また居住地と同じ文化でもない文化を持った子ども達をサード・カルチャー・キッズと名づけ”Third Culture KidsーThe Experience of Growing Up among Worlds”という本を著したのは、David C.PollockとRuth E.Van Rekenです。   

                   
                                                        朝日新聞のサイトに興味深い記事が載っていました。ここにもサード・カルチャー・キッズが育っています。グローバル化し、諸国間の移動が日常的になってきつつある世界。こういった子ども達の数も、今後ますます増えていくことでしょう。
 
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15階建ての高層住宅約10棟がびょうぶのように立ち並ぶ川口芝園団地(埼玉県川口市)。総戸数約2400戸の団地内で、酒店を営む高津健次さん(57)は「いつだったか、最初に見た時は本当にびっくりした。もう慣れっこだけど」と振り返る。


半数近くが中国人の3年生クラス。1週間前に転入した中国人児童も、呼ばれると元気に「はい」とあいさつ=川口市立芝園小学校で
  
 その日、来店したのは中国人の客3人。酒を選んでレジの前に来たとたん、仲間内で激しい言い争いが始まった。「けんかだろうか」。戸惑う高津さんをよそに、5分ほどして1人が代金を払うと、何事もなかったように仲良く帰っていった。

 中国人客はその後どんどん増え、たびたび同じ光景が繰り返された。やがて高津さんにはわかった。口論に見えたのは「おれが払う」「いや、私が」というやりとりで、中国には割り勘の習慣がないのだと。

 空室が目立っていた団地内に中国人が急増し始めたのは2年ほど前から。団地の自治会によると、今では全世帯のほぼ3分の1の800戸近くが中国人世帯。当然のように、日本人住民との間に摩擦を生んだ。夜になっても子どもを外で遊ばせる、高層階の人を地上から大声で呼ぶ、ゴミ出しの日を守らない、回覧板が回らない……。

 自治会にも入ってくれない。瀬川剛一会長(76)が勧誘に回ると「どうして入らなければならないの」「月300円払って、何かいいことがあるんですか」。それでいて餅つきや祭りのイベントには喜んで集まる。瀬川さんの心中にも、「もし中国人住民全員が入会したら、自治会は一体どうなるんだろう」という不安がよぎることもある。

 団地内の1DKに住む黒竜江省出身の金哲さん(35)は留学生として来日して12年。今は池袋の大手旅行会社で働く。団地内の知り合いは30人以上。仲間内の忘年会やハイキングを主催し、団地の同郷者の間では「村長」と呼ばれる。「慣れない外国生活。仲間がいるから、みんな集まってくる」。自治会の不満もよくわかる。「私たちももっと日本人と交流した方がいいと思う。ただ、たまの休みに仲間で集まった時くらいは大目に見て欲しい」

 急増する中国人住民は、ほとんどが「新華僑」と呼ばれる人たちだ。団地の入居条件となる安定した収入があり、修士号や博士号を持っていたり、本国の不動産や株式に投資したりする人も多い。

 隣人関係はきしみがちだが、子どもの世界は一歩先を行く。団地内の市立芝園小学校は児童100人余りのうち約3分の1が中国籍。勉強も遊びも日本語で、学力水準は国語でさえ他校に引けをとらない。

 高見隆校長は「初めて日本に来た子でも、半年ぐらいで普通の学校生活を送れるようになる。中国人だからといって特別なことは何もない。子どもに国籍の違いはあまり関係ありませんよ」と話す。

 日本に根を張った新華僑たちは、かつては想像しえなかった新しい世代を生み出しつつある。

 今春、東大に現役合格した楊宇龍さん(18)には、母国を離れた頃の記憶はない。来日は3歳の時。大連理工大の講師だった父・克倹さん(45)が東北大大学院に留学するのにあわせて、母・龍麗華さん(44)と3人で仙台に移り住んだ。

 博士課程を終えた克倹さんは、東京の建設コンサルティング会社に就職。建築構造学の専門を生かして、東京・汐留の高層ビルやレインボーブリッジの補修などに携わった。

 息子の宇龍さんは幼稚園から高校まで日本の教育を受けた。家庭内では中国語を話すが、日本語はやがて父よりうまくなった。中国語の能力を心配した克倹さんは中国に一時帰国した際、小学1年から6年までの国語の教科書を買い込み、週末ごとに息子に1対1で中国語を教えた。「安全で行き届いた日本社会で育った息子は純粋すぎる。環境が異なる中国で暮らせば苦労するだろう」

 宇龍さんには、大学に入って驚いたことがある。上級中国語作文の講座を受講したところ、学生11人のうち7人が宇龍さんと同じ「新華僑2世」だった。母国への「留学」経験がある学生も複数いた。担当の林少陽・特任准教授は「中国育ちとはどこか異なり、日本人ともまた違う。そんな自分は何者なのか、模索している学生が多い」という。

 自身の将来について宇龍さんは言う。「日中の懸け橋になりたい。でも、米国に行くのもいいかも。僕は華僑。世界を渡り歩くのが華僑でしょ」(武石英史郎)

http://www2.asahi.com/olympic2008/column/TKY200711140096.html
世界の大学200に日本11校=東大17位、京大25位-英情報会社調査

 


 英国の国際的な大学情報誌タイムズ・ハイアー・エデュケーション・サプリメント(THES)と大学就職情報会社QS社は16日までに、約5000人の大学関係者の相互評価などに基づく今年の国際大学ランキングを発表し、上位200校に日本の大学が11校入った。総合1位は米ハーバード大で、日本では東大の17位がトップ、続いて京都大が25位。旧帝大が多く、私立は慶応と早稲田の2校のみだった。

 このランキングは2004年から毎年発表されており、大学関係者の相互評価のほか、国際的な企業約1500社の人事担当者の評価、教授らが発表した論文の重要度などが基準。論文の重要度は他の論文に引用された回数で評価するが、今年からデータ提供元を米トムソン社からオランダのエルゼビア社に変更したため、非英語圏の大学の評価が全体的に上昇した。2007年11月16日(金)05:15 [時事通信社]

文部科学省 「教育特区」

文部科学省では「構造改革特別区域研究開発学校設置事業」(いわゆる教育特区)という制度を設けています。その指定を受けている地域が、文部科学省のサイトに出ていますので、見てみられると良いでしょう。http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/016/05082601/004_2.htm

なお、関西でこの指定を受けている地域は、申請順に                                   滋賀県長浜市(ホスピタリティ都市構想特区)、                                    奈良県御所市(葛小中一貫教育特区)、                                     京都府京都市(京都市小中一貫教育特区)、                                   大阪府池田市(「教育のまち池田」英語特区)、                                       奈良県奈良市(「世界遺産に学び、ともに歩むまち-なら」小中一貫教育特区)、                   大阪府寝屋川市(寝屋川市小中学校英語教育特区)、                              大阪府美原町(さつき野小中一貫キャリア教育特区)                                となっています。参考になさってくださいませ。                 

千里国際学園 インターナショナルフェア

来る11月23日(金)勤労感謝の日に、箕面市にある千里国際学園にて                                                                                 インターナショナルフェアが行われます。                                                                   今年のテーマはaround the world 、                                                                             時間は10時半から3時までです。                                       

ステージでは、和太鼓、ブラジルのダンスやタイ、ハンガリー舞踊、              ゴスペルクワイア(合唱)など、
また世界のファッションショーや中国楽器演奏などがあります。


ブースでは、ゲームコーナーや手作り作品の展示、販売など。
食べ物コーナーでは、ホットドック、焼き鳥、ベトナムフォー、インド料理、                                                 おこわ、ビビンバなどなど盛りだくさんです。


今年は終日来校者の車両の乗り入れは全面禁止となります。                千里中央、北千里から、臨時無料バスも運行されますので、ぜひご利用ください。


インターナショナルフェア(IF)のパンフレットは↓ からダウンロードできます。http://www.sispa.jp/site/content/view/445/26/


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上記のような御案内をいただきました。千里国際学園に興味のある方、また国際的な雰囲気を楽しみたい方、ぜひいらしてください。きっと楽しいと思いますヨ!

大阪府の私立高校、来春の募集人員総数

高校入試:来春の府私立校募集人員 高校2万9388人、中学8158人 /大阪


11月14日16時1分配信 毎日新聞


大阪私立中学高校連合会は13日、来春の私立高校・中学校の募集状況を発表した。総募集人員は、▽高校94校で計2万9388人(うち内部進学予定者7117人)▽中学60校で計8158人(同586人)▽6年制の中等教育学校1校で160人。入試のピークは、高校が2月9日、中学が1月19日となる。




高校で外部募集しないのは高槻、大谷、金蘭千里の3校。                                           男子校だった大阪が共学になり、北陽が関西大北陽と校名変更し男子校から共学になる。大阪福島女子も好文学園女子に、大阪工業大も常翔学園に校名を変える。中学では、桃山学院が新設される。問い合わせは同連合会(06・6352・4761)か各校へ。



通信制6校の問い合わせは、向陽台(072・643・6365)▽秋桜(072・432・6007)▽天王寺学館(06・6621・1860)▽長尾谷(072・850・9111)▽八洲学園(072・262・8281)▽YMCA学院(06・6779・5690)へ。【犬飼直幸】




「女性の生き方選択」に関する記事

「日経ウーマン」という雑誌をご存知でしょうか。働く女性のための雑誌です。それのネット版があります。このブログを読んでくださっている方は女性が多いでしょうし、また女の子を育てている方も多いと思います。きっと参考になることと思います。


女性と仕事、家庭は大きな選択肢の問題だと思います。男性よりも「仕事」と「家庭」をどういうふうに選択していくかは、生き方の選択になるように思います。特に、このブログと関係の深い「海外移動」が関わってきます場合は、より一層、選択が問題になってきますよね。例えば夫の海外転勤や海外での研究についていくのかどうか、など。


時代とともに女性の役割も変化していきます。今の時代、女性が会社で男性に伍して働くこともごく当たり前になっています。その中で私達、そして子ども達はどのように生きていくのでしょうか。運命もあることですが、個人の選択ということもあります。 家庭を取るの?仕事の遣り甲斐を取るの?生き甲斐をどこに見つけるの?金銭的収入を取るの? 地域活動をとるの?(←これもピアーズとしては選択肢に入れたいです) もちろん二つ以上をとることだってできますし、時差をとって二つ以上を実現することも可能でしょう。いろいろな選択肢がありますが、自分らしく生きて行って欲しいと思います。(っていうか、自然に自分らしくなっていくものなのでしょうが)


「仕事と子育ての両立」 ↓ http://woman.nikkei.co.jp/hakusho/article.aspx?id=20071107f5000f5                                                   「人生の選択別 女の人生、マネーシミュレーション」 ↓ http://woman.nikkei.co.jp/hakusho/article.aspx?id=20070827f5000f5



今週金曜、16日は茶話会です。

今週の金曜日、16日は茶話会です。                                  どなたでも、どうぞ気軽にいらしてください。


11月16日(金) 梅田東学習ルーム  阪急三番街すぐ 10時半~12時http://www.geocities.jp/kazenobon2004/page008.html 


なお、カップ持参をお願いしたいのですが、紙コップも用意しておりますので、どうぞご安心くださいませ。


内容はこれからの活動の日程決定などですが、語学維持や進路についてなども話し合えると思います。どうぞ、どなたでもいらしゃってくださいませ。なお、参加してくださいます方は前日15日の8時半までにpeers_kansai@hotmail.co.jp までメールをくださいませ。


なお、12月は7日(金)、1月は18日(金)を予定しております。場所はどちらも11月と同じく梅田東学習ルームです。

新学習指導要領 実施前倒しへ

 


先日、新学習指導要領についての新聞記事を御紹介いたしましたが、また新しい報道が出ていましたので、お知らせいたします。                                          一部のものに関しては実施時期が2011年から2009年度に前倒しになるようです。                --------------------------------                                     




 中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)が「ゆとり教育」からの転換を打ち出した次の学習指導要領。その実施時期が、一部の内容について、当初予定されていた2011年度から09年度に前倒しされる見通しになった。新指導要領で学校現場や授業がどう変わるのかを探った。(社会部 村井正美、渡辺光彦)



授業内容に深み、教師ら歓迎 総合学習削減には賛否




不 満



 「出来るものからやっていきたい」。渡海文部科学相は9日の閣議後記者会見で、そう言及した。


 実は、渡海文科相が新指導要領の実施時期の前倒しを検討するよう、担当部署に指示したのは前日の8日だった。中教審が中間報告をまとめた先月30日や正式決定した今月7日には、文部科学省は、教科書作成の時間などから、「実施は早くても11年度」と考えていた。ただ、保護者から「早く実施してほしい」という声が上がっていることも認識しており、前倒しに向け、準備を始めることになった。


 前倒しの背景には、現状への根強い不満がある。現行の指導要領(小中は1998年、高校は99年に改定)は、子供たちの「ゆとり」の確保を目的に、授業時間を減らし、教える内容を3割も削減した。その結果、教科書から内容そのものが消えたり、「発展的記述」として教科書に載るものの、教えるかどうかは現場の判断に任されたりした。


 例えば、小学5年で学習してきた「台形の面積の公式」は、教科書から消えた。小学理科では、「卵の中の成長」と「人間の母体内の成長」の両方が教科書に記載されているが、指導要領により「学ぶのはどちらか一方」とされた。


 また、ほとんどの小学社会の教科書に、発展的記述として縄文時代の「三内丸山遺跡」(青森県)の説明があるが、指導要領で「小学校で学ぶ日本の歴史は弥生時代から」と決められたため、縄文時代を総合的に説明する記述はなかった。



復 活



 新指導要領では、台形の面積の公式は小学5年に、「さいころの目が出る確率の求め方」は中学2年から小学6年に戻る。小学理科では、「卵の中」と「母体内」のいずれの成長も学ぶ。小学社会では縄文時代の歴史から学習するようになる。現在、中学社会の地理分野で学ぶ世界の国々は「2~3か国」とされているが、新指導要領では国数を限定せず、各地域の多様性を学ぶことが求められる。


 多角的に知識を教えた上で、考える時間も確保し、授業に深みを持たせるようにした。


 現在の発展的記述について、東京都内の区立小学校長は、「教えるかどうかが教師次第で、不公平」と矛盾を指摘する。今回、新指導要領で実施時期が早まるのは、発展的記述などの内容が中心になると見られる。



影 響



 現行指導要領では、現場の教師から「実験、観察の時間がない」との声が上がっていた。例えば、小学校の理科の授業時間数は350コマ(1コマは45分)で、総合学習の430コマより少ない。このため、東京都新宿区立戸塚第二小は、野菜栽培や小動物の観察など、従来、理科の授業で行ってきた活動を、総合学習の時間で消化している。


 新指導要領では総合学習が減り、算数・数学や理科など主要教科の時間が増える。小学理科は16%増となり、同小の川越秋広校長は「理科の授業で観察などの活動ができるので、総合学習の時間は、福祉施設や企業の見学などほかの活動に使える」と期待する。



総合学習



 一方、総合学習の削減には賛否がある。


 さわやか福祉財団理事長の堀田力さんは「新指導要領では、各教科の中で考える力をはぐくむというが、現実に直面する問題は教科ごとにあるわけではない。こうした力をつけるために最も適しているのが総合学習の時間だ」と言う。


 これに対し、ゆとり教育を批判してきた西村和雄・京都大経済研究所所長は、「総合学習で優れた授業をしている教師もいるが、どの教師も実践できるわけではない。主要教科の時間を十分に確保し、その中で、基礎と応用力を身につけさせるべきではないか」と主張している。


 発展的記述 学習指導要領の範囲を超える内容の記述。全員が学ぶ必要はないが、学習内容の3割削減への批判を受け、2002年度検定の教科書から掲載が始まった。本文と区別するため、「発展」などのカットを付けることが条件。



中学1・2年武道必修 道具・指導者…確保に課題




道徳「教科化」は見送り 公算



 昨年改正された教育基本法に「伝統・文化の尊重」が盛り込まれたことを受け、中学の1、2年の保健体育で武道が必修となった。だが、道具の整備や指導者の確保といった課題が山積している。


 現在は、男女とも生徒一人一人が1年生で武道かダンスから一つを、2、3年生では武道、ダンス、球技の中から二つを選択する。


 東京都北区立王子桜中学は、男子用の剣道の防具を40人分そろえているが、中尾豊三郎校長は、「男女同じ道具を使うわけにもいかず、さらに防具が必要だ。女子には『痛い、こわい』といった抵抗感もあるかもしれない」と心配する。


 女子校ではダンスを選択する生徒が大半なだけに、都内の私立女子中学の副校長も、「体育の教員に武道を学んでもらうか、外部から呼ばなければいけない」と頭を抱える。


 一方、政府の教育再生会議が今年6月の第2次報告で提言した道徳の教科化は、新指導要領では見送られる見通しだ。中教審の中間報告では「道徳教育の充実」として目標の一つに掲げるにとどまった。


 これに対し、教育再生会議は、道徳の教科化を再度、第3次報告に盛り込むことを検討するなど、中教審が来年1月に新指導要領に関する最終答申をまとめるまでに、巻き返しをはかりたい考えだ。



子供たちのために最善を



 新学習指導要領に関する中教審の中間報告が公表された直後、渡海文科相は、現在のゆとり教育で学ぶ子供たちへのメッセージを問われ、「君たちのやってきたことは間違いではない。一生懸命勉強してほしい」と述べたが、やはり気がかりだったようだ。文科省が新指導要領の前倒し実施に向けて動き出したのは、「早く実施しないと子供たちがどんどん卒業してしまう」という理由が大きい。


 文科省はゆとり教育への批判を受け止めるとともに、移行期の子供たちが不利益を被らないよう、最善の努力をしてほしい。(村井)


(2007年11月10日  読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20071110ur03.htm

大阪府立高校が4学区制になって。

先日、大阪府立の高校で教師をなさっているお知り合いの方のお話を伺いました。その方は府立のトップ進学校にお勤めなのですが、昔(1973年以前)の5学区制の頃はかなり難関大学への進学率が高かったけれど、その後、9学区制になり少し進学率が下がったそうです。今年度から大阪府は4学区制に変わり、生徒達の学力がレベルがアップしたなと感じていらっしゃるということでした。今後は以前のような高い進学率になるのではないか、とおっしゃっていました。


言い換えれば、トップ進学校は少し難しくなったと言えるのかもしれませんね。どうぞ、そのおつもりでいらっしゃってくださいませね。                                    学区が広くなるというのは、その分、競争率が高くなって序列がより厳しくなるということなのですよね。私学に対抗するためには、仕方の無いことなのかもしれませんが。

陪審員として、裁判に参加された方はいらっしゃいますか?

先日、ある勉強会にお誘いいただき、2009年5月までに開始される裁判員制度についてお話を伺ってまいりました。


私はアメリカでかつて陪審員に選ばれたという旨の通知を2回ほど受け取ったことがあります。州によって当たる頻度には随分違いがあるようです。永住権も無い私に通知が来たのには驚きました。それも、おそらく州によって違うのでしょう。結局、私は裁判に参加できるほどの英語力もありませんし、永住権も無い外国人ということでお断りの返事を出しました。なのに、また数年して2回目の通知が来たときには、驚きました・・・。


アメリカが行っている陪審員制度と、これから日本が行う裁判員制度は何が違うのでしょう。「十二人の怒れる男」という映画をご覧になったことがおありでしょうか。随分古い映画ですが、映画的にも必見の価値があるものです。アメリカの陪審員制度についての知識も得られますので、是非ご覧になってくださいませ。十二人の陪審員が裁判を聴いて、それについて協議室で議論をし、全員一致でやっと被告の有罪・無罪が決まります。日本の場合は国民から選ばれた6人の裁判員が、3人の裁判官とともに評議し、有罪・無罪を多数決で決め、また量刑についても決めるという制度です。


裁判員には前年に翌年度の裁判員に抽選で選ばれたという旨の通知を受け取ります。そして裁判の始まる6週間前に、もう一度通知が来ます。前年に選ばれた人全員に通知があるわけではありません。刑罰を受けている人などには通知は来ません。また2度の通知のそれぞれの際に、辞退を申し出ることもできます。辞退理由として、70歳以上であったり、学生であったり、5年以内に裁判員をした経験のある人などは、認められるそうです。また病気であったり、重大な辞退理由がある場合も認められるそうです。お聞きしたところでは、翌年度に海外へ行くことが確定している場合なども、辞退理由として認められるようです。


すべての裁判に裁判員制度が導入されるのではなく、殺人や放火、誘拐など大きな事件が対象となるそうです。(なんか大変ですねー。) 参加するのは通常3日程度、一日5,6時間の拘束となるそうです。日当・交通費・宿泊費などは支給されます。もちろん帰宅もできます。保育サービスを受けることもできるとのことです。


帰宅して新聞やテレビを見ても構わないそうですし、裁判の細かなことは守秘しなくてはいけませんが、裁判員に選ばれたことや公開の裁判の様子に関しては、身近な人に話すのは構わないそうです。


もう決定したことですし、うまく機能することを考えていかねばならない段階でしょう。現在、裁判員制度について国民に周知を図るために、裁判所が広報活動を行っていらっしゃいます。ある程度の人数が集まれば、裁判官がお話にも来てくださるようです。上記の集まりでは、私達素人の質問に裁判官の方が分かりやすくお答えくださいました。皆様も、一度、どこかで聴いてみられるのが良いのではないでしょうか。以下のようなものもあるようですので、お時間がおありでしたら行ってみてくださいませ。


「裁判員制度フォーラムin西宮」                                 映画「裁判員」上映、現役裁判官とのトーク                           11月17日(土) 午後2時~                                         無料    西宮市役所東館 (六湛寺町3-1)                               申込み  西宮簡易裁判所 0798-35-9381

近世・近代の大阪・兵庫

現在、朝の連続テレビ小説はNHK大阪で制作されている「ちりとてちん」ですが、これは舞台が落語の世界。大阪には「笑い」&「お笑い」が欠かせません。


「落語家と行く、なにわ探検クルーズ」という大阪市内の堀・川巡りがあります。ちょっと面白そうだなと思いましたので、御紹介いたしますね。1時間半強のクルーズです。http://www.ipponmatsu.co.jp/naniwa/index.html                        コースマップはこちら http://www.ipponmatsu.co.jp/naniwa/map_2.html


大阪は昔「水の都」と呼ばれ王将にも「八百八橋」と唄われています。私の子ども時代、大阪市内にはまだ沢山の堀がありました。今や西横堀川や長堀川は埋め立てられ、心斎橋はほんの形だけの橋になってしまいました。船場というのも、やはり川があったからこそ付けられた名前ですよね。中之島を挟む堂島川や土佐堀川など、川が流通の中心を担っていたのですね。大阪市の市章は澪標(みおつくし、川の深さを知らせる標識)です。                                                   やがて近代に入り、鉄道が敷設され駅が建設されていきます。江戸時代は沼地のような外れの地域だった梅田は、田が埋められ埋田となり、鉄道が敷設されました。埋田は梅田と美しく改名されたと聞きました。


そんな近世・近代の大阪に思いを馳せながら、堀・川のクルーズを楽しむのはいかがでしょうか。江戸・明治時代の浪速の活気を感じることができるかもしれません。


また、神戸は近代に入って大きく開けた港町です。こちらも神戸市立博物館などで、その当時の様子が偲ばれます。http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/museum/joten/j5.html きっと昔は水もまだまだ美しかったのでしょうねえ。 私達の祖父達が子ども時代だった頃、白砂青松の海岸が続いていたのでしょう。                                                                                                JR神戸駅は東海道本線の終点であり、山陽本線の始発駅として創設されました。


歴史を身近に感じると、見慣れた風景を見る眼も異なってくるように感じます。

通信教育のリスト (海外子女向けを含む)

今日は通信教育について、特集をしてみたいと思います。少し私なりに分類して    提供してみますね。各HPをじっくりご覧になって、一度、取り寄せてみられるのが     ベストです。また、この他にもいろいろ通信教育はあると思います。ご存知の方は    教えてくださいませね。


幼児 (幼児・小学校低学年の場合は、親子の楽しい会話の素材になるようにお使いくださいね)


海外子女教育財団「よみきかせコース」「かんがえるコース」http://www.joes.niknak.ne.jp/info/public/donnamono/yoji/yoji.htm                                         こどもチャレンジ http://www.shimajiro.co.jp/                                            ポピー http://www.popy.co.jp/kyozai/yoji/index.html                                                 学研「はなまるきっず」 http://kids.gakken.co.jp/hanamaru/                                               旺文社「まいにちがたからもの」 http://ochan55.jp/                                     日本標準「ぴぴっと」 http://www.haturatu.jp/infant/index.html                                          がんばる舎「すてっぷ」  http://www.gamba.co.jp/step/index.html                                                        天神(PCを使用) http://www.tenjin.cc/


石井式漢字教育 通信指導 http://www.isiisiki.co.jp/tsushin/index.html                                                                                  自由学園幼児生活団通信グループ(生活習慣習得)http://www.jiyu.ac.jp/sei/tsu/t-top.htm 美智子様が選ばれた通信教育。                                                        七田式通信コース(才能教育) http://www.shichida.co.jp/tuusin/index.html                                 慶星会通信教育(お受験) http://home.g00.itscom.net/keisei/                                        アウレア通信教育(お受験)  http://08au.jp/at                                     


東進キャンパス(スタンフォード大の英才教育) http://www.i-campus.co.jp/toshin/index.html


                                                                                                            小学生 (私自身は小学生の間は教科書レベルで十分だと考えていますが、学力に余裕のある方は難易度の高いものにトライしてみられてもよいかもしれません)


                                                  〈受験対応〉                                                四谷大塚「通信くらぶ」「リトルくらぶ」 http://www.yotsuya-otsuka.co.jp/123tsushin/index.html                                        サピックス「ピグマ」「ピグマ・キッズくらぶ」 http://www.sapientica.com/pigma/                                   日能研「知の翼」   http://www.nichinoken.co.jp/wing/                                          Z会  http://www.zkai.co.jp/el/index.asp


〈補習対応〉                                                 進研ゼミ  http://www.benesse.co.jp/s/                                                                                                                   ドラゼミ  http://www.shopro.co.jp/dora/                                                                                                     学研「通信講座」   http://www.889100.com/tusin/                                          ポピーhttp://www.popy.co.jp/kyozai/shogaku/index.html                                                                   日本標準「はつらつ」  http://www.haturatu.jp/schoolchild/index.html                                              天神(PCを使用) http://www.tenjin.cc/                                 アイネック「どこでも先生」  http://www.do-sensei.jp/ PCによる指導。海外子女にも対応。                                                     


〈海外子女向け〉                                             海外子女教育財団 http://www.joes.or.jp/tushin.htm                                         JOBA http://www.jolnet.com/writing/                                    FIA教育アカデミー(在大阪)http://www.fia-academy.co.jp/lesson/chugaku.htm


〈作文〉                                                   言葉の森(とても良いと聞いています。メルマガもあります)http://www.mori7.com/                                              ブンブンどりむ http://www.bunbun-dorimu.net/                                             小学校文章表現教室 通信講座 http://peerskansai.blog85.fc2.com/blog-date-20071127.html


〈国語〉                                                 大竹教室 http://www.kokugo.net/02course-info/index.html


〈算数〉                                                 でき太の算数 http://www.dekita.jp/index.html


〈英才〉                                                東進キャンパス(スタンフォード大の英才教育 http://www.i-campus.co.jp/toshin/index.html) 


中学校 (中学でも、教科書レベルをしっかりマスターされておけば十分ではないかと思います。海外では現地での勉強を中心に、日本の勉強は特に国語を中心になさるとよいのではと思います)


〈海外子女向け〉                                                 海外子女教育財団(教科書準拠) http://www.joes.or.jp/tushin.htm                                JOBA    http://www.jolnet.com/writing/                                              FIA国際教育アカデミー(在大阪) http://www.fia-academy.co.jp/lesson/koko.htm                                サピックス国際部 http://www.sapix.co.jp/kokusai/


〈一般向け〉                                                                                                             進研ゼミ(教科書準拠)  http://www.benesse.co.jp/c/index.shtml                                                                                                                       ポピー(教科書準拠)  http://www.popy.co.jp/kyozai/chugaku/index.html                                                             日本標準「はつらつ」(教科書準拠) http://www.haturatu.jp/jhs/index.html                                       Z会(難易度高め)  http://www.zkai.co.jp/top/jrtop.asp                    アイネック「どこでも先生」  http://www.do-sensei.jp/ PCによる指導。海外子女にも対応。                                                                                                               


言葉の森(作文) http://www.mori7.com/                                                大竹教室(国語)  http://www.kokugo.net/02course-info/index.html                                                              数専ゼミ(数学) http://www.suusen.com/


高校 (大学を帰国枠で受験される場合、日本語で小論文が書けることは重要です)


〈一般向け〉                                              進研ゼミ   http://www.zemi.ne.jp/                                             Z会 http://www.zkai.co.jp/top/hightop.asp                                        アイネック「どこでも先生」  http://www.do-sensei.jp/ PCによる指導。海外子女にも対応。                                    


〈小論文〉                                                   第一学習社  http://www.daiichi-g.co.jp/ron-net/                                                


〈海外子女向け〉                                                                                                              FIA国際教育アカデミー(在大阪) http://www.fia-academy.co.jp/lesson/daigaku.htm                                  トフルゼミナール(在大阪)  http://www.tofl.jp/tsonline/index.html                                    代々木ゼミナール(在大阪)  http://www.yozemikikoku.com/                                                           NHK学園 海外特科コース http://www.n-gaku.jp/sch/spe_oversea.html                                JOBA    http://www.jolnet.com/writing/course/course_h.html                                                                                   駿台 国際教育センター  http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/                                                                                                                                  

勉強に役立つサイト -教案のサイトー

パソコンを使って、ちょっと楽しく勉強できる方法があります。それも無料で。           海外にいらっしゃる保護者の方にとっては、とても便利ではないかと思いますので御紹介させていただきます。


それは「トスランド」という、教師のための教案を集めたサイトです。勉強熱心な先生方が無料で教案を公開していらっしゃいます。その中には動画フラッシュを使った、子供にとって取り組みやすいサイトがあります。お子様が今学んでいらっしゃる教科書のテーマに沿った教案を覗いてみてくださいませ。現地校やインターなどに通わせていらっしゃって、家で日本の勉強を教えるお母様にとって役立つものがあることでしょう。


トスランドのHP→ http://www.tos-land.net/


例えば検索のところに 「円 面積」と入れるとこんな動画サイトがあります。円の面積を求める公式は、こういうふうにして作られたことが動画で理解できます。→ http://earth.endless.ne.jp/users/yoshi216/en-menseki.html


また社会科ではこういったサイトもあります。                               中学社会科復習三択問題 フラッシュ版→  http://www.marimo.or.jp/~someya/furassyu.htm   大人がやっても、ちょっと楽しいですよ。

学習指導要領改訂案 理・数・外国語の増加、総合の減少

10月31日付けの朝刊に大きく出ていましたが、中央教育審議会の教育課程部会での審議のまとめが出ました。以下はネットの記事です。


理、数、外国語が大幅増 学習指導要領の中教審部会案



学習指導要領の改訂を検討してきた中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の教育課程部会は30日、標準授業時間の案を大筋で了承した。小中学校では理科、算数・数学、外国語(英語)の授業が33~16%増え、02年度に完全実施された現行の指導要領以前の水準に戻ることになる。この日は、これまでの一連の審議を「審議のまとめ」として了承し、実質審議は終了した。今後の手続きが順調に進めば、11年春から実施される。



 小中の一部教科で授業時間を増やす方向性はすでに部会で了承されており、この日は、教科別の具体的な時間を中心に審議した。


 了承された案で増加率が最も高いのは、中学の理科と外国語で各33%。中学の数学22%、社会19%、保健体育17%と続く。この結果、中学理科が89年に改訂された現行より一つ前の指導要領を上回るのをはじめ、外国語は89年改訂時以上、算数・数学は同じになる。


 学校週5日制は維持するため、総授業時間は、小学校5.2%増、中学校3.6%増にとどまる。「総合的な学習の時間」(総合学習)を減らし、中学の選択教科を原則なくして、増やした教科の時間を確保する結果となった。


 一方、「審議のまとめ」は、言語力と体験活動の重要性を打ち出す内容。各教科で、実験や観察を重視し、記述や論述を含めた学習を多用する方針だ。


 次回会合で「審議のまとめ」が正式に了承されれば、中教審は意見募集を経て答申。文科相が08年春に改訂指導要領を告示する。教科書の執筆、検定などに3~4年の時間をかけたうえ、施行される。 (200年10月30日)http://www.asahi.com/edu/news/TKY200710300325.html


★実際に実施されるのは、2011年移行になりそうですが(今から4、5年後)、どうやら総合の時間が減って、そのかわりに理・数・外国語を始め、国語も授業時間数が増加するようです。                                              海外にあっては、日本のゆとり教育は、実際ちょっとラクな面もあるのですよね。なぜなら、授業時間数が少ないと、多少は追いつくための勉強量が減りますので。


ところで、先日の全国学力試験での結果では、活用力に問題があるということでしたが、各科目の授業時間の増加がそれを補うものとなるかどうかは教師の力量にかかってくるように思います。                                                   このところ、小学生のお子さんの勉強を見る機会があるのですが、読み書き計算の基礎的なところの宿題はさっさと済ませても、それ以上の考えることが、ついおろそかになっているように思います。例えば国語の本読みを聞いていますと、さっさと読むことばかり子どもは考えていて、心を籠めて読むということが後回しになっています。授業ではこういったことが、どれだけやれているのでしょうか。親の取り組みが大きくものを言うならば、文化資本による階級の再生産が続いてしまうように思います・・・。                                                             (心を籠めて読みなさい、って命令するだけではダメなんですよー。そうやって読むことが楽しいと思わせないといけないんです。勉強って、楽しいと少しでも感じさせることが大切だと思います)


日本語ボランティア

海外から来られた皆様に、日本語ボランティアとして日本語習得のお手伝いをしてさしあげるのはいかがでしょう。私達も海外で現地の方々にずいぶん助けていただきました。日本でその恩返しをするのもいいのではないでしょうか。


日本語ボランティア教室のリスト 大阪 http://u-biq.org/volunteerOsaka.html  兵庫 http://u-biq.org/volunteerHyogo.html  京都・滋賀・奈良 http://u-biq.org/volunteerKansai.html


その他、都道府県や市町村にある国際交流協会でもボランティアを募集していることがあります。私も以前、住んでいる市で日本語ボランティアをしていたことがあります。マッチングは協会がしてくださり、一人の主婦の方とお互いの都合を合わせ、場所は協会で個人授業を行っていました。教室ではなく、個人だと取り組みやすい気がいたしました。                                             (全国の国際交流協会のリストの一つ http://adaptive-techs.com/link/kokusaicenter.html 他にも各市町村にも国際交流協会があります)

夜は主婦は出かけにくいものですが・・・

夜は主婦は出かけにくいものですよね。特に子どもが小さい場合は。              でも、たまにはいいかも。


こんなサイトを見つけましたのでお知らせします。大阪の夜を楽しむサイトです。


大阪ナイトカルチャー http://www.osaka.cci.or.jp/nightculture/index.php3


大阪のレトロな近代建築の建物で、お食事やドリンクをいただきながらコンサートを楽しんだりhttp://www.osaka.cci.or.jp/nightculture/news.php3?nid=492 国際交流パーティに参加したりhttp://www.osaka-nightculture.com/detail.php3?eid=498。                                                         いかがでしょうか。


医療通訳者ってご存知でしょうか。

こんな記事がありました。11月10日開催ですので、ご興味がおありの方は行ってみられてはいかがでしょうか。


平成19年度医療通訳者研修 ~病院から見た医療通訳」の開催について~


11月10日(土)、医療通訳者研修を開催します!!


この研修では、医療ソーシャルワーカーとして医療通訳に関わる松野勝民さんをお迎えし、医療通訳を利用すると病院や医療はどうなるか、現場でどんなことが起きているか、問題点は?など、病院の立場からお話していただきます。
 そのほか、ご自身も医療通訳者である北村広美さんをファシリテーターに迎え、通訳者からの報告を含めたパネルディスカッションを行います。
 医療通訳制度の目指すところを共有することは、通訳者にとっても大切なことであり、また、医療機関側のお話を聞くことのできる貴重な機会ですので、現在、医療通訳に携わっている方だけでなく、医療通訳に関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。

○日時:2007年11月10日(土)午後2時~5時

○会場:ひょうご国際プラザ 3階 交流ホールC
    〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-1
    TEL 078-230-3260
    JR灘駅もしくは阪神岩屋駅下車

○プログラム(予定)
 ・「病院にとっての医療通訳」
  講師:松野勝民/NPO法人多言語社会リソースかながわ副理事長(医療ソーシャルワーカー)
 ・「医療通訳者の心得」
  講師:北村広美/多文化共生センターひょうご代表
 ・通訳者を交えてのパネルディスカッション、質疑応答

○参加費:無料
(要事前申込。お名前、連絡先、あれば所属団体を明記し、下記FACILあてお申し込みください)


《多文化プロキューブグループ》
(特活)多言語センターFACIL
   TEL:078-736-3040
   FAX:078-731-6927  
   Mail:
facil@tcc117.org
   URL:http://www.tcc117.org/facil-kids/facil/