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急な情報ですが    ~日本語に興味を持たせたい親御様や先生に~

先週木曜の朝、NHKを見ていましたら(よく見ますねー、NHKテレビ)、金田一秀穂先生の「日本語のカタチとココロ」という番組をやっていました。


とーっても興味深い内容でした。それもお勉強ちっくじゃなくて、すごく楽しいのです。例えば木曜の第一回目は「これ、それ、あれ」や「ここ、そこ、あそこ」の違いをやっていました。                                                          皆さん、お分かりになります? 距離じゃないんですよ(私は、初め距離かと思っていました)。 答えは「テリトリー」です。 「これ」は、もちろん自分のテリトリー。距離的にも近い。ですが難しいのは「それ」と「あれ」の違いです。「それ」というのは相手側のテリトリーにあるもの。「あれ」は話し合ってる二人のテリトリーの外にあるものを指します。                                                              ですから、背中が痒いとき、掻いてもらっているのは自分の背中なのに、「そこ、そこ、そこが痒い」と言い、相手は「ここ?」って訊くのだそうです。


次に「あげる」と「くれる」の違いなども教えてもらいました。「先生は私にあげました」とは言いません。正しくは「先生は私にくれました」です。けれど「先生はAさんにあげました」は正解です。                                                「くれる」は自分や自分のテリトリーにあるものに使います。例えば「先生はうちの子にお菓子をくれました」は正解です。「あげる」はテリトリー外の人へ渡すことだそうです。


今朝は2回目でした。2回目は音に注目します。日本語はたった101音でできているそうです(英語は3万以上だとか)。五十音表の中の「ひゅ」「びゅ」「ぴゅ」という音ですが、外来語・擬音語・擬態語以外で使われているのは、「ひゅ」は日向のみ、「びゅ」は誤謬などの謬のみ、「ぴゅ」は無いんだそうですよ。


その他、たった101音しかないことのメリットについての話などがありました。例えば、音が分かればひらがなで何でも書けるとか、音が分かれば辞書がひけるとか、駄洒落が作りやすいとか(笑)、回文を作りやすいとか。 この回文を作ってらっしゃるところも、映っていたのですが、作り方も分かって、なかなか楽しいものでした。


明日から毎朝、続けざまに3回目、4回目と8回目まで続くそうですhttp://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20070911/001/21-1005.html                                                                もし、日本にご親戚の方がいらっしゃるならビデオやDVDにとってもらっておかれてはいかがでしょう。テキストも発行されているそうですので、取れない方はそちらをお求めになってもいいと思います。

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