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「正しさ」と「優しさ」  -訂正版ー

親野智可等先生のクイズの記事に対する疑問が、お仲間から来ましたので、私の言わんとすることが、うまく説明できていなかったのかしらと思い、以下、ちょっとだけ書き直して、追加もしてみました。


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私が共鳴する親野智可等先生の面白いクイズがあります。(時々、意見が違うこともあるのですけれど、共感することも多いです)


それはコレです→ http://education.mag2.com/oya/


子どもに人間としての優しさを伝えるには、親がそれを子どもに与えてあげることが大切、というのは本当にその通りではないかしら、と子育ての経験を通じて感じます。もちろん、調子の悪いときはお母様が席に座るということもあっていいのです。年齢によるとは思いますが、子どもの体を鍛えるためには、立たせておくほうが良いという考え方もあります。また席を譲ったり、椅子を引いたりなど欧米男性の女性に示す紳士的なふるまいは素敵です。それが自然にできる帰国男性はカッコイイとも思います。                                                          けれど日常生活のいろいろな場面で、親の子どもに対する思いやりを示すことはできると思います。(ここでのバスの席はあくまで一例。あまり良い例ではないかもしれませんね。もっと良い例も以前、出ていたように思います)


ここで私が申し上げたいと思うのは、愛情を与えられた経験、してもらって嬉しいという経験が、他の人にも思いやりを示せる人間としての土台を築くのではないか、ということです。必ずしも親によって示されたものでなくても、愛情を感じて感謝する経験が大切なのでしょう。けれど、身近な親が与えるものは大きいと思います。それが親野先生の長年の教師生活から得た知見なのだろうと思います。                                                                  


一見「正しい」ことを押し通すというのは、子どもの心の暖かさや優しさを育めなくなることもあるように思います。そして本当に正しいことはどういうことなのか、という思考力も停止させてしまいます。                                             なにが「正しい」なんて決まったことはないのですよね、きっと。では何を大事にするか、という価値観になってくるのでしょうけれど、私は人としての思いやりは大切だと思いますし、それは自然な感謝の気持ちから育まれていくんだろうな、という気が私もしています。

テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育