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府県が運営する、都心の学生寮
府県によっては、都心に学生寮を持っているところがあるのをご存知でしょうか。 なんといっても安いのが取り柄なのですが、古いところが多いようです。

ところが奈良県は東京都内の学生寮を建て替えました。 決して広くはありませんし、お風呂やお手洗いは共用ですが、新しいのは気持ちよいことでしょう。個室のようです。 10万円の入寮費は要りますが、家賃は3万5千円で、ベッド・机・エアコン・カーテンなどは揃っていて、家財道具を買う必要はありません。 まだ追加で募集もしているようですから、検討なさってもいいですね。→「養徳学舎

なお、奈良県だけではなく、他府県も寮を持っているところがあります。ご参考までに→ 「県人寮一覧
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大学に入学者数の公開義務付け
文部科学省はすべての国公私立大学や大学院、短大、高等専門学校を対象に、2011年度から各校のホームページなどを通じ入学者数や授業内容などの情報公開を義務付ける方針を決めたそうです。受験生らの学校選択に役立てるとともに大学教育の質向上を目指します。http://www.kobe-np.co.jp/knews/0002999337.shtml

文科省の調査では、ホームページから受験者、合格者、入学者数などの情報に自由にアクセスできる大学は全体の64%、「自己点検・評価の結果概要」については51%なのだとか。

6月に学校教育法施行規則の一部を改正し、入学者数、卒業後の進路などの「学生に関する情報」や年間の授業計画の概要を含む「教育課程」、「教員数・保有学位・業績」「卒業認定基準」「奨学金」など9項目に分類し、大学側に公開を義務付けるとのことです。


読売新聞社が「大学の実力」という調査で、退学率なども含め、かなり詳しく調査していました。 AO入試や推薦入試の合格者数などの数字なども出ていて、信念を持ってそういった入試をしている大学もありますが、大学によっては単に人数を集めるためであったり、一般入試の偏差値を高めるために使っているのでは、と懸念されるところもあるようです。 定員より大幅に多い入学者数の場合は、教育の質の保証も心配ですし。

今後はホームページをじっくり見て、判断していくことも必要になっていくことでしょう。 これは、別に保護者がする必要はなく、大学の場合は受験する生徒自身が考えるべきでしょうね。 情報リテラシーの育成のためにも。
大阪府立大学、理系特化は1年先から。
大阪府立大学が理系に特化した4学域に再編される予定でしたが、実施は1年先送りの平成24年(再来年)からになるそうです。来春入学する学生を対象にした入試については現行の7学部体制で行う、ということです。http://www.osakafu-u.ac.jp/news/001902.html 

来年度から新体制でスタートするには、今月中に文部科学省に授業内容などを提出する必要があるのだそうですが、まだ具体的な内容が十分にまとまっていないため、実施の延期となりました。

なお、昨年度は帰国受け入れ枠が工学部・理学部・生命環境科学部・経済学部・人間社会学部にありましたから、もう一年は継続されると思います。卒業するまでは、責任をもって指導されます。http://www.osakafu-u.ac.jp/admission/pdf/h22general.pdf

大学にもPTA!?
昨日、東京の小山和智先生からメールマガジンが届きました。小山先生は日本人学校の国際交流ディレクターもなさっていましたし、財団の相談員や帰国受け入れ校にもご勤務だった方で、「グローバル化社会の教育研究会」というセミナーも長く運営なさっています。

さて、そのメールマガジンに、今やPTA(保護者会)のある大学が百以上と書かれていて、非常に驚きました。 私達の時代には大学の保護者会などは想像もできないことなんですが・・・(もちろん、私は大昔の大学です)。 私立大学が多いようですが、国立大学医学部などにもあるようです。 

リサイクルバザーをしたり、オークションをして学校の教育環境支援を行ったり、学業継続支援の互助組織として活動をしたりなさっているそうです。 医学部などは、国家試験の合格支援なども行うと、あるサイトに書かれていました。 うちの場合は、全く経験したことがなかったので、よく知らなかったのです。

大学の成績を親宛に送る大学も増えているらしいと、以前の記事で書いたことがありますが、今は昔の感覚とはずいぶん違っているのだなぁ、という思いを新たにしました。 


私立歯科大の6割超が定員割れ、 私立薬大は3割が・・・。

不景気の影響で資格系、それも医療系の資格が取れる大学に人気があるようですが、私立歯科大学では6割超が定員割れを起こしているそうです。私立歯科大学は17大学ありますが、そのうち11大学で定員割れだということです。http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100430-OYT8T00275.htm

登録する必要がありますが、こちらのサイトでは私立歯科大学すべての定員数と入学者数が出ています。https://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=27387 定員割れの理由として、私立歯科大学協会は
▽歯科医が過剰で、歯科医の多くがワーキング・プアだという根拠なき誤った情報が流布している
▽国による国家試験合格率の調整で合格者が減少し、受験生らが卒業後の進路に不安を抱いている
▽経済状況が悪化する中、高額な学費負担が志望をためらわせている
といった理由があると述べているそうです。

実際のところ、必ずしもワーキングプアということは無いのでしょう。歯科医療に興味があれば、やり甲斐はあると思います。ただ私立歯科大学の学費はお安くありません。旺文社パスナビで学費を見てみますと(http://passnavi.evidus.com/search_univ/department/private/category/list_55_1.html) 初年度納入額は1000万円程となっており、医学部と同程度かそれ以上になっています。6年制ですから、大変ですねぇ。


なお、私立薬大も3割程度は定員割れになっているようです。http://yakudaikyo.ld.infoseek.co.jp/nyugakushasu.pdf 薬大の場合は初年度納入金は200万円台ですから6年制でも歯科大学よりはかなりラクです。 4年制の私立薬大は11大学ですが、そのうちの半数近い5大学で定員割れとなっています。 薬剤師の資格を取れるのは6年制で、4年制の場合は大学院へ入って製薬会社へ就職したり、薬剤師の資格を取ったりするようです。

なお、こちらのサイトも薬学部進学について、入学者の数から情報が得られるように思います。http://www3.plala.or.jp/atropine/6gironn5.html

化学に興味のある人は、薬学部も大変興味深い学部だと思います。

大学初年度、自宅外通学300万・自宅通学150万            ー09年調査(東京)ー
東京私大連が首都圏の私立大学に入学した学生を対象に、2009年の5・6月に調査した家計費負担額です。→http://www.tfpu.or.jp/09kakeihutan-essence.pdf

それによりますと、大学受験のための費用は、自宅外通学生は受験費用が24万円弱、大学初年度納付金が130万円、加えて家賃・敷金・礼金・生活用品費が58万円で合計213万円弱となっています。

自宅通学生の場合は、受験費用が19万円強、大学初年度納付金が130万円で合計が150万円程です。

大学初年度1年間にかかる費用は、自宅外通学生の場合は上記に仕送り額一年分を加えて、約300万円となります。

2年目からは、平均毎月9万3200円の仕送りとなるようです。東京の場合、家賃平均額は5万9500円(おおよそ6万円)となっていますから、差し引くと3万4千円がその他のお金となり、とてもそれでは生活できないので、学生はアルバイトや奨学金を考えるしかありません。それが見込めない場合は、13,4万円位の仕送りが必要になると考えないといけないのでしょう。キビシイですね。
就職するための大学生活の過ごし方・・・

超氷河期と言われる昨今ですが、ほぼ希望通りの就職ができた方もいらっしゃるようです。お聞きしていますと、やはり自分のやりたいと思うことが、相手企業の中で生かされると思われる場合に、相手企業からも受け入れられるようです。要するに、相性というものでしょうか。

ある方は、自分の志向に合うものを、大学時代になるべく早めに見つけて、その方向性に努力したことが良かったとおっしゃいます。例えばインターンシップにしても、大まかな方向であっても、ぶれないで自分の目指すものに取り組むとよいのだそうです。

大学に入るときにすでに将来を考えて入学する人もいるでしょうが、それができなかったとしても、自分の好みや志向を少しでも早く把握して、それを軸とした就職の可能性を考えることが大事なのでしょう。

卒業後は、長い時間を仕事にかけるわけです。納得した仕事ができるように、真剣に考えて欲しいと思います。そして、そのために良いと思われる方法を少しでも早くから模索し、実行してくださいね。

就活のための卒業延期制度

2月1日現在で大学生の就職内定率は80%ということでした。新卒が有利という日本の就職状況のために、単位は揃えられるのに敢えて留年する学生も少なくありません。その際には1年分の授業料を払うのが一般的ですが、昨今の事情を鑑みて「卒業延期制度」をとる大学も出てきました。例えば青山学院大学では基本料と授業料の半額を払えば在籍できるのだとか。大学によっては授業料の1/5というところもあるそうです。http://www.j-cast.com/2010/03/17062498.html

いろいろとサイトを検索していますと、2年遅れの年齢までは殆ど現役入学・留年無しの学生と同じ扱いになるようですね。受験浪人であれ留年であれ、大丈夫なようです。しかしながら25歳を過ぎると若干厳しくなると書かれています。公務員などは年齢制限も少し高くなっていますので、再チャレンジしやすいと思われます。

もう少し景気が回復すれば、と強く願っています。そしてまた、新卒一斉採用という制度の再考も必要かもしれないと思います。

東大も地方大学に?

国公立大学の前期入学試験の結果が発表されています。 東大合格者を多数出した高校ですが、今年は関東圏の学校からの合格者が多いという特徴があると書かれていました。 以下の二つの記事とも、同じようなことが書かれています。

今年は不況の影響か、富裕層の子供が多い首都圏の有名私立校が合格者数を増やし、昨年の「名門凋落」から一転、「名門リベンジ」となった。中堅の私立校も躍進する一方、地方の名門私立は数字を減らしており、東大が東京という一地方の“地方大学”になったかの様相だ。

大学通信の安田賢治・ゼネラルマネジャーは「リーマン・ショック以降の不況が、東大合格者にも微妙な陰を落としている」と分析する。

 「関西の名門私立や地方の公立進学校は、東大受験者の数自体が減っており、相対的に首都圏の有名私立校の合格者が増えた側面もあります。経済的な理由や少子化で、子供を地元に残したいと考える保護者が増えたのが一因でしょう。また、(官僚の不遇などで)東大自体にかつてのような魅力がなくなったことも理由のひとつかもしれません」

学校別の合格者数を見ると、首都圏の私立高校が躍進し、地方の高校が低調だ。

いわば、東大の「関東ローカル化」が進んでいる形だ。大学ジャーナリストの石渡嶺司さんは、この背景を「不景気などの影響で、地元志向が強まっている表れ」とみている。

「地方の名門校の生徒は、地元の国公立を受験する傾向が強まっています。これは、最近の不景気を背景に、経済的な理由で地元を選ばざるを得ないケースがあるのはもちろんです。ですが『お金はある』という場合でも、『友達も沢山いるし、住み慣れた町がいい』と、高校生の保守化が進んでいる面もあります。例えば関西の名門高校であれば京都大学、九州であれば九州大学を受験するでしょう。その結果、関東の学校から多くの東大生が出ているとみるべきでしょう。決して、地方の名門校の学力が落ちているということではありません」

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関西から東大に進む生徒は、圧倒的に私立の有名進学校が多く、公立では一握りではないでしょうか。 昨今は昔に比べると東京の大学に進む人も増えたのかもしれませんが、ここにきて、また昔のような進学になりつつあるのかもしれません。 やはりなんといっても不況による経済的な影響が大きいでしょう。 

東京一極集中の人材配分が少し解消されるなら、地方に住む私達としては有り難いですが、企業が東京に集中していることを考えると、どこまで人材の地方分散が進むのか、という気は致します。

大学卒業予定者の4人に1人は就職できない?!   →5人に1人(2月1日現在)

就職情報サービス「ディスコ」が文部科学省の学校基本調査などからまとめた推計によれば、10年卒は進学も就職もできずに卒業する大学生が6年ぶりに10万人を超える見通し。同社によれば、フリーターも過去最多の3万人程度にのぼり、就職できない大学生が前年比6割増の約13万人に達するとのこと。大学卒業予定者の4人に1人は就職できない計算なのだとか。http://www.asahi.com/job/special/OSK201003090053.html (以下に一部引用)

10年卒予定者の内定率と09年卒の就職率との比較を学部系統別で見ると、国家試験の結果が出る前でも「看護」がもっとも高い。次いで「生命」「水産・海洋」が続くのは、不況に強いとされ、人気も高い食品業界との兼ね合いではないかと、大学通信の安田さんは見る。

 反対に、卒業見込み者数が多い学部系統のうち、「文・人文」が34.9ポイント減、「教育」が同34.5ポイント減と内定率の低さが目立つ。「中間発表なので最終的な就職率と乖離がある点は差し引かなければなりませんが、それでもかなり悪い。景気がいいときは学部間の格差は目立たないのに、不況になると文・人文系の内定率が途端に悪くなり、全体を下げてしまう。文・人文系は景気のバロメーターと言えますね」

一方、不況にあっても内定率が高い大学の多くが単科大学だった。1位の豊田工業大(名古屋市)はトヨタ自動車が設立した理工系の単科大学 2位の富山県立大は工学部、3位の東京医療保健大は看護、医療栄養、医療情報の学科のみと、就職にすぐ結びつきやすい学部構成になっている。

10年卒は前年より採用を減らしている企業が多く、「厳選採用」だ。同じ学部系統とはいえ、厳選採用の対象になる上位校と、そうではない大学との格差も広がっているようだ。

上位校といっても安泰とは言えなさそうだ。

 同じ大学でも内定をとれる学生とそうではない学生の二極化が進んでいると言われて久しいが、10年卒はそれに加え、事務職希望の女子学生に内定が出ていないケースが多いという。

経済学部は全体として前年より低調。文学部は女子学生が多いために率は悪く出ています。理学部は理系のなかでは女子の比率が高い。基礎研究を担うために、企業に余裕がなければ就職は厳しくなるようです

文学部。不況になるとすぐ就職率が悪い例として取り上げられますが、なぜ就職率が悪くなるかと言えば、文学部の女子の比率が高いからです」

 学部での選別というよりも、男女間の差が就職率に反映されるという。一方でこうも話す。「文学部はムードとしてガツガツ就活をするタイプの学生が少ない。そのことも就職率に影響が出てしまう要因です」

どういう仕事で社会に貢献していくのが自分に合っているのか、ということを第一に考えたいところですが、厳しい就職事情を前にすると、少しばかりひるんでしまいそうですねぇ。 どうか自分自身の力を付けて、なんとか社会に出て報酬を受け取れるようになって貰いたいと思います。 将来の自分の方向性が見付かりますように。

P.S. 2月1日現在の就職内定率が出ました。それによりますと「男女別では、男子が前年同期比6・4ポイント減の80・1%、女子が同6・3ポイント減の79・9%だった。また国公立大が同3・3ポイント減の86・9%だったのに対し、私立大は同7・5ポイント減の77・6%で苦戦が目立つ」ということです。5人に1人が就職できない状況のようです。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100312-OYT1T01016.htm

しかしながら、中小企業ではまだ採用枠が埋まっていないところが多数だそうです。安定志向のため中小企業が敬遠されているのです。

当世ダブルスクール事情

最近の大学生のダブルスクール事情は、かつてとは少し違ってきているそうです。就職氷河期になると増えるダブルスクール現象。以前は司法試験や簿記検定などの対策、語学習得や資格といったものが主でした。しかし最近は、専攻とは畑違いの服飾デザインや、コンピューターグラフィックス(CG)技術を身に付けたいと通うケースが、目立つのだとか。http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010030602000210.html(以下に一部引用)

 「バンタンデザイン研究所」は受講生の三割がダブルスクール族。洋服の販売職を目指す大東文化大経済学部二年の塩原慶一郎さん(20)は「服を売るには、色彩や布地の知識、ディスプレーの技術も必要」とダブルスクールを決めた。大学との両立は大変だが「大学で勉強する経済学は幅広すぎる。でも、洋服しか見えない環境だと世の中が分からなくなる」と語る。

 中央大学商学部三年の信沢俊介さん(21)は「おもちゃ製造会社に就職し、おもちゃの企画をやりたい」と、グラフィックデザインを学んでいる。学部の勉強は、おもちゃデザイナーという希望の道と無縁に見えるが「時代がどんなデザインを求めているかが分かり、意義はある」という。

 「専門技術は必要だが、それだけでは就職できない時代」と就職戦線の厳しさを語る同研究所PR室の林口雅さんは、大学と学外の学校で異なる二つの専攻を持つ「ダブルメジャー」を勧めている。「大学では教養を深め、広い視野を養える。両立できれば、大卒と専門技術という二つの強みが手に入る」

 CGや映像のクリエーターを養成する「デジタルハリウッド」でも、主に社会人が対象の夜間クラスの受講生のうち三割がダブルスクール族という盛況ぶり。主流は美大生だが、法学部や文学部、医学部の学生も増えた。ニーズの高まりを受け、四月にダブルスクール専用クラスを新設する。

 「CGや映像の技術は、住宅、自動車、医療、司法など各分野で活用されていく。働く場が広がると考えて学生が集まるようです」と広報担当の川村めぐみさんは話している。

ダブルスクール族は今後も増えるとみられ、「やりたいことが決まらないまま大学に進む学生が多く、入学後に自分の職業イメージが固まり、必要な専門知識を学外で学ぶという流れだ」と分析している。

ダブルというのはお金がかかりますねぇ。 時間は限られているわけですから、ダブルスクールだとアルバイトもあまりできないことでしょう。

アメリカでは服飾の大学で経営を学んだりもできるようですし、日本でも、アカデミックだけではない大学がもっと社会に認められるようになればいいのでは、という気がしますが・・・。 

ライターの石渡嶺司氏からメールを戴きました。

以前に書いた記事なのですが、石渡嶺司氏が書かれた本(「進路図鑑2010」)を参考にしていたものがあり、その内容について、著者から直接、解説のメールをいただきました。

当ブログの記事はこちら→http://peerskansai.blog85.fc2.com/blog-entry-1166.html

その中の「東西南北」という言い方について、教えていただきました。それについてはコメント欄に新たに書き加えましたように、20年位前には言われていたのだが、今は死語となっているということでした。

        * * * * *

そして、石渡氏が書かれていた内容について質問をしたところ、再度、詳しくお返事を戴きました。その内容というのは、「近年、首都圏の高校→首都圏の大学、関西圏の高校→関西圏の大学というふうに圏外の大学受験はそれほど多くなくなってきています」というものでした。

お返事によりますと、 「例えば、早稲田大でしたら、以下のようになっています。http://www.waseda.jp/nyusi/e_sch/2010/data2.pdf 
合格者でも71%が関東出身です。この傾向は他大も同様です。

この10年、圏外受験者の減少は進む一方です。そのため、大学側も、早慶などを除く多くの私立大と一部の国公立大では、学外入試・地方入試が進んでいます」 ということでした。

教えていただきましたPDFを見ますと、確かに関東出身者が71%です。他地域を見ますと北海道が1%弱、東北2%、中部11.3%、近畿5%、中国2.7%、四国1.6%、九州沖縄4.2%となっています。関東以外では中部地方出身者が比較的多いですね。

詳細に見ますと、地域の中でも各府県ごとに人数が偏っていることを感じます。関東では埼玉・千葉・東京・神奈川が多いのは当然として、その他として茨城が多いのですね。中部では愛知が圧倒的に多いのですが、静岡も多くなっています。近畿では大阪と兵庫、中国では広島、広島の人数は兵庫と殆ど同数です。九州沖縄では福岡が多く、人数は大阪以上で、地方としては愛知の次に多くなっています。

各大学ごとに、出身者の地域分布の変化を詳細に見ていくと、なかなか面白いかもしれない、と思わされた資料でした。石渡様、有り難うございました。   m_ _m

国公立大の志願者増、地元・安全志向で準難関が人気、文高理低の志願者

主な国公立大学前期の入試が終わりました。今年は景気低迷を受けて、国公立大学の志願者が予想通り増加したそうです。しかしながら地元志向、安全圏志向が見えるということです。http://www.sankeibiz.jp/business/news/100213/bsd1002130506006-n1.htm(以下に一部抜粋、太字・下線はピアーズ)

難関大では志願者減となったのは東大北海道大京都大大阪大志願者増九州大東北大微増だった。(中略)内訳でも文系最難関の文Iの志願者が大きく減り、逆に文IIIは増えている。このように大学の中で、入りやすいところに志望を変更する安全志向は、多くの大学で見られた。さらに、地元志向の高まりから、地方の受験生が東大を敬遠したこともあるようだ。同じように、全国的な人気の北海道大も地元志向の影響のため志願者減となった。

その代わりに人気になったのが難関大の次のレベル、準難関の大学だ。関東では東京周辺部の千葉大、横浜国立大、埼玉大、茨城大などで志願者が増えている。センター試験の成績が思ったほどではなく、安全志向から志望を下げ、地元にこだわった結果だろう。

また国公立大の場合、学費の関係から理系に人気があるのですが、今年の場合は文系の人気が高いそうです。http://www.sankeibiz.jp/econome/news/100227/ecc1002270505017-n2.htm

私立大と学費の差が大きいのが理系学部だ。だから理系受験生に国公立大志向が強い。しかし、今年に限ってはそうなってはいない。センター試験の5(6)教科7科目合計の平均点が900点満点換算で、昨年と比べて文系は数点だったのに対し、理系は30点近く下がったからだ。理系のほうが下がり幅が大きく、さすがに国公立大を敬遠する動きにつながったとみられる。

 一方、文系にもセンター試験難化の影響が出ている。一般的に文系の最難関学部は法学部で、次いで経済、文や教育と続く。(中略) 難関学部ほど志願者の減りが大きく、安全志向が読み取れるのだ。同じことは理系にも見られ、農より水産・海洋の人気が高くなっている。

 不況の影響がこれほど大きいとは予測されていなかった。志望校のレベルを下げるだけでなく、学部のレベルを下げてまで受験生が国公立大進学にこだわったことがよくわかる。

大学生への仕送り、25年前の水準へ 「ゼロ」も1割超

不況で大学生への仕送り額も減っているそうです。http://osaka.yomiuri.co.jp/university/topics/20100211-OYO8T00434.htm アルバイトも不況で、あまり多くを望めないようですし、頼るは奨学金となりますが、日本学生支援機構(昔の育英会)の奨学金は返済義務がありますので、卒業時点で負債を背負うことになります。就職難の時代ですから、返済義務を果たせないおそれもあります。(以下、太字はピアーズ)

親元から離れて暮らす大学生への仕送り額が、25年前の水準まで落ち込んでいることが10日、全国大学生活協同組合連合会(東京)の調査でわかった。

 調査は全国31大学の学生を対象に昨年10~11月に実施し、9660人から回答があった。マンションやアパートなど自宅外(寮を除く)から通う大学生への仕送り額は月7万4060円(前年比3520円減)で、月7万4240円だった1984年並みに下がった。仕送りゼロと回答した学生は全体の10・2%(同1・9ポイント増)に上り、70年以降で初めて1割を突破した。

 不況の影響からアルバイト収入も減少し、月2万2370円(同2230円減)となった。奨学金は前年比2100円増の月2万6430円で、仕送りなどの減収分を補っている様子がうかがえる。

 一方、支出を切り詰める傾向も続き、住居費以外の支出はすべて減少。特に食費は月2万3350円(同1080円減)で、76年以降で最低の金額になった。

最近は日本の大学でも、返還義務の無い奨学金制度も出てきています。関西では、以下のような大学で、すでにいろいろ実施されています。 やはり成績も大切なようですから、勉学にも励んでくださいね。

●京都産業大学 ●京都女子大学 ●立命館大学●龍谷大学 ●大阪経済大学 ●大阪工業大学 ●関西大学 ●近畿大学 ●摂南大学 ●甲南大学 ●神戸学院大学

「手に職」の学部人気 私大入試に不況の影 

神戸新聞の記事です。太字・下線はピアーズ

関西の主な私立大学の2010年度一般入試が1日、始まった。好転の兆しが見えない不景気の影響か、国公立大学に人気が集まり、私立大は軒並み出願者数を減らした。試験会場では「親と相談し、最低限の受験校数に絞った」と話す受験生も。「手に職を」と看護学部など医療資格系が高倍率になる一方で、法学部や経済学部など文系一般は前年度と比べ出願者数が落ち込んだ。(中島摩子)

 学費が安い、自宅から近い、受験校数が少ない「安・近・少」の傾向が目立つ10年度入試。神戸市内の予備校によると「受験人口は昨年並みだが、国公立大や地元志向が強まり、人気の『関関同立』でも厳しい。かつて浪人生は私立大を10ほど受けたが、今年は5、6で “あこがれ受験”がなくなっている」という。

  甲南大は、1日の全学部入試「E日程」の出願者数が、前年度比で約7%減。担当者は「入試全体では、受験料の安い『センター試験利用試験』が好調で、挽回(ばんかい)している」と話す。

  関西学院大の一般入試の出願者数は3万5673人。前年度比47人減にとどまったが、「国際学部を新設したためで、それがなければ5~6%減」と冷静に分析する。

 「不況下は経済学部の人気が下がるが、不況に強いはずの法学部も伸び悩んでいる」と大手予備校。関学大では、法学部が前年度比11%減、経済学部が7%減、文学部は20%減という。神戸学院大も法学部が3割以上減。だが、栄養学部の出願者は2・5倍と、驚異的な伸びだった。

 さらに人気が目立ったのが看護学部。看護師不足もあり、県内ではここ数年、看護学部の開設ラッシュ。 宝塚造形芸術大も今春「宝塚大」と改名し、看護学部を設ける。兵庫医療大は看護学部の定員60人に対し、約9倍の531人が出願。甲南女子大も看護学科が16・3倍で「『手に職を』の資格志向が顕著」とみている。http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002681605.shtml

塾講師の能力評価検定

すぐ下に中学3年の塾にかかる費用の増加傾向などをお伝えいたしましたが、中学受験の塾、高校受験の塾、大学受験の予備校など学校外にかかる費用もバカになりません。 (私個人は基本的には学校で学ぶ勉強をしっかりと身に付ければ、大学まで大丈夫ではないかと思っておりますが。ただし帰国子女の場合は補習が必要なこともあります)

さて、塾に入るにしても塾との相性、塾の先生との相性もありますが、塾講師として必要な能力が保証されていると安心ということはありますよね。

経済産業省では学習塾講師を対象とする検定制度の構築支援を実施しています。同省所管の社団法人、全国学習塾協会による「学習塾講師検定制度」が平成20年度より実施されており、これにより初年度は138名、平成21年度は130名が「学習塾講師集団指導2級」に合格しています。平成22年度には、さらに初の「集団指導1級」が実施されることになりました。http://www.meti.go.jp/press/20100113001/20100113001.html

検定は筆記試験と実技があり、塾講師としての適切なふるまいなどをテキストで勉強し、一定水準得点することで実技試験に進むことができます。集団指導2級受験には集団指導の実務経験1年以上を目安とし、今回初となる1級は集団指導の実務経験3年以上が目安となります。

将来的には2級認定講師○名、1級認定講師○名といったふうに塾の案内に記載されたりするようになるのでしょうか。

センター追試が遅過ぎるという意見も ー高校の先生のアンケートよりー

河合塾が高校の先生を対象にアンケートを取りました。http://www.kawai-juku.ac.jp/news/data/20100108.pdf

高校の先生は今年の受験生の傾向 として「奨学金の活用を考える生徒が増えている」「通学可能な大学を選ぶ生徒が増えている」と感じている ことが分かりました。長引く不況が、受験生の進路選択においても影響を及ぼしている様子がうかがえるとのことです。

また、 新型インフルエンザへの対応として行われる「センター試験の追試験の延期・会場の増設」や「国公立大学の 追試験実施」については、約8割の先生が賛成しています。

しかしながら、追試験の日程延期に関しては、「会場の増設は良いが、日程の延期は困る」「追試は例年通り1週間後で良かった。延期では国公立出願がギリギリすぎる」「国公立大学の出願期間は変更がなく追試受験者は日程 面で大変厳しい」といったように、国公立大学の出願時期との兼ね合いから反対の声も多かったようです。

センター試 験の追試験が一週間延期され1月30・31 日となったにもかかわらず、国公立大学の出願期間は変更されず、出 願締切日は2 月3 日までとなっており、願書の取り寄せ・準備等を考慮すると、追試験の受験者は出願校を吟味している余裕はありません。また、西日本地区の私立大学では1 月30・31 日に試験日を設定している大学も多く、 「私立大学を受験する生徒が多く、センター受験(国公立受験)を断念する要因となる可能性がある」といった意見もあったそうです。

アメリカの外交政策について学ぶ5週間の米国研修プログラム

大学生対象のプログラムです。 期間は今夏7月からの5週間です。497

応募資格は以下のようになっています。

- アメリカの外交政策に関心のある25歳以下の大学生であること。
- 英語に堪能であること。
- 学業成績が優秀であること。
(専攻は人文、科学、ジャーナリズム、コミュニケーション、教育、 ビジネスなど幅広い分野を対象とする。)
- 大学生活、地域での活動、課外活動などでリーダーシップを発揮していること。
- 研修プログラム終了後、大学へ戻り学業を続ける意思のあること。
- 研修プログラムに全期間参加できること。
- アメリカの大学のキャンパスでの滞在や寮生活に適応できること。

費用はアメリカ国務省が全額負担をします。 締切は2010年2月12日。   詳細はピアーズまでお問い合わせください。

孔子学院が関西外大に。

中国政府が中国文化や中国語の普及のために海外に設置している「孔子学院」が関西外大にもできるそうです。http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000001001120003

関西では立命館大学、大阪産業大学に次いで3校目となります。立命館大学は北京大学と、大阪産業大学は上海外国語大学と、関西外国語大学は北京語言大と提携しています。

なお孔子学院はイギリスのブリティッシュカウンシルやドイツのゲーテインスティテュート、フランスの日仏学院などとは少し違っていて、大学の中に講座を持つ、という形をとっています。504

大学偏差値ランクで異なる就活行動。

就職氷河期が再び訪れたような日本です。 もちろん日本だけではなく、アメリカ・ヨーロッパ・中国・・・と世界も同様でしょう。

さて、ネットに興味深い記事jが出ていました。 大学を偏差値でA・B・Cでランク分けすると、就職活動に違いが見られるという結果が出たそうです。1万6千人余りからのアンケート結果です。http://www.toyokeizai.net/business/management_business/detail/AC/d4007d2601f0857f83e6eaf2fc948748/

以下は上記サイトより。数値等は上記サイトでご確認ください。下線はピアーズ。

  • A校学生はB、C校学生よりも「勤務地へのこだわり」が低いが、「1社で長く勤め上げる志向」と「高年収志向」が高い。A校学生が長い目で自分のキャリアを考えていることがわかる。目先の勤務条件や待遇よりも働くことそのものへの意識が高いため、A校学生の採用は企業の継続的発展に寄与すると考えられる。
  • A校学生はとりあえず内定はもらえるとの自信があるものの、「本当に自分の望むキャリアを実現できるか」ということには不安があるようだ。ここでも働くことそのものへの意識の高さが表れている。
    さらにA校学生はB、Cよりも学業と就職の両立に不安を感じている。就職活動で忙しいとはいえ、学業も大切にする姿勢は、A校学生が冷静な態度で就活に臨んでいることを示す。
  • 就職情報サイトや合同企業説明会の活用度はA校学生よりB、Cの方が高い。就職情報サイトは誰でもアクセスできるし、合同企業説明会も誰でも参加できる。B、C校学生は敷居の低い情報収集方法を選択していると言える。
    これに対してA校学生は「OB・OG訪問」や「インターンシップ」を利用する比率が高い一方で、「就職部・教授からの情報」が低い。誰でも集めることのできる情報ではない情報を自分で集めようという積極的な姿勢が見られる。
  • 会社説明会での関心事においてもA校学生とB、Cでは違いが見られる。A校学生が会社説明会で「今後の事業展開」や「キャリアプラン」について知りたいとするのに対して、B、Cは「企業の求める人物像」や「選考方法・選考基準」などに注目する。
    B、C校学生はAと比べて目先の就職活動に目を向けることが多いのに対して、A校学生は長い目で会社の将来と自分のキャリア形成を見極めたいという意識が強い。A校学生を採用したい企業は会社の将来像とそこへ至るまでの戦略をわかりやすく示す必要がある。

目先の選考方法や選考基準の情報収集だけに汲々とするのではなく、長い目でキャリアを捉え、自分の目と足を使って情報を獲得する努力を積極的にしているのが、どうやらAランク校の学生の特徴のようですね。

就職活動だけではなく、学校選択にも必要な態度のような気がします・・・。

(もちろん、選考方法といった情報収集も必要ですし、海外にお住まいの場合、学校訪問もままならないのでお手伝いはいたしますね。 私共のブログを見付け、アクセスしてくださるというのも積極性の表れですよね。^^)

関学、入試方法が一目瞭然の入試直前サイト。

昨今、私立大学の入試方法がとても複雑になっています。 同じ学部を何回も受けられたり、同時に他の学部も受けられるようになっていたり、大学以外の場所で受験できたり・・・。http://www.kwansei.ac.jp/admissions/special/index.html

関西学院大学が入試直前サイトを作っています。 地図をクリックすると、いろいろな場所で受験できることが分かります。 F方式だと、梅田スカイタワーや予備校で受験できたりするのですね。

このサイトには「科目別 傾向と対策」なんていうものも載っていますよ。 一般受験を考えていらっしゃる方はご覧になってみてくださいね。

関関同立のインフル追試について

関関同立のインフル追試についての記事が出ていました。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091201-OYT1T01097.htm

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 関西学院大は1日、来年の一般入試(2月1~7日)での新型インフルエンザへの対応について、欠席した受験生への追試は行わず、欠席しても検定料は返還しないと発表した。

 受験生には当日のマスクの持参、着用を求める。試験会場には新型インフルエンザ感染の疑いのある受験生のための別室を設け、看護師を配置する。

 同志社大もこの日、来年の一般入試(2月4~10日)で、新型インフルエンザに感染して受験できなかった場合に追試は実施せず、検定料も返還しないと発表した。発熱などの症状がある受験生用に別室を設け、看護師を待機させる。

 一方、立命館大一般入試(2月1~9日)で、受験生が感染症にかかった場合、後期分割方式などの入試(3月5日)への振り替えを勧め、いずれも受験できなければ検定料を返す

 関西大は対応策を検討している。

来春の国公立大学入試の概要 ー文部科学省ー

文部科学省では、国公立大学の入学者選抜について、毎年度、各大学が7月末までに公表した入学者選抜要項等を基にその概要を取りまとめ、公表しています。 この度、平成22年度入学者選抜の概要が取りまとめられました。http://www.mext.go.

AO入試、推薦入試は微増しています。 一方、帰国枠入試は大学数は変化していませんが、学科数は4つ減っていて微減というところです。

女子大生のためのキャリアデザインプログラム ー講演会・旅行ー

女性にとって仕事と家庭の両立という問題は常に頭から離れることはありません。女子大生が今後、自分のキャリアをどのように築いていけば良いのか、なんらかのヒントを得られるかもしれないセミナーと海外旅行が、全日空とJTB西日本(本社:大阪)、P&G(本社:神戸)の共催で行われます。http://www.ana.co.jp/pr/09-1012/09-ana-jtb-pg1111.html

女子大生のためのキャリアデザインセミナー~HAPPYキャリア&ライフのつくり方~
日時 : 2010年1月13日(水) 17:30~20:00
会場 : キャンパスプラザ京都 4階第1講義室(JR京都駅前)
参加費 : 無料
定員 : 先着280名
内容 :
[1] <基調講演+演習>「 自分らしい人生をデザインするために」
岡山慶子氏 NPO法人【仕事と子育て】カウンセリングセンター 副理事長
参加者自身がカウンセリングチャートを活用して将来を考える演習付き。
[2] <事例紹介>先輩たちのHAPPYキャリア&ライフ
ANA:厚生労働省「仕事と生活の調和推進モデル事業」に参画(2008~)
JTB:就職希望人気ランキング(文系女子)第2位(学情ナビ2010)
P&G:女性が働きやすい会社第1位(日経WOMAN2008年調査)
[3] <第2ステージへ:対談>「ワタシの人生、海外で考えてみる」
岡本義正氏 上海市観光局 主席顧問
新居勇子氏 ANAセールス株式会社 大阪支店 国際販売部長

女子大生のためのキャリアデザインツアー“上海から世界を見る”
日程 : 2010年3月3日(水)~3月6日(土) 4日間
旅行代金 : 77,000円
内容 : 世界の企業が注目する上海へ行き、街や人々のパワーに触れることにより、世界の潮流や自分自身のキャリアデザインを考えるきっかけとする。
[1] 中国の女性企業家による講演
[2] グローバルに活躍するビジネスウーマンによる講演
[3] 上海で活躍する日本人女性との交流会

問合せ先
女子大生のためのキャリアデザインセミナー事務局(JTB西日本内)
TEL:06-6260-5341 (受付時間:09:30~17:30 休業日:土・日・祝日 12/30~1/3)

国立大学2次試験も追試   ー新型インフルエンザー

センター試験を新型インフルエンザで受験できなかった場合、2週間後に追試が行われることになりましたが、国立大学協会は二次試験についても、追試験を行う方向で合意したそうです。http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091026AT1G2602M26102009.html

「来年度の入学試験の2次試験について、新型インフルエンザに感染して受験できなかった受験生に対して本試験の1週間後の追試験や大学入試センター試験の結果を参考にした合否判定など救済策を講じる」となっています。

おそらくセンター試験と同様、医師の診断書を要するようになると思いますが、新型インフルエンザではなく普通のインフルエンザではダメなのですね。 なんとなく不公平感もありますが・・・。

追試用に問題を作るのも大変でしょうね。来年以降も同じような対応になるのでしょうか。 先生方の負担も増加することでしょう。

私立大学の場合は、何度も受験チャンスがあるということで、日程的にも追試といった対応はとりにくいのではと思われます。

予備校の廃校  ー京都の関西文理学院ー

伝統の関西の予備校が閉校になってきています。 今はSKYと呼ばれる大手予備校の駿台・河合塾・代々木ゼミが各地を席捲(?)しています。

老舗予備校も地域によっては健闘していますが、関西では廃校になっているところも多いようです。

今日は京都の関西文理学院の廃校のニュースが出ていました。http://www.asahi.com/national/update/1023/OSK200910230142.html

この記事にもありますが、大予備と呼ばれた大阪予備校(難波)や北予備と呼ばれた大阪北予備校(十三)も閉校になっています。大道学園(御影)も無くなりました。

少子化と宣伝力(資金?)といった点で中小予備校は大変だと思いますが、地元に根差した情報力・目の行き届く指導・個性のある教師といった特長を維持していただけたら、と思います。

入試における追試 ーインフルエンザ特別措置ー

日本もだいぶ気温が低くなってきました。インフルエンザが本格的に流行ってくる時期となってきたようです。 特に病歴の無いお子さんの死亡例も伝えられています。呼吸困難に陥ったり、インフルエンザ脳症に罹ったりしたようです。どうぞ、お気を付けくださいませ。

さて、いよいよ入試の季節です。大学での帰国枠入試、AO入試は既に始まっています。中高の帰国枠入試もまもなく始まります。

インフルエンザに関して、大学入試の対応が伝えられています。 例えばセンター試験においては、追試の時期を本試験から2週間後に設定しなおされました。1週間後では、まだ回復していない可能性を考えられたようです。追試試験場所も各都道府県に設置されました。http://www.dnc.ac.jp/center_exam/h22_inful/infultaiou.html

各大学においての二次試験についても、対応が発表されつつあります。http://www.asahi.com/national/update/1018/TKY200910170443.html 『追試験を「実施する」と回答したのは、お茶の水女子大のほか、弘前、宮城教育、東京海洋、名古屋工業、徳島、九州工業、鹿屋体育の8大学。前期日程のみの鹿屋体育大以外はいずれも、前期・後期の両方で実施するという。また、「検討中」と答えた65校のうち、岩手、兵庫教育、鳥取、広島、香川、高知、長崎の7大学が「追試験をする方向」だった。東大、京大は未定という。東京芸術大は、実技試験に2週間以上を要するため、実施しない。』となっています。

聞いた話ですが、以前の試験で、インフルエンザだったのですがちょっと症状が落ち着いていたので、交渉して別室受験をして貰った人が居たそうです。そういうことも、場合によっては可能なのかもしれません。(なお、それは大学ではありませんでした)

インフルエンザではありませんが、昨年の帰国枠受験ではタイでの空港閉鎖に会って、受験機会を逃してしまった人が居たそうです。滅多に無いことではありますが、ギリギリでの渡航には、そういったリスクがあることも・・・。気を付けてくださいね。

企業の作った大学

規制緩和で生まれた株式会社立LEC大学は募集停止となりましたが、実は企業系大学というのは色々あるのです。http://www.asahi.com/job/special/OSK200910130027.html

アメリカに於いては、スタンフォード大学は鉄道王スタンフォードが設立、カーネギーメロン大学は鉄鋼王カーネギー、ロックフェラー大学は石油王ロックフェラーによるものです。

日本においては、武蔵大学東武鉄道グループ東京都市大学(旧 武蔵工業大学)は東急電鉄グループが設立しました。成蹊大学は三菱財閥が作った大学ではありませんが、三菱財閥の岩崎小弥太が支援したのだそうです。また、豊田工業大学トヨタ自動車が設立し、財政支援しているため学費は国立並みだそうです。理系の私立大学で国立並みの学費というのは貴重ですね。大同大学(旧 大同工業大学)は大同製鋼株式会社(現 大同特殊鋼)が設立し、出口(就職)に強い大学として根強い人気があるそうです。関西の皆さんはよくご存知だと思いますが、神戸市にある流通科学大学ダイエーの中内功が設立しました。よく似た名前の流通経済大学は茨城県にあり、日本通運が作った大学なんだそうですよ。

大学の歴史を知ることで、大学の特徴が見えてきたりもしますよね。そういったことにも、少し目を向けてみることも、自分に合った大学(学校)を見付けるのに役立つのではないでしょうか。

You Tubeでスタンフォード留学?

以前にも当ブログに掲載したことがありますが、今やネットで海外の大学の講座を視聴することができるようになってきました。 素晴らしいことですよね。 もちろん、その場にいないと質問も出来ませんし、学生同士、親しく議論をすることもできませんが、超一流の人々の講義を聞くことができます。 講義を理解するためにも、英語の勉強も続けて頑張ってねー♪と帰国生に言いたいです。

例えばスタンフォード大学。YouTubeEduというところをクリックして、上に並んでいる大学名でスタンフォードをクリックします。

すると様々な講義のYouTubeが出てきます。Course毎に分類されたものから見付けてもよし、再生回数の多いものを視聴するのもよし、と思います。

他にも Academic Earth というサイトでもいろいろな講義が公開されています。物理学の講義を覗いてみました。アメリカの教室内の雰囲気もちょっと味わえます。

広い視野を持つ機会が増えますように、と祈っております。きらきら

センター試験、英語リスニング・プレーヤー操作ガイド。

帰国枠でセンター試験を課すところは殆どありませんが、ごく稀に帰国生で一般受験をなさる方もあるようなので一応、お知らせしておきますね。

センター試験の英語ではリスニングが課せられます。ICプレーヤーだそうですが、その操作は難しいものではありません。ですが前もって知っておかれると気分がラクですよね。

センター試験リスニング http://www.dnc.ac.jp/center_exam/listening.html 

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